[617] 青木・古賀氏の「圧力」示すメモ 道路公団に 投稿者:ミーム 投稿日:2002/04/14(Sun) 04:13:19

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青木・古賀氏の「圧力」示すメモ 道路公団に

 民主党の五十嵐文彦氏は12日の衆院内閣委員会で、自民党の青木幹雄参院幹事長や古賀誠道路調査会長が日本道路公団による13カ所の工事発注先送りをめぐって、同公団の藤井治芳総裁らに対し「圧力」をかけた証拠として、公団関係者から入手したとする「内部メモ」を公表した。委員会に出席した藤井氏は「青木氏から厳しい雰囲気の話があった」などと述べ、遠回しに「圧力」があったことを認めた。

 メモによると、青木氏は昨年12月20日、藤井氏に電話し、「文書で(発注延期の)理由を説明しろ。それが遅れるようなら議員調査権で正式に調べる。この件では公団と戦う」などと発言。国交省の大石久和道路局長にも同様の電話をかけたという。また島根県幹部を介して「今後、公団、国交省には一切頼まない。おれが倒れるか、お前らが倒れるかだ」との伝言も伝えたとされる。

 古賀氏も同日、公団の小笠原常資理事に電話で「公団はおれの顔を完全につぶした。資料を持って説明に来い」などと述べたという。

 これに対し、青木氏は12日の記者会見で「公団総裁でなければ、こうした極端な決定はできないと思って電話した。それ以外はだれとも話していない。電話の内容も(13カ所の)地元に親切な説明を求めただけだ」と述べ、圧力との見方を否定した。古賀氏もコメントを発表し、道路公団側に電話して「なぜ凍結するのか、理由をきちっと説明すべきだ」などと求めたことを明らかにしたが、「怒鳴ったりはしていない」と説明している。(23:03)

(貼り付け終わり)

asahi.com

http://www.asahi.com/politics/update/0412/017.html


[616] 「青木・小泉増税」の足音 投稿者:ミーム 投稿日:2002/04/14(Sun) 04:05:56

小泉・青木・古賀・財務省のつながりもそうですが、「こうやって政治家は実力をつけていくのか」と良く分かる記事です。

(貼り付け始め)

「青木・小泉増税」の足音
星浩(編集委員)

 東京・銀座のはずれに、料亭「松山」がある。何の変哲もない、こぢんまりとしたこの店に、小泉政治を読み解くカギが隠れている。

 1年前の自民党総裁選のさなか。小泉純一郎が、自民党参院幹事長の青木幹雄と会った。この「松山」で、だ。

 小泉は本気か。青木ら橋本派が推す元首相の橋本龍太郎に敗れたら、小泉は加藤紘一らと脱党するのではないか。日本酒を飲みながら青木は小泉の反応を探った。小泉は「出馬するからには勝つつもりです」と自信満々だった。

 「政治家の話は一対一でないと意味がない」「話の中身は絶対、口外しない」というのが青木の信条だ。永田町から離れた「松山」を使うのも秘密を守るためだ。ところが、この小泉との会合が翌日、新聞のベタ記事になる。

 小泉はすぐ、青木に電話を入れた。「すみません。新聞記者にバレちゃった」。青木は「私は気にしていませんよ」と答えた。

 総裁選で小泉は圧勝。橋本派は非主流派に転落する。だが、青木と小泉とのパイプは生き続ける。

 二人の縁は、20年以上も前にさかのぼる。青木は参院議員になる前も、なってからも、竹下登の「秘書室長」のような存在だった。竹下が大平内閣の蔵相に就いた79年、小泉は大蔵政務次官だった。一匹オオカミの小泉について、竹下は「彼は筋が良い。面倒を見てやってくれ」と青木や秘書たちに伝えていた。

 青木らは小泉との会合で、大蔵省(現・財務省)の幹部を小泉に紹介した。話題は経済・財政だけでなく、政局にも及んだ。

 小泉は中曽根康弘政権で衆院大蔵委員長に就く。典型的な「大蔵族」コースだ。中曽根が売上税導入を打ち出した時、自民党内では反対論が吹き荒れたが、小泉は「売上税は必要だ」と主張した。竹下や大蔵省の見立て通り、「筋が良かった」のである。

 竹下は蔵相を計4年半務め、大蔵省の「ドン」となる。87年に首相になると、大蔵省の念願である消費税導入に動き出した。小泉は、自民党の国会対策副委員長として消費税関連法成立に走り回る。それが竹下に評価されて、厚相として初入閣する。

 一方、青木は参院で力をつけた。「松山」での小泉との会合は続いた。大蔵省幹部も加わった。霞が関のある局長は「財政再建に向けた小泉洗脳作戦」と皮肉る。

 小泉の前でも青木は遠慮がない。「YKKが自民党を悪くした。党内の争いで負けたら野党と組むという。それが、いかん」

 身内の会合では、こうも言った。「小泉さんは橋本さんより10倍、扱いやすい」

 応じるように、小泉は周辺に「青木さんが一番頼りになる」と語っている。

 「変人」小泉とのパイプを営々とつないできた青木の狙いは何か。「一時的には不評でも、大事なことは断固としてやり抜くのが政治だ」。演説が苦手な青木が時にこんな発言をする。竹下政権の消費税導入などが念頭にある。

 その青木がいま、高く買うのが前自民党幹事長の古賀誠だ。そして、財務省が政界で一番頼りにしているのが、青木・古賀ラインである。

 財政再建は避けられない。年金の国庫負担増も懸案だ。人気の高い小泉に消費税率引き上げをやらせよう――。青木・古賀・財務省「枢軸」の仕掛けが透けて見える。

 もっとも、政治の世界はそう甘くはない。田中真紀子の外相更迭以来、小泉政権の失速は急だ。相次ぐスキャンダルに、打つ手もない。政局読みにたけた青木にとっても大きな誤算である。「こんなはずではなかった」。青木は、小泉と違う意味で首をかしげている。(敬称略)

(貼り付け終わり)

asahi.com

http://be.asahi.com/20020413/W12/0041.html


[615] 「I told you」と言った議員さん。 投稿者:Rss-K 投稿日:2002/04/13(Sat) 23:46:11

この方、また言っちゃいましたね。

(貼り付け開始)
http://www.yomiuri.co.jp/01/20020413ia25.htm

社民・原議員「名義貸し」持ちかけをHPで告白

 社民党の原陽子衆院議員は13日、辻元清美・元衆院議員の秘書給与流用疑惑に関連し、インターネットの自らのホームページに、関係者から「名義貸し」をもちかけられたとする文章を掲載した。原氏は断ったとしているが、組織ぐるみの「名義貸し」と受け取られかねない内容だけに、波紋を広げている。

 ホームページで原氏は「『名義貸し』や『ピンハネ』の手法が伝わっているのは事実だと思います」としたうえで、「実際、私が当選してから、その『手法』は私の耳にも入って来ていました。『政策秘書の資格をもっている人を紹介するから、名義だけ借りてそのお金を地元に納めてもらったらどうだ』とか、『秘書の給料が高すぎるから、いくらか納めさせたらどうだ』とか、そう言う話が地元にあったと、私は聞きました。もちろん、私ははっきり断りました」と記している。

 原氏は13日夜、選挙応援のため訪れた新潟県柏崎市内で記者団に「スケジュールがたてこんでいてお答えできない」としたうえで、「名義貸し」などの話が間接的にあったのかとの質問には、「そうです」と認めた。

 原氏の地元の社民党相模原支部連合の金子豊貴男代表(相模原市議)は、「当選時に、支持者などから『秘書は高給ですね。少しぐらい寄付してもいいのでは』といった雑談はあったようだが、あくまで雑談だ。支部が働きかけたことはまったくなく、ピンハネなんかしていない」と語った。

 社民党の土井党首は13日、側近の保坂展人衆院議員を通じて「本日の段階では何も申し上げることはない」とのコメントを出すにとどまった。土井氏は同日、党本部で開かれた作家・落合恵子氏とのトークショーで、辻元氏の問題に関連し、「叱正(しっせい)や批判を重く受け止めている。みなさんが疑問に思っている問題に答える姿勢をしっかり持つことだ」と語っていた。

 原氏は、昨年9月の米同時テロ直後にも、ホームページで「だって『ざまーみろっ』て思っている国だってきっとある、と思いませんか?」などとする文章を掲載して批判を浴びた経緯がある。

(貼り付け終了)

*社民・原代議士、政策秘書の名義貸しを持ちかけられる
http://www.asahi.com/politics/update/0413/005.html

*社民・原議員が告白 「名義貸し持ち掛けられた」
http://www.sankei.co.jp/news/020413/0413sei084.htm

*書給与疑惑:土井党首「話すことない」 原氏の流用拒否発言
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020414k0000m010088000c.html

*「名義貸し」を党関係者が持ち掛け・社民原氏
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20020413CPPI016313.html


HP:原よう子と未来の風
http://www.harayoko.com/


[614] 表読売と表朝日の記事比較 投稿者:KS 投稿日:2002/04/13(Sat) 13:54:49

違いを読み取って下さい。では。

まず読売から

(転載開始)

拉致に毅然と対応、新議連発足へ12日準備人会

 北朝鮮による日本人拉致(らち)事件の解決を目指す超党派の議員連盟「北朝鮮拉致疑惑日本人救援議員連盟」が体制を一新して再発足するため、12日に準備人会を開く。新議連は、北朝鮮に対し、拉致事件の解決を従来より強く求める姿勢を打ち出す方針で、これまでの「融和」路線から拉致に毅然(きぜん)として対応する「原則重視」路線へ転換を図ることにしている。

 新議連名は「北朝鮮拉致問題救援行動議員連盟」。これまでの議連の名称から「疑惑」を取る一方、「行動」を盛り込む。これは日本人拉致が単なる「疑惑」ではなく、疑いのない事実という認識を示すと同時に、問題解決に向け、具体的に行動を起こすという決意を示すものだ。

 新議連が12日午後に国会内で開く準備人会には、自民、民主、自由、保守各党の議員らが出席し、自民党の石破茂政調副会長を会長に選出する。また、77年に新潟市内で行方不明になった横田めぐみさん(当時13歳)の両親も準備人会に出席する予定だ。

 石破氏は、政府の拉致問題への取り組みについて、「拉致問題は人権・人道上の問題であるとともに、日本の主権の問題だ。『北朝鮮を刺激しないように』というこれまでの外務省の姿勢はおかしい」と批判。新議連の活動方針については「コメ支援などの『アメ』を与える政策では、前進はなかった。今後は毅然とした態度を示し、国際社会に問題解決を訴える。それがご家族の気持ちに一番応えることになる」と強調している。

 議連の体制が見直されることになったのは先月、英国留学中の83年に行方不明となった神戸市出身の有本恵子さん(当時23歳)が北朝鮮に拉致されたと警察当局に認定された際、旧議連の会長を務めていた自民党の中山正暉・元建設相が有本さんの両親に「日本人が日本人を拉致したもので北朝鮮は関係ない」と電話し、被害者の家族らから「心ない」と非難されたのがきっかけだった。

 中山氏は「日朝友好議員連盟」会長を兼任、それまでも北朝鮮に対して融和路線を取る傾向が強かった。結局、中山氏は先月末に両会長を辞任、これに伴い、旧拉致議連も解散した。

 こうした議連の動きについて、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」の佐藤勝巳会長は5日夜、都内で開かれた「北朝鮮に拉致された日本人を救出する関東協議会」の緊急集会で、「これまで拉致問題解決の障害になってきた中山氏が辞任して、拉致議連が解散し、新しい議連ができるというのは大きな成果だ。ようやく政治が動いてくれる」と述べ、期待感を示した。(読売新聞)

[4月12日0時52分更新]

(転載終了)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020411-00000111-yom-pol

次は朝日です。

(転載開始)

在日朝鮮人の再入国禁止検討 超党派の新拉致議連

 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に拉致されたとみられる日本人の早期救出を目指す超党派の「北朝鮮拉致日本人早期救出行動議連」(新拉致議連)は12日、設立発起人会を開いた。対北朝鮮支援の全面凍結や一時帰国した在日朝鮮人の日本への再入国を認めない法改正を求めるなど、強硬姿勢で北朝鮮に臨む活動方針を決めた。交渉による解決を目指してきた「北朝鮮拉致疑惑日本人救援議連」(拉致議連)は先月末に解散した。

 新議連の発起人は旧議連の路線に不満を持っていた議員が中心で、共産、社民両党以外の全国会議員に参加を呼びかける。会長には石破茂自民党代議士が就いた。北朝鮮への送金の禁止▽北朝鮮船舶の寄港禁止▽朝銀問題の究明と公的資金投入阻止▽不審船の早期引き揚げ−−なども求める。

 また国会で拉致問題特別委員会の設置を目指す。北朝鮮当局と一切接触を断つ形となり、問題解決への実効性を疑問視する見方もある。 石破氏は「北朝鮮を刺激してはいけないというが我々が刺激したことはない。コメや朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)の支援をしたらミサイルが飛んできて、工作船がやってきた。国家主権の問題として国際社会に訴え、行動していく」とあいさつした。

 旧議連は「日朝友好議連と重なる人たちの会になり、活動する余地がなくなった」(事務局幹部)として解散を決めた。議連の残余金約270万円は「拉致被害者家族連絡会」に寄付する。(20:14)

(転載終了)

http://www.asahi.com/politics/update/0412/013.html


[613] 内閣改造へ期待感広がる=「改革推進へ懐柔が狙い」との警戒も−与党 投稿者:KS 投稿日:2002/04/13(Sat) 02:10:22

Yahooニュースから転載します。

(転載開始)

内閣改造へ期待感広がる=「改革推進へ懐柔が狙い」との警戒も−与党

 今国会終了後の内閣改造に含みをもたせた小泉純一郎首相の発言を受け、与党内では12日、「いいことだ」(自民党森派幹部)などと改造への期待感が広がった。特に自民党内では、人事停滞への不満が充満しており、首相への改造圧力が今後強まるのは確実だ。

 自民党の青木幹雄参院幹事長は同日の記者会見で「政権の円満な運営、政策実行を中心に(閣僚を)考えるべきであり、1内閣1閣僚の方針にこだわる必要はない」と述べ、早期の改造が望ましいとの考えを強調。森派幹部は「山崎拓幹事長は改造に反対すべきではない」と述べ、党内の空気を踏まえ、首相と調整するよう求めた。さらに、保守党幹部は「閉塞(へいそく)感打破のためにも、人心一新が必要だ」と強調した。中曽根康弘元首相は既に、政策の実現を考え、党内の実力者を内閣に取り込むよう求めている。

 ただ、首相の発言には、郵政民営化など構造改革のさらなる具体化を進める上で「人事をちらつかせて協力させる」(政府筋)狙いもあるとみられる。このため、与党内では「改造といっても、一部閣僚の入れ替えにとどまるだろう」(公明党幹部)との見方や、「期待だけもたせて、やらない可能性もある」(保守党幹部)との警戒もある。 (時事通信)

(転載終了)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020412-00000089-jij-pol


[612] 自民党役員テレビ出演予定案内 投稿者:KS 投稿日:2002/04/13(Sat) 01:50:59

デイリー自民から転載します。

(転載開始)

自民党役員テレビ出演予定案内

4月14日(日)9:00〜10:00 NHK「日曜討論」に山崎 拓 幹事長が出演予定。番組内容は▼政治とカネについて▼後半国会について など。

 4月14日(日)10:00〜11:45 テレビ朝日「サンデープロジェクト」に山崎 拓 幹事長が出演予定。番組内容は▼どうする政治不信 ほか。

(転載終了)

http://www.jimin.jp/jimin/daily/02_04/12/140412b.shtml


[611] 首相動静(4月11日) 投稿者:KS 投稿日:2002/04/13(Sat) 01:47:14

Yahooニュースから転載します。

(転載開始)

首相動静(4月11日)

 公邸で起床。朝の来客なし。
 午前9時55分、公邸から官邸へ。同56分、執務室へ。
 午前10時8分、執務室を出て、同9分、喫煙室へ。同10分から同26分まで、金相廈韓日経済協会会長ら日韓・韓日経済人会議の出席者が表敬。同27分、喫煙室から執務室へ。
 午前10時50分、執務室を出て、同51分、官邸発。
 午前11時9分、羽田空港着。
 午前11時43分、ボアオ・アジアフォーラム出席のため政府専用機で羽田空港発。

○小泉首相の機中懇談での発言要旨

 〔ボアオ・アジアフォーラム〕初会合であり、朱鎔基中国首相も力を入れている。日中国交正常化30周年の節目に、日中協力関係を未来志向の点からも確認したい。中国脅威論は採らない。中国の経済発展は日本にも、アジアにも、世界にとっても望ましいと訴えたい。日本の経済再生は各国も期待しており、責任は非常に大きい。経済再生が小泉内閣最大の使命だ。(アジアの)経済協力は必要で、日本の責任を自覚してはっきりしたメッセージを伝えたい。

 〔不審船引き揚げ〕李鵬中国全人代常務委員長とも、双方満足いくような解決をしたいと既に合意している。日本の立場を主張すると同時に、中国側の意見も聞いて手続きを慎重に進めれば、お互い満足いく解決が見いだされるのではないか。朱首相とも話したい。

 〔首相の靖国神社参拝〕(朱首相との会談で)あえて触れる必要はない。日中関係の重要性はお互い理解しており、大きな問題ではない。

 〔朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)〕日本人拉致問題は重要だ。(朱首相に)中国の北朝鮮への姿勢を聞きたい。(4月中の再開が予定される)日朝赤十字会談も、本当に誠意ある対応なのか見守っていかなければならない。

