2ちゃんねるから貼り付け(貼り付け開始)
【訃報】公明党の参院議員、沢たまき議員が死亡 参院議員宿舎で
650 :名無しさん@4周年 :03/08/10 11:21 ID:pU6t37AQ
新聞には間に合わなかったようだが、テレビで沢たまき死去のニュース。
中野貴雄 監督がらみでプレイガールのビデオなど見返したばかりだったので驚く。
個人的には 『独占! 女の時間』での大姐御ぶりが印象に極めて深い。女性恐怖症
を引き起こし かねないくらいであった。ご冥福をお祈りする気持ちにウソは
ないが、しかし、以前 に選挙に出たときの、八代英太とのミもフタもない妨害合戦
が面白すぎた。八代側は 選挙区に“公明党はオウムと同じ”というビラをまき、沢
陣営は八代英太の選挙ポス ターの目をくり抜く、という嫌がらせに出た。八代陣営
は、それならと八代英太のポ スターの下に、池田大作のポスターを重ねて、その目
の部分がちょうど合致するよう に貼ったという。すると、さすがに学会員はやはり
会長さまの目をくりぬくことは出来ないらしく、この妨害はパッタリやんだとか。
……何か、カラス撃退法みたいなエピソードであったな。http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1060387390/650
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『選択』2003年8月号のP126から
メンツかけた東京12区太田擁立
http://soejima.to/boards/past.cgi?room=trafics&mode=find&word=%C5%EC%B5%FE%A3%B1%A3%B2%B6%E8&cond=AND&view=5夕刊フジ(電子版)から貼り付け
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沢たまき“ホスト遊び報道”ガセだった
週刊宝石が謝罪文掲載
沢たまき参議院議員(63)が「週刊宝石」(光文社)で虚偽の内容の記事を掲載され
た問題で、光文社側は13日発売の同誌で謝罪文を掲載することになった。両者の間
では、光文社側が損害賠償金の支払いと謝罪文を掲載することで和解していた。この問題は、平成11年12月2日発行の「週刊宝石」で、沢議員が平成8年8月から
9月下旬にかけ、東京・新宿のホストクラブに在籍していた男性と肉体関係を結び、6
0万円を払ったという内容の記事を掲載したことが発端。沢議員側は同社に抗議するとともに、「虚偽の内容で名誉を傷つけられた」として、
東京地裁に損害賠償金の支払いと謝罪広告掲載を求め、提訴していた。光文社側は男性の告白が虚偽であったことを確認し、非を認めたため、東京地裁で
は同社側に損害賠償金500万円の支払いと謝罪文掲載を求める和解勧告を8月30
日に出していた。沢議員は昭和31年にジャズ歌手で芸能界デビュー、44年から人気ドラマ「プレー
ガール」のリーダー役として姉御的な役柄が人気を得ていた。平成10年の参院選で
は公明党から立候補、当選した。http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2000_09/g2000091208.html
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『週刊現代』2000年2月26日号のP36から貼り付け
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スクープ! 公明党が抱える爆弾醜聞
池坊保子衆院議員が山口組系元組長に依頼した「沢たまき潰し」
パーティ券売りさばきも“武闘派軍団”の元大幹部
哀しいかな、政治家と暴力団が親しくしても、さほど驚かなくなった昨今とはいえ、やはり、池坊保子議員の行為は、軽率のそしりをまぬがれまい。しかも、常識では信じ難い依頼をしていた疑惑まで浮上しているのだ。
ここに1枚の写真がある(左ページ)。場所は大阪・キタ新地の高級クラブ『イブ』。昨年6月10日前後に撮影されたものだ。
