[1767] ２ちゃんねる 真正保守の松原正 ２ 投稿者：小山 みつね 投稿日：2003/08/19(Tue) 14:07:22皆さん、今日は、小山 みつね です。２ちゃんねる より転載。
（転載）
http://tmp.2ch.net/sisou/kako/986/986065217.html
（真正保守の松原正）
81 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/15(火) 03:28
松原正は、福田恆存の「世相を斬る」（フジテレビ）の最終回にも出演していた。
82 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/15(火) 03:54
>>74
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/7703/media/matsubara.ra
83 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/15(火) 06:46
>>82
貴重な音源、thank you!
わざわざreal playerダウンロードしちゃったよ。
もっと聴きたいなあ。
84 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/15(火) 14:37
>>82
おもしろい！最高
85 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/16(水) 03:55
age
86 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/16(水) 04:40
>>82
俺ももっと聴きたいんだけど、どっか手にはいるとこ無いの、他に？
87 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/16(水) 14:01
ラジオ日本に音源が残ってないかな？
88 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/17(木) 14:46
>>82
松原正を見直した。
89 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/19(土) 03:35
松原正 age
90 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/19(土) 19:24
松原正氏には、いずみと対決してもらいたい。
91 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/20(日) 05:32
age
92 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/22(火) 22:12
もうネタ切れ？
本買って読むか･･････
93 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/24(木) 04:15
age
94 名前： (´ー`)y-~~ 投稿日： 2001/05/26(土) 05:07
朝生age
松原さんだったら、この問題に対してどう言うんだろう････
95 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/26(土) 14:07
松原万歳
96 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/28(月) 03:41
松原正氏を干し上げている大手出版社よ。恥を知りなさい！
97 名前： 左翼ばんざい 投稿日： 2001/05/28(月) 20:45
右翼嫌い 右翼嫌い 右翼嫌い 右翼きらい 右翼嫌い 右翼嫌い
大嫌い 戦犯死刑当然 戦犯死刑当然 戦犯死刑当然
戦犯の奉られている 神社参拝反対
天皇制廃止 天皇制廃止 天皇制廃止 自衛隊解体 自衛隊解体
左翼万歳 左翼万歳 左翼万歳
右翼 財界の手先 右翼財界の手先 右翼財界の手先 お前は右翼か
石原慎太郎嫌い 石原慎太郎嫌い 石原慎太郎嫌い 石原慎太郎嫌い
小林よしのり嫌い 小林よしのり嫌い 小林よしのり嫌い
戦争論いんちき 戦争論いんちき 戦争論いんちき
おまえは石原慎太郎小林よしのり好きなんだろう
98 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/06/07(木) 08:38
どなたか松原正氏の西尾幹二批判や西部邁批判の内容を教えてください。
99 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/06/23(土) 17:38
age
100 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/06/23(土) 17:45
松原と奥野誠亮はどちらが真性？
101 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/06/24(日) 05:29
「野嵜健秀」の正体は松原正本人だって話、信じます？
102 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/06/24(日) 19:33
>>101
あのｳｪﾌﾞｻｲﾄ作ってる人だっけ?
それが松原正氏･･････
信じません。
103 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/06/25(月) 20:11
松原正は奥野誠亮と藤尾正行を支持している。
104 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/06/26(火) 21:29
>>103
西村真悟もね。
105 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/06/26(火) 22:10
田中角栄、浜田幸一、中山正暉も好きらしい。
106 名前： モー娘。らぶ。。。 投稿日： 2001/06/27(水) 13:30
浜田幸一は一部左翼からも人気がある。アイロニーではなくて、マジで。
107 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/06/27(水) 20:53
>>104
> 西村真悟もね。
まじっすか?
う〜ん･････････
108 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/13(金) 03:12 ID:8RDx1LC.
地の底から、age
109 名前： 現実 投稿日： 2001/07/13(金) 04:07 ID:.nr4qrD.
＞「野嵜健秀」の正体は松原正本人だって話、信じます？
そのネタ，ちょっと面白かったです（笑）
110 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/13(金) 06:04 ID:8RDx1LC.
>>109
現実サン、もうちょっと頻繁に書いてYO!!
500番くらいまで下がってたYO!!
111 名前： 現実＠哲弥 投稿日： 2001/07/13(金) 06:08 ID:.nr4qrD.
>>110
松原先生のネタを？
野嵜さんはいい人ですぜ．．．
112 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/14(土) 01:48 ID:???
age
113 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/16(月) 18:40 ID:C6xD8qUc
松原さんの本、ｻﾊﾟｰﾘ手に入らない･･････
田舎じゃ古本屋もあんまりないんだYO!!!
114 名前： 村田 投稿日： 2001/07/16(月) 20:51 ID:???
>>111
＞野嵜さんはいい人ですぜ．．．
ひょっとしてNo_Zの事か？
もしそうなら、それは絶対ありえない。
115 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/16(月) 20:54 ID:zFsc8Fpw
>>98
あなたも「月曜評論」を購読しなさい。
半年で４５００円だよ。
116 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/17(火) 00:00 ID:mjq97QgQ
俺定年直前のこの人の授業とってたけど。
実物の抗議一年間聞くと、ちょっとう〜んという感じだが。
偏屈すぎてな〜。性格も思想も。
相当なパソコン使いというのは本当だ。
じじい学者どもはその知的好奇心を見習って欲しい。
117 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/17(火) 15:01 ID:WvxfLAuI
「夏目漱石」の下巻、早く読みたいなあ。
118 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/17(火) 15:31 ID:???
>>116
> 相当なパソコン使いというのは本当だ。
じゃあ、やっぱり野嵜=松原正か
119 名前： 現実＠誉め殺し 投稿日： 2001/07/20(金) 02:19 ID:52bb2h/A
>>114
＞ひょっとしてNo_Zの事か？
＞ もしそうなら、それは絶対ありえない。
御飯をおごってくれる人は，皆良い人です（笑
114さんは，もしかしたら知合いの知合いの知合いあたりかもしれないね．．．
>>118
本人が聞いたら喜ぶかもよ
120 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/22(日) 00:34 ID:???
age
121 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/24(火) 12:39 ID:JMmX3ci.
一般書籍板のあるｽﾚにちくまの社員の方が来てて、福田恆存の話（坪内氏編集のｺﾚｸｼｮﾝがあり得るとか）が少し出てました。
そこで、
松原正をいい加減文庫で出せや、ｺﾞﾙｧ!!!
と怒鳴って見たんですが、無視されてしまいました･･････････
ｼｮｯｸです。
122 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/07/26(木) 23:49 ID:???
真性age
123 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/08/08(水) 03:41 ID:???
松原正先生万歳！
124 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/08/12(日) 20:25 ID:???
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（ ´Д｀）／/ ＜ 松原正先生！上げます！
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125 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/08/20(月) 01:26 ID:???
現在の混沌とした日本にこそ、松原正先生は必要なのです！
126 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/08/23(木) 05:46 ID:???
age
127 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/01 14:45 ID:h8x5Ii4k
age
128 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/05 01:40 ID:???
売国奴の原陽子を一喝してください。
129 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/17 16:13 ID:???
age
130 名前： （＾０＾）ｖ 投稿日： 01/10/17 16:31 ID:RzaPoSbq
原陽子萌え♪
131 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/21 05:20 ID:hQ+zH1Wp
>>107
>>107
>> 西村真悟もね。
>まじっすか?
>う〜ん･････････
惱みなさんな、>>104はガセネタだと思ふぞ。
132 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/21 16:48 ID:???
>>131
あつ、貴方は松原正先生でせう。
133 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/24 07:48 ID:mu1AhA80
ageます、ageます
134 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/24 19:39 ID:+drsjRUT
現実氏 ＝ 宮崎哲弥？
135 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/30 02:00 ID:p5bQ+fOz
私は今松原氏の『自衛隊よ胸を張れ』の後半を読んでいるのだが・・・・
こんなにも凄い人がいたとは。正直，すでに泣きそうです。
136 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/30 03:24 ID:???
松原正先生は、朝日新聞記者で文学者・文芸評論家でもあった故百目鬼恭三郎氏を
評価されているようですね。意外な感じがしないでもありません。
137 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/03 18:46 ID:H0X/T7bW
誰か，松原先生に関することをもっと書き込んでくれよ，age
最近図書館で「天皇を戴く商人国家」を借りてきました。
138 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/04 18:57 ID:8+WpNntG
松原先生の「戦争は無くならない」や「天皇を戴く商人国家」はいづれも本質的な「戦争論」「天皇論」
として他の類似本を凌駕してゐますね。西欧と日本について読む度に深く考へさせられます。
139 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/05 02:45 ID:oeefirh7
最近この人の著作をいくつか読んでみたのですが，呉ファンの私は，意外にすんなりと受け入れられました
140 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/05 03:01 ID:aNNMATgO
>百目鬼恭三郎氏
「諸君！」に書評を執筆していましたね
141 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/06 10:08 ID:DxFWWXtq
「天皇にも基本的人権はある」と『天皇を戴く町人国家』に書いてあって，かなり意外な気がしました。
142 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/16 02:32 ID:D+nuFoD3
保守（真正）age
143 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/16 02:33 ID:???
松原先生、菊地君を叱ってください！
144 名前： ひっきー吉田 投稿日： 01/11/16 02:37 ID:AZA6LhgP
>>143
それは思想リンチだってｗ
んで松原先生を菊ちゃん「サヨンボが！」
145 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/16 02:39 ID:???
「保守とは何か 第？回 菊地氏を叱る」
146 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/21 02:14 ID:???
西尾幹二、西部邁に続いて渡部昇一が『国民の〜』シリーズの駄本を書きました。
西尾、西部と同様に、渡部昇一をも成敗してください。
147 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/21 06:19 ID:s6mELrJn
松原氏、同じ月曜評論の匿名コラム「大阪の目」の
松原氏へのいいがかりに切れて、「保守とは何か」暫く
休載にしちゃったね。本の執筆に専念するそうです。
148 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/26 01:17 ID:???
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（ ´Д｀）／/ ＜ 松原正先生！上げます！
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149 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/28 17:53 ID:???
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（ ´Д｀）／/ ＜ 留守晴夫先生！上げます！
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150 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/29 19:45 ID:uwYBJOa1
『月曜評論』にもの申す。
品性下劣な「けつねうろん」を『月曜評論』から永久追放せよ！
151 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/11/29 22:25 ID:???
age
152 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/12/01 10:54 ID:s5QZqrAR
意外と多い反米自衛官
1 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 01/11/30 18:36 ID:jqslXTw1
カーチスルメイによる民間人の絨毯爆撃虐殺、戦争だからいちいち文句は言わないけれど、
東京裁判の不当報復は忘れないからな
今回の派遣もあまりに政治的だが、一応派遣されてやる。
しかし俺達は対米従属の軍隊からいつの日か脱却してやる。
確かに、敗戦と同時に左旋回したバカ日本人に対し、荒廃した戦艦
「三笠」の復元に貢献したのも米海軍のニミッツ提督らだった。
そういった点はすごいと思うが自分の正義だけに心酔し他国を巻き込もうとするのは止めろ。
韓国の救世主故、パクチョンヒ大統領を死に追いやったのもカーター率いるアメリカだ。
イラクの核兵器に文句を言うなら今すぐパキスタンやインドにも文句をつけてみろ。
南アフリカのアパルトヘイトを非難する資格があるのか。
南アフリカは先住民族の黒人を生かして少数派の立場で奴隷化したが、お前らは先住民のインディアンを
絶滅の危機に瀕するほど虐殺して「アイヌ」扱いしているではないか。
人権・正義を連呼するのは止めろ。
団塊世代のバカ指揮官を追い出した後の自衛隊の合言葉は、
臥薪嘗胆
いつの日か国民に、松原正元早大教授の言う「我々だけの自衛隊」
＝皇軍に止揚する。
みんな本当の文人の本を読んで欲しい。
それは、
福田恒在
松原正
「人間とは何か」ここから出発し、論理的整合性を追及しながら
書かれた本で歴史の「 」耐えうる本である。
佐久間中佐ではないが、「アルコールに酔った」「」に当てはまる語彙が浮かばない。
ではおやすみ。
誰か｢ 」に入る適当な語句を入れてやって｡
153 名前： 俺も今アルコールこるに酔ってるんですけど。 投稿日： 01/12/01 17:40 ID:AAyLlyu/
>>152
「批判に」か「風雪に」ってどうよ？
154 名前： 153 投稿日： 01/12/01 17:43 ID:AAyLlyu/
×アルコールこる
○アルコール
やっぱり酔ってるは・・・
155 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/12/01 20:17 ID:???
審判
156 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/12/03 01:17 ID:???
age
157 名前： １５２ 投稿日： 01/12/03 12:33 ID:QmMhmxz3
ありがとうございます｡
158 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/12/07 01:47 ID:pQfxmE9w
けつねうろんってどこの誰？松原先生が書かなくなったら
月曜評論は購読中止します
159 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/12/07 05:10 ID:noA0fw9c
>>158
自分も松原氏の文章を読むためだけに月曜評論購読してて、
はっきり言ってその他の文章はほとんど読んでない（Ｗ
160 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/12/07 07:50 ID:2E12KryR
158です。おなじ思いのひとがいてうれしい。
むつかしゅうてわてのようなアホにはわかり
ません、と無知を装い予防線を張りつつ、先生
の主張の本質への批判は避けて、揚げ足取りに
終始。先生を揶揄し私怨を公の場で晴らそうとする
けつねうろんは正に愚物！！！
http://tmp.2ch.net/sisou/kako/986/986065217.html
（続く）
[1766] ２ちゃんねる 真正保守の松原正 投稿者：小山 みつね 投稿日：2003/08/19(Tue) 13:56:20みなさん、今日は、小山 みつね です。「２ちゃんねる」 より転載。
（転載）
http://tmp.2ch.net/sisou/kako/986/986065217.html
真正保守の松原正
1 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/01(日) 04:00
松原正（早稲田大学名誉教授）こそ、真の保守思想家である。
彼は、左翼・進歩派よりも保守派知識人を斬りまくっている。
素晴らしい人だ。
2 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/01(日) 07:35
まさか２ｃｈに松原正氏のスレが立つとは。
「夏目漱石」の下巻いつ出るのかな。
3 名前： サハリン 投稿日： 2001/04/01(日) 11:24
>>2
何度もでてるよ
4 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/01(日) 15:29
>>1
> 松原正（早稲田大学名誉教授）こそ、真の保守思想家である。
> 彼は、左翼・進歩派よりも保守派知識人を斬りまくっている。
> 素晴らしい人だ。
これまでに、誰を斬ってきたんですか？
そう言えば、坪内祐三が褒めまくってたな、この人。
5 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/02(月) 02:18
松原正氏が斬った人を挙げてみます。（順不同）
佐瀬昌盛、三浦哲郎、藤原弘達、金大中、菅直人、麻生良方、美濃部亮吉、
松岡英夫、石原慎太郎、糸川英夫、吉田秀和、渡部昇一、藤井治夫、島良一、
清水幾太郎、永井陽之助、羽仁五郎、村松喬、板坂元、細川隆元、永井道雄、
外山滋比古、竹村健一、石川達三、宇都宮徳馬、西原春夫、畑山博、立花隆、
丸谷才一、浜田幸一、家永三郎、秦野章、石川貫之、神谷不二、三笠宮寛仁、
西川潤、小谷秀二郎、近藤信行、関寛治、金一勉、加藤諦三、菊村到、北杜夫、
猪木正道、森茉莉、広中平祐、二階堂進、市川房枝、篠沢秀夫、村上泰治、
野坂昭如、村井資長、金田正一、西尾幹二、岡野加穂留、吉行淳之介、林房雄、
田中健五、佐藤誠三郎、金丸信、久保田信之、坂田道太、伊藤栄樹、高橋康也、
筑紫哲也、安倍北夫、稲田秋彦、松山善三、三宅久之、中川八洋、久保田円次、
佐伯喜一、木村尚三郎、松浦総三、田英夫、榎本三恵子、岡原昌男、山本幸一、
なだいなだ、清水英夫、佐々木惣一、田中美知太郎、神島二郎、河野洋平、
井伏鱒二、田岡俊次、西修、井戸剛、田上穣治、萩本欽一、寿岳章子、園田直、
中野孝次、三木武夫、武者小路公秀、長谷川三千子、菊池昌典、香山健一、
森常治、竹内実、森山欽司、長谷川慶太郎、元信堯、中山千夏、中野好夫、
板倉宏、臼井善隆、石橋政嗣、山本七平、戸川猪佐武、鈴木善幸、武智鉄二、
池田満寿夫、佐藤陽子、福田赳夫、田中裕子、原田耕介、遠山景久、竹山道雄、
小田島雄志、大平正芳、小堀桂一郎、岡崎久彦、粕谷一希、内村剛介、井上靖、
大江健三郎、勝田吉太郎、内山秀夫、佐々木良作、西部邁、日高義樹、三好徹、
森嶋通夫、尾崎一雄、殿岡昭郎、丹羽喬四郎、無着成恭、小田実、司馬遼太郎、
永畑道子、河原敏明、大岡昇平、小此木啓吾、森清、富野暉一郎、森田俊男、
若宮清、小室直樹、井沢弘、李健、宮沢喜一、奥島孝康、広瀬隆、Ｔ･Ｋ生、
三島由紀夫、市川房枝、山崎正和、遠藤周作、岡沢憲芙、江藤淳、鄭敬謨、
鈴木卓郎、高坂正堯、鈴木健二、井上ひさし、矢延泰、梶原一騎、志水速雄、
福岡政行、久野収、吉本隆明、田中六助、戸塚宏、古井喜實、堀鉄蔵、本多勝一、
こんなもんですかな。
6 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/03(火) 02:02
それに黛敏郎と秦郁彦
7 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/03(火) 04:39
野嵜が傾倒しているということはやっぱりアレなのかい?