○小泉首相の内政懇談要旨

 〔内閣改造・党役員人事〕基本的に内閣はくるくる変わらない方がいい。改造しろという声が公然と出てきているが、今国会でやる必要はない。政治も経済同様生き物だから、将来必要があればする。状況を見て判断する。固定して考えない。

 山崎拓自民党幹事長はよくやっており、信頼している。(党執行部を)変える考えはない。
 〔解散〕混乱がなければ解散しなくて済む。任期満了まで仕事をやるのが私の基本的立場だ。途中で総理の職責を放棄することはない。

 道路公団民営化など、党の反対は多くても乗り越えてきた。混乱を期待している人には拍子抜けだろう。これからも一部に批判や異論があっても、改革路線は微動だにしない。

 〔与党結束〕(武部勤農水相続投のしこりは)ない。たまには対応が違っても結構だ。与党だから大人の対応だ。協力は順調だ。

 〔後半国会〕道路公団民営化の第三者機関設置と、郵便事業への民間参入は、構造改革として将来効いてくる法案だ。(有事法制関連法案にテロ対策が除外されたことは)こだわってない。法案が提出されれば全般的な議論ができるようにしていきたい。

 〔金融〕金融機関への検査は(今後も)加速させる。厳格にしていく。(普通預金などのペイオフ=預金の払戻保証額を元本1000万円とその利子までとする措置を)予定通り進めていく。
(了)(時事通信)

(転載終了)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020411-00000001-jij-pol

首相動静
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/prime_minister


[610] 官房機密費 投稿者:天国太平 投稿日:2002/04/12(Fri) 19:51:29

(引用開始)

官房機密費の使途、共産党が文書公表

 共産党の志位委員長は12日午後、衆院議員会館で記者会見し、宮沢内閣時代の1991年から92年にかけて、加藤紘一官房長官(当時)が自由裁量で使っていた内閣官房機密費の実態を示す内部文書を入手したと発表した。

 この中で国会対策費(国対費)として3574万円が自民党や野党議員の背広代などとして支出されていたことが明らかだと指摘した。また、毎月10日付で「長官手当」の名目の支出があり、職員に手当を払っていたと思われるとしている。文書が実際の記録であれば、内閣官房機密費の一部が初めて明らかにされたことになる。

 共産党が公表したのは、〈1〉金銭出納帳〈2〉費目別に集計したと見られる(内閣用箋(ようせん)を使ったとされる)メモ〈3〉収入支出を月別に集計したメモ――の3点。

 資料によると、金銭出納帳に記載された機密費の総額は1億4384万円のうち、1億4300万円が「長官より」とされ、1件を除きすべて100万円単位で入金されている。

 国会対策費は計3574万円が支出され、主に当時の野党幹部や、自民党総務、参院正副幹事長などに背広などを贈ったことがうかがえる。

 政治家のパーティーには3028万円が支出され、政治家の「励ます会」「出版記念会」「シンポジウム」のパーティー券などを購入している。

 官房長官室手当と首相秘書官室手当では計1662万円が使われ、共産党は「毎月10日の国会議員歳費・公設秘書給与日に合わせて、官房長官関係者にヤミ給与として上乗せされていた疑いが強い」としている。

 共産党は、今回の官房機密費の資料を踏まえ、〈1〉内閣官房機密費の使用の実態を国会と国民に公開する〈2〉機密費の党略的・私的流用は今後行わないよう約束する〈3〉外務省から首相官邸への「上納」に関する真相を調査・公表する――の3点を小泉首相に要求している。

 共産党によると、これが内閣官房機密費の会計記録の一部だと信じるに足る理由として、〈1〉収入についての検証〈2〉支出についての検証〈3〉政治的背景についての検証――を挙げ、裏付け調査をしたとしている。
(4月12日14:11)
http://www.yomiuri.co.jp/01/20020412it06.htm
読売オンライン 2002.4.12
(引用終了)

(引始)
官房長官「共産党の資料、公式のものではないのでは」
 福田康夫官房長官は12日午後の記者会見で、共産党が宮沢喜一内閣時代の内閣官房機密費が議員向けの高級紳士服の仕立てや政治家のパーティー券の購入などに充てられていたと発表したことについて、「内容をチラッとは見たが、出納記録というが個人的なものではないか。メモみたいな紙に書かれており、体裁から考えても公式のものではないと思う」と述べ、共産党が独自に入手したとしている出納帳などの政府の内部文書は少なくとも公式なものではないとの見方を示した。
 福田長官は共産党が「長官室手当」などの名目でヤミ給与が支払われていた、と指摘していることに対しても「ないと思う」と否定。政治家のパーティー券の購入やせん別に使われていた、と批判していることについても「ちょっと違うと思う。現在はそういう使い方はしていない」と述べ、重ねて批判した。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20020412CIII076212.html
日経ネット 2002.4.12
(引了)

(引始)
 内閣官房機密費(内閣官房報償費) 官房長官が管理し、国の事業を「円滑、効果的に遂行するための経費」(政府答弁書)と性格付けされている。支出内容は非公開。どのような目的に使われているかはブラックボックスで、内容のチェックは難しく、適正に使用されているのか疑問との指摘もある。2001年度は16億2400万円。外務省機密費横領事件で批判を浴びたことから、本年度は1割カットで14億6100万円に減額された。
http://www.sankei.co.jp/news/020412/0412sei093.htm
産経インタラクティヴ 2002.4.12
(引了)


[609] RE:[608]RE:604&605 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/04/12(Fri) 19:37:19

毎日さんは、似顔絵付きの囲み記事でした。

(転載開始)

『毎日新聞』4月12日付 朝刊

YKKの次は当選7期生? 古賀前幹事長が世代交代論

 「YKKの次は当選7期生の世代。平沼赳夫経済産業相、麻生太郎自民党政調会長、高村正彦元外相といった人たちが将来像を示すべきだ」。自民党の古賀誠前幹事長は11日夜、東京都内の中華料理店で民主党の赤松広隆前国対委員長ら若手メンバーの会合に招かれ、世代交代論を打ち上げた。

 古賀氏も同じ7期生。「小泉政権は支えるが、永久に続くわけではない。早く次の体制を作るのが私の使命だ」と際どい発言も。

 古賀、赤松両氏は与野党の国対委員長として駆け引きを演じた間柄。会合には民主党議員15人が参加、古賀氏が冒頭の約20分間熱弁をふるった。

 古賀氏は「憲法9条改正にしろ郵政民営化にしろ、何のために行うのか理念がなく、改革の手段が目的になっている」と小泉純一郎首相の手法を批判。その一方で「野中広務元幹事長や自分が自民党幹事長をやっていれば、有事法制や憲法改正の話は出てこなかった」と、旧社会党系議員たちとの政策的な近さもさりげなくアピール。

 加藤紘一元幹事長が衆院議員を辞職、小泉政権も弱体化がささやかれる時期だけに、政界再編もにらんだ「ポストYKK」へののろしは政界内に波紋を広げそうだ。

(転載終了)


[608] RE:604&605 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/04/12(Fri) 19:21:32

(貼り付け開始)

『朝日新聞』4月12日付 朝刊

「次期首相はポストYKKで」 古賀・自民党前幹事長

 自民党の古賀誠前幹事長と民主党の赤松広隆前国対委員長ら同党議員約20人が11日夜、東京都内で会合した。古賀氏は当面は小泉政権を支える考えを示しつつも、「次期リーダーをつくることが自分の仕事だ。時代の変化には逆らえない」などと述べ、次期総裁は麻生太郎政調会長や平沼赳夫経済産業相ら「ポストYKK」と呼ばれる世代を軸に選びたいとの考えを示した。

 古賀、赤松両氏が同時期に国対委員長を務めた関係から、赤松氏が呼びかけた。古賀氏は憲法改正問題について「将来出てくるかもしれないが、最初に9条改正ありきはちょっと違うと思っている」と述べたという。

(貼り付け終了)


[607] ボアオ・アジア・フォーラム第1回年次総会(於中国・海南島)における小泉総理大臣基調演説(概要) 投稿者:天国太平 投稿日:2002/04/12(Fri) 19:03:56

(引用開始)

ボアオ・アジア・フォーラム第1回年次総会(於中国・海南島)における小泉総理大臣基調演説
「アジアの新世紀ー挑戦と機会」骨子

平成14年4月12日

1. 導 入
 フォーラム主催者及び中国政府(側面支援)への謝意表明
 鑑真和上のエピソード(8世紀、日本に渡航する前に海南島に漂着。当時の精神文化・世界的知識(薬、建築)の共有に貢献。)
 海南島:経済特区、開放的、鑑真和上との縁

2. 新世紀のアジア
 アジアの平和と発展のための3つの原動力:
○ 「自由」    20世紀後半から前進
○ 「多様性」  同じ目標に向かって前進
○ 「開放性」
 具体的な3挑戦・課題:「改革」、「協力」、「世界への発信」

3. 改 革
(1) アジア各国における改革の必要性(シンガポール演説でも強調した点)
(2) 日本の経済再生のための改革努力を説明。
(3) 中国の改革努力を促す。日中の経済改革を二つの歯車として噛み合わせる。
  日中経済関係: ○日本にとり「脅威」ではなく「挑戦」、「好機」
          ○(「対立」ではなく、)「相互補完」関係
          ○日本の産業の「空洞化」ではなく、「高度化」
  中国への期待: WTO体制への円滑な移行、国際的経済ルール
          ASEAN諸国との協調
(4) 日中の構造改革をアジアの経済構造改革と調和を図りつつ進める。
ASEAN諸国への期待:投資環境への改善等、競争に勝ち抜いていくこと

4. 協 力
 シンガポール演説:東アジアに焦点 → 今回は西・中央アジアも含めた協力
 具体的に5分野で、協力のはずみをつける必要性を述べる
(1) エネルギー:エネルギー面での協力は十分か?備蓄・省エネ協力、中央アジアとの協力(「シルクロード・エネルギー・ミッション」の派遣)を提唱。
(2) 環境:環境協力の強化が必要。日本の環境協力(ODAの3割を環境分野)、海南島における熱帯林保全・利用プロジェクトへの協力、公害克服の日本の経験の共有等を説明。
(3) 通貨・金融:地域協力推進の必要性を述べる。チェンマイ・イニチャチヴ(中国ともスワップ取極合意署名)、IMFを中心とする国際金融システムを補完する地域協力のあり方について議論して欲しい。
(4) 貿易・投資:落ち込みからの回復と今後の発展の為に一層の努力が必要。二国間・サブリージョナルな努力(日シンガポール、ASEAN、韓国、メキシコ)を説明。
→ WTOを中心とするグローバルな取り組みを中心としつつ、各国・地域との経済連携、FTAを積極的に推進
→ これらの努力を地域全体の統合に結びつける事が戦略的課題
(5) 開発協力:開放的な貿易投資関係を利用した新興経済の登場。
開発の遅れた国に引き続きインフラ、保健・貧困、人材養成等の支援を実施。
アジアでの南南協力を賞賛。
アジアの被援助国から援助国への転換を歓迎。
後発開発途上国(LDC)からの輸入品に無枠・無税措置をとる考えを表明。

5. 世界への発信
 アジアからの声を発信し、世界の繁栄を築く作業に参加すべき。
(1) テロに屈しない世界の構築:テロは経済をも脅かす→経済再活性化、アフ ガン支援、各種テロ対策(テロ資金、情報セキュリティ、不拡散問題)
(2) 貿易・投資の拡大:WTO新ラウンドの成功、途上国支援(能力開発、制度整備、腐敗防止等)、
EUの深化拡大・米州FTA・アジア地域統合→世界貿易・投資秩序の構築
(3) 持続可能な発展の確保:環境(地球温暖化対応:アジアは二酸化炭素の3割排出→大排出国への期待)、アジア・アフリカ協力、ヨハネスブルグ・サミット(各国が経験、戦略、責任を共有しながら協力する「グローバルシェアリング」の原則)
6. 結 語
 改革、協力、世界への発信が必要
 ボアオ・アジア・フォーラムから、アジアの将来を指し示す議論が行われることを期待
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2002/04/12boao_s.html
首相官邸 2002.4.12
(引用終了)


[606] 派閥 投稿者:アルルの男・ヒロシ 投稿日:2002/04/12(Fri) 13:46:19

まあ基礎の再確認と言うことで・・・・・http://www2.airnet.ne.jp/shibucho/seiji/habatsu.html

[605] 例の還暦カルテット 投稿者:アルルの男・ヒロシ 投稿日:2002/04/12(Fri) 13:43:42

読売新聞ニュースから

(張り付け開始)

ポスト小泉体制作りを…自民・古賀氏

 自民党の古賀誠・前幹事長は11日夜、都内の中国料理店で開かれた民主党の政策集団「新政治文化フォーラム」(代表幹事・赤松広隆衆院議員)の勉強会に講師として出席し、小泉政権の後継体制作りを急ぐべきだとの見解を表明した。

 出席者によると、古賀氏は「小泉政権はできるだけ支えるが、いつまでも続くわけではない。できるだけ早く後の体制を作る責任がある」と強調。ポスト小泉の首相候補として、「(小泉首相、山崎幹事長、加藤紘一・元幹事長の)YKKの次の当選7回の世代になる」と述べ、古賀氏とグループ「4人の会」を作っている平沼経済産業相、麻生政調会長、高村正彦・元外相の3人の名前を挙げた。

(4月12日03:18)

http://www.yomiuri.co.jp/01/20020412ia01.htm

自民高村派が資金集めパーティー=「保守清流」強調、売り上げ1億円

 自民党高村派は11日夜、都内のホテルで政治資金集めパーティーを開いた。昨年8月に旧河本派から衣替えした高村派としては、初のパーティー。同派会長の高村正彦元外相は「日本の危機という時に政界で不祥事が乱発している。われわれは保守本流と言われたことはなかったが、保守清流としてずっとやってきた」とあいさつ、故三木武夫元首相の流れをくむ清廉さをアピールした。
 「政治とカネ」の問題で、国民の政治不信が高まる中、高村氏は「保守の清い流れが保守本流となった時に自民党、日本が変わる」と訴えた。出席者は2500人を超え、パーティー券の売り上げは、昨年並みの1億円余りとみられている。 (時事通信)
[4月11日23時3分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020411-00000910-jij-pol


[604] 日経新聞から転載します 投稿者:KS 投稿日:2002/04/11(Thu) 23:52:31

(転載開始)

民主党の勉強会に古賀氏が参加

民主党の赤松広隆衆院議員らは11日夜、自民党の古賀誠前幹事長を招き、都内の中華料理屋で勉強会を開いた。古賀氏は「今は小泉純一郎首相を支えるが永遠には続かないので、できるだけ早く次の体制をつくるのが自分の責任だ。それはYKKの次の7回生が中心になる」と世代交代の必要性を強調した。有事法制の整備には「野中広務氏や私が自民党幹事長だったら議論は出なかった」と批判的な見方を示した。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20020411CPPI230111.html


日付:2002/04/11
衆院の解散、今は考えぬ・首相が表明

 小泉純一郎首相は10日、国会での党首討論で衆院解散・総選挙に関して「混乱したときは考えるかもしれないが、任期満了までやるべき仕事をきっちりやって、いずれ時が来れば考えればいい。今、解散は考えていない」と表明した。

 公共事業受注企業からの政治献金の規制強化については「与党で協議し、もう一歩踏み込んだ対応に向けて議論を詰めている。できるだけ早く実効ある改善点を詰めていきたい」と述べるにとどまった。


http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2002041101820

(転載終了)


[603] 敵は小泉 投稿者:天国太平 投稿日:2002/04/11(Thu) 20:57:57

(引用開始)
「敵は小泉」自民・荒井総務部会長が反旗
 荒井広幸自民党総務部会長(43)は10日午後、党内の郵政公社化の勉強会に出席し「敵は小泉だ。(郵政公社化関連の)法案ではない」と述べ、郵政改革をめぐり小泉首相と全面的に対決していく考えを明らかにした。
 公社化関連法案で首相は、公社化と同時に民間参入を認めるため、日本郵政公社法案(仮称)と信書便法案(同)を一体で国会に提出するよう求めている。

 しかし郵政族議員を含む総務部会は同日朝、信書便法案を先送りする方針を打ち出して首相に反旗を翻した。荒井部会長は「抵抗勢力」を自認する。首相を敵視する姿勢を明確にしたことで、対決が激化することは必至だ。

 昨年12月の首相と片山虎之助総務相の会談で、郵便事業の全面開放が決まったことについても「首相は民間参入ばかり指示した」などと指摘した。首相の政権運営にかげりがみえる中、首相の「特許」の郵政改革で指導力が問われることになる。
http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-020411-04.html
日刊スポーツ 02.4.11
(引用終了)


[602] 野中&古賀訪中 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/04/11(Thu) 20:40:25

二人揃って、本当は何のお話をしに行くのでしょうかね。

(貼り付け開始)

http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=020411170635X828&genre=pol

野中、古賀両氏ら、13日に訪中=靖国問題でも意見交換
 
 自民党の野中広務元幹事長、古賀誠前幹事長らが13日から、中国・北京を訪問する。14日に唐家セン外相ら中国要人と会談する方向で調整しており、15日に帰国する。一行には、公明党の太田昭宏国対委員長、保守党の二階俊博幹事長も参加する。

(貼り付け終了)


[601] 旧加藤派議員ら受け入れへ 幹部が会合 投稿者:KS 投稿日:2002/04/11(Thu) 03:02:47

フレッシュアイ ニュースから転載します。

(転載開始)

旧加藤派議員ら受け入れへ 幹部が会合 (19:00)