左手で口元を押さえながらカメラ目線になっている初老の男性は、上着も脱いですっかりくつろいだ様子。その隣には、年配だが華やかな印象の女性が座り、自分の右隣の人物と、何やら親しげに談笑している。
写真は、よくあるクラブの光景のようにも見える。けれども、彼らが何者かを知った後では、印象はガラリと変わるに違いない。
まず女性だが、彼女は門下生100万人を擁する華道界最大最古の流派「池坊」を率いる池坊専永氏(66歳)の妻で、公明党所属の衆議院議員の池坊保子(いけのぼうやすこ)氏(57歳)。元池坊文化学院院長、池坊学園理事長の経歴も持ち、旧子爵家の出身でもある。
ところが、そんな女性と同席している写真右の男性の経歴はというと、これがあまりにも議員のそれとはかけ離れている。男性の名はH氏(61歳)。広域暴力団山口組の全国展開の先兵として名を馳せ、“殺し屋軍団”と恐れられた武闘派、「柳川組」の元大幹部で、自身も「柳川組系H組」の組長を務めたという、筋金入りの人物なのである。
現在、H氏は「引退」して不動産・金融関係の会社経営考におさまってはいるというが、その人脈などから、当局は「実際は現役みたいなもの」(大阪府警関係考)と見なしている。
そうした人物と国会議員が、仲良く酒席をともにすることなど、常識的には考えられない。
そこで本誌は、写真の男性がH氏に間違いないかどうかを確認するため、直接、本人に取材した。するとH氏は、いともあっさりと「写っているのは間違いなく自分です」と認めたのである。
国会議員と暴力団関係者の会食となれば、それだけでも問題だ。しかも池坊議員は、国会では衆議院政治倫理審査会の委員、衆議院文教委員会の委員という立場にある。倫理や教育政策にたずさわる者が、夜には暴力団関係者と親しく酒を飲んでいるなどということは、たんなる軽率では済ませられない大問題なのである。
ところが、事は政治家と暴力団関係者の交友などという単純なものではなかった。本誌の取材にH氏が語ってくれた話は、池坊議員の政治家としての資質さえ問われかねない、驚くべき内容だった。のみならず、現在、彼女を党市民活動局長に据えている“与党”公明党の、“裏の顔”をも浮かびあがらせるものだったのである。
以下、H氏本人の証言をもとに、この「親密写真」の裏に隠された“黒い物語”を細かくお伝えしていこう。
池坊議員とH氏が出会うきっかけとなったのは、昨年6月18日に予定されていた同議員の、1枚2万円のパーティ券の売り捌(さば)きをめぐってだった。議員は、知人の京都紙園のクラら、パーティ券を買ってくれる人がいる、とH氏を紹介された。かくして池坊議員とH氏は、大阪市内のホテルニューオータニ大阪のステーキハウス「けやき」で会食することになった。メンバーは2人のほか、仲介したYさん、H氏の「年来の友人」で不動産関連会社を経営するというA氏ら計7人。昨年6月10日ごろのことである。以下はH氏に語っていただこう。
「パーティに現役の組長が出席した」
「池坊さんは、私がどういう経歴の人間かを、Yさんから聞いて知っていたにもかかわらず、ためらうこともなく、『お顔がお広いとお聞きしています。(パーティ券を)100枚ほど、ご協力していただけないでしょうか。お願いします』と言いました。私に頼んだということもさることながら、枚数にもちょっと驚きました。パーティ開催直前のことでもあり、そんなに捌けるはずもありません。すると池坊議員は、『では50枚で』というので了承しました。券は後日、議員から私の会社に届けられました。
食事の後、軽くお酒でもということになり、4人でキタ新地のクラブに移動しました。写真はここで撮られたものです。ここで議員は、私の友人のAさんにもパーティ券を買ってくれと頼み、了承すると、すぐに『25枚ならいま持っています』と、カバンから券を取り出して手渡していました。終始上機嫌で、1時間半くらい一緒に飲んでいました」
池坊議員のパーティは、6月18日午後6時からホテル日航大阪5階の「鶴の間」で、約1000人の参加者を集めて盛大に催された。発起人には磯村隆文・大阪市長、渡部恒三・衆議院副議長、神崎武法・公明党代表、樋口廣太郎・アサヒビール名誉会長、稲盛和夫・京セラ名誉会長ら、そうそうたる顔触れが名をつらねた。ところがこのパーティに、現役の暴力団組長が出席していたことから、事態は思わぬ方向に展開しだした。