8 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/03(火) 05:45
最近では小林よしのりだよね。
（小山 注記：最近では、『副島隆彦』といふ人もリストに加はつたやうである。
「月曜評論」2003年5月号 政治 好色 花鳥風月(1) 永田町に岸信介がゐない 松原 正
http://www.getsuyou.com/ ）
9 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/03(火) 13:55
松原正の小林よしのり批判には、鬼気迫るものがある。
10 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/03(火) 19:20
>>5
左も右もばっさりだね。ところで、柄谷、浅田が入ってないな。福田恆存の弟子だから、柄谷とは意外と近い位置にいるのかもしれないな。
11 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/04(水) 03:35
宮本顕治、向坂逸郎、太田薫ら筋金入りの左翼に対しては、
「敵ながらあっぱれ」と思っているらしい。
12 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/04(水) 05:59
>>11
宮本顕治は公安のスパイだろ。
13 名前： 4 投稿日： 2001/04/04(水) 14:25
>>5
軽い気持ちで書いたら･･････････････････(-_-;)
>>8-9さんが言ってる小林よしのり批判は何で読めるんでしょうか？
14 名前： ５ 投稿日： 2001/04/05(木) 02:20
すまん。市川房枝を二度書いてしまった。面目ない。
15 名前： ＞13 投稿日： 2001/04/05(木) 03:25
「月曜評論」というミニコミ紙で読めます。
http://user2.allnet.ne.jp/noz/getsuyo/
16 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/05(木) 16:13
論壇の「人斬り以蔵」・松原正
17 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/05(木) 19:32
こいつって在日かい？
日本人なら和をもって尊しとすべきだが？
18 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/05(木) 19:49
>>151のサイトを見たけど、ドキュン雑誌だな、これって。
19 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/05(木) 20:46
>>18
一体どのサイトを見たんだか（藁
20 名前： 名無しさん 投稿日： 2001/04/07(土) 11:30
小林よしのり批判の詳しい内容知りたい。
誰か要約でいいから書いてくれない？
21 名前： nanasi 投稿日： 2001/04/07(土) 15:43
俺も小林よしのり批判が知りたいっす。お願い、だれか
m(_ _)m
22 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/07(土) 16:12
「ゴーマニズム板」に行きましょう。
23 名前： nanasi 投稿日： 2001/04/07(土) 16:19
>>22
> 「ゴーマニズム板」に行きましょう。
意味が分からんよ、全く。
松原正氏による小林批判が知りたいだけだし、「ゴーマニズム板」に行ったからといって、それが聞けるとはとても思えないが。
そうじゃないなら、リンクでも張ってくれよ、どこで見られるのか。
24 名前： ２０ 投稿日： 2001/04/08(日) 06:23
誰も返事くれない・・・
まあ、１５のリンク先にあった目次の
保守とは何か(十) 「公」は「私」より遙かに遙かに大事か 松原正
である程度分かることは分かるが。
引き続き内容希望。
25 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/08(日) 15:44
>>24
松原正の小林よしのり批判は難解なので、もうちょっと待ってください。
26 名前： nanasi 投稿日： 2001/04/08(日) 16:42
>>25
俺も楽しみに待ってますm(_ _)m
27 名前： 20 投稿日： 2001/04/10(火) 23:23
age
28 名前： 松原正による小林よしのり批判（要約） 投稿日： 2001/04/16(月) 22:01
小林よしのり氏を叱る（一）
<１>愛国心とナショナリズムの違い
西尾や小林のように外国を罵り、悪のレッテルを貼るのは
ナショナリズムであり、愛国心はそのようなことを必要と
しない。
<２>小林「戦争論」の中のＧＨＱ批判の紹介
<３>上記に対し、今更ＧＨＱを批判する前になぜ自国の愚かさに
ついて考えないのか？
<４>戦後日本の反戦平和を批判するのみの小林には再び日本が
鬼畜米英に変わることの危うさが見えていないし、戦時を
美化するのみで戦中の軽佻浮薄が見えていない。
<５>「八紘一宇」の正当化やアジアの白人からの植民地解放の
功績などは後付けの理論にすぎない。
29 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 09:24
松原さんの（保守）批判は福田先生がご存命だつたらかふ批判してただらふなというやふな本質的な批判ですよね。
まあ、インチキ保守を叱るやふなものですよね。
30 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 11:33
うわー文章うまいねこの人。旧かな使いなのにすらすら読める。
31 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 16:08
以降、このスレは旧かなで書き込むやふにしたひね。
32 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 16:13
>>31
さやうにいたしませう
33 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 16:48
他国に対する優越性に拘泥するのは国粋主義と言ふべきであって、
いはゆる愛国主義とは峻別して考へらるべきではあらっしゃいませぬか？
34 名前： 松原正による小林よしのり批判（つづき） 投稿日： 2001/04/17(火) 20:36
小林よしのり氏を叱る（二）
<１>西洋音楽の本質は絶対神への祈りである
<２>絶対神を持たない日本の文化（哲学）の貧困さについて
<３>小林の「物語」のために命を捨てることへの礼賛論の紹介
<４>「物語」のために命を捨てることを大事とし、個人の意思や
葛藤についての道徳性が見えていない安直さ、非人間性、軽佻
浮薄批判
35 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 20:38
質問
松原さんは福田恆存先生のお弟子さんなのですか？
36 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 20:46
訂正
お弟子さんなのですか？
↓
お弟子さんなのでせふか？
提案
旧字もできるだけ使おう！
37 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 21:09
>>35
参照http://www.d1.dion.ne.jp/~tnozaki/MATSUBARA/index.html
38 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 21:12
福田恆存の推薦文
http://user2.allnet.ne.jp/noz/MATSUBARA/chitekitaida.html
39 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 23:11
２９から下の書き込み
ほとんど使い方間違ってるぞ＞歴史的仮名遣い
なんでもハ行にすればいいというものではない
40 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/17(火) 23:13
そういえばなんで福田恆存のスレッドはないのかのう…
悲しい
41 名前： のぶを 投稿日： 2001/04/18(水) 02:32
＞40
近々立てるから待ってて。
で、俺に色々教えて。
ちなみに「つねあり」の「つね」が「恒」になるから
スレッド立てられへんねん。かっこわるいやろ。ﾌｧﾝやのに。
42 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/18(水) 06:50
>>41
文字入力ツールバーが「ATOK」なら白い手が青い鉛筆持ってる
ボタンを、「MS-IME」なら「あ」「般」の右にあるボタンを
押せば手書きで漢字入力できるよ。
43 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/18(水) 06:57
それか誰かが既に書いている文字を
範囲指定→右クリック→コピーを選択→書き込みたいところに
カーソルを移動→右クリック→貼り付けを選択、でもいいし。
44 名前： 松原 王 投稿日： 2001/04/18(水) 12:11
戦争は無くならない。
戦争をしなくなったら、人間は山ゴリラになってしまう。
昔、ラジオ関東（今のRFラジオ日本）でこんなこと言ってたな、松原先生。
聞いててﾜﾗ太。おもしろかったよ。
45 名前： のぶを 投稿日： 2001/04/18(水) 20:28
>>42、43
恆恆恆恆恆…!!!
できたよ、どうもありがとう！
ところで、恆存のｽﾚｯﾄﾞは如何なるものがいいだろうか？
>>10
＞左も右もばっさりだね。ところで、柄谷、浅田が入ってないな。
＞福田恆存の弟子だから、柄谷とは意外と近い位置にいるのかも
＞しれないな。
これ、どゆこと？
何で柄谷に近くなるの？
対極ではないの？
詳しい方、教えてください。
46 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/18(水) 20:30
ああ、おもしろひ。
江藤淳、的保守ではなく、
もっと硬質の保守の論。
以降も展開もとむ。
47 名前： ４６ 投稿日： 2001/04/18(水) 20:52
坪内さんはどふしてひどい目にあったのか、しりたし。情報もとむ。
九段の霊に触れたか。
松原氏のことども、かたらふ人間はワセダブンガクぶ以外にない（だらう）。
最近、江藤淳の「南洲残影」読んだが、支離滅裂。
ここはひとつ、松原正に期待するゆえん。いじゃう。
48 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/18(水) 23:11
福田恆存でスレッドを作るなら
たとえば
「どうして福田恆存の弟子は互いに仲が悪そうなのか」
とかかな。松原正は 講演でも西尾幹二の悪口を言ってるし
中村保男は坪内祐三を無視してかかっているところがあり
坪内祐三は中村保男編「日本への遺言」のタイトルをくさしてた
49 名前： 猫 投稿日： 2001/04/18(水) 23:16
水をさして申し訳ない。
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=sisou&key=982645289
50 名前： のぶを 投稿日： 2001/04/18(水) 23:17
>>48
ふむふむ、なるほど。
ただ、個人的には「保守派の喧嘩」が
凄く好きなんです（笑）。
でも、とりあえず早速作ってみます（急）！
51 名前： のぶを 投稿日： 2001/04/18(水) 23:35
>>49
猫さん、そこの行けないよ。
この板、最近ほんとに繋がりにくいなー。
52 名前： 猫 投稿日： 2001/04/18(水) 23:41
>のぶをさん
いけないですか。何回か試してください(笑。
新しいの立てちゃってもいいと思いますけどね。
しかし本当に繋がり悪いですね。
さっき過去ログ検索したときも、下のほうのスレはなかなか表示されなかったし。
53 名前： 松原正による小林よしのり批判（つづき） 投稿日： 2001/04/19(木) 06:20
「公」は「私」より遥かに遥かに大事か
<１>小林は「国」や「公」を「私」より上に置くが人間にとって大事
なのはいかに道徳的に生きることかということなのである
道徳に国家や社会は無関係である
<２>小林の言論は戦時の非論理的にして非人間的な軍歌と同じで
自身が公のために私を捨てる境遇にないところからいっている
扇動にすぎない
<３>特攻隊にしてもそうだが人が命を捨てるのは「国」や「公」の
ためなどと考えるのではなく日頃からの訓練、覚悟の積み重ね
によって初めてできるのである
54 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/19(木) 10:39
松原正はコムピューター・オタクらしひから、このスレツドを見てゐるかも知れない。
55 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/19(木) 20:32
松原正氏は早稻田大學を退職した後は、もう大學では教えてゐないのでせうか。
56 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/19(木) 20:51
>>55
今の肩書きは早稲田大学名誉教授だったと思ふ（無理矢理旧かな）。
57 名前： のぶを 投稿日： 2001/04/19(木) 22:33
>>53
旧ｶﾅでなくてｽﾏﾝ。
松原さんという人が福田さんの一番弟子だったという話を
初めて聞いた者なんですが、
小林さん批判を見る限り、何かｼｯｸﾘこないのは僕だけ？
要約してｶｷｺしてくださってるのでしょうから
多少の文脈のｽﾞﾚはあるのかも知れないけれど…。
58 名前： 名無しさん 投稿日： 2001/04/20(金) 06:07
>>57
比較的長文なんで読んでみて
http://user2.allnet.ne.jp/noz/MATSUBARA/hoshu01.html
http://user2.allnet.ne.jp/noz/MATSUBARA/hoshu02.html
59 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/20(金) 07:25
>>58
野嵜君、いらっしゃい。
60 名前： 58 投稿日： 2001/04/20(金) 21:10
>>59
あのー、私、「野嵜君」とやらじゃないんですけど・・・
61 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/20(金) 21:14
>>58
面白いけど、続きを読むには買うしかないのか･･･････････････
しかし、この人も福田さんも著作はあんまり多くないよね、まあ翻訳は別として。
西部とは大違いか?（藁
62 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/20(金) 23:57
>61
いや福田恆存は 一応全集でほとんどの著作が読めるし
大手から本を出してるので結構古本屋にも出回っている
松原正は一貫して弱小出版社から著作を出してるモンで
ほとんど古本屋でも見かけんなあ…
63 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/21(土) 00:22
>>62
ああ、そうか。福田さんは全集があるのを忘れてた。
いや〜、俺金無しなもんで、全集は頭からすっぽり抜け落ちてた。
図書館ででも探してみよ････････
64 名前： 現実＠ちょっとだけ 投稿日： 2001/04/21(土) 01:27
ところで、センゴミンシュシュギの下、
「『当用』漢字」「『当用』かな遣い」を所与のモノとして育った
俺にとっては、「『正』かな」よりも、「『当用』かな」を使用するほうが、
自然で「座りごこち」のいいものなんだがなぁ。
６３３４の学制で育った奴らの、使う旧かなは、趣味というか
やせがまんというかファッションというか、そういったもの以上の何物でもないと思うのですが。
65 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/21(土) 20:01
>>64
同感です。
66 名前： 名無しさん 投稿日： 2001/04/22(日) 01:31
質問。何で松原さんは月曜評論のようなミニコミ以外には
ほとんど書かないんでしょうか。
かつて渡部昇一らを批判して保守派の論壇から実質的に
締め出されたという話は聞きましたが、
出版の世界というのはそれほど締め出し期間
が長いものなのでしょうか。松原さんの原稿を載せると
何かまずいことでもあるんでしょうか。
それとも保守派内部の批判をやりそうだから二の足を
ふんでるのかな。
67 名前： 名無しさん 投稿日： 2001/04/22(日) 05:48
>>66
松原氏の原稿を載せるなら自分は載せないと言っている人も
いるらしい。しかし冷戦時代と違って保守派による保守派批判も
タブーではなくなっていると思うんだが。
68 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/22(日) 14:15
松原正氏が大手の出版社から締め出された最大の原因は、論壇のボスだった猪木正道氏を厳しく批判したことらしい。
69 名前： 66 投稿日： 2001/04/22(日) 19:17
>>68
猪木正道の影響力が今も残っているわけでは
ないでしょう？ 松原先生は思想家として優れているだけでなく、
文章を面白く書けるという点からもぜひ復活してほしいんですが。
特に出版関係の方、知っていたら教えてーー。
70 名前： 現実 投稿日： 2001/04/22(日) 23:06
別に、大手出版社から本を出すとかいった「ブランド」に拘る人でもないでしょう。
何万部出たとかで偉そうに威張り散らす「にわか右翼」でもないですし。
そういった、下卑た俗物根性は、真性保守からは、最もかけ離れたものでしょう。
逆に、今の論壇紙で書かないからこそ、信頼できます。
71 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/26(木) 03:38
現実さんは福田さんとか松原さんが本当に好きなんだね。
72 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/04/29(日) 14:12
西部邁が福田恆存の後継者をねらっていたが、松原正に粉砕された。
73 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/07(月) 16:14
日本の知性を代表する松原正
74 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/07(月) 22:14
松原正氏に、もう一度ラジオ番組で熱く語つてもらひたい。
75 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/08(火) 04:02
もし「松原正全集」が出たら、俺は必ず買う。
76 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/13(日) 04:32
松原正先生には、あと20年は闘い続けてもらいたい。
77 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/13(日) 10:14
松原正は、もっともっと有名になってもいい人物だと思うな。
78 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2001/05/13(日) 20:25
松原正氏は産経新聞ともうまく行つてゐないのでせうか。
79 名前： 名無しさん 投稿日： 2001/05/14(月) 05:16
>>78
福田恒存氏が亡くなった時、産経新聞は松原氏の追悼文を
載せてたね。
http://tmp.2ch.net/sisou/kako/986/986065217.html
（続く）
[1765] RE:[1757]1752について一言 投稿者：DQm 投稿者：小山 みつね 投稿日：2003/08/19(Tue) 11:17:26みなさん、こんにちは、小山 みつね です。＞1752にある著名、芸能人リストの中に
某ストーカー好き団体に追われ、それから身を守るために
かのような思想を持つように見せかける者や、あるいは
彼等から逃げ続ける人、仲間に入ることを余儀なくされている
人などが混在しています。
全員が真のパシフィストではないということ、どうしても言わせてください。＜＜
DQm様、ありがたうございます。
かういふ視点を、私は、あまり、考慮してをりませんでした。
「身を守るためにかのような思想を持つように見せかける者や、あるいは彼等から逃げ続ける人、仲間に入ることを余儀なくされている人などが混在しています。」といふ、重大なご指摘、これからは、ちゃんと考慮に入れることにいたします。
以上。御無礼。
[1764] アポロ陰謀説は“人類自虐史観”だ！ 投稿者：ロシアチョコレート 投稿日：2003/08/18(Mon) 23:01:41『モノ・マガジン８−１６／９−２合併号』のＰ３０から貼り付け（貼り付け開始）
アポロ陰謀説は“人類自虐史観”だ！
文◎山本 弘 text by Hiroshi Yamamoto
５６年生。ＳＦ作家。４年越しで書き上げた長編『神のメッセージ』が、まもなく角川書店より刊行予定。
「アポロの月着陸は当時のアメリカが行なった壮大なでっちあげだ」
こんな珍説がテレビ朝日系列の「これマジ!?」で流れたのは昨年のこと。この番組は爆笑番組が司会を務めるバラエティで、それまでにもＵＦＯや心霊などのオカルトネタを頻繁に取り上げてきた。いい年した大人がそんな番組を鵜呑みにする方が変だと思うが、なぜか信じてしまった方が続出した。
番組は話題を呼び、番組関係者が「エム・ハーガ」というペンネームで書いた『アポロってほんとうに月に行ったの？』(朝日新聞社)を出版(大急ぎで書いたらしく、内容はスカスカだった)。続いて本家アメリカのメアリーベネット＆デヴィッド・Ｓ・パーシー『アポロは月に行ったのか？』(雷韻出版)が訳され、コンノケンイチ『ＮＡＳＡアポロ計画の巨大真相』(徳間書店)などという便乗本も出た(コンノ氏の主張は前の２冊とは異なり、「アポロが月に行ったのは本当だが、ＮＡＳＡは月にＵＦＯの基地があるのを隠しているのだ」というものだった)。
ビリーバー(ＲＣ注：信者)は有名人の中にも現われた。俳優の窪塚洋介氏は『笑っていいとも！』で、アポロの月着陸を信じていないと発言。落語家の桂小米朝氏は産経新聞連載コラム『小米朝流私的国際学』で、「もはや『アポロ映像はネバダ州の砂漠で撮影されたもの』との主題に反駁する術を失ってしまった」と書いた。評論家の副島隆彦氏は自身のＨＰ『副島隆彦の学問道場』( http://soejima.to/snsi.htm )で、やはりアポロ陰謀説を力強く主張した(後で引用するが、この文章がなかなかブッ飛んでいて笑える)。
言うまでもないが、彼らが俳優や落語家や評論家として評判が高くても、科学に精通しているわけではない。実のところ、アポロ陰謀論の主張の大半、宇宙開発や天文学、写真についての初歩的知識があれば、容易に反駁できるものばかりなのだ。
「月面で撮影された写真で、暗い空に星が写っていないのはおかしいこれはスタジオの中で撮影されたからだ」
アポロが着陸したのは月の昼の側。月面に太陽光が当たり、ぎらぎら輝いていた。それに露出を合わせたら星なんか写るわけがない。満天の星が写っていたら、それこそ合成だ。
「空気がないはずの月面に立てられた旗が風でたなびいている」
あの旗はたなびいて見えるように中に針金が入っているのだ。
「逆光なのに暗くなるはずの被写体が鮮明に写っている」
月面が明るく乱反射して、レフ板の役目を果たしているからだ。
しかし、こうしたトンデモ説が信じられる原因は無知だけではない。人々の記憶の悪さにもある。
僕がこの話を聞いて最初に思ったのは、「じゃあレーザー反射板を置いてきたのは誰なんだ？」ということだった。アポロの宇宙飛行士たちは、月面にレーザー光線を反射させる装置を設置する作業を行なっている。地球からそれにレーザーを当てて、月までの距離を測定する実験も各国で行なわれているのだ。
月面からの中継が米政府の陰謀だというなら、オーストラリア人もグルなのだろうか。アメリカが地球の裏にある間、月からの通信を受信して全世界に中継していたのは、オーストラリアのパークスにあるパラボラアンテナなのだ(このエポソードは『月のひつじ』という映画になっている)
１９６８年、僕は中学生だった。人類最大の偉業に興奮し、連日、テレビのニュース解説を熱心に見たし、新聞もむさぼるように読んだ。だからこしたことは記憶に残っている。いや、僕らの世代の人間なら、みんなそのはずなのに……。
前述の副島隆彦氏は、サイトのコラム「今日のぼやき」でこんなことを書いている。
＜そもそも、１９６８年７月のアポロ１１号のニール・アームストロング船長の、「人類史に残る月面第一歩」の瞬間を、どうして、その背後から着陸船ごと写せるのだ＞
これには驚いた。１９５３年生まれの副島氏は当時高校生だったはず。それなのに、あの記念すべき放送を記憶していない!?
