商品番号 No.V-21

『「恐慌前夜」と世界の大局のつかみ方』


[ 講演者 ] 副島隆彦、古村治彦
[ 主催 ] 副島隆彦を囲む会
[ 会場 ] 東京都・社会文化会館 三宅坂ホール
[ 媒体 ]

DVD(デジタル・ビデオ・ディスク)

[ 収録日付 ] 2008年10月18日(土)
[ 収録時間 ] 約196分

[ 内容紹介 ]

質疑応答も入れると3時間16分に及ぶ、聴衆を一瞬も飽きさせない講演会を今回もノーカットで収録しました。

副島隆彦先生の講演〔約168分〕

副島隆彦にしか語れない、政治・経済その他、世の中の動きの総合的な分析と予測。

日本の政界の直近の動きとして、麻生太郎首相と、その後見人である中川昭一・衆議院議員の活躍。
西川善文・日本郵政社長とアメリカとの闘い。未だ力を振るう斎藤次郎・大蔵官僚の悪辣さ、などを解説。

アメリカの動きとして、「アメリカにとって北朝鮮問題は存在しない」と決めた、過去のブッシュ政権の外交政策。
アメリカ発の大恐慌の今後の展開。
また現在の凋落していく経済情勢に責任のある極めつけの悪人として、前回からの要注目人物、レオ・メラメッドと、今回はサンフォード・ワイルの名も挙げられています。

そして世界全体の動きとして、ブラジルの台頭を予測するなど、最新の研究成果としての「新しい世界のイメージ」を提示。

もちろん今後の資産防衛に役立つ、大局をふまえた金融・経済分析も含まれています。
知的かつ迫力のある語り口は今回も健在です!

古村治彦研究員の講演〔約28分〕

演題:『オバマ新政権下の外交政策―主要人物とイスラエルロビー』

「オバマ大統領の下、アメリカの外交政策はどうなるのか?」を大胆予測!
古村研究員は、滞米六年、南カリフォルニア大学大学院で学んだ外交政策分析の手法を駆使しています。

特に、オバマ大統領の側近たちに具体的に言及し、彼らの考え方を分かりやすく紹介しています。
また、イスラエル・ロビーの退潮ぶり、外交政策の大きな流れの変化にも触れています。

渾身の講演デビュー、必見です!


「お申し込み窓口」へ、戻る