「私は会場でパーティ券費用100万円をまとめて支払い、友人や知人ら10名くらいで出席しました。その会場で、山口組傘下の現役組長が来ているのを知ったのです。どうやら、われわれが配ったパーティ券のうちの1枚が、彼の手に流れてしまったようです。その組長は会場で手伝いをしていた創価学会員と面識があったため(RC:なんで組長と面識があるのか?)、主催考のほうにもその事実が知れ、後日、学会や公明党内で物議をかもしたようです。でも、それより問題だったのは、現役暴力団組長の出席のことが東京の右翼政治団体に流れたことです。彼らはこれを問題視し、8月末ごろ、池坊議員宛に公開質問状を送り付けました。さらに11月末には、別の大阪の政治団体が池坊議員と公明党の神崎武法代表宛に、同じく公開質問状を送り付けたのです。あわてふためいた議員は、代理人の弁護士を通じて『そのような事実はない』と回答すると同時に、党本部にも相談をもちかけました」
H氏によれば、池坊議員および公明党に公開質問状を送付し、回答を迫ったという右翼団体は、8月のものが「大日本朱光会」、そして11月のものは「大化会」だったという。前者は民族派のリーダーだった故・野村秋介氏を尊敬していた阿形充規(あがたみつのり)氏がリーダーをつとめる団体。また後者は、元柳川組組員だった芳谷武志氏が会長となって率いている団体である。
本誌は、昨年11月24日付で大化会から池坊議員および神崎代表に宛てられた公開質問状を入手したが、それには、こうある。
《議員はパーティのチケット販売及び支援者の獲得に関しては(公明党が)『庶民の党』ゆえに暴力団であろうが何でも良いという考えかたでしょうか。それとも、公明党の指示なのでしょうか。(中略)議員はこの他にも暴力団との黒い交際の疑惑が取り沙汰されております……》
ところで、この「大化会」が批判活動に加わる前の時点、つまり「大日本朱光会」が公開質問状を突き付けた8月の時点で、公明党は、ある人物を交渉役に立てた。党の常任顧問で創価学会の”最高幹部”でもある藤井富雄・東京都議
(75歳)がその人である。「藤井富雄都議が右翼と交渉」
「藤井さんはこの手のトラブル処理に係わってきたそうで、公開質問状の差出人の阿形充規なら知人だからと(RC:知人かよ)、交渉役を引き受けたようです。それで9月の始めごろ、2人は東京都内の料亭で会合をもったのです。席上、藤井さんは、『私の顔を立てて、なんとか収めていただけないか』と申し入れ、阿形さんは『検討する』と言って話を持ち帰りました。そしてその次の会合で、阿形さんのほうから、『この件では大阪のほうでも動いている人がいる(大化会のこと)ので、そちらにもその旨を伝えるが、藤井さんとしてはそれなりのことは考えていらっしゃるんでしょうか』ど尋ねたという。つまり、何らかの誠意を見せられるかということでしょう。藤井さんは『ちゃんと考えている』と答えたそうです」
こうした公明党や創価学会の”裏案件”を取り仕切っているのが藤井氏だという声は、以前からあった。
本誌も'97年11月22号で、藤井氏と、山口組の武闘派として知られる後藤組の組長との深い関係を報じている。藤井氏が後藤組組長に、反創価学会活動を続けている政治家など5人の名前をあげて、『どうにかならないか』と相談をもちかけた疑惑が浮上していることを質したのである。
本誌の取材に対し、当時、藤井氏は「事実無根」と否定したが、後藤組組長については、親しい間柄であることを認めている。その藤井氏が、この池坊議員の問題で、またしても登場し、右翼団体との交渉役に立ったというのだ。H氏の証言によって、公明党の”裏の顔”が再浮上したというわけである。
ただし、藤井氏のこの調停は不発に終わったという。
「『それなりのこと』は『ちゃんと考えている』と返事をしたにもかかわらず、実際には、いっこうに実行されない。そこで11月の末には、『大化会』からの公開質問状が池坊議員と公明党の神崎代表宛に届きました。それで、どうやら公明党はこの件の内々の処理から手を引いたようです。神崎代表名で、『池坊議員に確認したところ、そのような事実はないとのことなので、党としてはコメントのしようがない』と大化会に回答があった。つまり池坊議員は、自力で処理するようにと党から突き放されたわけです。そこで議員は困り果てて、私に助けを求めてきた」かくして池坊議員は、再びH氏と会う。場所は京都全日空ホテル。12月20日午後1時のことだった。