 自民党堀内派の堀内光雄総務会長ら幹部は10日、都内のホテルで会合を開き、加藤紘一元幹事長の議員辞職を受け、旧加藤派や旧加藤派出身の無派閥議員らに対し「一緒にやれる人がいるなら堀内派に受け入れる」との方針で臨むことを決めた。「改革を支えるには力強さも必要だ」と、同派の人数を増やすことに意欲を示した。

(転載終了)

http://www.fresheye.com/news/politics/kiji_3.html


[599] みんな仲良し 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/04/10(Wed) 18:13:40

楽しそうなお集まりですね…。

(転載開始)

『毎日新聞』4月10日付 朝刊

「土井党首の辞任必要ない」 佐高氏らアピール

 評論家の佐高信氏らは9日国会内で記者会見し、衆院議員を辞職した辻元清美前社民党政審会長の政策秘書給与流用問題に関し、「小泉純一郎首相は、憲法を踏みにじる有事法制、メディア規制3法の制定を明言。そのために邪魔になる護憲政党、社民党をつぶそうというのではないか。土井たか子党首は辞任する必要はない」とするアピールを発表した。会見は、佐高氏らが呼びかけ、三木睦子氏(元首相夫人)、大橋巨泉氏(前参院議員)、落合恵子氏(作家)、石坂啓氏(漫画家)らが出席した。【堀山明子】

(転載終了)


[598] 草刈り合戦開始? 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/04/10(Wed) 18:10:25

(貼り付け開始)

『毎日新聞』4月10日付 朝刊
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020410k0000m010047001c.html

あるじ失った旧加藤派 「重し」とれ視界晴れた? 
党内には冷たい視線

 加藤紘一元自民党幹事長の議員辞職で主を失った旧加藤派は、新たな首相候補を掲げて、数は少なくても派閥のメリットを最大限に生かそうという空気が強まっている。

 加藤氏は辞職表明した8日の参考人質疑後、東京都内のホテルで家族団らんの時を過ごした。ホテルを訪れた同派の逢沢一郎衆院議員にも「あとは小里さん(貞利会長代行)や君たちでがんばってほしい」と、サバサバとした表情で語ったという。同派には加藤氏の離党を機に「シンボルがいなくなった以上、今後は個人行動だ」(幹部)と、分裂覚悟の悲壮感すら漂った。しかし、議員辞職で完全に加藤氏という「重し」がなくなり、メンバーにはむしろ視界が晴れたという面もあるようだ。

 8日夜、同派の14人全員が東京都内のホテルに集まった。それまで「おれは山崎派に行く」「堀内派と合流した方がいい」と周辺に語っていた議員たちも「進んで草刈り場になることはない」(幹部)と、ひとまず「一致結束」を確認。小里氏を中心に谷垣禎一元金融再生委員長を首相候補にして、派閥の立て直しを図る路線に踏み出したといっていい。また他派閥にも「高村派も(旧加藤派と)同じ人数でポストも取っている。堀内派とも山崎派とも一緒にならない」(森派幹部)との見方が強い。

 ただ、実際に展望が開けるかは別問題。一昨年の「加藤の乱」以来、孤立解消が最優先にもかかわらず、党内には「『迷惑をかけた』とわびに回ろうともしない」(幹部)との批判が漏れている。党内の同派への冷たい空気だけは変わっていない。

(貼り付け終了)

(貼り付け開始)

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020410k0000e010046000c.html

自民党堀内派:
旧加藤派議員ら受け入れへ 幹部が会合

 自民党堀内派の堀内光雄総務会長ら幹部は10日朝、東京都内のホテルで会合を開き、加藤紘一元幹事長の議員辞職を受け、旧加藤派(14人)や旧加藤派出身の無派閥議員らに対し「一緒にやれる人がいるなら堀内派に受け入れる」との方針で臨むことを決めた。
 会合には堀内氏と同派の池田行彦会長代行、丹羽雄哉事務総長、古賀誠前幹事長の4人が出席。堀内氏は会合で「小泉改革の先行きが危うくなってきている。小泉改革支持で一致でき、我々と一緒にという人がいれば受け入れるべきだ。改革を支えるには力強さも必要だ」と述べ、同派の人数(46人)を増やすことに意欲を表明した。 【高塚保】

(貼り付け終了)


[597] 「社民党と赤軍派の関係」だそうです 投稿者:KS 投稿日:2002/04/10(Wed) 02:04:10

「政治の裏・表なんでも掲示板」から転載します。

(転載開始)

同じ穴の狢

社民党と赤軍派の関係がよく分かる一例ですが(リンク参照あれ)

社民党議員が参加している「百万人署名運動事務局」の住所
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/
〒105-0004 東京都港区新橋2-8-16 石田ビル4階

日本赤軍支援団体「重信房子さんを支える会」の住所
http://www.kenbunroku.net/shigenobu/kaiho.htm
〒105-0004 東京都港区新橋2-8-16 石田ビル4階 救援連絡センター気付「オリーブの木」事務局

日本赤軍を支援する「帰国者の裁判を考える会」
http://plaza4.mbn.or.jp/~hannichi/ekita/seimei.html
〒105 東京都港区新橋2−8−16新橋石田ビル4階 救援連絡センター気付

そのほか同じ住所でこんな活動をしています。
http://www.zenshin.org/nc/dan_atu/dan_atuhtm
http://www4.ocn.ne.jp/~tomiyama/
(No.154 03月18日(月)18時16分)記入者:房子

(転載終了)

http://www.kyokusho.com/ranking/cgi-local/k6/karubbs/karubbs.cgi


[596] 衆議院議員辞職について 投稿者:天国太平 投稿日:2002/04/10(Wed) 01:09:50

加藤紘一からのメッセージ

(引用開始)
衆議院議員辞職について

私は本日、衆議院予算委員会に参考人として招致を受けました。
その場で、私の事務所の代表を務めていた佐藤三郎の引き起こした事件について、率直にお詫びしました。
さらに、政治的、道義的な監督責任を取り衆議院議員を辞職することを表明いたしました。

私に対し期待を寄せ、国会へ送り出してくれた選挙区の方々。
私の政治活動を支援してくださった全国の人たち。
なけなしの資金をカンパしてくださった方たち。
今回の不祥事を通し、さぞ、落胆させてしまったことでしょう。
政治に対する不信の念を抱かせてしまったことでしょう。
今はただ、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

日本は、このまま活力を失っていくのか。
それとも、再び、かつてのような輝きを取り戻せるのか。
日本は今、曲がり角にあります。
私は日本の将来が心配でなりません。
この国のため、今すぐにでも、やらねばならぬことは山積しています。
それらを一つ一つ、国会議員として実行していきたい。
それを国民の皆様に訴えていきたい。
この期に及んでも、私の胸中はこうした思いでいっぱいです。

しかし、今の私の言葉に耳を傾けてくれる人は、残念ながらいません。
信頼を失墜した政治家には、辞すよりほかに道はないのでしょう。
こうして私は議員辞職を決意したのです。
衆議院議長あての議員辞職願いも、すでに参考人質疑の後に提出しています。

失った信頼を取り戻すのは、容易ではないでしょう。
今後は、一国民の立場から一歩一歩、信頼回復に努めたいと思います。

国民の皆様。
これまでのご支援に、心より感謝いたします。
http://www.katokoichi.org/agenda/jikyoku_index60.html
加藤紘一からのメッセージ 2002年4月8日
(引用終了)


[595] 小沢党首暴言、講演で中国の軍拡を批判 投稿者:KS 投稿日:2002/04/08(Mon) 00:33:39

ニッカンアネックスから転載します。

KS:中国批判=暴言とは、メディアの方が偏向していると思います。

(転載開始)

小沢党首暴言、講演で中国の軍拡を批判

 自由党の小沢一郎党首(59)が6日、福岡市で講演し「(日本は)核弾頭をつくるのは簡単だ。本気になれば軍事力では負けない」と軍事力増強を続ける中国を批判、日本が核武装可能であると発言した。最近会った中国共産党関係者に対し、自身が語った発言を紹介したもので、中国が暴言と反発するのは必至。日本の核武装の可能性を持ち出して中国をけん制する姿勢は、内外で波紋を広げそうだ。

 小沢氏は講演で、日本が国際社会の中で政治的に厳しい局面に置かれているとし「中国や朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)がある北東アジアが世界で最も不安定だ。中国は超大国になろうと軍事力増強にいそしんでいる。米国に準じた軍事大国になろうとしている」と中国を批判した。

 さらに「日本人の中に核武装すべきだという少数意見があるが、そういう状況になったらどうするか」とした上で、最近会った中国共産党の情報部の人間に対し「あまりいい気になると日本人はヒステリーを起こす。核弾頭をつくるのは簡単なんだ。一朝にして何千発もつくれる。原発にプルトニウムは3000、4000発分もあるのではないか。そうなったらどうするんだ。日本はそういうことになれば(中国に)軍事力では負けない」と、自身が語ったことを紹介した。

 小沢氏はその後「中国の問題は腐敗だ。このままでは(中国共産党は)腐敗の極みに達して人心が離れた国民党の轍(てつ)を踏むことになる」とも言及。中国が民主化して日中運命共同体になるのが世界平和に役立つとし「中国の混乱はアフガニスタン、ユーゴスラビアの比じゃない。世界的な大混乱になる。1日も早い民主化と日中の連携を望んでいる」と語った。

 日中の連携強化が一連の発言の真意であることを強調したが、中国が暴言と反発するのは必至。日本の核武装の可能性も示唆し、中国をけん制する姿勢は大きな波紋を広げそうだ。

 また講演後の会見で小沢氏は有事法制に触れ、政府・与党で本当の意味での危機管理、有事立法ができるとは思えないと批判。「危機管理の基本法的なものを対案として出したい」と、自由党の独自案を提出する方針を明らかにした。

 ◆最近の主な失言・暴言

 ▽00年4月 石原慎太郎都知事(69)が陸上自衛隊の式典で「大災害が起きたら三国人による騒じょう事件が起こる」と外国人への差別語とされる言葉を使用。

 ▽01年12月 石原伸晃行革担当相(44)が北海道の高速道路に対し「車よりクマが横断している回数が多い」と発言。鈴木宗男議員(54)が反発。

 ▽同年同月 武部勤農相(60)が国内3頭目のBSE(牛海綿状脳症)の乳牛が発見された際「まだまだ出る」と不安をあおるような発言。

(転載終了)

http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-020407-08.html


[594] 真紀子さん聴取で自民腰砕け? 投稿者:KS 投稿日:2002/04/08(Mon) 00:26:22

スポニチから転載します。

(転載開始)

真紀子さん聴取で自民腰砕け?

 田中真紀子前外相の秘書給与ピンハネ疑惑をめぐる自民党の調査が腰砕けになる可能性が高まっている。「疑惑解明に後ろ向き」との批判を避けたい執行部や役員会の意向を受け、政治倫理審査会(林義郎会長)の扱いとなった真紀子問題。しかし、週明けに予定される真紀子さんからの直接聴取の人選は、その人気を前に及び腰で進まずじまい。こうした中、「電話か文書による聴取」という、お茶を濁す“ゴマカシ”が探られ始めている。

 政倫審では一応、9日以降に主要メンバーが非公式に真紀子さんから事情聴取する方針を固めているが、誰もが矢面に立ちたくないというのが本音。主婦層を中心に人気が高い真紀子さんを公の場で追及すれば、追及する側が逆に強い反発を買う恐れがある。そこで浮上してきたのが、直接対決を避けるための「文書か電話による事情聴取」だ。

 しかし、「電話による事情聴取にしても、どのメンバーが何を聞いてどう突っ込んだというやり取りの詳細の公表を求められる可能性がある。それなら、政倫審の場に呼んで弁明を聞くのとさして変わりない」(自民党関係者)との声もあり、政倫審の名前で質問状を送付、とりあえず文書で回答を求めるという“腰砕け案”に落ち着くとの見方も出てきた。

 これまでに政倫審に引っ張り出されたのは、鈴木宗男、加藤紘一の両衆院議員の2人だけ。いずれも離党にまで追い込まれており、政倫審自体が、自発的離党に向けた、環境整備という側面があったことは否定できない。

 真紀子問題についても、宿敵といわれる福田康夫官房長官や山崎拓幹事長ら、官邸・党執行部サイドは“疑惑報道を機に党追放!”とばかりに、徹底追及を主張しているが、自ら矢面に立つ気配はまったくなし。党政倫審に押し付けてはみたものの、林義郎会長以下、メンバーの各議員は「(国民の前で)疑惑追及はやりたいけど、自分ではやりたくない」と真紀子人気を前にすっかりおじけづいているのが現実。加えて「事情聴取にあたる予定の政倫審主要メンバーの中にも、秘書名義貸し疑惑などが指摘されている人がいる」(官邸関係者)との一部情報もあり、直接対決は、何としても避けたい、というのが本音のようだ。

 一方、野党サイドも社民党をはじめとして、同様の疑惑を抱えていることから、「宗男疑惑」追及の時のように圧力を強めることは難しく、真紀子疑惑はうやむや決着との見方が支配的になりつつある。

(転載終了)

http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/04/07/03.html


[593] 小泉首相の実弟に公共工事への口利き疑惑 投稿者:KS 投稿日:2002/04/08(Mon) 00:23:18

ニッカンアネックスから転載します。

(転載開始)

小泉首相の実弟に公共工事への口利き疑惑

 小泉首相の実弟で、私設秘書の正也氏が代表取締役を務めていたコンサルタント会社が、契約企業に公共工事への「口利き」をしていたとの疑惑が「週刊現代」(8日発売)で報じられることが分かった。共産党の佐々木憲昭衆院議員(56)が、疑惑を明らかにしたもので、10日に行われる党首討論で「志位和夫委員長を通して追及したい」としている。

 同誌によると、問題の会社は85年に設立、ここ3年で毎年1000万円前後の収入があったが、首相就任後、昨年7月に突然、解散されたという。役員には首相の親族らが名を連ねており、コンサルタント契約を結んだ企業の1つが、首相の地元、横須賀市が発注した工事を入札した際、予定価格とほぼ同じ額で落札したため、事前に工事の情報を入手していたのではないか、などの疑惑が報じられている。首相サイドは同誌の取材にコメントを避けている。

(転載終了)

http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-020407-06.html


[591] KBS京都乗っ取りにみる人脈 投稿者:天国太平 投稿日:2002/04/07(Sun) 23:18:12

(前略−部分引用開始)
■源流は・・・

146億円の借金の担保に取られた近畿放送本社
「闇の人脈」の牙城となっているこの「ウェディング」が設立されたのは94年のことである。実はこの年、もう一つ古都を騒がす大事件が起きている。94年9月22日、KBS京都の名で親しまれていた近畿放送が会社更生法の適用を京都地裁に申請、同年9月30日に京都地裁から財産保全命令を受けたのだ。テレビ放送局が会社更生法の適用を受けるのは異例のことである。この二つの出来事が同じ年に起こっているのはおそらく「偶然」ではないだろう。そもそも、なぜ近畿放送は会社更生法の適用を申請するはめになったのか。事の起こりは近畿放送の2代目社長白石英司が放送事業よりもホテルや土地開発事業に手を出して失敗、約70億円の債務を残して他界したことに始まる。その後、2代目社長の側近だった専務内田和隆が社長に昇格、ところが債務処理などをめぐって筆頭株主の京都新聞社と対立し、金策に窮した内田社長が闇金融に持ち込んだ手形が暴力団に渡り窮地に陥った。そこに渡りに船とばかりに現れたのが後に住銀‐イトマン疑獄事件で主人公を演じた「実業家」許永中である。許氏は暴力団に渡った手形を回収、内田社長を窮地から救ったことで彼に取り入り、84年近畿放送の資産管理会社KBSびわ湖教育センターの代表取締役に就任、近畿放送に食い込むことに成功する。当初はゴルフ場経営と土地転がしで近畿放送に利益をもたらしていた。

さらに89年6月9日、その後の近畿放送の運命を決定付ける出来事が起こる。近畿放送は二千万株の第三者割当増資を行い、資本金を10億円から20億円に倍額増資した。この増資を引き受けたのは山段氏が事実上経営するノンバンク、キョート・ファイナンス、許氏の関西新聞社、ダイエー系の日本ドリーム観光などで、山段氏の影響下にある京都信用金庫、京都銀行、関西新聞などの持ち株をあわせると、ほぼ50パーセントの株を山段グループが所有したことになり、京都新聞社は筆頭株主の座からすべり落ちた。山段芳春‐許永中による近畿放送乗っ取り劇である。さらに6月29日の近畿放送株主総会で、代表取締役社長に画商で、「大物政界フィクサー」の福本邦雄を迎え、竹下登の娘婿内藤武宣、大阪政界の黒幕で許と養子縁組をしていた野村周史の長男で渡辺美智雄の元秘書野村雄作、イトマンの常務取締役で地上げ屋、結婚式場「平安閣」を経営する伊藤寿永光ら、許人脈を取締役に押し込んでこの乗っ取り劇は完成、近畿放送はさながら「闇の人脈」「イトマン人脈」の牙城となった。許氏に協力した内田氏は副社長として残ることになった。社長の福本邦雄氏は中曽根康弘、竹下登、阿部晋太郎、宮沢喜一、渡辺美智雄などの政治団体の代表であり、岸内閣時代には椎名悦三郎官房長官の秘書官を務めていた。また、彼の父親の福本和男は、昭和初期に共産党再建問題で一世を風靡した「福本イズム」を唱えていたことで有名である。(その後、彼は中尾栄一元建設相の汚職事件に絡んで受託収賄容疑で逮捕されることになる。)