あの時、カメラはアームストロングの「背後から」撮影などしていなかった。月着陸船のハシゴの横についたカメラによって撮影されており、それもシルエットしか分からない不鮮明な写真だった。
確かに書籍などには、宇宙飛行士が今まさに月着陸船のハシゴを降りているところを背後から撮影した写真が載っている。しかし、それは２人目の飛行士エドウィン・オルドリンが降りるのを、先に降りたアームストロングが撮影したものなのだ。副島氏はそれをアームストロングを写したものと誤解しているのだろうか？
副島氏はこうも書いている。
＜しかもである。６回の月面着陸の場所が、すべて、全く同じような背景と場所なのである。(中略)すべて「静かな海」という平地に着陸した、ということになっている。それぞれ、６つの着陸船が、互いに一体、どれくらい離れて着陸したというのだろう。２００メートル、２キロメートルか。お互いに、その着陸土台部分や、機材の残骸が、互いに見当たらない、ということは、どういうことだ＞
静かな海に着陸したのは１１号だけだ。１２号は嵐の海に、１４号はフラマウロ平原に、１５号はハドリーアペニン山脈に、１６号はデカルト高地に、１７号はタウラス・リットロウ峡谷に着陸している。こんなのは資料をちょっとでも読めば載っていることだ――いや、７０年代を生きた人間なら、「アポロはみんな月面の違う場所に降りた」ということぐらい覚えているはずではないのか？
副島氏の世代でさえ記憶がこんなにあいまいなら、アポロ以後に生まれた若い世代がどんな誤解をしても不思議はない。
それでも疑問は残る。なぜ彼らはこんなにもアポロを貶めたいのか？ なぜ素直にアポロに偉業に感心できないのか？
アポロ陰謀説は“人類自虐史観”だと、僕は思う。当時の人々は未来が輝かしいものと信じていた。しかしアポロ以後の混迷した世界を体験した人々は、人類に不信と絶望を抱き、あの頃の興奮を忘れて「月に行くなんてできっこない」と思うようになったのだ。
アポロ計画はアメリカが国家の威信のために推進したものだ。それがどうしたというのか。どの国の人間がやったかなんて関係ない。科学技術を結集し、大勢の人の努力の積み重ねによって、不可能と思えたことを成し遂げたのは事実ではないか。
あの当時、テレビや新聞をにぎわせたのは、こんなフレーズだった。
「人類、月に立つ」
そう、アメリカが月に行ったのではない。人類が行ったのだ。――あの頃、僕らはみんなそう思ったし、僕は今でもそう思っている。 偉業を成し遂げた人々を貶めるのはやめよう。僕らはもう一度、思い出すべきなのだ。記憶の薄れてしまった人たち、記憶していない人たちに、人類最大の壮大な偉業を、当時の僕たちの興奮を、もう一度語って聞かせるべきなのだ。
人類は他の天体に立ったのだ。
それを我々の誇りにしようではないか。そして、これからも人類は不可能を可能にする力があることを信じようではないか。 アポロ陰謀説に対する反論は、ＮＡＳＤＡのホームページ内の「月の雑学／第３話 人類は月に行っていない!?」
If you have any questions about APOLLO project, access below URL:
http://moon.nasda.go.jp/ja/popular/story03/index.html
モノ・マガジンのウェブ版「mono online」
http://www.monomagazine.com/
（貼り付け終了）
[1763] 『日の丸=世界の、いなや、宇宙の万物を、照らし尽くす、真の真の旗』 投稿者：白金 幸紀（しろがね ゆうき））会員番号 1738番 投稿日：2003/08/18(Mon) 05:13:08[１７６２]↓転載、終了＞＞忘れました〜〜、、
ここに、しめして、おきますね〜〜
［１７６２］ 転載、終了＞＞＞＞
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そして、ほんとのほんとの、さいごに、やはり、わたしのあいしてやまない、この、『日本国』『にほん』の、
旗（国旗））、を、転載しておきます。
ほんとうに、わたし自身、日本国、にほん、そして、世界の良好、真から、切念しております！！！！
日本国、真の神国！！最高の国！！国旗！！
転載＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
転載終了＞＞＞＞＞＞＞
これは、真の真の最高級、極超、真の真の総合掲示板、当掲示板、いまみてみましたら、過去ログ、［１６６１］にて、わたし自身、投稿したものと、どういつの、『旗』です。天照大野神。全宇宙の万物を、照らし尽くす、旗です。私はそう信じます。
いま確認しましたが、当掲示板、過去ログ［４３］に、いきますと、『富士山』と、ともに、あります。
そして、なお、『小林 よしのり』氏の、OCRスキャンログも、同様、過去ログ、飛んでいただき、氣が、むくひと、機会ありましたなら、再度、よんでくださること、のぞみます。
では！！！！！！！！！！！！！！！ほんとうに、また、でし！！！！！！！！！！！！！
（（いま、即興で、この、題名を、『日の丸=世界の、いなや、宇宙の万物を、照らし尽くす、真の真の旗』と、したからね〜〜、、では、ほんま、ほんっと、に、また、で、し!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！
[1762] 『昨日、Microsoft Word、打ち、ログ、これの、一部のみ、の、これ、をも、いま、転載しておきせう。』 投稿者：白金 幸紀（しろがね ゆうき））会員番号 1738番 投稿日：2003/08/18(Mon) 04:46:59あ、そうだ！！これ、きのう、ここへと、載せようおもって、うったもの、でも、いまは、やはり、のせないでおこうおもい、のせないものの、ログの、一部から、（一部のみね〜〜〜））、、
さいごに、ここだけ、のせておきませう。
転載、開始＞＞＞＞＞＞
※modern=近代 × =前衛的、最先端様式 ○（か、△）） （◎を、模索中、爆））（（by 卓越痛快、白金学、の一部より。そしてなお、専売特許。許可のない、あらゆる、無断使用、無断転載、無断利用、一切、全面的に、禁ず。 爆 ・ 笑））））
よって、さらに、いうなら、逆に、たとえば、日本語で、「近代において」、とか、いうものを、（ぞくにいわれる）、英語にて、顕すなら、in recent times、等々等となり、modernなんて、日本の歴史上、存在しないと、一応考えて、良い。神風特攻隊こそが、むしろ、前衛的、最先端様式、だ！ と、いっても、やはり、（？くえっしょん？）だ！ 創造的、そして、合理的、そして、積極的、つまり、createと、ratio、と、pojitive、が、前衛的、最先端、様式、つまり、＝modern、の、あかしだ！！ ま、ともかく、
ですから、「近代において」を、いうなら、in recent times 等々等であり、
そして、日本は、modernization（=前衛的、最先端様式、化））された、国であり、 modernize（=されて、そして、自ら、も、それ（前衛的、最先端様式））になろうと、））した
（白金、いま、注：さらにいうなら、そこへと、突っ込んで行った、いま、注、おわり））、国である。
はたして、大成功だったのか、大失敗だったのか、そこそこ、成功しているのか、じつは、成功で、今後は、そんなものすら、超えて行くのか、じつは、とうに、最初から、超えていたのか、未だ、不明、だ！
やはり、日本自身、ほんとうの、『真』へと、向かっていき、前衛的、最先端様式、すら、砕し、そしてなお、包み込み、内包し、にほん、やまと、の、『真髄』『神』、前提に、なお、create、ratio、positive、をも、真に、把握、奮闘し、活気づけて、最高超、極超へと、真に、向かっていく。
これぞ、見たまえ！前衛的、最先端様式、だ！！と、世界に冠たる、ものだ！！と、世界を沸騰させれば、いいの、だ！ 簡単なこと、だ！！（クエッション？？））
なお、modern（（前衛的、最先端様式））））のなかに、軍事力、（軍事技術））、政治体制（民主体制））、ファッション、芸術、音楽、等々等、含むこと、いうまでも、ない。もちろん、imperialismも、globalismも、isolationismも、すべて、modernは、包含（ほうがん）している。
Natural lawも、positive lawも、だ！！ そしてなお、scienceも、philosophyも、theologyも、そしてまた、religionも、だ！！ thoughtも、もちろんのこと、だ！！realismも、idealismも、なにもかも、だ！！
（ＬＥＯ ＳＴＲＡＵＳＳ “ＴＨＲＥＥ ＷＡＶＥＳ ＯＦ ＭＯＤＥＲＮＩＴＹ” “ＩＮＴＲＯＤＵＣＴＩＯＮ ＴＯ ＰＯＬＩＴＩＣＡＬ ＰＨＩＬＯＳＯＰＨＹ” Ｐ.９８ 収録）
リオ･スラウズ“前衛的、最先端様式、的なもの、みっつの、波” “「政治･知層学」への、序論。”
この、みっつの波は、当然からして、
○liberal democracy＜＜自由、民主、政体（→左右、中庸））
（もとは、ジョン･ロックの、natural rightsから、波及、した。そして、human rightsへとも、なる。）その他、詳細、略。＞＞
○communism＜＜共産、一党独裁、政体（→（極）左））
（やはり、modern communismは、Karl Marx（カ〜マ‐クス）の、MARXISM（マ〜キシズン））から、波及した。
Modern、まえ、さかのぼれば、やはり、ideal societies（理想的、仮想的、最上的、極致的、諸、社会、））、たとえば、Plato’s Republic（プラッツ･リパブリック、プラットゥの、共和制））へと、さかのぼる。））＞＞
○ faｓcism ＜＜一党、独裁、政体（→（極）右））
authoritarianism（独裁思想、権威思想））、CHARISMA、が、浮かぶ。等々、、、、、（詳細、略。））＞＞
だ！！！！
２００２年、８月、17日、7時、53分。白金 記。
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[1761] 『いづれにしましても、真の神国、今後ともども、良好に、行きまえせう』 投稿者：白金 幸紀（しろがね ゆうき））会員番号 1738番 投稿日：2003/08/18(Mon) 04:36:41gooよりも、asahi.comよりの、記事から、
はりつけかいし＞＞＞
政治ニュース 更新日時 : 2003年08月16日(土)00:19
朝日新聞の記事検索サービス
2003年08月16日(土)
終戦記念日の靖国参拝、首相「公約にしない」 総裁選
小泉首相は１５日、自民党総裁選に掲げる政権公約（マニフェスト）に終戦記念日である８月１５日の靖国神社参拝を盛り込むかどうかについて「それはもう２年前に済んでいる。諸般の事情を考え、１５日は避けると。すでに２年前に申し述べた通り」と語り、公約にしない考えを示した。首相官邸で記者団に語った。
この問題で首相は０１年の総裁選の際に「８月１５日の戦没慰霊祭の日に、いかなる批判があろうと必ず参拝する」と明言しており、事実上の公約となっていた。首相は就任以来、３回参拝しているが、いずれも８月１５日以外に日にちをずらしている。
また首相は、国立の戦没者追悼施設の建設構想が進展を見せていないことについて「宙に浮いているということじゃない。静かに、冷静に諸般の情勢を見ながら考えるということ」と述べた。
はりつけおわり＞＞＞
ぷらす、いまみた、これも、はりつけ転載、しておいて、
今日、おわりたいと、おもいます。
http://www.asahi.com/politics/update/0818/002.html
はりつけ、転載、かいし＞＞＞＞
「拉致問題、はっきり主張」 ６者協議に向け小泉首相
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小泉首相は１７日、欧州３カ国訪問の政府専用機内で記者団の質問に答え、２７日から北京で始まる北朝鮮の核開発問題をめぐる６者協議について、「日本は拉致問題という各国にない問題を抱えている。核の問題に焦点があたると思うが、日本としての主張は、はっきり主張したい」と述べ、拉致問題を提起する考えを示した。
政府は拉致問題について、６者の中で提起しつつ、具体的には北朝鮮との２国間で協議する方向で北朝鮮と折衝している。首相は「（６者協議の場で）北朝鮮がどういう対応になるか、各国がどのような対応をするか、見ながら（日本側の対応を）決めていけばいい。（日朝）２国間でどのように交渉なり対応するかは、まだ決まっていない」と述べ、米韓両国との協議やその他の関係国の反応を見ながら、対応する姿勢を示した。
核開発放棄と経済支援の兼ね合いなど北朝鮮へのアプローチをめぐって、日米韓で微妙な違いがある点については、「基本的な方向は一致しているが、それぞれの国の事情がある。まだ時間があるので、米韓と綿密に連携・協議して臨みたい」と語った。
一方、イラク復興支援については「十分な事前調査が必要だ」と述べ、自衛隊派遣には時間がかかるとの認識を示した。さらに、「十分に現地の実情を把握した上で、日本として何ができるかを主体的に考えていきたい」と述べた。
(08/18 01:31)
おわり＞＞＞＞
でした。
ほんとうは、今日、いろいろと、莫大に、放出するべきもの、あったのですが、ちょっと、いろいろな都合上、できず、
こういった、かたちと、なりました。
お盆、終戦記念日、・・・
つまり、西暦、１９４５年、昭和２０年、８月６日が、広島原爆投下。（年末までの、死者推定が、１４万とか、１５万とか、いわれる・・）
８日に、例の、『突如、ソ連が、対日宣戦布告。』だ！
そして、９日が、長崎、原爆、投下。（これも、年末までの死者推定、７万とか、８万、とか、いわれる・・））
１４日、ポツダム宣言、受諾、決定、連合国へ、申しいれ・・と、一般にされている。
そして、１５日、天皇陛下、あの、「終戦」の、詔書放送、である。そして、鈴木内閣総辞職、である。
１８日、満州国皇帝退位。満州国解消。
２６日。終戦連絡、中央事務局、官制公布施行。
そして、３０日。あの、連合国（＝Allied Forces））、最高司令官、（＝commander in chief））、マッカーサ元帥、（＝Douglas Macarthur １８８０−１９６４、享年、８４歳））、厚木に、到着。
そして、９月、１日、第８８臨時議会召集（４日、開会。５日、閉会。）
そして、９月、２日、降伏文書、調印。GHQ（連合国最高司令部））指令第一号。
（GHQ=General Headquarters of the Allied Forces Powers、を、ほんとうは、SCAP=Supreme Commander for the Allied Powers、と、いうのだ！！！！））（（『Supreme Commander』まず、supremeは、究極のとか、至高の、とか、主権を有する、とか、の、意がある。Commanderは、 司令官、指揮官、艦長、とか、指揮者とかの、意である。for the Allied Powers）））））
９日。マッカーサ、自由主義助長、（＝ようするに、リベラル･デモクラシ＝liberal democracyのことであり、つまり、原爆落とした後の、統治、democratization（強制的民主化））、だ！！social engineering（社会まるごと、強制的外科手術、が、はじまるの、だ！！））、などの、にほん管理方式につき、声明。
１０日。GHQ、言論、および、新聞の自由に関する、覚書（検閲開始））
１１日。GHQ。東条ら、３９名の、戦犯容疑者、逮捕、を、指令。（東条、自殺、未遂））
等々等へと、なる、この、８月、９月は、まさに、にほんにとって、まことに、ものすごいことが、つまり、まさに、壮絶な、時期でも、ある。
ちなみに、天皇人間宣言は、翌年、１９４６年、昭和２１年の、一月、一日、元旦、だ！！
これも、じつはものすごいことなのだ！！たとえば、いま、欧米社会は、キリスト教＝GOD、を、基盤として、なりたっている。もちろん、欧米は、キリスト教原理主義と、科学合理主義、つまり、おおきくいえば、この、にほんだての、くにぐにである。
たとえば、アメリカは、あの、ジョン･ロックの、natural rightsが、憲法にもあるとおり、万人誰でも、平等に、一切の区別なく、差なく、平等、公平、・・・そして、財産･生命･所有権は、誰からも奪われるものではない！！国家以前に、その、諸権利は成立するのだ！！GODから、もともと、誰も、万人が、与えられているのだ！！とする、ジョン･ロックの、natural rights思想が、基盤となっている、国であり、つまりは、modernが、生み出した、２０世紀の、悪とされる、ファシズム（一党独裁）でもなく、コミュニティズム（これまた、一党独裁））でもなく、その、中庸とも、みえる、Liberal democracy（民主政体））の国であり、それを、理念とする、国家である。
アメリカ国内で、キリスト教原理主義者や、コンサヴァティヴ、リベラル、等々等、いろいろあるが、おおきくいえば、ratioと、GODの、国なのだ！！
そして、いちおうは、イエス･キリストを、GODと、多くの人が本当にそう、おもっているか、おもってないかとかは、別とし、いちおうは、GOD（創造主）=キリスト、と、なっている。
つーーっまーーっり、にほんのばあいは、天皇陛下＝GODだったのだ！！つーーっまーーっり、この、１月１日の、天皇人間宣言、神格否定は、
たとえば、いま、欧米社会で、「イエス･キリストは、神様であるというのは、すべて、虚構であり、完全、大嘘です。」とか、「イエス･キリスト自体、じつは、存在しておりません。いなかったのです。完全、大嘘、です。すべて、フィクション、です。」とか、「イエス･キリスト自体、GODではありません。ふつうの、人間です。けっして、神様では、ありません。」
「聖書は、すべて、うそです。支配のための道具に過ぎません。あんなの信じる人は、小学生以下同然です。」←まあ、ここまでは、いいすぎか・・、、
とか、宣言することと、同じなのだ！！
まさに、アノミー！！（=anomie））、、『just be subject to anomie！！！！』
（anomie＝無規範（没価値））状況、状態、社会的価値観の崩壊による混沌とした状態！！））
とか、いってる場合じゃなく、物凄い状態ですよね。今考えると。それでも、そんなに、大混乱と日本はならなかったのは、あの、大爆撃、焼夷弾、原爆投下、の、衝撃と、散々の想像を絶する焼け野原状態、等々、
なお、アメリカの巧妙さ、統治方法の旨さとか、いうひとも、いるが、そうではなく、やはり、あの、原爆に止めを刺す、あれよ、あれ、！！
あれで、もう、日本人全員、思考停止に、なったのだ！！
１５００年か、２０００年か、なんでもいいが、この、１５００年、来、日本史上、初の、空前絶後の、物凄い惨事だったのよ？？？？
徳川時代前、戦国時代やら、等々等、日本は、いろいろ、国内で、やっていたでしょう。
がしかし、あんだけ、一瞬のうちに、日本人庶民、消え失せてしまう、もしくは、ばらばらになってしまう、・・空からの、弾撃は、あれが、初めてであるということ。。。。。ここらへん、自覚ない人、なぜだか、おおい。あまりに酷い目に遭うと、やはり、ひとは、脳を、やられる。。よって、経験者に、『アメリカは、こんんあことやったのだぞ！！』と、叫び、覚醒を、促すようなことを、わたしはしない。
ひどく、つらすぎたのである。びっくりげんしょう、すぎたのだ！！
強烈、過ぎたのだ！！
わかる・・・・・。。。。。。。。。。。
ですから、いろいろと、ふまえたうえで、日本国内の安定、平和、良好、世界、両面から、真の真へと、いき、
もっとも、良好な方法、で、さいこうのにほんこく、造って行きたいと、考えます。
真の真に、にほんのために、そして、真に真に、世界のために・・・！！！！
わかるか！！！！！！！！！！！！！！
（ちなみに、天皇陛下さまは、明治の時点で、西洋側、ネットワークに、やはり、従属しておりましょう、
そうなると、天皇こそが、日本国民の敵か？とか、天皇陛下こそ、天皇家こそ、最大の売国奴か？？とか、理屈上、意見が出てきます。しかし、これは、そう単純なものではなく、
にほんという、巨大団体を抱える、最高責任者の、葛藤と、悲痛と、やむなく、ぎりぎりの、苦渋の、選択を思えば、昭和天皇の、痛みと、苦しみが、りかいできるもの、です。
やはり、にほんは、天皇陛下様を、頂点にいただく、神の国だ、思います。
西洋的概念でいうなら、まさに、『monarchy state』でしょう。といいますか、１８５４年、（１９４５年が、今、はなしてきました、原爆投下、マッカーサ上陸、日本統治、管理への始まり等々であり、つまり、おおよそ、１００ねんまえ（９９年前））に、ぺリー来航、黒舟、だ！！））、その、ペリー来航、明治での、modernize、（自発的、そして、やむなくの、modernize、、（（げんみつには、ロスチャイルド、からみあっております。））
以来、いろいろとあり、きっと、イギリス（２００３年、いま、時＝United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland））の、立憲君主国、立憲君主制を、＝constitutional monarchy、limited monarchy、を、いちおうは、てほんとしたので、ありましょう。
っま、ここまででし〜〜
つか、やはり、にほん、せかい、顕在、潜在、真、真の真、きっちり、過去の経緯、時代背景、照らし合わせつつ、真、妥当な線、導き出し、そして、今後、これから、真の神国、日本、そして、世界、真に真に、良好に、向かっていきませう。
ま、あせらずにでも、っね！！！！！！！！！！！！！！！
（それでは、またね〜〜、、なぜか、またここへと、直接、とりとめもなく、打ったけど、つか、はなしたけど、このまんま、GO！！））
だいめいを、『いづれにしましても、真の神国、今後ともども、良好に、行きまえせう』と、いま、即興で、しましたからね〜〜、、では！！！！！！！！！！！！
[1760] 『お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎える 2003年8月16日 21:12 』記事の、転載。 投稿者：白金 幸紀（しろがね ゆうき））会員番号 1738番 投稿日：2003/08/18(Mon) 02:17:16そして、NY、フレンチと、来まして、（そして、なぜだか、余談となり、フレンチ記事のとき、［１７５８］では、直接、あそこへと、直接打ち、GOしましたが、））、
ここで、にほん、この、わたしのあいするにほん、の、きじ、をも、てんさいしておきます。
FNNから、
てんさい、かいし＞＞＞＞
お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎える
2003年8月16日 21:12
お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えている。夜に向け徐々に解消しているが、高速道路や鉄道、空の便は、それぞれ昼すぎから混雑した。午後8時半現在、主な高速道路の渋滞は東北自動車道上りの矢板ICで26km、東名高速道路上り沼津ICで26km、中国高速道路上り宝塚西トンネルで23km、名神高速道路上り関ヶ原ICで22kmなどとなっている。 Uターンによる渋滞は徐々に解消しているが、17日午後の上りを中心に渋滞が続くとみられている。また、鉄道は、新幹線の上りが昼すぎから混雑した。 Uターンラッシュは16日、17日がピークで、首都圏に向かう新幹線の指定席は予約でほぼ満席ということだが、17日は上りの早い時間に若干空席があるという。一方、空の便は、16日と17日の羽田行きの便は、予約がほぼ100%で、終日満席だという。
てんさい、おわり＞＞＞＞
もちろん、このにほんでも、いろいろと、とんでもない、事件の数々、毎日毎日、起きておりますが、それでも、こうした、『お盆』での、帰省、という、光景は、記事は、なんか、ほのぼのと、するものが、あります。
ひとびとの、くらしのなかにこそ、そして、そぼくな、いとなみにこそ、ほんとうに、真に、あいすべきものが、あると、つくづく、おもいます。あたりまえのようなしあわせ、へいぼんだけども、つつましやかな、しあわせ・・・・こういうものを、すっかりわすれてしまったのかな？？にほんじんは・・・
でも、それでも、こういった、記事、目にしますと、なんだか、なんともいえない、いとおしさを、にほんの、よさを、かんじるのは、わたしだけで、ありましょうか....