「議員は公開質問状の件をなんとか処理してほしいと泣きついてきました。私は『東京の件も大阪の件も責任をもって何とかする』と答え、議員が『費用は?』と聞いてきたので、『パーティ券の売り捌きでは、私にも道義的責任がありますから』と、それについては固く辞退したのです。その後、池坊議員から食事のお誘いがあったのですが、私は所用があるといって断りました。するとそこで、ちょっと信じられない内容の別件依頼があったのです」「Hさんの素姓は知らなかった」
H氏も驚いたという依頼の中身は何か。続きを聞こう。
「議員はテーブルに頭をすりつけるようにして、こんなことを私に依頼してきました。『私が所属する公明党に、沢たまきという議員がいます。この人とは、私は生理的に合わない。同じバッジをつけているだけで身震いします。Hさん、どうか彼女を失脚させてください。全財産をなくしてもかまわないから、なんとかしてほしい』。この言葉には、私も唖然(あぜん)としました。それで、私は思わず議員にこう言いました。『先生、私はヤクザですよ。そのヤクザに、よくもそんなことを頼まれますね』と……」その後、H氏は、2つの右翼団体の問題をとりまとめ、終結させる。その上で、12月24日、再び池坊議員と大阪全日空ホテルで会った。その席には、大化会の芳谷会長も同席した。
「議員は芳谷会長に、『このたびはHさんを通じて何かとお世話になりました』と挨拶をし、名刺を交換していました。その場で、芳谷会長は、沢たまき議員に関する経歴その他の詳細なファイルを池坊議員に渡しました。すると議員
は、『さすがは専門分野で、なされることが早いですね』と言ったあと、今度はもっと呆れたことを口にしたのです。
『沢議員のことは後にして、それより先に改革クラブの山中子(あきこ)議員と自由党の小池百合子議員を失脚させてもらえませんか。山中議員は河野洋平外相と親密で、何かとよからぬ噂がある。小池議員は、私のことでありもしないウソをついたから許せません。費用はいかようにかかっても結構ですからお願いします』私と芳谷会長は唖然としたものの、とりあえずOKの返事をしました。議員が費用のことをたずねてきたので『お任せします』と答えると、『月末の30日にお渡しします』と議員のほうから言い出しました。ところがその翌日の25日、議員から私の携帯に電話が入り、『やっぱり昨日の件はとりやめにしてほしい。一晩ゆっくり考えたら恐ろしくなってきました』と言ってきた。私は、あれほど懇願して私らを動かそうとしたくせにと腹が立ち、『パッジを外しなさい。あなた、それでも国会議員ですか』と怒って電話を切ろうとしました。すると私の見幕に驚いたのか、切る間際に、『ではおカネは用意しますので、続けていただけばよろしいでしょうか』と。……話になりません。
それ以後も議員から5〜6回ほど電話がきていますが、私は捨て置いて相手にしていません。こんな人物が国会議員で、しかも私に語ったところでは、議員を10年やったあと京都府知事になることが目標だというのだから、呆れてものも言えません」
この話が事実なら、呆れてものがいえないのは本誌もまったく同じだ。失脚工作の対象にされたという女性議員3人は、いずれもかつて新進党時代の同僚議員。彼女らにこの件に関する質問をぶつけると、いずれも声をそろえて、
「考えられない。何とも申し上げようがない」
と困惑のコメントだった。当の池坊議員はどう答えるのか。
「Hさんと面識があるのは事実です。ただ、パーティ券のお話をしたときには、Hさんの素姓についてはまったく知りませんでした。本当です。また、買っていただいたパーティ券は100万円ではなく50万円分です。
私がHさんに、沢議員、山中議員、小池議員の失脚を頼んだなどというのは、天地神明に誓ってありえません。まったくの作り話です。知らなかったとはいえ、元暴力団組長の方にお会いしたのは軽率でした。深く反省しています。でも、そんな途方もない依頼だけはしていないと信じてください。
私は議員として教育問題に真剣に取り組んできました。今回の件でのお叱りは甘んじて受けますが、どうかこれからの私の政治活動を見守っていただきたいと思います」公明党にも神崎代表と藤井都議の見解を質すべく取材を申し入れたが、こちらは2月9日現在、なんの回答もない。