山段‐許に乗っ取られた近畿放送は早速、伊藤寿永光を代表とするゴルフ場開発会社KBS開発を設立し、近畿放送の本社屋とすべての放送機器を担保に、ダイエーファイナンスから146億円の融資を受けることになった。ところが、融資対象地は京都市の開発規制区域でゴルフ場開発の許可が下りる見込みのない物件で、伊藤も開発許可を申請していなかった。それにも関わらず巨額の融資が実行されたのは、これがイトマンの絵画取引に関わる住友銀行会長磯田一郎の案件で、金の出所は住友銀行だったからといわれている。事実上、住友銀行の伊藤寿永光に対する迂回融資だったのだ。 89年末に近畿放送労働組合が、会社の土地建物と放送設備一切に146億円の根抵当権が設定されていることを偶然知り、経営陣に問いただしたが事情は説明されなかった。このため組合は連日、住友銀行とダイエーに抗議デモを繰り返し市民に支援を訴えた。

■近畿放送監査役には意外な人物が・・・
91年6月4日、イトマン絵画取引をめぐる疑惑に司直のメスが入り、河村良彦イトマン社長、許、伊藤寿永光イトマン常務らと共に近畿放送社長福本邦雄、副社長内田和隆も大阪府警、大阪地検特捜部の家宅捜索を受け、近畿放送本社、キョート・ファイナンス、前日に倒産した関西新聞社など関係先が一斉捜索を受けた。これを契機に近畿放送は91年6月の株主総会で、福本、内田、伊藤らが去り経営に巣くう許人脈は一掃されたかに見えた。しかし、山段・許グループは引き続き筆頭株主であり、本社社屋と放送機材一切は146億円の借金の担保に取られたままであった。この山段‐許グループの乗っ取り劇の最中に近畿放送の監査役に就いていたのは先ほどの「ウェディング」の監査役を務め、山段人脈として知られる元京都地検検事正の吉永透 弁護士であった。吉永氏はその後、イトマン事件の公判で許栄中被告の弁護人を引き受けることになる(97年、許被告が保釈中に逃亡するまで)。そしてこの吉永氏と共に近畿放送の監査役を務めていたのが、鬼追明夫(きおい あきお)氏だったのである。この鬼追氏は整理回収機構(旧住宅金融債権管理機構)の元社長中坊公平氏の腹心であり、中坊氏を引き継いで整理回収機構(RCC)の現社長に就任したその人である。鬼追氏がどういう経緯で近畿放送の監査役に就任したかは知らないが、山段人脈の要、吉永透氏と一時期共に肩を組んでいたというのはいったい何を意味しているのだろうか。
http://isweb29.infoseek.co.jp/diary/ozzy-fm/bouron03.html
野次暴論3−くたばれ悪徳商法
(部分引用終了−後略)

 山段人脈図
http://isweb29.infoseek.co.jp/diary/ozzy-fm/gion.html


[590] 再び、ぼやき「279」に関連して 投稿者:Rss-K 投稿日:2002/04/07(Sun) 16:40:05

ぼやき有料版「279」に関連した記事を
【購読会員用交流板】の方へ転載させて頂きましたので、
有料会員の皆様、是非、ご覧になってみて下さい。(^^)/

[589] 野中情報 その2「人間などそんなもんや」 投稿者:Rss-K 投稿日:2002/04/07(Sun) 16:16:26

(転載開始)

『産経新聞』4月7日付 朝刊

農水相進退
山崎氏が"救済"依頼 野中氏暴露「視野狭い」

 自民党の野中広務元幹事長は六日の北海道苫小牧市内での講演で、武部勤農水相の進退にからむ山崎拓幹事長の言動を批判し、山崎氏が野中氏や古賀誠前幹事長に「公明党に親しいあなたに(農水相続投で)説得してもらえないか」と公明党の説得を依頼してきたことを明らかにした。山崎氏のなりふり構わぬ農水相擁護が腹に据えかねての「暴露」となったようだ。

 野中氏は「幹事長は党の重要ポストに自分のグループばかりを充てたり、あまりに視野の狭い人事をしている。今回の件も(武部氏という)将来のある政治家にとって良くない」と指弾。野中氏によると、要請を受け公明党側に当たったが、「(農水相)批判が強く、応えられる状況にない」と言われ、その状況を山崎氏に伝えた。山崎氏は「どうしたらいいか」とし、野中氏は「連立で協議して信頼に応えるにはどうしたらいいのか考えるべきではないのか」と暗に辞任を促した。

 さらに「山崎氏はその二日後に古賀氏に同じことを頼んだ」と明かし、古賀氏が「野中さんたちと同じ時に電話してもらえないか。そうでないと話のつじつまが合わない」と山崎氏に不快感を示したことも紹介した。

(転載終了)

(転載開始)

『選択』2002.4

政治●情報カプセル

「小沢一郎」を黒く塗りつぶした野中広務の怨念

 自民党の野中広務氏の執念深さがあらためて話題になっている。野中氏はかつて経世会で同じ釜の飯を食った小沢一郎氏(自由党代表)と一時関係を修復したものの、小渕政権当時の連立離脱に猛反発したまま冷めた関係を続けているのは周知の事実だ。本領を発揮したのが三月の金丸信氏の七回忌法要だった。野中氏は事前に出席者名簿を取り寄せ、小沢氏と杉山憲夫氏(加藤派)の名前を発見するや「冗談じゃないわ」と墨を塗ったとされる。野中氏にとって「杉山氏は金丸氏失脚のきっかけをつくった張本人」(周辺)との思いが強いようだ。

 金丸家の意向を尊重して両氏の出席を黙認した野中氏だが、法要の当日は両氏を完全無視、型どおりの言葉を交わすだけだった。野中氏は「人間などそんなもんや」と苦笑していたという。

(転載終了)


[588] 野中情報 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/04/07(Sun) 08:48:29

(貼り付け開始)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20020407CPPI005606.html

野中元自民党幹事長、早期の内閣改造求めず

 自民党の野中広務元幹事長は6日午前、北海道苫小牧市で講演し、早期の内閣改造の可能性について「橋本派と公明党が願っているみたいな話があるが、そんなことを私どもの政策集団は考えていない」と述べた。今国会の会期大幅延長論に関しては「通常国会の会期をどうするかは、5月中旬から下旬にかけてその時々の景気状態や法案処理を見極めてながら議題にするものだ」と慎重姿勢を示した。

(貼り付け終了)

(貼り付け開始)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20020407CPPI033606.html

野中氏、山崎氏の説得依頼を暴露

 「公明党に親しいあなたに(武部勤農相の続投で)説得してもらえないだろうか」。自民党の野中広務元幹事長は6日の北海道苫小牧市内での講演で、農相進退にからむ山崎拓幹事長の言動を批判。山崎氏が野中氏や古賀誠前幹事長に、公明党の説得を依頼してきたことを明らかにした。野中氏は山崎氏について「幹事長は党の重要ポストに自分のグループばかりを充てたり、あまりに視野の狭い人事をしている。今回の件も(武部氏という)将来のある政治家にとって良くない」と指弾した。

 野中氏によると、要請を受けて公明党側に当たったところ「支持母体も含め(農相)批判が強く、応えられる状況にない」と言われ、こうした状況を山崎氏に伝えた。山崎氏が「どうしたらいいか」と述べると、野中氏は「連立で協議して信頼に応えるにはどうしたらいいのか考えるべきではないのか」と暗に農相辞任を促した。〔共同〕

(貼り付け終了)


[587] 血判事件 投稿者:天国太平 投稿日:2002/04/07(Sun) 01:14:08

(引用開始)
  血判事件

 報道によると、対ロシア外交に関して、外務省内で東
郷大使と鈴木宗男の路線に対する若手の血判による反
対運動があったという。
 私は、これを読んで頼もしく思った。と同時にこの運
動が封印されたことに、外務省の生命力の減退を感じ
た。さらに、やはり国防力の背景のない外交は緊張感を
失い堕落するのだとも思う。

  日本外交最大の失敗

 対露外交に関して、橋本龍太郎総理大臣は戦後外交最
大の売国的敗北を喫している。
 我が国の敗戦を見るまでもなく、およそ敗北すれば、
敗北の流れの中で利を得ようとする者がでてくる。鈴木
宗男や東郷現オランダ大使はじめ、この度外務省で処分
される者たちはこの範疇に入るだろう。
 よって、外交においても戦争においても、断じて敗北
してはならんのだ。敗北は、多くの者に道義の退廃をも
たらす。
 さらに、我が国の敗戦が、近代日本の道義を喪失せし
めたことを考えれば、橋本総理の対露敗北も、敗戦国家
日本の大敗の中に咲いた徒花に過ぎず、根本の課題はや
はり戦後からの脱却に行き着く。しかし、これは容易で
はない。一種の革命的転換がなければできない。なぜな
ら、我が国の政治は総体として、敗北体制の中で安楽で
あるという構造に出来上がってしまっているからだ。そ
して、この構造の中で吉田茂以来、歴代総理が育ってき
たし、野党は野党の縄張りを保てたのだ。

  対中、対北朝鮮は点検されたか

 ロシアは点検が始まった。しかし、いまだ対中国、対
北朝鮮外交は、聖域化されている。ここにおいても、橋
本内閣は、一つの象徴的弱点をさらけ出したのだ。スパ
イに入り込まれて、意識せずにそのとおりに動いた。し
かしこれは、外交の問題というより、廉恥の問題だ。
 また、この分野における国益の毀損こそ、対ロシアに
勝って甚だしいのである。

  外交と政治家

 外交に関して政治家の介入を排すべきだとの意見がま
ことしやかに言われている。しかし、外交にこそ、政治
家の介入があるのだ。
 これが外交の宿命である。 
 問題は、この国内の圧力を身に受けて対外的に如何に
して威厳を失わずに、「他策なかりしを信ぜむと欲す」
道を切り拓くかが「外交」なのだ。
 例えば、百年前の1902年、国家の運命を分ける選
択が行われた。日英同盟の締結である。
 しかし、そのときも元老を中心にロシアと提携を模索
する動きがあった。ロシアの圧力に戦意を喪失していた
としか考えならない。現在の北朝鮮のテポドン・ノドン
ミサイルが飛んでくるから北朝鮮を刺激するなという見
解とよく似ている。 
 外務省は勝手に外遊を始めた対露協調派である伊藤・
井上両元老の暗号無線を封鎖して影響を排除し、日英同
盟締結の道を開けたのだ。
 さすがに、伊藤・井上は、元勲である。日英同盟に決す
れば、対露戦争においては一兵卒になって闘うと覚悟を
決めた。ここが平成と違う。
 さらに、ポーツマスで、日露講和条約を締結した小村
寿太郎は、我が国内で殺されることを覚悟していたの
だ。
 外交とは、本来このような血なまぐさいものである。
しかし、今の外交は、外交官ではなく、老舗の接待係の
ような役人によって行われている。だから、宗男に入ら
れたのだ。だから、橋本内閣の対露路線を許したのだ。
 46年前に、モスクワまで乗り込んできた河野一郎農
林大臣の圧力に屈せず、また親分の重光外務大臣にも介
入させず、日ソ共同宣言にこぎつけた松本全権の爪の垢
でも飲め。外交官に与えられる「特命全権」という国家
を代表する肩書きは、死を決するほど重いのだ。
 今の外務官僚も「特命全権」を欲しがるが、接待係に
「宣戦布告」もできる「特命全権」を渡してどうする。

  平成13年3月27日の衆議院本会議質問

 この質問は、対露外交の盲点をついたと確信してい
る。しかし、当時、この質問に触発されて、2島先行返
還論のまやかしを追及し、鈴木宗男問題に漕ぎ着けるマ
スコミは皆無だった。つまり、マスコミも、今騒いでい
る野党も無視していた。
 ただ、東郷欧亜局長のみ、翌日慌てたように我
が部屋に来た。そして、これが精一杯です。これが嫌な
ら、戦争で捕られたものですから戦争で取り戻していた
だきたいと、「正論」を述べに来た。彼には、私の太刀
先が自分の足元を切って落すものだということが判って
いたのだろう。
 彼も彼なりに真剣だった。今は、懐かしい情景であ
る。
 以下は、本会議質問である。

http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kaigiroku.htm(衆議院ホ-ムページindex)
会議録をクリックして、本会議を選んで151国会、平成13年3月27日第17号を選んでください。

http://www.emaga.com/bn/?2002040007134308004099.shingo
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?pass=&line=2
西村真悟の時事通信 2002年4月3日
(引用終了)


[586] 緊急事態法体勢、EU 投稿者:天国太平 投稿日:2002/04/07(Sun) 01:00:57

(引用開始)
3月27日(水) 緊急事態法、選択別姓、EU、市民政府
8時から、党本部で全議員懇談会。緊急事態法制と選択的別姓について。
 (中略)
10時半から欧州政策検討プロジェクトチーム。「EUの現状と今後」と
題して、駐日欧州委員会代表部大使のオブ=ユールゲンセン氏より聴き取り。
EUでは、ユーロの導入など、強い経済を作るとともに、共通の外交・安全
保障政策を作ってきた。欧州安全保障防衛政策の一環として進めているの
が、緊急対応部隊の準備。危機的な事態に対して欧州として対応できる軍
事的な能力であり、NATOを補完する位置づけである。加盟国の防衛はNATO
が担当するが、国連の指示を受けての平和維持活動などを緊急対応部隊が
行う。

国連と緊急対応部隊と各国固有の軍隊の役割を将来的にどう考えるかと質
問すると、国連の役割が増し、各国の軍隊の役割は減っていくだろうとの
こと。できるだけ多くの国で安全保障を担っていくことが世界平和につな
がるという考え方を示された。私も同感だ。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000056084
水島広子の国会報告メール No.90 ------------------------ 2002.4.1発行
(引用終了)

(引用開始)
● 1月23日号
アナン国連事務総長と国連貢献議連の会談。
安保理改革、邦人職員の数、PKO、国連大学改革などなど。
三十分の会談で、通訳が入り、正味十五分。

EUの開発担当の委員、ニールソン氏を主賓にデンマーク大使館で夕食会。
熱く援助の必要性を語っていた。ニールソン氏、ユルゲンセンEU大使も
デンマーク出身。デンマークは、数少ない対日貿易黒字国。
http://world-reader.ne.jp/renasci/next/koono-010125.html
ごまめの歯ぎしり(衆議院議員 河野太郎の国会報告2001/1/18-1、18-2、23号)
(引用終了)

すでに一年前から、準備はととのっているみたいです。


[585] 怪文書と週刊誌捏造報道への怒り 投稿者:天国太平 投稿日:2002/04/07(Sun) 00:28:41

(引用開始)
◆ 「怪文書と週刊誌捏造報道への怒り」◆4月4日

 めちゃくちゃ悲しいことが起きました。またもや選挙区内に「怪文書」が大量にばら撒かれたのです。

 過去においても、解散総選挙が近いと思われる時期や選挙期間中には選挙区内有権者に対して、内閣改造や自民党内人事直前においては自民党同僚議員やマスコミに対して、私を誹謗中傷する怪文書を度々配布されました。今回は、架空の女性団体を名乗る葉書が、奈良市内に郵送されました。消印は、大阪、京都、東京で、前回の内閣改造前に国会議員に郵送されたものと同じワープロ字体で同じ文体。明らかに、国会関係者の犯行で、私が役職についたり、次回の選挙に勝つと困る人なのでしょう。

 内容は、ナントカ池の埋め立て工事に口を出したとか、その工事でお金を儲けて脱税したとか、そのお金で2億円の豪邸を建てたとか、ひどいものでした。
 私が名前すら知らなかったその池の工事とやらは、池周辺住民の方に聞いてみると、蚊や悪臭の被害があって私が国会議員になる前から進んでいた話だったそうで、私が関与できる可能性はゼロとのこと。
 また、国会議員は資産公開時に確定申告書類の内容も添えて提出していますので、兼職で企業経営でもしていない限り、脱税は不可能です。
  更に、私の顧問税理士は厳しい方で「政治家の資産公開では定期預金残高のみが公開対象ですが、高市代議士には公明正大に活躍してほしいので、毎年の普通預金残高も確定申告で税務署に届けておきましょう」との提案があり、過去数年の私の収入や支出、生活に使う普通口座の残高まで全て税務署に報告している程です(これは提出している政治家は少ないと思います)。
  お金に関して、一点の曇りも無いことを自負していただけに、怪文書には怒り爆発。

 名誉毀損で告訴手続きをし、警察にも本格的捜査をお願いし、私自身はすっきりしていたところ、2次被害が発生。
  ある週刊誌が怪文書の内容と両親の家の写真を掲載したのです。私にろくにインタビューもせずに何故か私のコメントなるものまで捏造して掲載されています。これは明らかに虚偽の報道ですし怪文書を郵送された人以外の全国の人に怪文書の内容を広めることになりました。怪文書を出した本人は大喜びしていることでしょう。

 一番可哀相なことになったのは、私の両親でした。
  長男である弟がそろそろ結婚しそうだということになって、両親は昨年、かなり無理をして2世帯住宅に引っ越したのでした。両親は長年共働きでしたし、ボーナスが入ったからといって家族旅行すらしない程の節約家でしたから、20年以上前には庭付き一戸建ての自宅は購入していました。その家を売却した代金に、両親の退職金や年をコツコツ貯めた定期預金を解約したお金を加えて、やっとお嫁さんや孫が過ごせるスペースを用意したのでした。

 私は、社会人になってからも家賃も食費も払わず居候を決め込んでいた罪の意識から、転宅にかかる費用を一部払うことにしました。大赤字の政治事務所を抱えている現状から現金は用意出来ないので全額借金。そのかわり、世間に誤解を与えないよう、自宅名義の5分の1を譲り受けることにして、それは今年の資産報告に掲載されます。