[1759] ［１７５８］に、関連して。『２千人収容する遺体安置所設置 熱波死者多数のフランス』という記事の、画像。 投稿者：白金 幸紀（しろがね ゆうき））会員番号 1738番 投稿日：2003/08/18(Mon) 01:56:16［１７５８］に、関連して。↓の、画像部分、なぜだか、うまくいかなかったようですので、ここへと、あらためて、はりつけてんさい、しておきます。
画像部分、貼り付け、開始＞＞＞＞
終了＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
『２千人収容する遺体安置所設置 熱波死者多数のフランス』という記事の、画像、で、ございます。
なお、［１７５６］において、記事の貼り付け終了の部分が、開始となっておりますが、ミス、です。ご了承くださいませ。
GO！！！
[1758] 『２千人収容する遺体安置所設置 熱波死者多数のフランス』という、記事。 投稿者：白金 幸紀（しろがね ゆうき））会員番号 1738番 投稿日：2003/08/18(Mon) 01:47:49＜asahi.com＞⇒http://www.asahi.com/pft/index.html
から、http://www.asahi.com/international/update/0817/003.html
貼り付け、転載、開始＞＞＞＞
２千人収容する遺体安置所設置 熱波死者多数のフランス
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卸売市場の冷凍倉庫を使った遺体安置所を警備する機動隊＝１６日、パリ・ランジ、ＡＰ
フランス政府は、ヨーロッパを襲っている熱波による死者を収容する遺体安置所を首都パリ郊外に設けた。ＢＢＣなどによると、野菜や果物の空き倉庫を使い、２０００人の収容が可能という。すでにパリ周辺の葬儀場はいっぱいの状態で、緊急措置としてとられた。
１５日（現地時間）の安置所開設時には、３５遺体が収容された。一時は４０度を超える地域が続出したヨーロッパの熱波は、おさまり始めたが、猛暑のため亡くなった人はフランスが突出しており、ＢＢＣは推計３０００人が熱波に起因して死んだという見方を伝えている。
(08/17 10:56)
貼り付け、転載、終了＞＞＞＞
白金、幸紀、だ！！
こっちの、記事のほうが、↓よりも、何百倍も、seriousな、記事、出来事、だ！！
まさに、「いったい、どうしたの？？？？」である。。
「いったい、なにがあったというの？？？？？」だ！！
にほんでおこった、（１９９５年だから、もう、いまから、８ねんまえ、だ！））、「オウム真理教」という、信仰宗教団体が、起こしたと、一般に、される、地下鉄サリン事件の、被害者の数、何人だとおもう？
っと、２００１年、９・１１、（いまから、もうすぐで、２ねんまえになる。））『NY同時多発テロ』とか、放映されていた、いわゆる、９・１１、テロ、いまにも、おおいにつながる、９・１１テロ。
テロ撲滅のために、世界の秩序のために、と、あめりかは、香港新聞では、「孤立政策（つまり、海外不干渉政策））、のため、ヒットラー政権を、増長させ、あの、ホロコースト（jew大虐殺））へと、つながった、人類史上の、evilと、われわれ、アメリカは、戦わなくてはならない！先手、先手、だ！！
やられてからという頃には、おぞましい、世界が待っている・・・。われわれ、アメリカは、世界の平和のために、あの、ナチを、生んだ、ヨーロッパ、等々を、たとえ、敵に回しても、そして、たとえ、世界を敵に回しても、『悪』とは、徹底して戦わなければ、ならないのだ！！
２０世紀の、教訓、ホロコーストの、悲劇を、二度と繰り返さないように、だ！！ホロコーストの例を見ても、わかるように、にんげんの、本質とは、『悪』なのだ！！
ナチがやった、ホロコースト（大虐殺））を、見よ！！ ユダヤ民族、大抹殺を、やろうと、したのだぞ！！あれが、にんげんの、本質なのだ！！にんげんの自然状態は、けっして、善ではない！
永久の闘いと、殺戮と、大虐殺なのだ！！われわれは、あの、ユダヤ民族、まるごと、大虐殺の、教訓を、忘れてはいけない。
にどとあのような、ことが起こってから動くのではなく、おこるまえに、妙な恐れのある、あらゆる、世界中の、独裁政権、もしくは、anti‐ユダヤ、等々を、先手先手で、叩きのめし、きちっと、世界を平定していく、義務が、われわれには、ある。
・・等々等、であり、二オ･コン、多数を占める、であろう、ユダヤ（人）、が、あの、ナチの、ホロコーストの例を強調し、それと、その、類似と、強硬に、われわれは、たたかわなければ、ならぬ、と、する。
つーーーっまーーり、９・１１テロにたいする、テロ抑止、が、いまの、イラク攻撃、こんごも、イラン、とうとう、に、繋がっているし、そして、もっとさらには、あの、ドイツでの、ナチ、ヒットラー、ファシズム、ユダヤ人大虐殺、という、教訓を、決して忘れず、それを、二度と繰り返さないべく、
海外不干渉主義ゆえに、あの、ホロコースト、起こったわけであり、その、大反省を、われわれ、は、し、人間の本質＝悪、という、大前提に基づき、
それらと、戦わなくてはならぬ。人類の、平和、保持するためには、話し合いとか、性善説とか、ではなく、先手先手、で、『悪』を、叩き潰し、あの、ホロコーストという、哀しみを、人類全体が、二度としないように、われわれが、世界を、平定する、義務を、負うのだ！そして、普遍的価値、リベラル･デモクラシ‐を、世界へと、広めていければ、もっとも、いいが、そんなことよりも、悪から、われわれは、身を守らなければ、ならないのだ！！！！
という、道理、だ！！。
まさに、根底、真の真、から、見るなら、問題create⇒反応create⇒解決create、戦略、なのであるが,ここでは、触れない。
さて、その、二オ･コン、 の、暴走（？？））が、いま、世界中で、話題だ。しかし、ユダヤ大虐殺をやられたのだ。われわれは。を、いわれると、世界中、同情すら、かれらに、するひとも、いるで、あろう。
かといって、たとえば、「ユダヤホロコーストは、じつは、なかった。」とかの、陰謀論を、わたし自身、取るつもりは、ない。がしかし、いえることは、あの、ファシズム（fascism）＝一党独裁体制、ナチ、を、createしたのも、GLOBALISTSであり、ソ連（共産体制＝communism＝事実上、独裁体制）も、また、しかり！
これは、たしかな、こと、なのである。やはり、ロックフェラー、ロスチャイルド、等々、ここらが、鍵だ。
JEWといっても、たとえば、JAPANESE（にほんじん））、でも、天皇陛下も、にほんじんだろうし、原爆投下で、一瞬のうち、死亡となった、大虐殺の、犠牲者の、7万とか、１４万とかの、ひとたちも、にほんじんである。
はなしが、わきにそれたが、いわゆる、JEWと、いっても、支配側、被支配側、が、くっきりと、あり、そして、くっきりと、階層が、あり、実質、1%、以外の、JEWは、いっぱんの、にほんじんとか、アメリカ人とか、フランス人とかと、一切、変わるところ、ない、ふつうの、PEOPLEであり、いろいろと、情報や、宗教や、科学に、一喜一憂しながら、そして、もがきながら、生きているだけの、善良な（？）、ひとたち、だ。
よって、単なる、ユダヤ陰謀論とかは、愚の、骨頂だと、わたしは、いうのである。たとえば、韓国人が、反日プロパガンダを鵜呑みにし、にほんじん全体に、たいして、敵意を、持つとしたら、それと、同じくらいに、ユダヤ陰謀論は、ナン･センスだ！！（もっともこれは別の戦略に取り込まれており、（アメリカのdivide&rule等々））、だが、あくまで、たとえとして。。））
いろいろと、課題は、ある。人類の、闇史。虚構史。真実史。真の真実史。等々等。
顕在、潜在、奥の奥、等々等、真摯に、研磨していき、真に、にほん、せかい、を、良好へと、していかなければ、ならない・・。
と、はなしが、かなり、ずれた。そうそう、本題に戻すが、９・１１テロの、死者は、何人だとおもう？？？？？
ここでの、記事、３０００人、フランス人、死んでしまっているようである・・
これは、重大な、記事、だ！！！！！！！！！（べつに、これも、GLOBALISTSの、陰謀で、人類全体殺処分の、一環だ、とか、そういうこと、わたしは、一切、いっておりません、（し、おもっても、おりません、からね？？？笑））））））））
（（またはなしとぶが、いっぱんには、ヨーロッパvsアメリカ、と、いわれるが、わたしじしん、絶対につながっているとおもっているし、GLOBALISTSの、奥は、ぜったいにひとつで、ございましょう。。））
（（GLOBALISTSないぶでの、階層、傀儡たてては、ポイ捨て、確執、反逆、等々等、ここらが、からみあい、人類の過去の歴史、そして、いまがある、のだ、そう、わたし、おもっております。。。。））
（（おおまかに、いえば、そういうことで、ございます。。。））））
（（さんざん、話題の、二オ･コンですとか、宗教右派、宗教右翼、真の、キリスト教右翼、とか、ここらは、表層に、顕在しているに、過ぎません。。。。）））））
（（しかし、いろいろと、からみあい、地球は、今後、しばしの、混乱、（大混乱も、大いに見込まれる））の、のち、良好へと、なります。。））））））））））））
（（そして、じつのところ、根底の根底の根底から、いうなら、けっして、GLOBALISTSの、せいではなく、（すべてが、です〜））、人類、ひとりひとりの、手に、すべては、かかって、いるのだ、と、断定できます。
いままでだって、根底の根底の根底からいえば、そうです〜。っま、ここまでね〜〜〜））
（（っま、世界に、冠たる、日本民族〜、は、にほんじんらしく、ほのぼのと、すこしづつ、じょじょに、すすんで、まいりませう〜〜〜）））
（（真の、真の、真実、へと・・・・・・・））））
（（すべてを、突き抜けつつ・・・・））））
（（すべての、かなしみたちや、すべての、さんざんの、ゆううつたちが、そして、嘘で固められた、過去も、嘘で固められた、真実史も、そして、血塗られた、過去たちが、そしてあまりにの、ショッキングな、できごとたちが、（被爆、等々等））、、これら、すべて、が、とびっきりの、ジョ‐クになる、その日を、指標にしながら・・・・・・・そして、為政者たちの、悪辣で、無垢な、魂が、これ以上、傷つく日々は、終わりに、近づく日々を、指標にしながら・・・・・））
（（わはっ！！！！！！！））））
（（GO！！！！））
[1757] 1752について一言 投稿者：DQｍ 投稿日：2003/08/18(Mon) 00:12:18はじめまして、いつも楽しく（?）拝見させていただいております。
1752の貼り付けについてどうしても一言言わせてください。1752にある著名、芸能人リストの中に
某ストーカー好き団体に追われ、それから身を守るために
かのような思想を持つように見せかける者や、あるいは
彼等から逃げ続ける人、仲間に入ることを余儀なくされている
人などが混在しています。
全員が真のパシフィストではないということ、どうしても言わせてください。
かの団体、ほんとにろくでもないんですが・・・。
[1756] 『ＮＹ市、停電続き混乱 火災６０件、死者１人 』という記事の転歳。 投稿者：白金 幸紀（しろがね ゆうき））会員番号 1738番 投稿日：2003/08/18(Mon) 00:02:49＜asahi.com＞⇒http://www.asahi.com/pft/index.html
から、http://www.asahi.com/international/update/0815/018.html
貼り付け、転載、 開始＞＞＞＞
ＮＹ市、停電続き混乱 火災６０件、死者１人
--------------------------------------------------------------------------------
ニュージャージー発のフェリーでニューヨークに到着した乗客ら。停電で代替交通手段の利用を余儀なくされた＝ＡＰ
史上最大級の停電が発生した米・カナダ東部一帯で、一夜明けた１５日正午（日本時間１６日午前１時）ごろまでに、発電容量の約４分の３が復旧した。カナダやニューヨーク州北部、ニュージャージー州などで電力供給が再開され、一時閉鎖されていたケネディ空港など６空港でも発着が始まった。だがニューヨーク市の多くの地域では依然として停電が続いており、地下鉄や電車もまだ動いていない。
ニューヨークのブルームバーグ市長は１５日朝、記者会見し、停電が原因で同市内で１人が死亡したと発表した。エレベーターが止まった高層ビルから階段で地上まで下りた後、心臓発作を起こしたと見られる。ろうそくの火などが原因となった火災は６０件あり、消防士１人が重傷を負った。８００人以上がエレベーターから救出されたという。
復旧はカナダのトロント市地域で最も早く、１４日午後９時ごろには再供給が始まった。だがニューヨーク市などでは、当初の予測を超えて復旧に時間がかかった。１５日朝になって徐々に進んでいる。金融街のウォールストリートでは午前６時、マンハッタン中心部のタイムズスクエアでは同８時ごろに電力が戻った。しかし、マンハッタンの中ほどにある国連本部は、１５日も停電が続いており機能がマヒしている。
完全復旧までには数日を要する可能性もある。影響を受けたのは両国で５０００万人を超えたと見られている。ニューヨーク市当局によると、原因は依然はっきりしていない。ブッシュ米大統領は１５日、遊説先のカリフォルニア州サンディエゴで「システムが老朽化している。今回の停電は、それらを新しくする必要があるとの警鐘だ」と述べた。
１５日朝の通勤時間帯には混乱が予想されたため、ブルームバーグ市長は市職員のうち、どうしても勤務する必要のある者以外には自宅待機を指示。民間企業にも協力を求めた。臨時休業する企業や商店が目立ったが、ニューヨーク証券取引所は定刻通り、午前９時半に取引を開始した。 (08/16 01:39)
貼り付け 転載 開始＞＞＞＞
白金 幸紀、だ。
べつに、妙な意味ではなく、べつに、てんで、取るに足らない、記事、出来事、だろうが、、
べつに、わざわざ、ここへと、載せる必要は、じつは、ないだろうが、、（深意･他意、は、決して、一切、ございません。））
が、いちおう、のせておいた!
