商品番号 No.V-16

『東アジアからアメリカの撤退が始まり中国が台頭する』


[ 講演者 ] 副島隆彦
[ 主催 ] 副島隆彦を囲む会
[ 会場 ] 東京都・杉並公会堂
[ 媒体 ]

DVD(デジタル・ビデオ・ディスク)

[ 収録日付 ] 2007年6月30日(土)
[ 収録時間 ] 149分

[ 内容紹介 ] 講演会シリーズ最高傑作!

――今もまだ世界覇権国(超大国)であるアメリカの衰退と世界各地域からの駐留米軍の撤退が、徐々に進行している。米国は軍事的な行動を展開する余裕がなくなっている。

アメリカに代わって東アジア(極東)地域で台頭してきた中国は、決して軍事的な行動をとらず、平和的な関係を全ての国々に対して結ぼうとしている。
これは、「和平崛起(わへいくっき、平和的台頭と訳す)」と呼ばれる、世界中に平和的な環境を広げることを大義名分とした中国の国家戦略である。

冷酷な国際政治学の目で見れば、それは東アジア(極東)の覇権を、中国がアメリカから奪い取って、アメリカの承認のもとに握り締めると宣言したに等しい。
様々な問題を抱えつつも大きく経済的発展を続ける中国は、更にイスラエルとも水面下で激しい争いをはじめた――

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副島隆彦が解き明かす、建前を排した、最先端の国際情勢がご覧になれます。
映像、音声、もちろん内容も、すべてが高い水準において収録に成功しました。
国際政治を中心として、思想・歴史・宗教とコンパクトにまとまっており、副島隆彦の言論にはじめて触れる方・入門してまだ日の浅い方にも、自信を持っておススメします!

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