 ところが、怪文書やら週刊誌やらに、とても大きな金額で、それも汚職のお金で私自身が建てた家といったイメージで宣伝され、両親の苦労や夢は粉々になってしまいました。 長男の婚約を喜んでいたムードも消え去り、父は心労で寝込んでしまいました。ケチがついてしまった家にお嫁入り道具を迎え入れる気にもなれず、弟には「入籍や荷物入れも延期してくれ」と言い出す始末。当然のことながら弟と婚約者は大喧嘩になるし、荒れ狂う弟を見ながら、私も独りになると声を上げて泣いてしまう日々でした。
  私が選挙を始めてからというもの、事務所や我が家は脅迫電話や車庫の破壊、自動車ブレーキへの細工、放火未遂、爆発物と思われる宅配便の配達、とさんざんな嫌がらせに苦しんできました。週末に選挙区に入る度に、不審な尾行車につけられ、命の危険を感じることも度々(現在も続いています)。警察は巡回強化などで対応してくれましたが、それでも選挙が近付くにつれて私の身の危険が増すと考えた両親は、昨年の転居を機に、特に親しい人以外には転居通知をせず、私も自宅住所を公開しないなど工夫をしてきました。週刊誌の報道で自宅が特定された途端、家にペンキを投げ込まれるなどの嫌がらせがスタート。塀やら壁やらがペンキで汚れ、ゴシゴシとブラシでこする母も哀れでしたが、警察の方々も現場検証に駆け付けるなど大迷惑をかけてしましました。今後、家族の命に関わる事件が起きた時に週刊誌は責任を取ってくれるのでしょうか。

 私自身は政治家ですから、どんなに理不尽な叩かれ方をしても耐えますが、平凡なサラリーマンだった父を始め家族を不幸のどん底に落とす行為は許せないのです。これ以上の親不孝をしてまで政治家を続けていいのか・・とすら思いました。
  こんな弱音を吐いていては、私の政策に賛同し、必死で支えて下さっている後援会の皆様には申し訳ないのですが、土色の顔をして痩せこけた父を見ていると「ごめんなさい。私が娘であったばかりに」と心の中で手を合わせるしかなく・・。

 マスコミの方には、卑劣な犯罪に結果的に加担する報道はしないでいただきたいし、どうしても記事にされたい場合は、せめて本人にしっかり取材をして正確に報道していただきたいと希望します。
  また、有権者は差出し人不明の怪文書の信憑性については冷静に判断してくださるとは思いますが、それでも一部の方からの問い合わせや嫌がらせ電話への対応で、国会議員として本来なすべき仕事の時間は削られます。1日も早く犯人が逮捕され、政治家が、堂々と政策のみで選挙戦を戦える環境を作れることを望んでいます。
http://rep.sanae.gr.jp/diary/6000_44.html
高市早苗 永田町日記2002.4.4
(引用終了)


[584] 慎太郎知事「社民党は消える」 投稿者:KS 投稿日:2002/04/06(Sat) 21:06:29

「スポーツ報知」(読売系)2002年4月6日(土)P.9から転載します。

(転載開始)
慎太郎知事「社民党は消える」
政党の存在価値がなくなってきている

石原慎太郎東京都知事(69)が5日、都庁で行われた定例会見で「社民党はもうじき消える」と、社民党崩壊を“予言”した。

石原知事は、現在の政局について「自民党も含めて政党のレゾンデートル(存在価値)がなくなってきている」と分析。さらに「民主党だって何かのきっかけで真っ二つに割れるかもしれないし、自民党だって分からない。政党として揚げている看板がはっきりしているのは公明党と共産党だけ。社民党も、もうじき消えちゃうだろうしな」と言い切った。

3月31日に行われた横浜市長選で、石原知事が応援演説を行った高秀秀信氏(72)=自民党ほか推薦=が、中田宏氏(37)に敗れたが「このごろの選挙の風潮は、政党というものを踏まえている人たちには理解しにくいだろう」と分析。新市長の中田氏とは、雑誌の企画で対談を行っており「横浜も有力な首都圏の構成員だから、彼の意見も聞いて、チームプレーをしていかなければと思っている」と協力を惜しまない考えを述べた。

2日には京都府知事選に出馬している山田啓二氏(48)=自民ら6党が推薦=の応援に駆けつけ、強烈な共産党批判を行った石原知事は、この日も「共産党が漁夫の利を占めて再び府政を握ってしまうと、かつてどれだけ日本が迷惑したかという事例がある。共産党の知事の誕生だけを阻止しに(京都に)行った。強い強い使命感に燃えて参りましたので、公務だと思っている」と力説した。


検査入院で休暇

石原知事は8日から1週間、検査入院のために休暇をとることを明かした。「(うわさされる新党結成の)準備のために入院するのかもしれないよ」とジョークを飛ばし「入院といっても、シリアスなものではない。毎年やっていること。ご心配なく」。新党報道については「あまり都庁へ来ないで新党の準備をしているといわれてるけど、どんなことしたら新党の準備ができるのか教えてもらいたいな」とニヤリ。
(転載終了)

参考:「石原都知事定例記者会見放送」の2002/04/05放送分

http://www.metro.tokyo.jp/INET/ETC/LIVE/CHIJIVOD.HTM


[583] 土井降ろせば民主に「利」自民は「追及」手加減も他 投稿者:KS 投稿日:2002/04/06(Sat) 21:03:57

日刊スポーツ(朝日系)2002年4月6日「政界地獄耳」から転載します。

(転載開始)
土井降ろせば民主に「利」
自民は「追及」手加減も

★辻元清美の秘書給与流用疑惑に絡む党首・土井たか子(73)の責任問題で揺れる社民党は、4日の常任理事会で土井の責任を一切問わないことを確認した。一時は党首辞任説まで流れていたが「土井さんは党の一枚看板だ。彼女がいないと選挙はとても戦えないし、存亡にかかわる。何としても守り抜かなければならない」と同党幹部。

★だが、党内調査で辻元の秘書給与流用に土井の政策秘書・五島昌子が関与していたことが明らかになった以上、10日の辻元の参考人招致では与野党から“五島が流用を指南したのではないか”と追及されるのは間違いない。土井がこのまま逃げきれるかどうか微妙だ。

★危機の瀬戸際に立つ社民党内では、民主党に対する不満が高まっている。「辻元の秘書問題をリークしたのは旧社会党から移った民主党の秘書グループだ。土井党首をつぶし、吸収合併しようという陰謀ではないか」(土井周辺)とみているからだ。

★実際、土井が党首を辞任する事態になれば社民党は空中分解し、労組など支持基盤の多くが民主党に流れて漁夫の利を得る可能性が高い。それだけに、自民党の国対幹部からは「社民党を追い詰めすぎると民主党の勢力を強めて戦略的にマイナス」と辻元追及を手加減する動きも出てきた。(W)
(転載終了)


日刊スポーツ(朝日系)から転載します。

(転載開始)
土井党首責任追及なし「信頼回復に全力」

 社民党は5日午後、党本部で全国幹事長・選対責任者合同会議を開き、辻元清美前衆院議員の政策秘書給与不正受給疑惑に関し、土井たか子党首秘書が問題の政策秘書を辻元氏に紹介していたなどとする調査結果を報告した。執行部は党の結束強化を前面に打ち出し、出席者からは執行部の対応の甘さを批判する声が出たが、土井氏の責任を問う声は出なかった。

 土井党首は「諸課題に全力を挙げて取り組むことが信頼回復の道だ。その先頭に立つ」とあいさつ、引き続き党首として党勢立て直しに取り組む考えを表明した。ただ、疑惑をめぐって給与流用の発案者が誰かなど疑問点が残っており、党外からの土井氏の責任論が払しょくできるかどうかは不透明。福島瑞穂幹事長は「党員、国民の皆さんに心からおわびする」と陳謝。地方組織からは「執行部は脇の甘さを克服しないと駄目」「説明責任を果たすべきだ」などの意見が出た。

http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-020406-04.html

(転載終了)


[582] 首相「解散発言」橋本派けん制? ほか 投稿者:KS 投稿日:2002/04/06(Sat) 21:00:11

スポニチ(毎日系)アネックス 社会記事から転載します。

(転載開始)
首相「解散発言」橋本派けん制?

 小泉純一郎首相が4日夜の自民党幹部との“イタメシ会談”で発した「衆院解散発言」が5日、与野党でさまざまな憶測を呼んだ。

 公明党や自民党橋本派の要求を押し返して武部勤農相続投を決めた日の発言だけに「今後の政権運営への自信の表れ」(自民党筋)「高揚感か、それとも追いつめられているのか」(公明党幹部)と受け止め方はさまざま。しかし「抵抗勢力」の橋本派を強くけん制する狙いがあった、とみる向きが強い。

 このため自民党の野中広務元幹事長がさっそく反応。「われわれは閣僚の数や役員ポストを要求しようとは思わない」と反発。古賀誠前幹事長も「言葉とは別に心の中で3与党を信頼する気持ちが大切だ」と戒めた。

 一方、民主党の菅直人幹事長は会見で「解散は大歓迎だ」と強調。「首相は、与党内での求心力が極めて低下していることを、解散をにおわすことで引き締めようとしている」と指摘した。

 首相はワインも飲みながらの4日の会合で「よってたかって引きずり下ろそうとしても内閣総辞職はしない。(内閣不信任案が通っても)衆院解散だ」と発言。自ら起こした「解散風」が永田町で波紋を広げたため、5日の閣僚懇談会で「任期満了までやるのが筋、という趣旨だ」と沈静化を図った。

http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/04/06/03.html

「社民党なくなった方がええ」

 辻元清美前衆院議員の政策秘書給与不正受給疑惑の余波に揺れる社民党は5日、東京・三宅坂の党本部で全国幹事長・選対責任者会議を開いた。

 辻元氏への指南役として土井たか子党首の政策秘書・五島昌子氏の関与などを認めた調査結果が報告されたが「党首の責任問題を問うような内容ではない」(佐賀県連)など党首を擁護する声が出席者の大半を占めた。しかし、中には「党がなくなるのが国民にとって一番の不利益」(九州地区)と党の存続を危ぶむ悲痛な声も。党首の地元である関西のグループからは「こんな党やったらなくなった方がええんちゃう」と厳しい声も聞かれた。

 土井党首はこの日も「記者会見で申し上げました」と疑惑にフタの姿勢を貫いたが、今後も厳しい状況は続きそうだ。

http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/04/06/07.html

(転載終了)


[581] あ、こんなところにターチャンが 投稿者:アルルの男・ヒロシ 投稿日:2002/04/06(Sat) 12:49:22

読売オンラインから

(引用始め)

日韓の歴史共同研究、15日に初の委員会

 外務省は5日、日韓両国の学者による歴史共同研究を進めるため、両国政府の「合同支援委員会」の初会合を15日に東京で開催すると発表した。会合では、実際に研究を進める「日韓歴史共同研究委員会」の人選や日程などを決める。

 日韓両政府が先月5日に合意した「歴史共同研究推進計画」は、支援委員会の役割について、「歴史共同研究委員会」への協力のほか、両国の歴史研究者が交流する「日韓歴史家会議」などの事業を支援するとしている。

 支援委員会の日本側メンバーは次の通り。

 【政府関係者】田中均・外務省アジア大洋州局長▽田中壮一郎・文部科学省官房総括審議官▽井上進・官房副長官補室参事官【学識経験者】小此木政夫・慶大教授▽北岡伸一・東大教授▽山内昌之・同▽山本正・日本国際交流センター理事長

(4月5日23:41)

http://www.yomiuri.co.jp/01/20020405ia26.htm


[580] 自民党役員テレビ・ラジオ出演予定案内 投稿者:KS 投稿日:2002/04/06(Sat) 03:07:16

デイリー自民から転載します。

(転載開始)

4月7日(日)7:30〜8:55 フジテレビ「報道2001」に山崎 拓 幹事長、久間 章生 政務調査会長代理が出演予定。番組内容は【前半】小泉政権1年の総括と今後の課題▼秘書給与の問題など、政治と金の関係は?▼狂牛病問題、与野党はどう対応するのか?▼横浜市長選の結果をどう認識し、受け止めているのか?▼「政治家・小泉純一郎」をどう評価するか?▼ポスト小泉は誰が担うのか?▼政界再編のシナリオをどう描いているか? など。【後半】▼日本がとるべき外交戦略とは▼有事法制のあり方について など。
※久間政調会長代理は後半8:25頃からの出演となります。

 4月7日(日)6:00〜8:55 FM東京系列「Radio Japan」コーナー名「Super Joint Radio Japan」(7:44〜7:54)の対談コーナーに山崎 拓 幹事長が出演予定。

 4月7日(日)10:00〜11:44 テレビ朝日「サンデープロジェクト」に町村 信孝 幹事長代理が出演予定。番組内容は▼武部農水相の責任問題について▼一連の秘書給与問題について▼政治とカネについて など。

(転載終了)

http://www.jimin.jp/jimin/daily/02_04/05/140405a.shtml


[579] ぼやき有料版「271」及び「279」に関連して 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/04/05(Fri) 18:04:15

舛添さんが、長文の手記を寄せています。

(転載開始)

『月刊 現代』2002.5

特集 身内から噴き出す「カウントダウン」

159万票へ公約を果たせぬ謝罪。そして首相よ、さらば
手記 小泉純一郎との共闘を、ここに撤回する

舛添要一(参議院議員)

(転載終了)


[578] 野中包囲網? 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/04/05(Fri) 17:36:54

ここのところ、「野中広務・元自民党幹事長の衰え」
というお話が一気に噴き出してきていますね。

(貼り付け開始)

『東京新聞』4月5日付 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20020405/mng_____tokuho__000.shtml

7日投開票ルポ・激戦の京都府知事選 野中氏陰り「王国」大揺れ

 “抵抗勢力のドン”といわれる野中広務・元自民党幹事長(76)の足元が大揺れだ。七日投開票の京都府知事選は、野中氏の代理戦争と化しており、因縁の共産党との対決に“子飼い”がかみつく事実上の三つどもえ選。王国崩壊に危機感を募らせ「私の政治生命をかけた選挙」と絶叫してはばからない同氏は、永田町のスキャンダル合戦や支持率低下の小泉政権への対処を放り出して、自身の地盤固めに躍起になっている。全国注視の知事選を追った。(立尾良二)

 ◆京都府知事選候補者(届け出順) 

 今田  浩(36) 元会社員   無新

 森川  明(53) 弁護士    無新  =共

 山田 啓二(48) 前副知事   無新  =自民公由社保

 中川 泰宏(50) 前八木町長  無新

■奪回期す共産

 京都市内から車で約一時間離れた北桑田郡京北町は山紫水明の地。三日夜、古びた中央公民館の二階にほとんど高齢者ばかり約二百人が集まった。野中氏の怒声は駐車場にまで響いた。

 「共産党は剛腕の野中が一声で山田(啓二)候補を決めたと宣伝している。共産党は府政に何をしたか。府民の税金を使い組織を培養した」

 「野中は隣の八木町長の出馬を抑える力もなくなったと言われるが、いまに至るまで(中川泰宏候補から)一言の電話もない。中川さんは十九歳で不動産業、金貸しをやって三十年。森川(明)候補は共産党の弁護士だが、中川さんの顧問弁護士でもある」

 野中氏は、山田候補の個人演説会の最後に登壇し「知事選は私の政治生命をかけた大切な選挙」と言い切った。主役のはずの山田候補は「国の政治不信を私が受ける形になっている。闘いは厳しい状況にある」と言うのが精いっぱい。相手候補を名指しで“口撃”する野中氏の表情は、終始険しかった。

 京都府知事は一九七八年、七期二十八年続いた革新知事が引退し、自民党主導で各党相乗りの非共産府政が続いてきた。その仕掛け人は町議、府議、副知事を務めた経験から京都政界を牛耳る野中氏だ。しかし、今回の知事選はこれまでとは一変、野中氏の中央政界での影響力の陰りを見透かすかのような動きが相次いでいる。

 まず昨年十二月、京セラの稲盛和夫名誉会長ら財界有志が、旧大蔵省出身の京大教授を擁立しようとして野中氏らと衝突。これは抑えつけられたが、続いて野中氏の出身地の船井郡園部町の隣の八木町長で、JA京都中央会長も務める中川候補が反旗を翻した。

■割れる農協票に戸惑いは隠せず

 共産党を除く各党相乗りの山田陣営には危機感が募る。陣頭指揮をとる野中氏直系の鈴木宗男衆院議員らの国政スキャンダルが、先の横浜市長選に影響して自民党などの相乗り現職が敗れたとみられているからだ。

 選対事務長の田坂幾太・自民党京都府連幹事長は「横浜の影響は感じるが、パターンが違う。横浜で勝ったのは無党派候補であり、共産党の推薦候補は惨敗したではないか」と火の粉を振り払う。

 ただ、同じ自民党系列の農協から中川候補が出馬したことについて「これは痛い。農協の票が割れる。なぜ突然出たのか理解に苦しむ」と戸惑いを隠せない。

■財界も労組も及び腰

 独自候補をあきらめ、山田候補の支援に回った財界はどうか。

 「立ち上がりはいろいろあったが、ラグビーで言えばノーサイド。まさか共産党府政でもあるまいと、山田候補で一枚岩になった」と説明するのは京都商工会議所の小堀脩専務理事。ただ「京都のオーナー経営者はみな一家言もっている。自由に行動しはる」とも。

 ある財界関係者は「知事と議会がなれ合いで府政を進めるのは良くない。両者は緊張関係があってしかるべきだ」と、現在のようなオール与党議会に支えられた知事が誕生しなくても良いとの見方を示す。