そこらの、にほんの、おばはんたちが、「NY、停電なんだってね〜、、たいへんね〜、、」とか、なぜだか、深刻そうにして、はなしている、光景、みたし。笑 （これも、決して、他意、真意、深意、なにも、一切、ありません。）））））））））
[1755] 安田嘆胤(やすだえいいん)さん 投稿者：ロシアチョコレート 投稿日：2003/08/17(Sun) 21:39:54読売新聞２００３年８月１７日朝刊のＰ２総合欄から貼り付けＲＣ：私には特に関係ありませんが、頑張って下さい。
（貼り付け開始）
奈良・薬師寺の新管主に就任した
安田嘆胤(やすだえいいん)さん ６５
「仏心伝え、人々の糧に」
３月に大講堂が落慶したばかりの奈良の古刹(こさつ)・薬師寺。その新管主に１６日就任した。管主引き継ぎの法要で、本尊の薬師如来に「ご加護をたれたまえ」と経をあげた。「自分の一挙手一投足が寺の歴史を作っていくという重みを感じました」。温和な顔が引き締まった。
全国を回り、写経奉納による白鳳伽藍(がらん)復興に取り組んだ故高田好胤(こういん)元管主を１９６７年から３１年間、執事長として陰で支えた。建設に必要な大木が手に入らないと知ると、伐採禁止前の台湾に手配した。「浄財を無駄に使わないよう心がけ、五年先を考えて仕事をした」と振り返る。
国際派の顔も併せ持つ。６４年には「寺ゆかりの玄奘(げんじょう)三蔵がたどった道を歩けるなら」と、名古屋大の学術調査隊に参加し、アフガニスタンを踏査。「山奥でも小さな子供がイスラム教のコーランを暗唱しているのを見て、信仰心に敬意を持った」。その時の経験からか、今も世界宗教者平和会議などに参加し、国境や宗教を超えて活躍する。
今後は千万巻の写経を目標にして、残る僧坊や食堂(じきどう)などの再建を目指す。「高田管主の精神を受け継ぎたい」として、奈良の仏教や歴史、文化を全国に発信する「２１世紀まほろば塾」の活動も始める考えだ。
「全国津々浦々まで仏心を伝え、人々の糧にしていただければ」。“心の復興”に意欲を燃やす。
(奈良支局 早川 保夫)
http://www.yomiuri.co.jp/
（貼り付け終了）
法相宗大本山 薬師寺（ご迷惑おかけします。ただ今工事中です）
http://www.nara-yakushiji.com/
財団法人 全日本仏教会（Japan buddhist federation）
http://www.jbf.ne.jp/
世界宗教者平和会議日本委員会
http://www.wcrp.or.jp/
安田 暎胤 （やすだ えいいん）
昭和13年岐阜県岐阜市生まれ。
12歳の時入山し、橋本凝胤師に師事。
龍谷大学文学部仏教学科卒業、同大学院修士課程修了。
薬師寺執事長、法相宗宗務長、歴任。
現在、薬師寺副住職、岐阜地蔵寺住職、(財)世界宗教者平和会議日本委員会 非武装・和解委員会委員長、日中韓国際仏教交流協議会常任副理事長。
昭和38年宗教者平和使節団員としての、ヨーロッパ各国の宗教者との懇談を皮切りに「世界平和」を願い、各国を訪れている。
主な著書に「仏の道を思う朝」「心の道しるべ」「玄奘三蔵のシルクロード・中国編」「玄奘三蔵のシルクロード・中央アジア編」等がある。
http://www.yakushiji.or.jp/houwa/houwa.html
[1754] 「情報将校」Ｄ・キーンの太平洋戦争１ 投稿者：ロシアチョコレート 投稿日：2003/08/17(Sun) 15:59:06『文藝春秋』２００３年９月号のＰ３６０から貼り付けＲＣ：『ハリウッドで政治思想を読む』副島隆彦のＰ９２から「戦略大作戦」Kelly’s Heroes 1970 日本にはシビリアン･コントロールは存在しない、を読み返すと面白いかも。
ＲＣ(お詫び)：ドナルド･キーン氏は海軍の情報将校でした。
（貼り付け開始）
「情報将校」Ｄ・キーンの太平洋戦争
「私はキスカ島『霧の撤退』を最初に目撃した」
塩谷 紘(しおや こう) （ジャーナリスト）
――アメリカ海軍は昨年１１月、太平洋戦争中、対日情報将校を養成した「米国海軍日本語学校」の教師をつとめた日系人グループを、戦後５７年にして初めて表彰した。
表彰状を贈られたのは、合計１３８名いた日本語教師のうちで中心的な役割を果たした４７名。しかし、すでに物故者が多く、生存者はわずか２０名。いずれも高齢(８８歳〜１０４歳)であり、式典に出席できたのは１２名に過ぎなかった。
海軍日本語学校の教師のなかには日系１世もいたが、大半は「帰米２世」(日系アメリカ人の子としてアメリカで生まれ、日本に戻って大学教育を受け、ふたたびアメリカに帰った日系人)のインテリだった。大戦がはじまると、日系人は全米１０カ所に急設された強制収容所に送り込まれた。だが、これらの教師たちは拘留を免れ、全米の一流大学から集められたアメリカ人の俊秀たちに日本語の特訓を施し、４年間で１４００名近い対日情報将校を育てた。
青年将校たちは卒業後、ただちに太平洋各地の激戦地に送り込まれ、日本軍が戦場に残した軍事機密文書や兵士たちの日記・遺書などの翻訳、または捕虜の尋問など精力的な情報収集を展開した。さらに戦後は、ＧＨＱ(連合軍総司令部)の対日政策の円滑な推進に少なからぬ影響を与えた。
これら対日情報将校のなかに、少数ではあるが、戦後、本格的な日本研究に取り組んだ人々がいる。その１人が、コロンビア大学名誉教授で日本文学研究の世界的権威、ドナルド・キーン氏である。
キーン氏は、これまで戦時中のことをあまり語ってこなかった。しかし、この表彰を機に、歴史に埋もれてきた米国海軍日本語学校と対日情報将校時代についてのインタビューに応じてくれた。
志願して日本語学校へ
「私と日本語との出会いはコロンビア大学３年の夏休みでした。ノースカロライナ州にある友人の別荘に伸間たちが集まったとき、台湾で英語教師をしていたこの友人の発案で、元生徒だった日系人に日本語を教えてもらうことにしたのです。そのときは、４週間ほど日本語を習いました。
以来、日本語と日本文化に強い関心を抱くようになった。そこで、４年に進級すると、日本思想史を専攻する一方、個人教師について日本語の勉強をするようになったのです。
カリフォルニア州バークレーの米国海軍日本語学校に入学したのは、開戦の翌月、１９４２年１月のことで、私は４年の２学期でした。
戦争が勃発したとき私は１９歳で、早晩召集される身でした。しかし、平和主義者の私は、兵役は市民の義務とは考えていましたが、銃を持って戦うのはご免です。そこで、召集される前に海軍省に手紙を書いたのです。
太平洋戦争勃発のほぼ２力月前に、海軍省がカリフォルニア大学バークレー校に日本語学校を創設していたことを、私は知っていました。海軍に送った手紙に、私は、『バークレーで日本語を勉強し、日本語将校になりたい』と書きました。通訳や翻訳を専門的に行なう日本語将校になれば、実戦に参加しなくても市民としての義務を果たすことができる。また、そのころ急速に魅力を感じつつあった日本語や日本文化に触れることもできるから、一挙両得だと考えたわけです。
海軍省からは、さっそくワシントンに面接に来るようにとの返事があり、幸い私は試験に合格しました。そして４２年２月、私は生まれ故郷のニューヨークから汽車でカリフォルニア州バークレーに赴き、海軍日本語学校に入学したのです。
生徒たちの約半数は、私のようにみずから進んで海軍省に手紙を書いていました。その他は、海軍で日本語将校の育成を担当するハインドマーシュ少佐の勧誘に応じた連中でした。
少佐はリクルートのために大学を訪れる際、成績が上位５％の生徒に会いたいと学校当局に告げ、面接の場では、『君は、アメリカ海軍の将校になりたくはないのかね。それとも、召集されて陸軍の２等兵になってもいいのかね』と迫ったそうです(笑)。
海軍の将校になる選択をした運中は、卒業と同時に少尉に昇進させるという約束で、２等下士官として海軍に入隊しました。
ですから、日本語学校には、アメリカの大学から選りすぐった秀才が集められたことになります。
各クラスの生徒数は最高６名で、ほぼ同等の日本語力を持った生徒が一緒になりました。クラスは頻繁に入れ替わりましたが、もっとも長く時間を過ごした仲間のうちの１人が、小樽生まれで流暢な日本語を話すオーティス・ケーリ(のちに同志社大学教授)でした。
クラスは月曜日から金曜日まで毎日４時間。読み方２時間、会話１時間、書き取りが１時間ですが、いちばん難しかったのが書き取りでした。生徒は黒板の前に立たされ、先生が読み上げる「三井物産株式会社」などの難しい言葉を、必死になって漢字で書き取ったものです。今日のような略字ではなくて本字が使われましたから、「臺灣(台湾)」などの書き取りは、かなり苦労しました。
先生は頻繁に替わりました。これは、もしかしたら、日本の別々の地方の発音(方言)にわれわれを慣らすための措置だったのかもしれません。先生同士で、「検閲」の発音が、「ケンエツ」か、あるいは「ケンイェツ」かを議論していたシーンを覚えています。
毎週土曜日は試験日でしたが、試験の前にクラスがあったと記憶しています。試験の結果で次のクラス編成が決まり、成績がほぼ同等の生徒が同じクラスに配属されました。われわれは授業の他に毎日数時間、自習することも要求されました。多くの生徒は、片側に漢字を書き、反対側に発音と意味を記したく〈漢字カード〉を作りましたが、私は作らなかった。大学で日本語を専攻していたという自尊心が邪魔したのです(笑)。われわれは食事の時間にも日本語を使うように指導されました。
私は、卒業までの１１カ月を心ゆくまで堪能しました。辞書を調べることが面白くてならなかったのです。そして、自分に日本語を学ぶ適性があることを認識するようになりました。
センセイとのふれあい
先生たちとの出会いもじつに価値あるものでした。私は年齢に関係なくすべての教師が好きになりました。生徒たちは彼らを日本語で「センセイ」と呼んで敬いました。われわれはしょっちゅう先生たちの自宅に招かれ、日本の習慣を学び、日本食に舌鼓を打ち、日本の楽器に手を触れたり、将棋の指し方を覚えたりしたものです。日本文化や日本人のものの考え方について教える特別のクラスはありませんでしたが、ふだんの親密な触れ合いを通して生徒たちが理解した部分は多かったと思っています。
学課には、申し訳程度に「捕虜尋問」の授業があり、イギリス人将校がドイツ人捕虜を尋問している様子を写したフィルムを見せられましたが、この授業は、その後われわれが体験することになる日本人捕虜の尋問には、まったく役に立ちませんでした。
日本語学校での思い出は尽きませんが、われわれに妙なことが起こったのを覚えています。それは、日本語を勉強するうちに、生徒たちは無意識に先生の真似をするようになったことです。例えば、廊下でクラスメートや先生たちの側を通り過ぎるとき、生徒たちは、当時の日本人がやっていたように息を軽く吸い込むようになりました。また、誰かにぶつかったときとか、約束を守らなかったときなどに、生徒たちは無意識かつ習慣的に、日本語で「ゴメン」と言うようになりました。
私は、そういう仲間たちを大いに気に入っていました。実のところ、今日いる私の友人は全員、日本語学校時代に知り合った連中です。私は学生時代、自分には生涯友人はできないだろうと決め込んでいました。しかし、この考えが間違っていたことを、日本語学校はみごとに証明してくれたのです。
ですから、私たちは、家族の大半が強制収容所生活を強いられていた日系人教師たちの心中を気遣ったものです。私たちは、日系人強制収容はアメリカ合衆国憲法を無視する不当な措置だと考えていました。
日本語学校は４２年７月に、コロラド州ボウルダー市に移転します。西海岸の防衛を受け持っていた陸軍から、日系人教師たちを内陸部に移せという圧力がかかり、海軍はこれに抗しきれなかったのです。しかし『デンバー・ポスト』紙が、日系人に関して敵意に満ちた論評を掲載していたこともあって、私たちは、ボウルダーとコロラド州全体に対する侮蔑の念を禁じ得ませんでした。
同紙は社説で、「日系人を根絶するために、日系人の男性と女性は別々に収容すべきである」と説いていました。また、ボウルダーの靴屋で気に入った靴が見つからなかったセンセイの１人に対して、『靴が買えるだけでありがたいと思え』と店主が暴言を吐いたことを聞いて、猛烈に腹が立ちました。
アメリカ海軍がセンセイたちの戦時中の貢献に正式に敬意を表したことを、私は当然のことと思います。しかし、全員が健在のうちに表彰すべきでした。センセイたちの優れた教え方と献身によって優秀な日本語将校を多数輩出したことは、十分、評価に値します。
しかし、私がそれ以上に重要と思っているのは、センセイたちが巧まずして生徒たちとの間に暖かい人間関係を作り出した結果、戦後、日米関係に携わることになる日本語将校たちの心の中に親日的感情を植えつけたことです。
日本語学校で学んだ千数百人の若者たちのなかで、除隊後、日本人と友だちづき合いをするより上のレベルで日本語を使う選択をした者は、わずか３、４０人でしょう。しかし、この少数の元日本語将校たちは、戦前のアメリカには存在しなかった日本の文学、歴史、哲学に関する知識の向上に大きく貢献し、アメリカを日本学研究における世界のリーダーの地位に押上げたのです」
怠慢と役所根性
海軍日本語学校出身で、現在、ポモナ大学の環太平洋研究所で所長をつとめるフランク・ギブニー氏と、その助手をつとめる戦史研究家、ペドロ・ルーレイロ氏の尽力がなかったら、日系人元教師たちの功績は、おそらく永遠に看過されてしまったことだろう。
３年前、日本語学校の同窓会が催された際、「センセイ」たちの名誉のために立ち上がろうという動議が全員一致で採択され、ルーレイロ氏が海軍に問い合わせたところ、「関係資料は戦後すべて廃棄された」という返事が返ってきた。だがルーレイロ氏はその後、八方手を尽くして調べ、全資料がコロラド大学ボウルダー校図書館の倉庫にそっくり眠っていることを突き止めたのである。
報告を受けたギブニー氏は、さっそくワシントンにいる旧友、ドナルド・フムズフェルド国防長官に手紙を書き、海軍の関係者に善処するよう指示してほしいと依頼した。長官は速やかに海軍当局に指示を出し、表彰の手立てはその後とんとん拍子に進む。
元教師たちが受けたのは「公共奉仕殊勲章」で、授与式には海軍を代表してリチャード・ポーターハウス情報局局長が出席した。局長は、元日本語教師たちの貢献を称えると同時に、海軍の「怠慢と役所根性」のために表彰が著しく遅延したことを陳謝した。
「あなたたちセンセイが成し遂げた業績は、戦闘に加わったすべての兵士たちの武勲に十分匹敵するものでした。お陰で日本は今、アジアにおけるアメリカの最強の同盟国になっています」
ギブニー氏は、表彰が遅延した原因は海軍内部のコミュニケーションの不備にあり、今回の表彰の動きが海軍から自発的に出ることはまずあり得なかっただろう、と語っている。
「表彰はいかにも遅すぎるし、元教師たちの貢献度はもっと高く評価されてしかるべきだと思っています。戦時下、日系人が多大な犠牲を強いられるなか、献身的に日本語を教えてくれたセンセイたちがいなかったら、われわれ日本語将校が戦時中に任務を全うすることは、まず不可能だったでしょう。
センセイたちは、日本語はもちろんのこと、日本人や日本文化についてわれわれに教えてくれましたが、これは非常に役に立った。
日系人を日本のスパイと見なすアメリカ人が多かった時代に、われわれ生徒と教師たちの間には非常に強い人間の絆が生まれました。われわれは、センセイたちが日系人として直面するさまざまな問題や、払っていた犠牲をよく理解し、心を痛めていた。だから、ある日、１人のセンセイの自宅のドアに『ダーティー・ジャップ』と落書きしてあるのを見て、激しい怒りを感じたことを、昨日のことのように覚えています」
表彰を受けた元教師の１人、日系２世のケイ・スギヤマさん(９１歳)は、海軍に表彰されるとは夢にも思わなかったと言う。そして、今回の表彰だけで当時の日系人の苦難が十分に報われたとは考えにくいし、「時すでに遅し」の印象を拭い去ることはできないと語る。
「私と一緒に教師を務めた父や、父と同世代の元教師こそ、生前に表彰されてしかるべきでした。今表彰状を贈られても、本人たちが十分に報われたことにはならないでしょう」
しかしスギヤマさんは、厳しい授業に耐えた生徒たちのなかから、戦後、日本史や日本文学の研究の分野で世界的な権威が育っていったことは、「われわれ元教師の魂に安らぎを与えてくれる、大いなる遺産です」と語った。
（その２へ）
[1753] 「情報将校」Ｄ・キーンの太平洋戦争２ 投稿者：ロシアチョコレート 投稿日：2003/08/17(Sun) 15:56:48アッツ、そしてキスカヘ ――日本語学校を卒業したキーン氏たちは、すぐに太平洋各地の激戦地へと送り込まれた。
「４３年１月に日本語学校を卒業すると、私はサンフランシスコから海軍の輸送船に乗せられ、２月上旬、対日情報担当の海軍少尉としてハワイの二ミッツ(太平洋艦隊)司令部情報部に赴任しました。
到着後ほぼ２カ月たったある日、命令を受けてケーリ少尉とともにサンディエゴの海軍司令部に出頭しました。そして、４月１日、目的地も知らされずに、再び戦艦に乗せられました。
船がアラスカ近辺に近づいた段階ではじめて、ケーリ少尉と私は指令を受けました。内容は、「アリューシャン群島の最西の島、アッツ島へのアメリカ陸海軍による合同上陸作戦に、通訳・翻訳官として参加せよ」というものだったのです。アラスカからは、輸送船に乗り換えてアッツ島を目指しました。北の海は４月でも寒く、しかも、海軍将校であるわれわれには陸軍から防寒服は支給されず、ケーリも私も凍えるような思いをさせられたのを覚えています。
５月１２日、兵力１万１千人のアメリカ軍がアッツ上陸を始め、壮絶な戦闘が繰り広げられました。そして５月２９日、２千４百人の日本軍は全滅した。これが最初の〈玉砕〉でした。
初めて見る激戦地の惨状は筆舌に尽くし難いものでした。しかし、感傷にひたる間もなく、われわれは日本軍アッツ島守備隊司令部跡で発見された書類や日記、手紙を翻訳して、本部に送信しなければなりませんでした。日記類には、ひたむきな日本の若者の心情が吐露されており、いたく心を打たれました。そして４３年８月１５日、ケーリ少尉と私はたった２人で先遣隊を結成し、キスカ島に上陸するよう命じられます。任務は、島を偵察して日本兵が残留しているかどうか調べることでした。今となっては、あのとき何が起こったかよく覚えていませんが、とにかく２人はおっかなびっくり上陸し、結局、島は日本兵が１人残らず撤退し、もぬけの殻と化していたことを知ったのです。
日本軍はすでに７月２９日に、濃霧の中でキスカから全員脱出していました。有名な『キスカ撤退』を最初に目の当たりにした米兵は、私とケーリ少尉だったわけです。しかし、当時はそんな感慨よりも、血みどろの戦闘が回避できたことにほっと胸を撫で下ろしたものです。
キスカでは、私たちの後で上陸した海兵隊員が、日本語の文字が書かれた木片を見つけ、何と書いてあるのか聞いてきました。
私は、その文字を見て驚いた。そこには墨で黒々と、『ペスト患者収容所』と書いてあったからです。キスカ島はアメリカ軍の間で『ラット・アイランド(ネズミの島)』と呼ばれていました。ペストはネズミが媒介する伝染病です。すぐさま、米兵たちの間にパニックが起きました。
幸いペスト禍は起こらず、われわれはことなきを得ました。しかし、これは、実は日本軍のいたずらでした。そのことを、私は十年ほど前、実際にその文字を書いた日本軍軍医の未亡人の話が報道されるまで知りませんでした。
霧の中、自分たちがまんまと脱出に成功した後、アメリカ兵を驚かせてやろうと、こんな看板をわざわざ作ったユーモア精神溢れる日本の軍人がいたんですね。
４３年８月下旬、ハワイに戻ると、われわれはさっそく真珠湾の海軍情報部事務所に詰め、太平洋の戦場で米軍が押収した日本軍関係の膨大な書類や、兵士たちの日記、手紙、遺書などの翻訳に追われる日々が始まりました。
そのころまでに、太平洋戦線では少数の日本兵が摘虜となり、ハワイの収容所に送り込まれていました。私は日本語の文書の解読、翻訳に専念していましたが、そうしていると話し言葉としての日本語がおろそかになるので、捕虜収容所に定期的に足を運んで、日本人捕虜を尋問することで話し言葉に磨きをかけることにしました。
たまたまケーリ少尉がホノルルの日本兵捕虜収容所の内務長をつとめていたため、私の尋問の相手としてインテリの日本軍捕虜を選んでくれました。そのなかの１人に、陸軍軍医、恩地豊中尉がいたのです」
「私は、絶対に、平和です」
――恩地豊氏(東京医科歯科大学名誉教授)は４４年１１月、中部太平洋ペリリュー島で米軍の捕虜になった。ペリリュー島で日本軍は死者１万人を出して玉砕したが、恩地氏は奇跡的に生き残った５０名のうちの１人だった。長期にわたる飢えと渇きに耐えかねた恩地中尉は、米軍の標的になることを覚悟の上で、骨と皮ばかりの姿で洞窟を出てさまよい歩く。幸い、親切なアメリカ海兵隊員に発見され、ジープで野戦病院に送られて手当てを受けたのだった。
数日後、恩地氏は１人の日本語将校の尋問を受ける。その相手が前出のフランク・ギブニー氏であった。ギブニー少尉は尋問らしい尋問もせず、「心配しなくてもいい。もうすぐハワイに送ってあげるから」と日本語で言い残し、笑顔で現場から立ち去っていった。
４４年末、恩地氏を含む５０名の日本人捕虜は、ギブニー少尉の指揮下、ペリリューからホノルルの日本兵捕虜収容所に護送される。恩地氏が初めてキーン氏に会ったのは、ホノルルで尋問を受けたときである。
尋問は、名前や階級を聞く型通りのもので、多くの時間は、日本に関する雑談に費やされた。恩地氏は尋問を切り上げる際、キーン少尉が姿勢を正して言った言葉が忘れられない。その言葉は、「私は、絶対に、平和です」だった。
両方とも学者肌だったため、初対面から意気投合し、恩地氏はすでに、キーン氏が将釆学者として大成することを見抜いていた。４５年に入ったある日、「沖縄に行くことになった」と言ってキーン氏が突然別れの挨拶に来たとき、恩地氏はこう述べた。
「あなたは将来立派な学者になるお人だから、絶対に死んではいけません。くれぐれも、危険な戦場には出ないようにして下さい」
そのとき恩地氏は、「もし無事に日本に帰れたら、自分は〈物と物の関係〉を研究したいと思っている」と話し、キーン氏の将来の抱負を尋ねてみた。するとキーン氏の答えは、「〈人と人の関係〉を研究したい」というものだった。
４５年８月、キーン氏が沖縄戦からハワイに無事帰還した際、２人は日本での再会を約束して別れた。そして８年後の１９５３年冬、２人はキーン氏の留学先の京都で再会を果たし、以来、親交は今日まで続いている。
聞き取れなかった玉音放送
「われわれと日本人捕虜との関係は非常に友好的でした。彼らを尋問したと言っても、日本軍関連の事柄に関して通り一遍のことを聞くだけで、ほとんどは、日本の文化や歴史に関することや、日本人の精神性などについて意見を交換していたのです。私は、１０人ほどいた自分の尋問相手のために、ハワイ大学の図書館から彼らが読みたがっている本を定期的に借りてきたぐらいです。
また私は、捕虜たちが音楽を聞きたいという要望に応じて、あるとき蓄音機とべー卜−ベンのレコードを収容所のシャワー室に持ち込みました。シャワー室なら、晋響効果が確実に上がると考えたからです。
４５年３月、私は通訳として沖縄上陸作戦に同行し、作戦が終了する７月まで沖縄に止まって、沖縄戦の惨状を目撃することになりました。そして、４５年７月、沖縄における任務を終えた私はサイパン経由でハワイに向かいます。途中、サイパンの将校クラブで会ったアメリカ人パイロットが、『この戦争は１カ月以内に確実に終わる。賭けてもいい』と言うのを聞いて、とんでもないことを言う奴だ、と思ったことが記憶に残っています。
少尉に任官したとき、われわれは上官から、『君たちはたぶん制服を着たまま死ぬことになるだろう』と言われました。私は、この言葉を、文字通りわれわれが戦死するというのではなく、太平洋戦争は極端に長期化するだろうという意味に受け止めました。当時のアメリカ人は誰もが、本土決戦にもつれ込むに違いないと見ていましたから。
そのパイロットはテニアンから来たと言っていました。今から思うと、エノラ・ゲイが広島に原子爆弾を投下するためにテニアンから飛び立つ計画について、彼は何か知っていたのでしょう。サイパンには２週間滞在し、８月４日、約千人の日本軍捕虜と一緒に船でホノルルに帰還しましたが、翌日、私は変な夢を見ました。誰かがどこかわからない場所で、日本語で『号外！号外！』と叫んでいる夢でした。そして次の日、原子爆弾が広島に投下されたのです。
８月１５日の玉音放送は、次の任地となったグァム島で聞きました。私は、か細く聞いたことのないイントネーションで話される声を懸命に聞き取ろうとしましたが、意味はまったく不明でした。ところが横にいた２人の日本人捕虜のうち１人は、それを聞いて泣いていました。
４６年２月、私は海軍を除隊し、復員兵援護法の下でコロンビア大学の大学院に入学しました。その後、５３年、戦後の日本を再訪し、２年間の研究の場として京都大学を選ぶことになります。
京都に到着してすぐ、ハワイの日本兵捕虜収容所で親しくなった伸間たちに会い、再会を喜びあうことができました。
というのも、海軍日本語学校で同期生だったケーリ元少尉が、戦後、同志社大学の歴史学教授に就任しており、元日本語将校と捕虜たちの親睦会を結成していたからです。
収容所で本ばかり読んでいた恩地氏も、よく熟れた郷里の柿を持って四国から駆けつけてくれました。本当に懐かしかった」
「友情の印」
――対日情報将校とハワイで捕虜生活を送った元日本兵の親睦会は、元捕虜たちが復員した直後の４７年、当時ＧＨＱ民政部に勤務していたケーリ氏の肝煎りで発足し、９３年まで続いている。
ケーリ氏は、ＧＨＱのＳＣＡＰ(連合軍最高司令官)戦略爆撃調査団付きの通訳として東京に着任すると、本業もそこそこにハワイに抑留されている日本人捕虜たちの家族を訪ねて回り、家族に彼らの無事を伝えた。
恩地氏の無事を告げるために四国松山市の郊外にある恩地家を訪ねたとき、家族は、恩地氏はペリリュー島で戦死したものとばかり思っていて、仏壇には恩地氏の位牌があった。それを家族から預かったケーリ氏は、ハワイの収容所で恩地氏に手渡した。
すると恩地氏は、にやりと笑ってこう言った。
「もういらないから、君に捧げるよ」
カリフォルニア州オークランドのケーリ家には、恩地氏が贈ったこの「友情の印」がいまも大切に保管されている。
http://www.bunshun.co.jp/
（貼り付け終了）
[1752] 米英軍によるイラク侵攻に反対した有名人連中の一覧 ２ 投稿者：小山 みつね 投稿日：2003/08/17(Sun) 02:45:12みなさん、こんにちは、小山 みつね です。（前回の続き）
（転載）
http://www.geocities.jp/thkxp/cia/cia.htm
池田敏行 朝日新聞記者 同社新潟佐渡通信局勤務。この男が北朝鮮拉致被害者である曽我ひとみさんへ夫からの手紙を盗み見し、朝日新聞紙上にて公開。これが朝日新聞と同所属社員の外道体質そのものです。以下に曽我さんが朝日新聞に対して出された抗議文を掲載します。抗議文→“朝日新聞社社長様。抗議文。昨日（５月１３日）、朝８時ごろ朝日新聞社池田敏行記者が真野町の拉致被害者・家族支援室にて室長が持っていたファイルを無断で盗み見て、私あてに北朝鮮にいる家族から郵送されてきた手紙の送り人住所を確認し、それを私にも支援室にも一切了解を取らないまま、朝日新聞の記事として掲載しました。その記事は、同日午前１１時２８分配信のインターネット版に出ており、また同日夕刊に掲載されています。報道された住所には、番地や気付けとなっている個人名まですべて入っていました。朝日新聞社は、一体何の権限があって、私の家族の住所を無断で公開できるのですか。その記事を見て、多くの手紙がその住所に送られることは避けられないと考えます。この報道とその後に起きることなどにより、今後その住所に私からの手紙が届かなくなったり、それ以外の不利益が生じたりした場合、朝日新聞社はどのような責任をとるのでしょうか。ここに心の底から強い抗議を表明し、責任ある回答と謝罪を求めます。納得がいく回答と謝罪があるまで、私は朝日新聞記者が私の共同会見に参加することを拒否いたします。曽我ひとみ”
フライデー 写真週刊誌 発行人、鈴木哲。編集長（人）、出樋一親。専属カメラマン、嘉納愛夏。サンデー毎日とともに突出して反米プロパガンダ謀略宣伝を垂れ流す。反米漫画家である小林よしのりもフライデーの謀略工作を絶賛。編集長の出樋一親が人格的問題人間だと想像される。人類全体の幸せの為に命を懸けて戦ってくれている米英両国の兵隊さん達に感謝の言葉を述べるどころか、“人殺し”とののしり、独裁者の暴虐に加担するイエローペーパー。5月2日号、16ページを見て下さい。例えば、米国リンチ上等兵の救出劇に関し、広告代理店の“やらせ”であるかのような印象を読者に植え付けようと謀略誘導紙面づくりをする。そのためのプロパガンダ要員として、反米の浜田和幸にマヌーバー・プロパガンダ（謀略宣伝）をささやかせる。なお、この時のフライデーの同記事の土台となっているのは、ニューヨークタイムズによるねつ造記事によるものです。
ジェーソンブレア ＮＹタイムズ記者 他紙からの大量の盗用とねつ造記事を書く。ねつ造の一例は、こうだ。三月二十七日付の記事は、同元記者がイラクで捕虜になった米陸軍のジェシカ・リンチ上等兵について、ウェストバージニア州に住む父親のグレゴリー・リンチさんの自宅を「取材」したものだ。記事には、グレゴリーさんが「タバコ畑と放牧地を見渡せるポーチ（張り出し玄関）に立った」との一文がある。しかし、同紙によると、ポーチからそうしたものは見渡せず、元記者は同州をまったく訪れていない可能性すらあるという。前述の「タバコ畑と放牧地」の記事だが、これを読んだリンチさん一家や友人は、その誤りに驚いた。しかし、それを冗談のネタにするだけで、同社に抗議はしなかった。ジェシカさんの妹のブランディさんは、「一回限りのこと」と片付けたという（同紙十一日付）。同紙の不祥事で、他紙にも動揺が広がっている。メディア全体に対する信頼が揺らぐとの危ぐがあるからだ。
安田純平 ジャーナリスト フライデーの5月23日号30ページを見て下さい。名前も聞いた事もないような、この男が登場しています。で、どのような記事を書いているかと申しますと、クラスター爆弾の事です。先日、毎日新聞の五味記者が、同爆弾の子爆弾を日本にお土産として持ち帰ろうとして、ヨルダンの空港の中で爆発させました。何の罪もない空港職員が一名、犠牲となりました。本来ならジャーナリストとして、五味記者（複数の関係者によると、彼は「無能な善人は時として悪党よりタチが悪い」の見本のような男らしいです）の愚劣な行為を糾弾すべきです（←何故なら、もし飛行中の飛行機の中で爆発していたら、とんでもない悲惨な状況が惹起していたからです）。ところが、五味記者の事に関してはサラリと事実だけを述べて、アメリカによるクラスター爆弾投下についての非難を掲載しています。これが卑劣な男、フライデー編集長である出樋一親の手口です。二重の意味で、彼は卑劣な男と言わざるを得ません。まず一つ目は、自分の代わりに無名のジャーナリスト（人間の盾、Cコースメンバー）を使っている事です。フライデーの特集記事で掲載すれば、編集長である自分自身の責任になります。が、無名のジャーナリストを使れば責任転嫁が出来るわけです。たぶん、安田純平なる男は今後マスコミ界に頻繁に登場する事はないでしょう。はっきり言えば、卑劣な出樋一親のダミーだという事です。二つ目は、五味記者の愚劣な行為をエサにして、アメリカ攻撃をしている事です。まともな見識を持っておられる読者ならば、これは完全な筋違いだという事は誰が見てもわかると思います。つまり、卑劣な出樋一親編集長は、何でもいいからアメリカ攻撃さえすればいいわけです。これがこの男の、卑劣な編集方針という事です。 →人間の盾の詳細
森住卓 フォトジャーナリスト フライデーの5月30日号65ページを見て下さい。で、内容に関しては論評をしません。面倒臭いんです。これも毎度毎度の出樋一親編集長の方針でしょうから。読書さん、ご自分で読んでみて感想を持たれて下さい。次、フライデーの6月6日号16ページを見て下さい。編集長である出樋一親が生まれて初めて正しい記事を掲載しました。記念すべき出来事です。
フラッシュ 写真週刊誌 発行人、武田真士男。編集長（人）、進藤俊哉。イエロー・ジャーナリズム雑誌。編集長の進藤俊哉が人格的問題人間だと想像される。4月29日号、5ページを見て下さい。無名の軍事評論家である、ガブリエル中森にコメントを出させ、その中で「〜でしょう」というあいまいな表現で、インチキの情報操作をやったり、匿名ジャーナリストをデッチ上げて、自分たちにとって都合の良いインチキの情報操作をやったりと。これが人格的問題編集長である進藤俊哉のイエロー・ジャーナリズムの手口、正体です。
週刊アサヒ芸能 男性週刊誌 発行人、長綱和幸。編集長（人）、佐藤憲。
週刊実話 男性週刊誌 発行人、檜垣昭文。編集長（人）、渡辺正明。
週刊女性 女性週刊誌 発行人、菊地英雄。編集長（人）、伊藤仁。
週刊金曜日 奇形左翼向け週刊誌 発行人、黒川宣之。編集長（人）、岡田幹治。編集委員、本多勝一と筑紫哲也など。朝日新聞の極左派出所、かつての朝日ジャーナルのようなもの。
日刊ゲンダイ タブロイド判夕刊紙 イエロー・ペーパーの見本のようなメディア。講談社の問題紙媒体。ちょうど朝日新聞に対する週刊金曜日のような存在。エロネタとカルト政治もので毎日の紙面を埋め尽くす。低知能レベルのサラリーマンが主たる読者層。 ※二木啓孝・編集部最高幹部…奇形左翼。
ＣＮＮ 米国テレビ 朝日新聞の工作員がＣＮＮに潜伏し、共同事業を展開中。フセイン政権に不利な情報を報道せず、フセインに取り入りバグダッドの駐在員の席を確保したことに対する批判が続出。朝日新聞とＣＮＮの絡みがそうさせたのかも、と推測される。ＣＮＮがフセインの悪逆非道ぶりを世界に公表せずにきたお陰で、今回の反戦運動にも影響したと非難されている様子です。ＣＮＮでは今回のイラク寄り偏向報道に関して、正直に反省の弁を述べています。それに対し、ＣＮＮと共同事業を展開中の朝日新聞では、国内の左翼偏向報道に対して反省するどころか、しらばっくれてうやむやにするだけです。
アジアプレス 情報配信メディア レポート＆写真、綿井健陽＆野中章弘。ＴＢＳ「筑紫哲也のニュース23」やテレビ朝日「ニュースステーション」、あるいは朝日新聞の極左派出所である「週刊金曜日」といった、主に左翼系メディアに対し情報配信を行う。このメディアの背後関係は現在不明。
サイゾー 情報月刊誌 発行人、小林弘人 編集長（人）、揖斐憲。ビートたけし（北野武）や江川達也（小林よしのりよりもはるかに知能レベルの高い漫画家）など、かなりの大物が執筆しています。が、宮崎哲也や宮台真治など、低レベルの文化人も執筆しています。簡単に言えば、ミソとクソが混在している情報雑誌。 ※江川達也→子供の頃、母親が兄ばかりを溺愛した為、幼少時代から疎外感の中で成長する。その為、大人になった今でもそのことがトラウマとなり、母から正しく愛されたかった、との想いが残る。知能レベルそのものは相当高い為、社会党や共産党などの左翼勢力によるマヌーバープロパガンダ（謀略宣伝）を見抜くだけの眼力は子供の頃から備えている。
神保哲生 ビデオジャーナリスト 奇形左翼。池澤夏樹と同種。
堤堯 ミスター文芸春秋 元週刊文春の編集長で花田紀凱の親分。
リベラルタイム 情報月刊誌 発行人兼編集長、渡辺美喜男。
秋葉忠利 広島市長 元社会党の党員で土井たか子の元側近。土井たか子に対し諌言を呈した為、土井たか子および土井チルドレンらより排除される。
見城美枝子 元ＴＢＳアナウンサー パシフィスト。
池田香代子 ドイツ文学翻訳家 この女に関しては現在情報不足だが、数年前のある極秘資料、日本共産党秘密党員リストに掲載されていたような記憶があるような、ないような？
ラモス瑠偉 元サッカー選手 パシフィスト。
瀬戸内寂聴 尼 「無能な善人は時として悪党よりタチが悪い」の見本のような女。齢80歳、この女があの世に旅立つ日はそんなに先ではないでしょう。この女が向こうの世界に行った時、自分自身のこの世での言動が真の人類平和にとって、愚かで悪質な戯言だったかを産まれて初めて思い知るでしょう。偉大なる聖女マザーテレサの足元にも及ばない独り善がりの偽善宗教者。あの世に行ったらマザーテレサの爪のアカを煎じて飲みなさい。
小河義伸 牧師 奇形左翼。キリスト者平和ネット幹部。 →宗教者ネット