 一方、同じく山田候補を推す労働界もどこか冷めている。連合京都の羽室武会長は、山田候補について「野中さんの影響で悪のイメージのレッテルを張られているが、森川さんや中川さんより若く、多選高齢の横浜市長選候補とは違う」と指摘する。

 しかし「野中さんに陰りが見えているのは当然だ。彼が『よし』と言わないと、何も決まらない状況が続いて良いのか。財界が歯向かったけれど、お伺いを立ててダメと言われ引っ込めるようでは本気じゃない」と言う。その背景について「京都は反権力、反中央と言われるが、時の権力を見定めながらあっちに付いたり、こっちに付いたりする」と自ちょうする。

 野中氏の懐から飛び出した中川陣営は気勢が上がる。中川候補者自身が三日夜の亀岡市の演説会で「一部の偉い人の承諾を得ていないからと、話も聞かずに(候補者を)降ろしていいのか。自分の言う通りに動く官僚を候補にして、組織を使って上から下へ無理に押してくる。みんな黙ってていいのかと怒りを覚えた」と野中氏を批判した。

■『国政スキャンダル、追い風だ』

 中川陣営のJA京都中央会の高橋裕夫理事は、中川候補の出馬について「四年前の参院選に手を挙げたが、野中さんに抑えられた。今回も野中さん側から『知事選をあきらめて二年後の参院選に出ないか』と断念を勧められたが、またバカにするのかと出馬を決意した」と言う。

 ただ「知名度が低く、苦戦している。野中さんと決別するつもりはない。選挙が終われば元の関係に戻る。そうしないと(京都では)やっていけない」と保険もかける。別の陣営幹部は「野中さんは中川さんを甘く見ていた。正面からけんかすればつぶされるため、表向きしっぽを振っていても、心の中では『いつかやってやる』と思っている人もいる。陰りが見えたいまこそ、野中さんへの反抗心は頂点に達している」と解説する。

 自民投票が割れて得をするのは森川候補だ。

 「中川さんの出馬は、野中さんの権勢が弱まっている証拠の最たるものだ」と指摘するのは、森川陣営の民主府政の会事務局次長の佐井惇・京都府職労委員長。「野中さん側は『森川が中川を立候補させた』とか『森川が知事になれば、中川を副知事にする密約がある』と盛んに流しているが、これは自民党と野中さんが地に落ちた証拠だ」

 佐井氏は「共産党にとって府政奪回のチャンス」と強調する。中でも「国政スキャンダルは追い風だ。ロッキード事件や住専問題の後の選挙では、有権者に疑惑の内容を説明する必要があったが、今回は有権者の方がわれわれよりムネオ疑惑に詳しいくらい。何も言わなくても『がんばれ』と言ってくれる」と言う。

 選挙結果は野中氏の政治生命に直結するのか。ある労組関係者は語った。「そんなことはない。あの人はホンマにしたたかやで」

(貼り付け終了)


[577] コーヒーブレイク 投稿者:ピサロ 投稿日:2002/04/04(Thu) 19:11:02

清美&宗男黄金カップルgifアニメ
""http://www.geocities.co.jp/Milano-Killer/1693/kiyomi.gif
大社民党を称える?フラッシュ
""http://www1.raidway.ne.jp/~huguruma/seki/seieki020326.html
ついに完成!「プロジェクトX・辻元編」フラッシュ
""http://freehome.kakiko.com/flashup/tuji-x.swf
フラッシュ「社民党Get Over」
""http://www.asagao.sakura.ne.jp/~ksm/strangetopun/images/top2985.swf
"gifアニメ「辻元辞職」
http://www6.plala.or.jp/teakid/flash/page013.html

[576] 青木&古賀がキーマン 投稿者:Rss-K 投稿日:2002/04/04(Thu) 18:42:22

(転載開始)

『選択』2002.4

「裸の小泉」流砂の足元
■「役者」次々退場し青木に縋る

 マキコがはずされ、ムネオが去り、抱き合わせでカトウも退いた。あれよあれよという間に、今度はツジモトも姿を消した。年が明けてからというもの、人気政治ドラマ「小泉劇場」は、毎月のように主要な役者が次々と退場する異常事態に見舞われた。このままでは興行そのものが成り立たない。

 一連の事件は連続していながらばらばらで、小泉純一郎首相にとっての政治的得失を弾き出すのは簡単でない。田中真紀子前外相は、共に政権を作った「劇団」の創立メンバー。鈴木宗男衆院議員は、「悪玉集団=抵抗勢力」の分かりやすい右代表として、「絶対正義=小泉改革」を盛り上げる典型的な敵役だった。加藤紘一元自民党幹事長は、YKKが形骸化した今となっては「思い出の盟友」といった役どころか。

宗男に怒鳴りこまれて沈黙

 「小泉劇場」の筋立ては、政権VS与党が基本パターン。野党はそもそもお呼びでない。鳩山由紀夫民主党代表が小泉を支持したり批判したり腰が定まらないのも、劇中に自分の居場所を見つけられないためだ。役の割り当てがない中で、唯一「小泉・真紀子」に負けない大声を張り上げ主役に食らいつき、小泉改革に「もっとしっかりやれ」と活を入れる独自のポジションを得ていたのが、社民党の辻元清美政審会長だった。政界の定式に則るなら、マキコ更迭は小泉にダメージを与え、ムネオ離党は抵抗勢力にとって痛手となる。カトウ離党とツジモト失脚は、政権に直接的な影響の少ないハプニングと計測されただろう。ところが、現実は意外なよじれを見せた。

 マーケットはマキコ更迭を政権の弱体化と見て、すかさず株・債券・為替のトリプル安で痛撃した。小泉は慌てたが、ブッシュ米大統領来日という友情出演の効果で、とりあえず観客のざわめきを静めた。さらに、苦し紛れの株価買い支え(PKO)と「空売り」規制というカンフル注射が思いのほか効いて、株価は一時的に持ち直した。強運と言うべきだろう。支持率は低下したが、政権の命運さえ危うかった「三月危機」を先送りしてしまったのだから。

 そこに、マスコミ先導でムネオ問題が持ち上がったのだから、小泉はさらにツイていた。マキコ更迭に対する世論の反発は「マキコさんを残し、外務省とムネオだけ懲らしめるべきだったのに、ひとくくりに切り捨てた」というもの。遅ればせながらムネオ潰しを煽り、まんまと「抵抗勢力」退治の功労者になりすませば、失地回復とまではいかなくても、支持率の低落を止めることはできる。

 外務省に「構わない。内部文書をどんどん出せ」と督促したのは、小泉自身である。地元業者優遇、職員暴行事件、北方領土不要発言、コンゴ国籍秘書の査証偽造…。さらけ出された悪行の数々に、みるみるムネオは追い詰められたが、すかさず攻勢に出るべき小泉のボルテージは、どういうわけか一向に上がらなかった。

 証人喚問のテレビ中継には「聞いてなかった。用事が入ったから」とそっけなく、その後も「裁判じゃないから、国会議員同士で言い分が違っておかしくない」と真相究明に後ろ向きな発言を重ねた。暴行事件でも「事実関係をよく確かめる必要がある。両者の言い分がどうなっているのか」と、喧嘩両成敗と言わんばかりのコメント。焦点となった進退問題では、一貫して「本人が決めること。党執行部にお任せ」の傍観者的態度に終始した。

 同じ時期、福田康夫官房長官は記者会見で、暴行事件を逸早く「事実はあったようだ」と断定。「尋常じゃない」と不快感をむき出しにした。喚問についても「疑惑が解明されたとみるのは難しい」と切って捨て、暗に早期の「ケジメ」を促した。お株を奪う福田の闊達な発言と比べ、小泉の及び腰はことさら目を引いた。

 小泉の煮え切らなさは、鈴木とセットになった加藤への慮りと説明されている。しかし、加藤を失っても政権を支える力学構造に大きな変動はない。まして、「加藤の乱」を思い出せば、友情や未練がどの程度のものだったか疑問だ。むしろ、小泉官邸は鈴木に対して不思議と遠慮がちだった。対露外交では、途中から明白に鈴木路線に乗った。アフガニスタン問題で、鈴木を二度もタジキスタンヘの政府特使にした。

 マキコ更迭の時には、飯島勲首席秘書官がわざわざ鈴木衆院議院運営委員長を訪ねて「先生には本当にご尽力いただき感謝してます」と機嫌をとり、小泉は鈴木の委員長辞任を「潔い身の処し方だ」と称賛した。鈴木は外務省のリーク攻勢が小泉の指示と知るや、官邸に電話で「俺は政権に協力してきただろう」と怒鳴リ込んだ。鈴木と小泉・飯島の間に、表から見えにくいいきさつがあると推測される。

 万事がこんな有り様だから、テレビの世論調査では六割強が、鈴木問題をめぐる小泉の対応を「無責任」と見る結果が出た。記者団からコメントを求められた小泉は、ほとんどしどろもどろ。「それは、しっかりした対応、外務省が出したから、明らかになってるんでしょ。こんな積極的な対応、ないでしょ。野党、批判するのは分かるよ。マスコミも。もっと見てもらいたいね、現実を。進んでるでしょ」

もはや「抵抗勢力」も死語に

 世論の非難に焦った小泉は、鈴木の離党表明後、野党が提出した議員辞職勧告決議案を、本会議で採決するよう指示したが、与党にあえなく拒否される失態を演じる。首相のリーダーシップによって与党方針を土壇場でひっくり返し、世論の喝采を狙ったようだが、逆に権力の失墜ぶりを天下に晒す結果となった。

 数もカネも政策もなく、時流に乗る運の強さと世間受けの巧みさが小泉の力の源泉である。その小泉が、せっかくのツキを生かせず、得意なはずの世論工作でしくじるのは、自前の政治スタイルを貫き通すだけの気力すら衰えている証拠だ。最近は官僚のブリーフィングにも身が入らず、世論調査ばかり食い入るように見つめているという。

 マキコ更迭→ムネオ・カトウ離党→ツジモト失脚というドミノ劇は、オーラを失った小泉の生態とどこか通じるものがある。一連の退場劇を、通常の政治的な得失勘定で細切れに計測しても、意味するところはつかめない。そもそも小泉政権は、怒濤のような世論の熱気が、永田町の算術を打ち砕いて誕生した。高支持率や小泉の絶叫に象徴される異常なテンションの高さこそが、小泉政治の最大の特徴だった。

 俯瞰的にとらえるなら、年明け以降、本来の政治課題である構造改革も経済・金融危機対応もそっちのけで、三カ月間にわたって進行したのは、昨年、政治空間全体を包んでいた熱狂の冷却現象だったと見える。冷却は小泉改革をめぐるそれぞれの政治家の立場を問わず全体として進行し、小泉自身もその過程を免れない。

 最近、小泉の口から「構造改革」というキーワードがめっきり聞かれないのは、恐らくそのためだ。改革が鳴りを潜めているのだから、「抵抗勢力」という言い方も死語になりつつある。熱狂の季節は去り、「劇場政治」は今、小泉一人を残して幕を降ろそうとしているようだ。

 実際、二〇〇二年度予算成立後に、小泉が取り組む構造改革の中心テーマが見当たらない。本来は税制改革だが、政府税調・自民党税調・経済財政諮問会議が三つ巴でにらみ合い、めざす方向性はおろか議論の土俵も見えていない。また道路公団民営化問題を再燃させるのか、それとも郵政三事業民営化問題で盛り上げるのか。株価もいずれ化粧が剥げ落ちる。早晩、不良債権処理、追加デフレ対策、補正予算編成、減税先行論といった課題が浮上するのは必定。小泉が改革推進を旗印に、政権浮揚力を取り戻すのはすでに難しくなっている。

ナベツネの前で青木持ち上げ

 こうなると政治の重心は、じわりと官邸から与党に移ってくる。力学構造も世論主導から再び派閥政治へ先祖返りし、構造改革に代わって内閣改造が焦点になっていく。そこでのキーマンは、青木幹雄参院自民党幹事長だ。

 三月一日、小泉は東京都港区・ホテルオークラの日本料理屋「山里」で開かれた、渡邊恒雄読売新聞杜長や政治評論家らの集まり「山里会」に招待された。小泉は鈴木や野中広務元幹事長、亀井静香前政調会長らをさんざんこき下ろしたあげく「一番頼りにしているのは青木さんだ」と語った。

 青木は機会あるごとに小泉に「総理が改革を進めるために解散権を行使しないと腹を固めるなら、われわれ参院も責任をもって総理を支える」とクギを刺している。改革の旗印がかすみ、万全の形で解散を打てる環境にない小泉にとって、青木の言葉は渡りに船。だが、それは妥協による政権延命の道にほかならない。青木からすれば、小泉に解散を打つ気配が見えれば、政権から引きずり降ろすことも辞さないという警告でもある。今や優位に立っているのは青木の方だ。

 悔し紛れに小泉は山里会で「青木さんは県議上がりだから。政策なんて関係ないんだ」と憎まれ口をたたいた。青木も負けていない。小泉が鈴木議員辞職勧告決議案の本会議上程を蒸し返そうとした時、マスコミ各社に言い放った。「人騒がせだ。小泉さんも何か言いたいなら、流れが決まる前に言って欲しい。考えるのは走り出す前まで。いったん腹を決めたら、いい悪いはあっても走るしかない。走っている途中に止まったり振り向いたりしたら、それで負ける」。小泉の政権運営全般に対する強烈な皮肉になっている。

 ムネオ離党で野中の力はさらに落ち、青木の権勢は盤石になった。森喜朗前首相がぴったりそれに寄り添い、今や野中離れを隠さない古賀誠前幹事長が、もう一人のキーマンとしてそこに加わる。鈴木に選挙区事情などで因果を含め離党を決断させたのも、巷間伝えられる野中ではなく古賀だった。予想より早い鈴木の離党表明が、加藤の離党を早めた効果を考えれば、ダブル離党のてんまつで最も得点を稼いだのは古賀である。旧「抵抗勢力」は、派閥政治の主流派として着々と主導権奪取へ地歩を占めている。

 三月二十一日、小泉は訪問先のソウルで、同行記者団に口を極めて力説した。「いま求心力は一番強い。弱まってきたという見方は間違っている。与党も一番結束している。極めて安定した政権で、国会運営も不安はない。内閣改造なんてやる必要はない」。言葉数が多く強調しすぎるあまり、かえって不安定な感じがにじみ、首相の発言としてはいかにも異様だ。小泉は今、それほどに不安を募らせ、萎えた気力を奮い立たせようと必死でもがいている。(敬称略)

(転載終了)


[575] かごに乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人 投稿者:Rss-K 投稿日:2002/04/04(Thu) 18:19:14

(転載開始)

『讀賣新聞』4月4日付 朝刊

政界投光機
政治部次長 村岡彰敏

●「花竜会」が慕う政局巧者

 昨年秋のある夜、都内の日本料理屋で、紺地のそろいのウインドブレーカーを羽織った場違いな一団を見かけた。背中には、漢字で太々と「花竜会(かりゅうかい)」の刺しゅうが施されていた。

 目を凝らすと、野田聖子・元郵政相や浜田靖一・元防衛政務次官ら自民党の若手衆院議員だったので驚いた。

 後日、関係者に聞くと、花竜会とは、古賀誠・前自民党幹事長の下で副幹事長などを務めた中堅・若手約十人の集まりだという。名称は古賀氏と同じ九州の作家、火野董平にの任侠小説「花と竜」にちなんだ。

 その花竜会の面々が二月末、横浜市内の料理屋で古賀氏を囲んだ。古賀氏は熱っぽく説いた。

 「当面、解散は打てない。ただ、何が起きてもおかしくはない。今のまま行くと自民党はだめになる。いざという時の心構えは必要だ」

 田中真紀子・元外相更迭で小泉内閣の支持率は急落、鈴木宗男・元北海道沖縄開発庁長官の口利き疑惑が取りざたされた時期である。「小泉首相が政権を投げ出したり、展望のないまま解散に打って出る事態を危慎している」と感じ取る出席者もいた。

 古賀氏は、上下の関係と信義を重んじる自民党的秩序の体現者だ。花竜会の若手議員がそろいのウインドブレーカーまであつらえて、「一家」の主のように古賀氏を慕う理由はまずそこにある。

 政治の動きを読み、政府・与党内の水面下の調整にらつ腕をふるう当代一流の"政局巧者"への期待感も強い。

 古賀氏が昨年六月、道路行政に大きな発言カを持つ党道路調査会長に、今年二月には自民党の有力支持団体である日本遺族会会長に就任すると、小泉内閣の生殺与奪の権を握ったとの見方が広まった。小泉首相が最もカを入れている特殊法人改革の目玉の道路公団民営化に反対したり、靖国神社参拝問題で強硬な姿勢を取れば、首相はたちまち窮地に陥るからだ。

 しかし、古賀氏は、道路関係四公団民営化推進委員会(仮称)の人選は、首相の意向に従って国会同意人事としないことを認めた。靖国問題では、八月十五日の参拝にこだわらない考えを示し、首相に助け舟を出した。

 首相の支持率が下がっても「小泉内閣を支持する」姿勢は変えない。それでいて、「構造改革はあくまで『手段』であって『目的』ではない。改革の向こうに何があるのか、小泉さんは全体像を示す責任がある」と、批判のトーンも強めている。

 竹下元首相から贈られた三センチほどのわらじを今も事務所の机の脇に置く。「かごに乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人ってね。当分、わらじ作りに専念することだ」と、竹下氏は国会対策副委員長だった古賀氏を励ました。それから十数年、小泉内閣が潮目を迎えている今、古賀氏は"わらじ作り"から"担ぐ人"になった。

 ぎりぎりまで小泉内閣を支え、公明、保守両党との太いパイプを生かしてポスト小泉選びの主導権を握る−。古賀氏はポストYKK世代の仲間である麻生政調会長、平沼経済産業相らを担ぐのか、それとも一気に野田氏ら若い世代に持っていくのか。