池澤夏樹 作家 奇形左翼。広瀬金四郎と同種。
澤地久枝 作家 パシフィスト。瀬戸内寂聴と同種。
渡辺えり子 タレント パシフィスト。
坂本龍一 音楽家 パシフィスト。
忌野清志郎 音楽家 パシフィスト。
TAKURO 歌手（GLAY） 小林よしのりの大ファン。パシフィスト。
久保田利伸 歌手 パシフィスト。
吉川晃司 歌手 パシフィスト。
佐野元春 歌手 パシフィスト。
相川七瀬 歌手 パシフィスト。
宇多田ヒカル 歌手 パシフィスト。マルクス・ウイルスに感染し、マルクス史観でしか歴史を分析・解析する事ができない故・家永三郎の歴史教科書を高校時代に熟読し洗脳された為、まともな人類史を認識する事ができなくなった可哀想な女。
矢井田瞳 歌手 パシフィスト。
MISA 歌手 パシフィスト。
西村知美 元アイドル パシフィスト。
藤原紀香 タレント パシフィスト。
杉山愛 プロテニス選手 パシフィスト。
福原愛 天才卓球選手 パシフィスト。この時14歳、まだ子供じゃ（笑）。
中田英寿 プロサッカー選手 パシフィスト。数年前にも「日の丸・君が代」をダサイと発言。
窪塚洋介 タレント パシフィスト。知能指数の低い副島隆彦。小林よしのりの「戦争論」に洗脳され、反米極右思想こそが正しい愛国者だと勘違いしている低レベル人間。
テリー伊藤 ＴＶプロデューサー 政治信条・信念がぶれる男。例えば、小沢一郎支持から鳩山由紀夫＆菅直人支持に移ったかと思えば、現時点では石原慎太郎支持に移行しています。つまり自分自身の確固たる政治信条・信念が無い為、ふらふらするわけです。国際政治に対する見識も同じ。
大川豊 タレント テリー伊藤と同種。全国チェーン「徳洲会病院」の徳田虎夫と仲良し。
島田伸介 タレント テレビ朝日「サンデープロジェクト」の司会者。勝谷誠彦と同種。
加藤雅也 タレント パシフィスト。
辻仁成 作家 パシフィスト。タレント中山美穂の旦那。
アグネスチャン 元アイドル パシフィスト。
今井美樹 タレント パシフィスト。
稲垣吾郎 歌手（SMAP） 隠れ共産主義者で反米反戦運動の黒幕でもある筑紫哲也によって、SMAPのシングル「世界でひとつだけの花」が反戦ソングにでっち上げられました。この曲は本来、戦争とは何の関係もない曲として創作されました。が、歌詞の内容に世界平和的なメッセージが込められていた為、反米イデオロギーに凝り固まった筑紫哲也が魂胆を持って、彼の番組の中で反戦ソングという称号を与えたというわけです。これが朝日新聞や筑紫哲也などの、ドス黒い（ドス赤い）腹の底です。稲垣吾郎自身に関してはパシフィスト。
小林カツ代 料理研究家 パシフィスト。日本共産党のお抱えタレント。
大谷昭宏 ジャーナリスト 元読売新聞記者。社会党の社会新報や日本共産党の赤旗などにコラムを執筆する容共・左傾派。
http://www.geocities.jp/thkxp/cia/cia.htm
（終了）
[1751] 米英軍によるイラク侵攻に反対した有名人連中の一覧 投稿者：小山 みつね 投稿日：2003/08/17(Sun) 02:38:21みなさん、こんにちは、小山 みつね です。ハンドルネーム「悪党狩り」なる人のホームページより転載。
（http://www.geocities.jp/thkxp/）
（小山のコメント）
ＣＩＡにチクるのでなく、自力でやらうといふ気概はないのでせうか？
甚だ遺憾な話ではある。
（転載）
http://www.geocities.jp/thkxp/cia/cia.htm
CIAへ
2003年、米英軍によるイラク侵攻に反対した有名人連中の一覧
※軽はずみな言動により結果として、反米イデオロギー勢力のマヌーバー・プロパガンダ（謀略宣伝）に利用された有名人たちと、反米イデオロギー勢力そのもの。
※勝谷誠彦の日記、2003/04/08 (火) 号外をご覧ください。ブッシュ大統領とブレア首相の殺害をＩＲＡに命令しています。これは100％殺人教唆罪が成立します。今すぐＩＣＰＯ（国際警察機構）を通じ、逮捕して下さい。しばらくの間、ブタ箱で臭い飯を食わせてやって下さい。あいつには少しお灸が必要です。根は悪い奴ではありませんが、おっちょこちょいなので困ってます。よろしくお願いいたします。
CIAへ、私は外道どもの無責任発言を放置しません。外道どもに対しては、自分の言動に対する責任を必ずとらせます。以下の内容は、永遠の歴史に永遠に記録します。外道どもがいつの日か、自分のバカさ加減を認識できた時、「穴があったら入りたい」と思う程、恥ずかしい思いがするように、永遠に掲載し続けます。
外道どものリストと悪行の内容 氏名 職業 概略
小林よしのり 反米極右の漫画家 副島隆彦や西部邁などの反米思想家とネットワークを組む。小学館発刊のSAPIOを拠点に漫画をオルグの道具とし、若年層中心に反米極右思想を浸透させる。 →小林よしのり論争
副島隆彦 反米極右の言論人 地球上で自分が最も優秀な人間だと信じている男。21世紀のかわら版屋的存在（ただし内容は反米一色）。晩年はニーチェのようになる可能性が高いと思われる。インターネットの世界では意外にも知名度が高い。ネットを拠点にオルグの道具としている為、この男の反米極右思想に洗脳されている人たちがネット上には数多く存在する。 →副島隆彦の評判
西部邁 反米極右の言論人 若いころ（学生時代から日米安保当時）はマルクス・ウイルスに感染していた為、共産主義思想の団体に所属し左翼の人生を送る。中年以降は反共産主義者となり、小林よしのりを利用し自分の知名度を若い層に浸透させ、反米極右の論客として晩年を過ごす。
田中宇 国際情勢解説者 元共同通信記者。現在情報不足。
オノ・ヨーコ 左翼活動家 ジョン・レノンの嫁。ベトナム反戦運動当時のヒロイン。夫であるジョン・レノンを左翼の人生へと引きずり込んでいったイゼベルのような悪女。 →イマジン ※イゼベル…北イスラエルの王妃で預言者エリアの殺害を企てた悪魔の手先。
久米宏 ＴＶキャスター 「マスコミの使命は権力（政府）批判である」という妄想をいまだに信じている男。 ※久米宏の前科…不倫相手が自殺未遂。相手の女性（当時、女子大生）はＴＢＳラジオカーに乗っていたリポーター。1982年8月24日､TBSテレビ｢ザ･ベストテン｣を愛人の自殺未遂の引責で謹慎宣言。
マイケルムーア 米・映画監督 アメリカの久米宏。
田中康夫 長野県知事 奇形左翼。
浅田彰 社会学者 この男に関しては現在情報不足。
大橋巨泉 タレント 奇形左翼。この男の学生時代から70歳までの人生を調べて下さい。奇形左翼の意味が理解出来ると思います。
永六輔 タレント ベトナム反戦運動当時からの筋金入りのパシフィスト。大橋巨泉と同種。
小中陽太郎 作家 パシフィスト。
有田芳生 評論家 宮本顕治・日本共産党常任幹部会議長（当時）から党除名処分を受けた元共産党員。芳生“よしふ”の由来は、父親（1989年の参院選において、日本共産党の比例代表名簿に掲載される）が筋金入りの共産党員で、当時マルクス主義者にとって神様的存在であった、ヨシフ・スターリンのヨシフそのものから命名された可能性が高い。 →日記
勝谷誠彦 フリージャーナリスト 元週刊文春の記者で花田紀凱の愛弟子。思想的には反共。本来は義理人情に厚い善人。→日記 ※勝谷誠彦が判断を間違えた理由…この当時、この男が最も尊敬していた小沢一郎が判断ミスを犯し、その小沢一郎の間違いを100％正しいものと信じ込んでいた為。 ※小沢一郎が政治判断を間違えた理由…中大兄皇子の因縁DNAを持っていた為。
宮嶋茂樹 戦場カメラマン 正直者。週刊文春の5月22日号、グラビアページを見て下さい。自分自身の過去における判断ミスを正直に告白し、反省しています。このタイプの人間は大成出来るタイプです。マスコミ界に従事する人間が宮嶋さんの様な人間ばかりなら、あっと言う間にわが国は素晴らしい国になった事でしょう。
秋尾沙戸子 ジャーナリスト 女独特の思いこみの激しさがある。ジャーナリストとして活動を続けるのであれば、物事の本質と現象の因果関係について、全人類レベル及び数千年の歴史的背景を考えなければいけない。
大高未貴 国際ジャーナリスト 小林よしのりのシンパ。秋尾沙戸子と同種。
しりあがり寿 漫画家 小林よしのりのシンパ。
塩見健 SAPIO編集長 小林よしのりによる反米謀略プロパガンダ漫画（「はだしのゲン」の極右版）の掲載を黙認する。
中瀬ゆかり 新潮45編集長 この女に関しては現在情報不足。
佐藤亜紀 作家 この女に関しては現在情報不足。
倉田真由美 漫画家 パシフィスト。
さかもと未明 漫画家 愛国心はある。三十代の平均的女性と比較すれば、見識レベルはかなり高い。
宮崎哲也 評論家 典型的な左脳偏向人間。右脳に重大なバグが存在する為、世の中の事象を左脳でしか思考する事が出来ない。その為、現時点・現段階においての最善の判断が出来ない。知能指数そのものは平均値よりも相当高い。が、クリエーティブな職業には向かない。
宮台真治 社会学者 左の副島隆彦。ただし副島隆彦よりははるかにハンサムで語り口もソフト。この男と副島隆彦は同じ小室直樹の門下生。知能レベルの高い人間が必ずしも、国民全体の幸せに役に立つ人材とは限らない実例。
山口二郎 政治学者 日本社会党のシンパ。
神足裕司 コラムニスト この男に関しては現在情報不足。
木村三浩 右翼活動家 反米極右の右翼団体「一水会」の代表。サダム・フセインをこよなく愛する人間。ダカーポ6月4日号32ページを見て下さい。この男が、仏教用語“一殺多生”という考えを述べております。歴史的現実として、湾岸戦争直後の1991年から2003年までの12年間に、サダム・フセインの独裁体制によってイラク国民が20万人以上殺されました。それ以前にも、対イラン戦争やクルド人虐殺などで数十万人単位の国民を死に追いやっています。もし本当に木村三浩が“一殺多生”という言葉の意味を理解できているならば、イラク国民にとっての諸悪の根源が誰なのかがすぐに理解出来ると思います。ちなみに、ブッシュ大統領が今回行ったイラク侵攻は、“一殺多生”そのものだと思うのだが、どうだろうか？ たぶん彼の発想では、サダム・フセインが自国民を数十万人以上（一説には二百万人）を死に追いやったのは、すべてアメリカがイラクをここまで追い詰めた為、だというふうに考えているのでしょう。この男に対する私（歴史記録者）の想いは、自分がひとりの人間として如何に未熟かを、一日も早く理解して頂きたいと思います。 ※一殺多生…諸悪の根源である一人を殺すことによって多くの人を生かすこと。
鈴木邦男 右翼活動家 「一水会」最高幹部。私（歴史記録者）は彼を人間としては好きです。イデオロギー的には否定します。
沢口友美 ストリップ嬢 「一水会」シンパ。「風俗産業労組」最高幹部。
辺見庸 作家 元共同通信記者。奇形左翼。週刊現代5月10、17日合併号216ページをご覧ください。これがこの男の思想のすべてだと思います。アメリカ軍によるグレナダ侵攻を侵略と呼び、悪行かのように表現しています。これがマルクス・ウイルスに感染して、まともな国際情勢判断が出来なくなった左翼の姿です。こいつが日本で二番目に影響力の強い、左翼マスコミである共同通信の体質を象徴する男です。 →henmi.mid
青山繁晴 シンクタンク社長 元共同通信記者。左翼現実主義者。基本的には容共派だが、同じく共同通信出身の辺見庸のようなマルクスの亡霊に取り憑かれた妄想パラノイアとは違い、現実世界の動きに対応できる国際現実派。たぶん、イタリア共産党からマルクスの亡霊をお祓いし、現実的民主主義政党に脱皮させた人たちは、このタイプの男たちだったと思われる。あくまで私（歴史記録者）の勘ですが。 →イタリア共産党に関する有田芳生のエッセー
原壽雄 ジャーナリスト 元共同通信“編集主幹”。隠れ共産主義者。
森暢平 乞食？ この男に関しては現在情報不足。
佐高信 評論家 奇形左翼。パラノイア。
辛淑玉 人材コンサルタント 奇形左翼。パラノイア。ダカーポ6月4日号46ページを見て下さい。この女の性根がここまでいびつになってしまった根本原因が初めてわかりました。なるほど、こういう事情があったわけです。今までヘドが出るくらい嫌いだったこの女に対して、初めて「可哀想な人生を送ってきたんだな」と、哀れみの心を持てる様になりました。
島田雅彦 作家 自称、左翼ナショナリスト。
広河隆一 フォトジャーナリスト この男に関しては現在情報不足。
豊田直巳 フォトジャーナリスト この男に関しては現在情報不足。
森本卓郎 経済学者 ニュースステーションの常連コメンテーター。20世紀の経済学を21世紀に対応できると信じている人間。
金子勝 経済学者 朝日新聞の極左派出所である週刊金曜日に出入りするマルクス経済学派崩れ。パラノイア。
寺島実郎 シンクタンク所長 知能指数の高い久米宏。20世紀の思考回路を21世紀に引きずっている人間。
宮崎学 元地上げ屋 暴力団の息子として生まれる。現在は裏筋事件系ジャーナリスト。ダカーポ6月4日号33ページを見て下さい。この男も若い頃（19歳で日本共産党に入党し、大学時代は共産主義学生運動に没頭する）は真理と正義を彼なりに求めていたんですよ。ただ、当時の多くの若者たちと同じように、やがてそれは失望に変わりましたけど。この男がアサヒ芸能５月２２日号キツネ目事件調書に執筆した内容を別紙に添付します。主張してる内容は奇形左翼である鳥越俊太郎とほぼ同じです。宮崎学よ、自分が棺桶に入る直前になったら、自分自身が執筆したコラムを読み返しなさい。そして、その感想を遺書にしたためなさい。それを葬式の際、葬式委員長に代読してもらいなさい。 →キツネ目事件調書
落合恵子 作家 この女に関しては現在情報不足。
吉岡忍 作家 この男に関しては現在情報不足。
鳥越俊太郎 ＴＶキャスター 元サンデー毎日編集長。容共派。この男がかつて在籍した毎日新聞の後輩が、とんでもない事件をやらかしました。その事に関して、この男が自分自身の日記にて、メッセージを述べています。 →日記 イラク戦争中、毎日新聞の現地取材は下請け（アジアプレスやフリージャーナリストなど）にやらせて、自分たちは安全な場所から批判してました。戦争が終わり安全になった後でのこの不祥事、自分の後輩がいかにお粗末な人間かがわかっていない。で、奇形左翼にありがちの完全な開き直り、責任転嫁を繰り返しています。こいつが日本で三番目に影響力の強い、左翼マスコミである毎日新聞の体質を象徴する男です。
田岡俊次 朝日新聞アエラ編集 朝日新聞ご自慢の奇形左翼的軍事評論家。「ニュースステーション」などに出演し謀略宣伝を垂れ流す。“田岡はイラクのニュース画像で市民が持ってるライフルのマガジンを二つ粘着テープで固定してる（マガジン交換がスムーズになる）のを見て、「これはアメリカの特殊部隊がよくやる方法です」と得意気に解説していた・・・。つまり「イラク市民に扮装した米兵だ」と主張していたのですが、マガジン二つを粘着テープで固定なんて、ガンマニアなら誰でも知っています。戦争映画やアクション映画などでもよく出てきます。常に戦闘の中にいるイラク人が知っていてもなんら不思議はありません。田岡の軍事知識なんてこんなものです”←“”内は、専門家の意見です。
早野透 朝日新聞編集委員 前年から始まった朝日新聞の右旋回に反対の立場を採る、左派の論客。同紙コラムニスト。
噂の真相 奇形左翼向け月刊誌 編集長（人）、岡留安則。学生時代は新左翼のセクトに加入し、トロツキーの亡霊とともに人生を過ごす。晩年はソビエトの崩壊を目の当たりにし、共産主義思想に幻滅するも、自分自身の善なる人生のために“悔い改め”ができず、残りの人生を刹那的に過ごす。
創 奇形左翼向け月刊誌 編集長（人）、篠田博之。この男は頑固一徹の正直者。自分自身の脳細胞が赤色に染色されている事に気がつけば、残りの余生を善なる道に歩む事が出来る可能性が高い。
世界 奇形左翼向け月刊誌 岩波書店。ソ連・共産中国・北朝鮮の手先である和田春樹をはじめとして、マルクス・ウイルスに感染している赤い学者どもの巣窟。朝日新聞と並び、戦後の日本の世論を間違った方向に扇動した左翼紙媒体。
ダカーポ 男性月刊誌 発行人、秦義一郎。編集長（人）、永野啓吾。
週刊現代 男性週刊誌 発行人、鈴木哲。編集長（人）、鈴木章一。鈴木章一→ドラえもんに出てくるスネオのような人間。
週刊ＳＰＡ 男性週刊誌 発行人、溝賀主水。編集長（人）、秋尾弘史。5月20日号をご覧ください。紙面全体に編集長である秋尾弘史の人格がにじみ出ていると思います。つまり、政治の本質をロクにわからない人間が、フジサンケイグループの週刊・紙メディアの立場上、政治・経済・国際問題などを取り扱っているのだという事です。同じような紙メディアにサイゾーというものがあります。これも編集長である小林弘人が政治の本質をロクにわからない人間であるにもかかわらず、立場（プライドかな？）上、政治・経済・国際問題を取り扱っています。秋尾弘史にせよ小林弘人にせよ、自分の器を考えなさい。もし自分の器・資質・専門能力に劣る部分があると認識出来たならば、素直にその道の達人に教えを乞いなさい。それが私から君たちに対しての最善のアドバイスです。君たちが私の声を素直に受け入れるだけの器があれば、自分自身も、主管するメディアも、大きく伸びるでしょう。
サンデー毎日 男性週刊誌 編集長（人）、広瀬金四郎。朝日新聞系列の週刊誌顔負けの反米反戦路線。編集長が容共派だと思われる。この週刊誌は歴代、容共派が編集長に就任する歴史がある。5月4日、11日合併号の176ページの編集長後記をご覧ください。ここに、この男（広瀬金四郎）の思想のすべてが凝縮されていると思います。つまり、マルクス・ウイルスに感染したおじさんが、国際政治に関して女子中学生程度の見識で、このメディアの論説を決定しているという事です。それがすべてでしょう。前編集長である北村肇さんも容共派でしたが、この男よりははるかに現実世界の変化に対応できるアンテナを持っていました。広瀬編集長は今すぐ、北村前編集長の爪のアカを煎じて飲んで、サンデー毎日の紙面をまともな状態にしてほしいと思います。 ※北村前編集長→日本共産党支配下であるマスコミ共闘傘下の新聞労連元委員長。