 とはいえ、時代は理念と政策に裏打ちされた指導カを持つ首相を求めている。古賀氏が自民党政権維持のためだけに"かこに乗る人"を担ぐなら、手痛いしっぺ返しを食うだろう。

(転載終了)


[574] 疑惑は田中前外相に 投稿者:岐丸 会員番号1104番 投稿日:2002/04/04(Thu) 18:18:39

 岐丸です。今度は,田中前外相に。
(貼り付けはじめ)
田中前外相、疑惑にコメントせず
 
 田中真紀子前外相は4日、秘書給与の流用疑惑が一部週刊誌で報道されたことについて、「ちょっと見ましたけれども、藪から棒が出てきたみたいですから、今の段階で何らコメントすることはできません」と述べ、疑惑に対する説明を避けた。同日午後の衆院本会議終了後、国会内で記者団の質問に答えた。
(貼り付け終わり)
http://web.nikkei.co.jp/news/main/20020404CIII109404.html


 まただ,やらせは。辻元さんもかわいそうに。やらせに付き合わされて。どうも,辻元・田中氏の疑惑を煽動したのは,新潮や文芸文春の気がする。新聞の広告に田中氏の疑惑についてでかでかと書いてあった。よほど,うれしいのだろう。散々,こけにされてきたからだろう。文集の広告を見るたびにひしひしと伝わってくる。彼らの目的は,親中派とか・親北朝鮮派の撲滅か,屈服だろう。今の現状を日高義樹氏なら「アメリカに屈したんだ」という言葉を発するのだろう。日高氏はアメリカに洗脳されて,メッセンジャーとして送り込まれたのだろう。ダイワのセミナーの記録をこちらに転記していない自分が情けない。


[573] 三重苦 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/04/03(Wed) 19:53:48

(転載開始)

『選択』2002.4

■「三重苦」にあえぐ橋本派
 青木と村岡が「野中はずし」

 長く自民党政権の中枢を占めてきた最大派閥の旧経世会(橋本派)が視界不良の乱気流に突っ込み、錐探み状態を続けている。小泉政権発足に伴って反主流に追いやられたことに加え、所属していた鈴木宗男氏の連続不祥事、ポスト小泉の有力な総理・総裁候補を持たないという「三重苦」(幹部)に直面しているためだ。

 派閥の顔だった橋本龍太郎会長(元首相)が二月末に緊急入院したことも派内に重く影を落とし、支持率低下に神経をとがらす小泉純一郎首相に反転攻勢を掛けられないままでいる。

 当面は野中広務氏が衆院、青木幹雄氏が参院側をそれぞれ束ねながら総勢一〇三人の大所帯を引っ張って行くことになるが、野中氏は腹心の鈴木氏が離党に追い込まれたことから影響力低下は現実のものとなっている。両氏の絶妙な力の均衡の上に橋本氏が君臨するという構図が様変わりするのは確実で、「鉄の団結」を誇ってきた同派は未曾有の深刻な事態に直面している。

野中の影響力低下が現実に

 橋本派は旧田中派、旧竹下派(経世会)の流儀を踏襲。建設業界などを中心に情報網を張り巡らせ、公共事業を振り分ける見返りにカネと票を確保してきた。潤沢な政治資金をバックに会長や幹部が所属議員の政治資金、ポスト、選挙運動をしっかり面倒見ることで派内の結束を維持、世論の批判にもめげずに数の力で最強軍団であり続けることができた。

 これが大きくつまずいたのが昨年四月の総裁選だった。橋本氏が慎重論を押し切って出馬したものの予想に反して小泉氏に惨敗、反主流、別名「抵抗勢力」に転落したことがケチのつき始めだった。

 首相サイドからの人事面での「しっぺ返し」(幹部)は痛烈だった。入閣したのは総務相の片山虎之助氏、国家公安委員長(防災担当)の村井仁氏の二人だけ。田中真紀子外相の更迭に伴う閣僚人事で環境相に大木浩氏が起用されたが、官邸の一本釣りだった。

 党人事を見ても退潮は明らかだ。永田町情報を一手に集め、選挙に絡むカネと候補者選定で絶対的な力を持つ幹事長、選挙全般を差配する総務局長、政治資金を担当する経理局長など重要ポストは他派閥に取られ、最大派閥として屈辱を味わった。会長を務めた金丸信氏の死去から丸六年。一昨年には小渕恵三首相、梶山静六元官房長官(同派離脱中)、竹下登元首相と知恵袋を相次いで失ったことも痛手だった。

 三月中旬、守勢を強いられる野中、青木両氏は村岡兼造会長代理を交えて国会内で会談した。

野中氏
「鈴木君の件はわしの監督不行き届きやった。しかし、議員辞職は何としても回避したい」

青木氏
「橋本会長の現場復帰は四月末だ。心を一つにして派を守ろう」

村岡氏
「第二の宗男を出さないことが肝心だ。経世会は旧態依然というイメージ先行が一番怖い」

橋本派の意思決定過程は独特で、まずこの三氏が中心となって意見交換、一定の結論を出した上で週一回の幹部会前に橋本氏に報告、翌日の総会に諮るという手順が確立していた。しかし、事情通は「橋本氏の入院後は青木、村岡両氏がまず相談、野中氏には事後報告するケースが増えた」と解説、早くも橋本、野中両氏をはずす動きが始まったとの観測を裏付けている。派内では「跡目相続の話題だけはタブーだった」(旧竹下派出身の民主党議員)とされてきたが空気は変わりつつある。

 野中氏は「無理なカネ集めは絶対しない」をモットーにしているが、結果的に「将来の準備のため、汚いことは本人の宗男にやらせて黙認していた」(同)との批判がくすぶり出している。

 確かに鈴木氏の集金力は異常で、二〇〇〇年度の政治資金収支報告書によると加藤紘一氏(六億二八○○万円)、山崎拓幹事長(四億四七〇〇万円)に次ぐ四億四四〇〇万円を集めている。

 鈴木氏は主宰する「ムネムネ会」のメンバーを中心とする議員三十余人に九九年、〇〇年の二年間だけで総額一億四千万円を配っていたというから驚く。鈴木氏の離党後もカネを返す議員が続出しているが、これは鈴木氏を通じた野中氏の「別動部隊」が図らずも自然消滅したことを意味する。

 野中氏は九八年、官房長官−副長官で鈴木氏とコンビを組んだ。同じ金丸系だった鈴木氏の政治手腕を評価して重用したため、両氏は急接近したとされる。鈴木氏は昨年の総裁選で「橋本氏は過去の人だ」と野中氏擁立を画策、青木氏の逆鱗に触れた経緯がある。

 「私は鈴木氏の周辺にいた人間として今回の疑惑に心からお詫びする。言動には注意しろと忠告してきたが至らなかった」−。最近の野中氏は行く先々で頭を下げている。これに対し、青木氏は鈴木氏の北方領土への人道支援疑惑が発覚した時点で「わしと彼の共通点は同じ派に属していることだけだわな」と冷たく言い放ち、野中氏には「彼に引導を渡せるのは野中先生しかいない」と早期離党を迫っている。青木氏は裏で野中氏を「あの人」「あれ」と軽々しく扱っていろとの証言も聞かれ、両氏の力関係は「勝負がついた」(三回生議員)との見方もある。

 前述したように野中氏は衆院議員六十人と、独白のパイプを持つ公明党・創価学会、保守党に睨みを利かせ、青木氏は参院四十二人の重しとなる一方、官邸との連絡役を担ってきた。公明党内からは鈴木氏を庇う野中氏に対して「時代錯誤の人情劇など観たくない」(幹部)との不満がくすぶり出し、盟友の冬柴鐵三幹事長が「公明党を敵に回さないでほしい」とクギを刺したとの情報もある。

「隠しダマ」は鳩山邦夫

 焦点の後継者問題だが、白羽の矢が立つ人材がいない。次世代のニューリーダーとしては鈴木氏のほかに額賀福志郎氏(元経済財政担当相)、藤井孝男氏(元運輸相)が挙がっていた。額賀氏は青木氏、藤井氏は村岡氏にそれぞれ近かった。しかし、それも過去の話で額賀氏はKSD事件に関連して閣僚を辞任、将来に傷を残した。藤井氏にはその種のスキャンダルはないが「能力的には疑問」(森派幹部)とされている。このあたりを青木氏は「二人とも一長一短だし、党内的にも総裁候補見当たらない。仮に鈴木君が無傷でも最有力とは思われない。だから小泉さんは安穏としていられる」と本音を漏らしている。

 野中氏の劣勢で推移しているかに見えるが、起死回生はあるのだろうか。他派閥幹部は野中氏の反撃を確信しつつ「隠しダマ」の存在を示唆した。その人物とは旧竹下派に属していた鳩山邦夫氏(無派閥)だ。同氏の派閥復帰を実現、将来の総裁候補に育て上げる過程で野中氏自身も復権を果たすという筋書きがあっても不思議ではない。

 野中氏が一月、閣僚級ポストである衆院議運委員長に鈴木氏を押し込んだのは将来に備えてのことだった。鈴木氏が田中外相と刺し違える格好で委員長を辞任後、鳩山氏起用で奔走した狙いが浮かび上がってくる。問題といえば先の総裁選で鳩山氏は小泉支持に回り、橋本氏と絶縁状態にあることだ。旧竹下派出身の渡部恒三衆院副議長は「経世会は守勢と言うが、派閥の時代はとっくに終わったということにまだ気付かないのか」と嘆いている。

(転載終了)


[572] 日本経済の動向 投稿者:KS 投稿日:2002/03/30(Sat) 17:35:12

フレッシュアイニュースから転載します。(ネタ元は毎日新聞)

第2次補正を早期執行するよう各省に要請 財務相 (07:00)

 塩川正十郎財務相は29日の閣議後の会見で、公共事業について02年度予算と01年度第2次補正予算を一体で機動的に早期執行するように閣議で各省に要請したことを明らかにした。切れ目なく公共事業を実施しデフレ進行に歯止めをかけるのが狙い。公共事業の予算執行を督励するグループを財務省に設置することも示した。

http://www.fresheye.com/news/economy/kiji_8.html

史上最大の27兆6100億円に (07:00)

 金融機関が日銀に預け入れている手持ちの資金量(日銀当座預金残高)が29日、史上最高の27兆6100億円になった。日銀は企業間の決済など資金需要が増える年度末にかけ、金融機関に潤沢な資金を供給して金融不安を未然に防ぐ方針を表明。同残高は27日に20兆円を突破した後も、増え続けていた。

http://www.fresheye.com/news/economy/kiji_7.html

KS:ドイツから輸入した輪転機がフル稼働中らしい(『堕ちよ日本経済』より)

凍結解除前の金融機関体制整備にめど 金融担当相 (07:00)

 柳沢金融担当相は29日、「ペイオフ凍結解除の4月1日に店を開ける金融機関は健全にする」との方針について、「見通しがついた」と述べた。金融庁は資本不足になった金融機関に増資や再編を促す一方、債務超過に陥った金融機関の破たん処理を推進。この結果、すべての金融機関で自己資本比率が健全基準クリアの見通し。

http://www.fresheye.com/news/economy/kiji_2.html

KS:国内のみで営業する金融機関は自己資本比率4%(自己資本比率の25倍まで貸付ができます)。海外で事業展開する金融機関は自己資本比率8%(自己資本比率の12.5倍まで貸付ができます)。
ところで健全化したと言う記事が出た後、しばらくすると「破綻報道」があるのが日本の常識かも

読売新聞3月30日(土)朝刊P.24商況欄から転載します。

(転載開始)
買い手控えで急反落

【東証第1部】日経平均株価は急反落。期末を意識したドレッシング(お化粧)的な買いが入らなかったことから失望感が広がり、大引け間際にかけて見切り売りが出て、この日の安値で取引を終えた。ほぼ全面安の展開だった。外国人投資家が復活祭(イースター)休暇を控えて動きが鈍く、全般に買控えムード。小口売りを吸収できず、地合いが徐々に軟化した。東証株価指数(TOPIX)急反落。

KS:「ドレッシング(お化粧)的な買い」という表現が日本経済の現状のようです。


[571] 銀行税完敗の波紋 次期知事選に影響か 投稿者:KS 投稿日:2002/03/30(Sat) 16:58:14

フレッシュアイニュースから転載します。(ネタ元は毎日新聞)

(転載開始)
銀行税完敗の波紋 次期知事選に影響か (13:54)

 東京都のほぼ全面敗訴だった26日の外形標準課税(銀行税)訴訟の東京地裁判決が、都庁内や都政界に波紋を広げている。焦点は、来春の都知事選をめぐる石原慎太郎知事の動向への影響だ。知事は再選出馬を明言しておらず、一方で「小泉首相人気の低落」を背景に石原新党待望論も中央政界などにある。強気でなる知事が「完敗」を受けてどう出るか――。

 ◆司法と対決

 28日の都庁での定例記者会見で、石原知事は敗訴にまず触れた。判決で「(知事は)都議に対し、銀行が税金を負担していないとの誤解を与える不適切な発言をした」などと批判されたことに「あの裁判官こそ事実誤認の重大な過失があると思う」と言い返した。

 銀行に加え、司法への対決姿勢を鮮明にしてみせた石原知事だが、都幹部は「知事はスタイリストだからねぇ。裁判官にこんなことを言われて、都政を投げ出さなければいいんだが」と真顔で語る。確かに、知事の「今後」を考えるうえで「気になる発言がある」(幹部)という。

 ◆「飽きたねぇ」

 1カ月ほど前に行われた報道各社の論説委員との懇談会。「任期はあと1年ですね」と水を向けられた石原知事は「飽きたねぇ」と応じた。さらに「国は一体何をやっているのかね。国会議員の時はこんなじゃなかった」と続けたという。

 これを伝え聞いた職員や都議の間に「都政に飽きたということか」「国会に戻りたいのか」と、憶測、動揺が広がった。

 一方、知事の予定表には最近「庁外」との文字がしばしば登場する。平日でも週1〜2日は休暇や「庁外」の日程をとり、3、4日しか執務室にいない。出てくるのが2日の週もある。「現場を回っている」と知事は説明するが、「ものを書くには数日、じっくり考えないと」とも話す。

 ◆2期目は……

 「石原新党」について知事は公の場では否定し続けている。親しい財界人は「石原さんももうすぐ70歳。政治家としての晩年を汚さぬよう、都政に打ち込むべきだ」とくぎを刺したという。

 国政復帰を目指すかどうかはともかく、都のある部長は「石原さんは2期目には出ないのでは」と語る。「年齢的に3期はない。すると、2期目の途中で職員たちは言うことを聞かなくなる。けっこう繊細な知事は部下の反旗に耐えられない」「(銀行税訴訟も)2審で勝てるとは限らない。敗北の責任を取るより、出馬しないという手もある」と読むのだが……。 【小野博宣】
(転載終了)

http://www.fresheye.com/news/sokuhou/kiji_7.html


[570] 井戸を掘る人、水を汲む人 投稿者:アルルの男・ヒロシ 投稿日:2002/03/27(Wed) 08:11:56

いかにも、野中の後継者という感じですね。

(貼り付け開始)
自民・古賀氏、4月に中韓訪問 靖国問題など協議

 自民党の古賀誠前幹事長が4月、韓国と中国を相次いで訪問する。古賀氏は2月に日本遺族会の会長に就任。両国との人脈を構築するとともに、大きな政治問題になった小泉首相の靖国神社参拝問題などについても意見交換する予定だ。

 韓国訪問は保守党の二階俊博幹事長とともに2日から4日まで。閣僚級の政府関係者らと会談する予定だ。中国訪問は13日からで、自民党の野中広務元幹事長らも加わる。

 古賀氏は最近、来日した中国の王毅外務次官らと相次いで会談。今年の日中国交正常化30周年記念事業や靖国神社問題をめぐって意見を交わし、「靖国問題に取り組みたい」との意欲を伝えた。


 中国側も、古賀氏が遺族会会長に就任した際、「終戦記念日だから国を代表してお参りするということではなく、心の問題だ」と述べ、8月15日の参拝にこだわらない姿勢を示した点に注目しているようだ。(06:30)

http://www.asahi.com/politics/update/0327/003.html
(転載終わり)

真紀子にしろ、辻元にしろ、わたしゃ、人が仕事をやめさせられるときっていうのはそんなに華々しい演出めいたものが有る余地などないぞなどと思ってしまいます。辻元はどこか自分に酔っていたところがあるかな。


[569] マキコ前外相。 投稿者:Rss-K(1004) 投稿日:2002/03/25(Mon) 19:30:28

【アメ政】に転載したものと同じですが。

(一部転載開始)

『週刊現代』2002.4.6

田中真紀子直撃インタビュー

 本誌はイギリス人ジャーナリスト、ジョナサン・ワッツ氏が行った60分にわたる田中真紀子インタビューの全文を入手することに成功した(その内容の一部は3月18日付英紙『ガーディアン』に掲載された)。インタビューは通訳を通して行われたが、真紀子氏はときどき「お得意」の英語を交えて話している。インタビューは和やかな雰囲気で進んだが、その中身は小泉政権を激しく攻撃するものだった。では早速、その衝撃的なインタビューを紹介していこう(カッコ内は編集部注)。

−NGO(非政府組織)の国際会議参加をめぐる問題のために、あなたは外務大臣のポストを失ったけれども、国民の支持は得た。ある意味で勝利したと思いますか。

真紀子

 ビクトリーって(笑)いうほどのものでもないわ。

−何か達成したという気持ちがありますか。

真紀子

 でも私は、いまは法律を、4本目の法律を作っていますが、NGOをもっとバックアップするための法律と言いますか、税制面が優遇されるように、そういうことを考えています。