五味宏基 毎日新聞記者 テレビ東京のニュースより→５月１日、ヨルダンの国際空港で毎日新聞の記者五味宏基容疑者の持っていた荷物が爆発し、６人が死傷しました。この事件では、死亡した警備員の遺族が保釈に関する同意書に署名するなど、五味容疑者は近く保釈される可能性が大きいといわれています。しかし、この事件で怪我をした被害者のうちの一人は、テレビ東京の取材に対して毎日新聞や五味容疑者を強く批判しています。事件発生から９日。毎日新聞は１０日付けの紙面で事件を検証する特集を掲載、改めて謝罪した。一方ヨルダン側は、日本との関係を考慮してか、アブドラ国王自らが保釈についてコメントするなど、五味容疑者に配慮した扱いだ。これに対して被害者の一人、エジプト人実業家のシャラシュ（アイマン・ハメド・シャラシュ（３７））さんは、テレビ東京の取材に応え怒りをあらわにした。「本当にバカだ。日本の大新聞の記者が爆発物を持っていたなんて、そのまま航空機に乗らなくてよかった」サラシュさんは当時ヨルダン出張からエジプトに帰るため、手荷物検査に並んでいて巻添えとなった。「戦場から爆弾をお土産に持ち帰るやつなんているものか」脇腹と足に爆発物の破片が刺さり４日間入院、全治３ヶ月から６ヶ月と診断され、妻と息子の待つエジプトにはまだ帰れない。「毎日新聞の対応はすべて誠意に欠けていた。見舞いに来た斉藤社長は、忙しいからと２分間しかいなかった。私の体調を聞くこともなかった」シャラシュさんの弁護士によると告訴を取下げるよう求められ、ある金額が示されたという。「私はこの話に憤慨した。私に対する侮辱だ。五味を投獄させたい。裁判に１万ドル〜２万ドルかかってもいい」これについて毎日新聞側は「被害者全員と交渉中だが、個別の金額については確認できない」としている。インタビューの途中何度も咳き込んだシャラシュさん。五味容疑者への思いをこう繰り返した。「彼は記者を辞めるべきだ。記者を辞めるべきだ。辞めるべきだ」
http://www.geocities.jp/thkxp/cia/cia.htm
（続く）
[1750] 石原東京都知事が問題発言 投稿者：ロシアチョコレート 投稿日：2003/08/16(Sat) 19:37:26NNN24から貼り付けＲＣ：チャンコロとかチョンとか言ったわけでないのにね（あえて）。石原さん・亀井さんも大変である（別に支持しているわけではない）。
（貼り付け開始）
石原東京都知事が問題発言
8/15 17:53更新
靖国神社参拝を終えた石原東京都知事が問題発言。
石原知事は「ほとんどの日本人にとって、靖国というのは精神文化のひとつの表象。それをシナ人だとか韓国人だとか外国人がガタガタいうことはないんです」と、参拝後の記者会見で述べ、さらに「こうした両国の対応は内政干渉以上に失敬な余計なことだ」と持論を展開した。
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（貼り付け終了）
おまけ：白金さんの使い回し
[1749] ７月２０日 アポロ１１号初の月面着陸 投稿者：ロシアチョコレート 投稿日：2003/08/16(Sat) 17:47:37『文藝春秋』２００３年９月号のＰ３０２から貼り付け（貼り付け開始）
証言 日本の黄金時代 １９６４−７４ 日本中が沸騰した４０００日 高度成長期の爛熟は日本に何をもたらしたのか
証言 日本の黄金時代 ――６９年 ７月２０日 アポロ１１号初の月面着陸
○残間里江子(プロデューサー)
短大２年の夏休み、数日後に蓼科のリゾートホテルにアルバイトに行くことになっていたため、帰郷もせず、扇風機ひとつない板橋の６畳一間のアパートで暑さに身もだえしながらテレビを観ていた。前年冬にアルバイトをして買った１４インチのテレビに映し出された「月面着陸」の映像は衝撃的だった。興奮も冷めやらない数分後、約束もしていないのに突然高校時代の友人が訪ねてきた。彼女は男を伴っていた。
「アポロ、見せて!」
もしいなかったらどうしたのか、などと聞く間もなく、二人はテレビの前に座った。部屋の中に汗と埃の混じった匂いが充満した。彼らは民青の活動家だった。それぞれ別々の寮に住み、夜を一緒に過ごすのは滅多にないようだった。出ていってあげたくても出ていく先のない私は、私の目を避けるように手を握ったり身体を触ったりしている２人とともに、この記念すべき夜を過ごした。繰り返される映像にも飽きて、１枚のタオルケットにくるまって幸せそうな寝顔を見せている２人を眺めながら、私はしみじみ思ったものだ。「月に行けるようになっても、男と女は変わらないわね」
○大蔵雄之助(異文化研究所代表・評論家)
ＴＢＳ企画室のＣＡＴＶ事情調査でアメリカ各地を回っていた私は、翌日に迫った有人月ロケット打ち上げの熱気にあらがいがたく、会社には無断でケネディ宇宙センターに向かった。
ものすごい混雑だった。路上にも路肩にも、キャンピングカーからミニヴァンまで、あらゆる種類の自動車が停まっていて、野宿をする家族と宴会をするグループに二分された。
夜が明けた。車のエアコンの排気ガスで、辺り一帯蒸し風呂状態だった。みんなラジオで発射の秒読みを聞いていた。
いよいよその時が来た。白いものが上がっていった。長時間の苦労の割にはあっけない幕切れだったが、興奮は続いた。双眼鏡を貸してくれた男が、「これから生まれてくる子供に、『父ちゃんは人間が最初に月に行くのをこの目で見送ったぞ』と話してやるのだ」としゃべっていた。
○芳賀徹(京都造形芸術大学学長)
白い大きな宇宙服をまとった飛行士が、まるでロポットか雪だるまのようにゆっくりと、ぎくしゃくと、「静かの海」の砂の上を歩いた。
私はただ呆れて画面を眺めていたような気がする。あの日、朝から東大駒場キャンパスの紛争対策委員室に詰めていた。その部屋の一隅でたまたまテレビを見たのである。学内の騒擾は７月初めの授業再開後もとても収まるどころではなかった。「白ヘル」の１団約４０名が裏門から襲来、北寮前で民青と衝突、などと追いかける合間に、あの映像を見た。だからいっそう、「静かの海」の光景は不思議なままに心に残ったのであったろう。
○池部良(俳優・エッセイスト)
大阪のテレビ局でドラマの収録を終え、通りかかったロビーのテレビで見た。その場ではうまく説明できないシヨックだった。
少し落ち着いて画面を見ていると本当にあの月にアメリカ人飛行士は降り立っているんだろうかと思った。何十年も映画界で暮らしているからスタジオ内での「誤魔化し」の撮影には馴れっこになっている。てっきりハリウッドで撮った偽ものではないかと疑った。
けれど、この画面が本物だと認めるのにそれほど時間はかからなかった。あの太平洋戦争で南方の第一線に出ていた兵士の１人として、アメリカ人の是は是、非は非とする合理性と国家に対する集約精神をいやと言うほどに感じさせられた思いがあるからだ。
敗戦国日本は、この先何十年もアメリカ人が善しとする合理に従わされる羽目に陥るんじゃないかと思った記憶がある。これがショックの元のような気がした。
○金川干尋(信越化学工業杜長)
「１人の人間にとっては小さな１歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」の言葉に胸が熱くなり、月面に星条旗が立った瞬間を鮮明に覚えています。私は当時、海外事業の展開のため各国を飛び回っていました。それから数年後、まさにＮＡＳＡの指令センターのあるヒューストンで、塩化ビニル樹脂の事業を始めることになったのです。３０年を経て優良企業に成長したこのシンテック社入口には、星条旗と社旗が大きく掲げられています。
○氏家齋一郎(日本テレビ放送網会長兼グループＣＥＯ)
その日、私は北ベトナムに入国するため、カンポジアのプノンペンで待機していた。何日も足止めを食ったが、やっと８月８日夜、ハノイに入った。ハノイ空港の灯火管制の暗さが戦場のきびしさを物語っていた。８月１３日付読売新聞のトップに第１報を送った。「アメリカの偵察機を迎撃する対空砲火で、爆発音が空を激しく揺るがす。戦時体制のハノイを見ると、平和は月よりもはるかに遠い可能性に過ぎない」と記述している。
そのまま、北ベトナムに滞在し、９月初めのホーチミン大統領の逝去に伴う国葬に出席する機会を得た。歴史に残る大ニュースの真っ只中に立っているのだという実感を、今でもまざまざと覚えている。これが、私にとっての月面着陸だったのかもしれない。
○小川和久(軍事評論家)
薄暗い６畳間の片隅で、白黒テレビがブラウン管をちらつかせていた。しかし、私は畳に横になったままテレビに背を向けた。場所は渋谷の山手教会。私たち同志社大学神学部の面々は、教団の改革を求めて銀座にある日本墓督教団の本部を封鎖しようと、京都から夜行バスでやって来たのだった。
中卒後、少年自衛官の道を経て大学に進んだ私は、まさに「遅れてきた青年」で、私は年若い学生たちに負けまいと突っ張りながら、同時に遅れた分の青春を味わおうと懸命だった。
山手教会に着いてからも、裏の喫茶店が気になってならなかった。教会の隣にはライブハウス「ジァンジァン」もあった。女子学生の一人を誘いたいとチャンスを狙った。しかし、「Tea For Two」という店の名が気恥ずかしくて、言い出せなかった。そして、あげくの果てのごろ寝。歴史的瞬間を記憶に刻むこともなく、寝入ってしまった。
http://www.bunshun.co.jp/
（貼り付け終了）
[1748] ああ、堂々の選挙違反１ 投稿者：ロシアチョコレート 投稿日：2003/08/16(Sat) 12:44:10『宝石』１９９５年５月号のＰ１２６から貼り付け（貼り付け開始）
スクープ座談会�供仝騎慍餞管堯ω魏�の証言
ああ、堂々の選挙違反
替え玉投票、戸別訪問、買収、対立候補の選挙事務所妨害、投票当日の有権者連れ出し……。以下は、学会幹部ＯＢたちが実名で証言する懺悔の選挙活動記録である――。
〈出席者紹介〉◇鈴木広子 昭和５年９月生まれ。昭和３７年７月、創価学会に入会。公明党地区委員、創価学会婦人部・地区担当員などを歴任し、平成４年１月、同会を退会。東京在住。
◇山口隆司 昭和１６年６月生まれ。昭和２６年４月、創価学会に入会。圏(ゾーン)長などを務め、平成２年１０月退会。埼玉県在住。
◇細谷健範 昭和３年１０月生まれ、昭和３０年２月、創価学会に入会。地方本部の壮年部幹部などを歴任し、平成２年四月退会。神奈川県在住。
◇後呂(うしろ)雅巳 昭和５年５月生まれ。昭和２７年１０月、創価学会に入会。壮年部・支部壮年長などを歴任し、平成３年５月退会。埼玉県在住。
◇桑原春蔵 大正２年１年生まれ。昭和２５年４月、創価学会に入会。副理事長の要職に就く一方、昭和３８年から公明党の大田区区議を４期。平成３年１０月退会。東京在住。
(敬称略〉
――選挙の話に先立って、出席者の皆さんは宗教法人、創価学会の会員でした。信仰を目的に宗教組織に入った皆さんが、なぜ、公明党（現「新進党」と「公明」に分散）支援の選挙活動を行なってきたのでしょうか。
鈴木 ひとつは、公明党の議員さんというのは学会員と同じ御本尊様を信仰していること。２つめは、池田大作（(創価学会名誉会長）の指導カ、公明党を絶対に守り抜けと。だいたい学会員は純粋な人が多いですから、池田の言うことは素直に実行するんです。
山口 創価学会ではよく「広宣流布」（大要、国民全部が学会員になること）という言葉を使います。これは学会の目的でもあるわけですが、選挙で公明党が勝つこともそのうちのひとつ、要するに選挙活動の目的は、学会が国家権カに勝って、創価王国を建設しようという感覚ですね。
細谷 山口さんの話にも出ましたが、やはり選挙支援の目的は創価王国を建設しようということ。また、同じ信仰者を国政に出すことによって、早く広宣流布を達成しようということでしょう。
後呂 私自身、宗教団体、あるいは信仰組織が権力を追求するのは間違いであると思ってきたんです。しかし、学会組織に所属し、しかも役職も持っておりましたから、組織の流れには逆らうことができなかったんです。
――桑原さんは選挙活動というより公明党区議として支援を受けたほうですね。
桑原 私が区議に出たのは公明党の前身、公明政治連盟の時代からです、区議になった目的は、もちろん学会の広宣流布達成にありました。
１０年間平然と続けた替え玉投票
――それでは本題に入ります。出席者の皆さんは、公明党支援の選挙活動中に選挙違反を行なったことはありますか。
鈴木 もちろんございます。ひとつは替え玉投票です。私自身が行なったわけではありませんが、私にＫという甥がいて東京で同居しておりました。その甥が東京に住民票を置いたまま、東北地方で仕事をしていたのですが、その間、地域の学会幹部が甥になりすまして、ずっと替え玉投票をし続けていたんです。
――何年ぐらい前でしようか。
鈴木 昭和４３年ごろから１０年間ぐらい。その間の衆院、参院、都知事、都議、区議などすべての選挙です。
――学会幹部が鈴木さんのところに甥の投票券をもらいに来ていたのですか。
鈴木 最初は、替え玉投票は選挙違反だから投票券は出せないとお断わりしたんです。でも幹部は、“その１票が大切だ”と言って持って行っておりました。
――同じ幹部が１０年間も？
鈴木 いいえ、選挙ごとにいろんな人が来ました。甥が私の家から住民票を移すまで続いたんです。
――替え玉投票の例はほかにもありますか。
鈴木 いっぱいありますよ。学会員が地域のポストを見て歩いて、投票券を盗んでくるんです。その投票券を学会員が持って拠点（地域の学会幹部自宅）に来ると、幹部が“やった、やった”と喜ぶ。いま考えたら、ゾッとするような話ですけど。
――何年ごろ？
鈴木 言論問題（創価学会による「言論出版妨害事件」）が起こった昭和４５年以前は本当にひどかった。でもそれ以降は世間の目もうるさくなって少しは遠慮するようになりましたけど。
細谷 替え玉投票など、私自身も何回もやりましたよ。もう、数え切れないくらい(笑い)。
――正確に何回やったか記憶に残ってませんか。
細谷 私はね、学会幹部として地方の組織によく派遺されました。新潟、名古屋、山口、小田原など。そうした地域で替え玉投票などありとあらゆる選挙活動をやってきたんです、
実際、選挙活動のために会社を１力月間休んだことがあり、このときは会社からクビを言い渡されたんです。それで学会本部の森田さん(森田一哉理事長)に指導を受けたところ、森田さんから“選挙のために、会社を休めなんて創価学会では一言も言ってない”と、怒られたんです。だけど実際は、会社を休むように仕向けるのが学会の組織なんですよ。
――替え玉投票をやるとき、投票所で緊張はしませんでしたか。
細谷 替え玉投票を行なう学会員は、幹部が人選するんですよ。本当に信頼のできる学会員に依頼するんですね。投票所で怪しまれたら大変ですからね。
鈴木 そうそう。私も知ってますけど、替え玉学会員が投票所に行くのは、いつも投票所が閉まるタ方６時ぎりぎりなんです。
今明かす投票所襲撃事件の真実
――さてその投票所ですが、ここに出席の山口さんは、いわゆる「練馬区投票所事件」の際、現場にいたひとりです。実名でマスコミに登場するのは初めてですが、事実を証言してください。
「練馬区投票所事件」は昭和４４年７月１３日、東京都議会選挙投票日の当日、練馬区第４投票所で発生。午後６時の投票締切り時刻数分過ぎに男女２人連れが投票所を訪ね、投票をさせるよう求めた。同所の選挙管理委員会が「投票時間がすぎた」と、法律を盾に拒否。２人は立ち去ったが、直後、同投票所に公明党代議士(当時)伊藤惣助丸の秘書と名乗る男ら数十人が乱入。選挙の委員を押し倒し、殴る蹴るの暴行を加え、さらに全員を土下座させ謝罪を要求した。この乱入者たちは全員が創価学会員である。その後、選挙管理委員会から警視庁に公務執行妨害、暴行脅迫、傷害等の被害届が出され、最初に投票所に来た２名のうち１人が「選挙事務関係者・施設に対する暴力罪、騒擾(そうじょう)罪等」で懲役６月、執行猶予２年の有罪判決を下された。まさに、前代未聞の投票所襲撃事件。このとき不問に付されて現在に至っているが、現場で乱入「暴行の指揮を取った首謀者はいったい誰であったのか。
――事件当日、どのような経過だったのですか。
山口 当時、私は学会男子部の隊長という要職についておりました。当日、投票が終わりまして、公明党候補者の看板を片づけ、総ブロック(注・学会組織の名称のひとつ)の拠点に帰ってひと息ついていたんです。突然、私たちがいるその拠点に地元の学会・練馬会館から電語で、“参謀室長(市川雄一氏＝後の公明書記長、現「新進党」政務会長)が、共産党員にやられている”という一報が入ったんです。
――参謀室長とは、当時、「公明新聞」の編集局長であった市川雄一氏ですね。
山口 そうです。市川参諜室長です。で、大変だと、拠点にいた私を含めた男子部たちが車にパッと乗りまして、桜台の練馬区第４投票所に向かったわけです。このとき、私の拠点から８人ぐらい行ったでしょうか。投票所に着くと、周囲には学会男子部が百人ぐらいいたと思います。で、私は幹部でしたから、ダダーッと投票所の中に入ったんです。そしたら、選挙管理委員たちを相手に、市川雄一氏と青柳参謀という２人が罵詈を浴びせているんですよ。この現場で誰が発言したか、“おれは伊藤惣助丸の秘書だ。”という怒鳴り声も聞こえました。
――現場で、どんな内容の話し合いが行なわれていたのですか。
山口 てっきり共産党とのトラブルと思ってかけつけたのですが、どうも違う。市川さんと青柳さんが“投票させろ！”選管は“いや、だめだ”との言い争い。
――現場には全部で何人の学会員がおりましたか。
山口 記憶は定かじゃありませんが、投票所内には４、５０人ぐらい入ってましたね。その間、市川雄一さんが１回外に出て本部に電語をかけているんです。
――公明党本部に？
山口 たぶん、指示を仰ぐために連絡を取ったのだろうと思います。どんな指示だったか分かりませんが、血気盛んな男予部は”やっちゃえ。という感じで、選管の人を殴る蹴るで、選管の人は口から血を噴き出しておりました。
――暴行を働いたのは市川さんですか。
山口 いや、市川さんは手を出していないと思う。いわば、やらせたという感じ。
――首謀者ですね。
山口 そうです。現場の最高幹部でしたから。
――そのとき市川氏の服装は白い開襟シャツ？
山口 ええ、開襟シャツでした。
――その後、警官が入りましたね。
山口 警察官が入ってくる前に、指示が出たんですよ。練馬会館に集合と。
――練馬会館は投票所から近い？
山口 車で５、６分でした。われわれ男子部が練馬会館に引き上げてきまして、そこにも市川雄一氏がおりました。それでわれわれ男子部を前にして”よくやった”と激励を受けたんです。もう男子部は全員、興奮状態でしたよ。