−あなたを更迭した時の小泉さんのやり方についてどう思っていますか。

真紀子

 私はね、ほんとうにハッキリ申し上げて、小泉さんから私はすごいジェラシー…。彼が私に対して。たぶん he was not aware,or he may not realize (彼は気がついていないか、あるいはそうだという認識がないのかもしれない)。I don't know why,but...Don't ask me why and how,but(だけど、なんでどうしてそう思うかなんて聞かれても困る)。でも、それはいつもいつも私が感じていたことで、なんでジェラシーを感じるのかわからない。私を更迭したことによって、彼はほーんとに、ホッとしたでしょうね。なんか非常にイリテート(いらだつ)しているって感じがしましたから、私に対して。

真紀子

 で、その政策の面から言いますとね、私、たとえば、去年の夏、このあいだの夏、サンフランシスコに行きました。サンフランシスコ講和条約の50周年記念と日米同盟の記念で参りました。で、行く前に、6月頃でしたけれども、彼(小泉首相)のレジデンス(公邸)のほうへ行って、時間を下さいって言ったの。そのときに、私、中谷(元)防衛庁長官もいっしょに連れて行ったの。彼は外務省と防衛庁は関係が非常によくなくて、今回のときも防衛庁は呼ばれていないと外務省は言ったんですよ。でも中谷長官は行きたいって言うから、I asked him,"why don't you come along with me?"(じゃあ、私といっしょに来たらって言ったの)。
 
 で、私が小泉さんに言ったことは、これは世間にいま初めて公表することですが、私は単に50周年のパーティに出席するために行くんじゃないんだと言いました。アメリカと日本の今後のありよう、とくに安全保障の問題で安保50周年でもあるから。サンフランシスコ講和条約もそうでしたが、第二次大戦後の。いまこそ本のぺージをめくる時だと、This is the time(いまがその時)だと。ピリオド(時節到来)だと。それが私の意思だと。benefit & burden(恩恵と負拍)の意識を国民もしっかりもっていると。

 一方、2年ほど前から憲法調査会が衆参両院でつくられている。私は最初からメンバーです。そして、8割以上のメンバー、メディアや学者や一般の人も8割以上がいまの憲法は矛盾していると、自衛隊が存在しているのを(憲法との整合性の面でも)ちゃんとすべきだと思っている。

 だからそれをふまえて、私はたとえば有事法制、そのことで総理の意見を聞きたいと。そういうことを私はアメリカでhigh official(高官)たちとコリン・パウエル(国務長官)と話したいのだと。それから、もしよければこういうことを、プロポーザル(提案)をスピーチに盛り込みたいと言ったのです。日本がもっと自立しないと日本人の意識も育たない。そうしないとおカネばっかり出ていっちゃって、あるいはコンプレイン(不満)ばかり言って何も解決しないと。

 そのことを50周年だからスビーチに盛り込みたいと。あなたは安全保障面でどういう見解をもっているんですかと。

 そのときの総理の顔 − ビックリした顔してましたよ。総理、どう考えますかって聞いたら「そんなこと急に言われたって困る」と。でも、(小泉首相は)もう30年政治家やってるんですから。He must have his own view on the US-Japan relationship (首相は日米関係に関する独自の見解を持つべきだわ)ね。You know I have my own view on the US-Japan relationship,and Japan's self defense (私だって日米関係、日本の防衛のあり方に対して独自の見解を持っている)。でも彼はほんとーに困ってました。

 そして、私は役人の書いたスピーチを何度も何度も書き直しました。最後にはワシントンにいるアメリカ人のスピーチライターに送って添削してもらいました。非常にわかりやすい、自分の意思がはっきり伝わってくると、非常にほめられました。種々のスピーチをやりましたが、いつも自分で(役人の書いた)ぺーパーを書き直しました。

 在京の外交官だとかメディアからは日本の報道関係も含め、そういう田中真紀子のメッセージは非常によくわかると、外務大臣としてメッセージを発信しているのが、非常によくわかると(言われました)。

 そのことを私はとても嬉しく思うのですが、そういうことがリアクションとして小泉首相のもとにとても伝わってくるんですね。そうなると彼は非常に機嫌が悪くなる。

 宿命的な問題として、最終的には大きな決断というものは首相なり大統領なりが決めるものであるけれども、けっこう国内問題にとらわれますから、けっこう外務省はいろんなインフォメーションが入ってきて、いろんなディスカッションをうかがってますから、けっこう(首相や大統領より)先にいっちゃうんじゃないですかね。

 首相がよほど哲学をもっている、もっと勉強している、心が広いとかでないと、そうでないと(首相と外務大臣とは)コンペティティブ(競い合うよう)な関係になっちゃうのね。他の国の外務大臣の方も何人かそういうことおっしゃってましたよ(笑)。

−小泉首相のジェラシーのために外遊を足止めされたと言いたいのですか?

真紀子

 小泉さんだけじゃなくて、小泉さんもすごかったけど、男性社会の中で、male dominated society (いわゆる男社会)ね、特にLDP(自民党)でしょうね。すごかったですよぉ。もうね、イヤミばっかり言われて。
 
 たとえば、国連(総会・昨年11月)に(私を)行かせないときも、結局なんで宮沢(喜一元首相)さんが行って、なぜ、高野(紀元審議官)さんと行ったのか。誰も責任とらない。野党の人でもない。自民党でも、総理でも福田(康夫官房長官)さんでもない。でもみんなが私が国連でスピーチするなんてチャンスあげたくないことはよく分かる。

 その理由はあのとき安全セオリーで、特別予算のときだから、あなたは忙しい。

 どうして。そういうときのために、ふたりも Vice minister(副大臣)がいるんでしょうと(思う)。それから防衛庁長官がいるんでしょう。私が2日間いなくたってぜんぜん問題にならない。だけどもLDPの人たちはだめだと。委員会で答弁するのは真紀子さんで、いなければならないというのよ。副大臣は寝てばっかりだし。Really ridiculous(まったくパカげている)よ。

 それであのとき小泉さんがひとこと「真紀子が行くべきだ」と言えば。そんなこと、彼(小泉首相)、ひとことも言わなかったわ。

−まったく妙なことでしたね。外務大臣が外遊できないなんて。「どうなっているのあの国は」と海外に思われたでしょう。

真紀子

 I know (でしょ)。

−イジメられたというふうに感じましたか?

真紀子

 イジメられたというか、私を嫌っているというか、でも私はそんなにセンシティブじゃないから。でもバカげてると思うわ。政治家が誰も自分の国のことを考えてなくて、エナジー(意欲)とタイムとこれだけのマネーをかけてこの国をどこへもっていこうとしているの?誰の責任で、と(感じた)。

 私は小泉さんのキャビネット(内閣)のメンバーで、バックアップし上うと、要は日本をいい国にしようとすごくエナジー使っているのに、どうしてそのこと(外遊すること)がダメなんですか。

 それは私が女だからじゃないと思う。私が田中真紀子だからよ。私は女だから、イジメられているとは思わない。絶対違う。そうは思わない。ぜんぜん違う。

−あなたが皆にとって脅威だから、ジェラシーが生まれるのでしょう。

真紀子

 I don't know why he is jealous (なんで私のこと嫉妬するのかしら)。各国の外務大臣同士が個人的に親しくなるのはすごく楽しいじゃないですか。そのことが平和につながるのよ。もっとアウトスポークン(率直)にものが言えるのですよ。すっごく楽しかった。

 なのに小泉さんは気持ちが固くなっていた。リラックスしてない。でも、私なんかまだ当選たった3回よ。彼は何回?10回でしょ。私、今年で9年目。彼は30年(国会議員を)やってるんですよ。私に(とって)はものすごく先輩。ほんと、尊敬しているんです。

 しかも私は typical Japanese woman (古式ゆかしい日本女性)ですから、男の人をたてるのよ。とにかくそういうふうには思っているんです。ですから小泉さんの前に出るとか引っ張り回すとか、引きずり回すとかそんなことはしません、そんなことカッコよくないと思ってるもの。そういう家庭教育受けてるから。そのほうがコンフォタブル(心地いい)だから。

−小泉首相とは政治的に離婚したという感じでしょうか。

真紀子

 どうでしょう?彼は(私を更迭して)ホッとしてるって感じでしょう。私は、そうですねえ、彼はナローマインド(心が狭い)、そういう感じがしますね。

−いま小泉さんに失望していますか?結婿したとき(昨春の総裁選のとき)のイメージと比べてどうですか。

真紀子

 いいえ。I am not disappointed.I tell you this (失望なんかしてない。これだけは言っておきたいわ)。もともとたいして期待していませんでしたから。(なぜ)私が小泉さんをかついだか。もう自民党に(小泉氏以外の)候補者はいない。自民党はこのあいだの総裁選挙でこれが最後になると思ったの。

 そして私が小泉さんに立候補しろと言ったと、彼はいつも説明するけれど、ちがう。

 小泉さんとこの伊藤公介(代議士)さん、中川秀直(代議士)さんとかが、しょっちゅうこの部屋(議員会館の真紀子氏の部屋)へ来まして、「もう自民党の支持率相当下がっているから、ひとりの候補を立てられない。田中真紀子とうちの小泉さんが組めばスーパーパワーになるかもしれない。だからそのことを考えてくれないか」と(言われたのです)。

 だから私は言いました。それ(小泉氏と組む)には条件が3つあります。1)派閥を解消できますか。派閥が日本の政治をダメにしている。2)これ以上とにかく国債を発行したりしないで、経済成長をとげられますか。3)これはちょっと(秘密です)。

(条件を受け入れられるか)考えてもらって良いですか、と。そうしたら2ヵ月ほどして、小泉さんが(条件は)分かったと言っていると。彼の部屋へ行くと、「僕はもう2回も総裁選に落ちているから3回(今回)負けたら僕は政治生命なくしちゃう。3つのコンディション(条件)をのむ」と(言った)。

 だから私はあなたを勝たせるために大変な努力をしましょうと。それで私は庭からチューリップを2本、白と赤を一本ずつ摘んでもってってあげたの。ほんとはもっといっぱい咲いているけど、頑張ってくださいって。もしあなたが勝ったら大きなブーケを贈ってあげると。それで彼のキャンペーンをやったんです。

 選挙に勝った週末、新潟へ支持者に挨拶に来たけど、長岡で米百俵の話になって、それで彼に大きなカーネーションの花束を贈ったの。紅白の。

 で、彼は勝ちました。でもそういう人が、一般国民が興奮状態になっているときに総理になったとたんに、派閥のお風呂に入っちゃった。そしていまのキャビネットの5人までが、数えたら分かるけれども森派。福田さん、安倍(晋三官房副長官)さん…。

 福田さんと安部さんは、なんというか、福田さんのお父さん(赳夫元首相)が派閥を始めて、ついで安倍さんのお父さん(晋太郎元外務大臣)。ふたりとも外務官僚をよく見てきている。そういう中では小泉さんは異端者だったから、マーベリック(一匹狼)。でも選挙のときになにも(小泉氏を)応援しなかった森(喜朗前首相)さんがボス。彼らが日本の外務省と官邸の中のばかげたおカネの問題を…。

真紀子

 小渕政権末期、北方四島(返還)問題が二島(先行返還)問題にすりかわった。(私は)外務大臣になって官僚から説明を受け、それはおかしいのではないかと言ったのよ。

 この件では、官僚や小泉さんみな(背景を)知っているんです。ロシアのイワノフ外相に会うはずが、彼らは私が四島返還を主張するのではないかと気をもんだ。

 でも先日の鈴木(宗男代議士)さんの証人喚問のとき、そういう話が出たら小泉さんのリアクションは「オー、ノー」だったでしょう。なに言ってんのよ。あの人私に(まず)歯舞、色丹(の二島返還)だと言ったのよ。そして、あれ(役人)も知ってるのよ。役人のみなさんも、知ってるのよ。だからイワノフさんが来たときに、みんな非常に不安だって。なぜかって。私が外務大臣だから、イワノフさんに二島じゃなくて四島と言うんじゃないかと。私が言いそうだから。
 
 だから彼らは非常にイリテートしてますよ。だからずっとずっと森さんは田中真紀子を外務大臣にするのはダメー、ダメって言ってきたのよ。

−それでは、あなたは小泉さんがあなたとの約束を破ったと思っていますか。

真紀子

Sure,sure (そうよっ、そうよっ)。That's what it is (それが真相)。でもそういうタイプだと思ってましたよ。

(それなのに総裁選で小泉氏を支持したのは)なぜか。じゃ、そのあとの麻生太郎(政調会長)さんがよかったんですか、橋本(龍太郎元首相)さんがよかったんですか、ダメですよお。少しでもマシな小泉さんをこうやってわれわれがあおいで風をポンポンポンポンポンボンおこせば、ヒューって、飛び上がる。飛び上がったじゃないですか。そうすればわれわれも一生懸命やります。彼は一生懸命仕事ができると思ってやったんです。

 われわれはLDPのラストチャンスだと思っていたんですよ。もうおしまい。

−それはどういう意味ですか。おしまいって、誰の?

真紀子

 自民党の最後よ。と私は思います。みんな認めたがらない。ノーバディっていうか、そのLDPのメンバー、議員達はね。それはみな心配なんです。みんな自民党という看板にのっとっているから議員なんです。日本人はブランドが好きなのよ。でも国民はそれだけじゃないんですよ。いい政治をしてほしいんでしょう?納得のいく政治をしてほしいんですよ。タックスペイアー(納税者)なんだから。

 納得のいく改革をしろって言ってるんですよ。インフォメーションをもらえば、日本人はよくわかってるわ。理解も我慢もしているんだけど、いつもデシジョンメイキング(意志決定)がアンフェアで、どこにいくかわからない。

 今度の経済危機にしても不良債権問題の処理もあるし。株は少しは上がったかもしれないけど、いろんな不安もあるし、老後の不安もあるし。だけれども、変わるって事が怖いんですよ。それは私、日本人のマインドセット(モノの考え方)だと思うの、メンタリティ。

−今後のあなたの計画は?自民党の終焉というとどうなるのでしょう。

真紀子

 自民党の終わりよ。誰もそれに気づきたくないんだけど。

−小泉さん不信任案が採決となったら、どちらに票を入れますか?

真紀子

 これから考えるわ。

−鈴木さんの議員辞職問題についてはどう思いますか。

真紀子

 鈴木宗男さんはすっごい影響力をもってるってことをみんなしゃべってたわ。外務省のキャリアもノンキャリアも。いろんな場所で言ってます。有名ですよ。そういう人を跋扈させているというか。私は何度も何度も総理にも福田さんにも言っているのに、彼らは鈴木さんのサイド(味方)なんですよ、やっぱり。

 私がスカートを踏んづけていると言ったのはそういうことですよ。アハハハハ(笑)。それもいっくら文句言ったって、外務省のオフィシャル(役人)たちどもも悪いと思っても、そういう習慣があるんですよ。(鈴木氏と)野上(義二前事務次官)さんとは11年付き合っているっていいますからね。

 小泉さんは、僕にそんなこと言わないでくれ、外務省のことはあなたがやりなさいと。そういうことばっかりだもん。そのときのことは岡本行夫(内閣官房参与)さんが証人です。

真紀子

 福田さんなんてもっとひどいですよ。あなたは厄介ごとばっかりって。私は役人と戦っていますと言ったの。でも、事務次官になるとすべての情報を把握できる。野上さんが事務次官になる前はよかったのよ。だけども彼らは官邸の裏ガネと機密費の問題があったの。(官邸と事務次官は)お互いの弱いところを知っている。でも私は、小泉さんのキャビネットのメンバーです。選挙のときからこの問題を解決すると公約したんです。小泉さんもそう言っている。

 ところが、なったら困ると、(裏ガネと機密費について)公開することは。小泉さんは困ると。福田さんも。森さんが困るんですよ。それから、これは私は言ってみればいまの内閣は森さんの蜃気楼(森喜朗)内閣ね。そう思いますね。森さんは鈴木さんのことがあるからおとなしくしているでしょうが。

 小泉さんは森さんにも鈴木さんにもノーと言えないんですよ。福田さんが(森さんの跡を受け継ぐ)王子様だから。

−今後再び大臣を務める意欲は?

真紀子

 やっぱり、無駄なエネルギーを使わないで仕事が出来るような環境があればやる気はあります。できることなら、外務省の今のマネースキャンダルがなかったらずいぶん違っていたでしょうね。

 私というと、指輪をなくしたの、天皇の園遊会がどうの、職員をロックアウトしたの、くだらない。テレビをつければ私がいつも官僚とバトルしているみたいに思われていますけど、それがぜんぶリーク。秘書官から出ているの。それも、さも本当みたいに流される。それに野党が飛びついて。

 この記事いつ出るの。記事が出たら、敵対者はまた私を叩いてくるでしょうね。

(転載終了)


[568] 辻本問題 投稿者:ピサロ 投稿日:2002/03/25(Mon) 16:28:59

この問題には、社民党内部での後継者問題も関係している。先頃、辻本氏を政審会長から幹事長に起用し後継として固めたい意向を示した土井党首に対し、労組ダラ幹ロートル議員たちは、「役に立たない旧左派の優等生」をソツなく演じられる福島瑞穂を幹事長に押し込んだと言われている。今回の問題でも、古屋元参院議員とその秘書の証言が決定打となっており、テレビ画面の福島瑞穂も「お前のためにやったんだぞ」と言われて、ハラをくくったような表情だった。ここに来て内部の造反により右腕を失った土井党首の怒り、察して余りある。もちろん、これは背景の一部分に過ぎないことは言うまでもない。