(貼り付け終了)
沢たまき参院議員が死亡 議員宿舎の浴室で
http://soejima.to/boards/past.cgi?room=sirogane&mode=find&word=%C0%A4%A4%CE%C3%E6%A4%A4%A4%ED%A4%A4%A4%ED%A4%A2%A4%EB%A4%E8%A4%A6%A4%C0%A3%B5%A3%B4&cond=AND&view=5「偲(しの)ぶ会」は20日午後7時から、新宿区上落合3の34の12の落合斎場=(電)03(3361)4042=で。喪主は長男山本明正(やまもと・あきまさ)さん。
沢たまきさんに合掌
『週刊文春』1981年12月**日号のP149から貼り付けRC:白金さん、しばらく在庫一掃のためたくさん張ります。
(貼り付け開始)
1981年「お騒がせしました」
敗れざる大物たち池田大作の「女友だち」がバレて
それでも別れない渡部通子議員と夫の仲「月刊ペン事件」の池田大作・創価学会名誉会長スキャンダル裁判の公判で一躍有名になったのが、池田名誉会長との“神聖すぎる仲(!?)”を次々と暴かれた、渡部通子参議院議員(49)。
彼女のこの方面でのご活躍ぶりは、これで十二分に証明されたわけだが、さて肝心の国会議員としての活躍ぶリとなると、これがサッパリ。
何人かの公明党担当記者たちに質問すると、異口同音に、「さぁて……ふーむ……そうねぇ……うーん、社会労働委員会、物価問題特別委員会に所属していることはわかるんだが、具体的にどんな活躍をしたかとなるとねえ……」
古手の記者氏が、ようやく思い出してくれた。
「彼女が衆議院議員の頃。民社党の連中が、彼女の悪口をいってましたよ。『白いスーツ着て、お目々パッチリで、厚化粧で、あれで仕事しに来てるのかね?』。
公明党の議員たちも『彼女なんて、何もしないお飾りでね』とコポしていましたね」別の古参記者が、証言する。
「彼女について、鮮烈におぼえていることがあるなあ。インタビューに行って、えらくなれなれしくされて、びっくりしましてね。『ねえ、あんた』と、ボクの膝に手をおくんです」渡部通子議員、ベタベタとされるのは、池田名誉会長にだけではないらしい。
政治評論家の俵孝太邸氏が、苦笑いしながら、
「公明党の議員が、個人的にどんな活躍をしたか、なんて訊く方がヤボですよ。連中は、頭数がそろっているだけが値打ちなんだから。その中にあって、渡部通子は、かなりマシですよ。男の公明党議員なんて、見て不愉決、話してパカ、態度尊大でしょう。その点、彼女は、それなりに美人ですからね。見て不愉決でない。態度も意外と腰が低い。公明党の取材に行っても、彼女が自分でお茶をいれてくれますからね。ホスピタリティがある分だけ、いいですよ」どうやら、彼女の取り柄は、ホスピタリティだけということらしい。
池田名誉会長と彼女とのスキャンダルがはじめてマスコミに登場したのが、『月刊ベン』の昭和51年4月号。
M子というイニシアルで、池田会長のお手付情婦で、国会に送りこまれ、”会長命令”(!?)で現公明党国会議員のWの正妻にくだしおかれた――と暴かれ
た。Wとあるのは、夫の渡部一郎衆議院議員(49)。
「インテリの少い創価学会の中にあって、東大出で、公明党の委員長の次の次のポストを狙っている。公明党の議員は、クソマジメな人間がほとんどだが、彼は珍しく、政治家のズルさ、権謀術数を身につけている。社会党との政権構想の合意のときだって、矢野書記長の意を受けて駈け引きをやってましたが、なかなかうまい」(公明党担当記者)しかし、その後、イニシアルでなく、池田氏と渡部通子さんの関係を実名で告発する月刊誌もあらわれた。
「夫の一郎氏が、通子さんと池田氏の関係について書かれた月刊誌を”許せない、訴える!”といきまいたことがあるんです、公明党議員の集まりの席で。
困ったのは、回りの議員たち。なにしろ、池田氏と通子さんとの関係は、学会員の中では、周知の事実」(公明党関係者)そしていよいよ、「月刊ペン事件」第4回公判(10月12日)。小沢よねさんのショッキングな証言。
一郎氏と結婚したいきさつ
「いつものように三畳間のふすまをガラッと開けたところ、池田大作さんが素っ裸ですぐ前にぬっと立っていました。通子さんは立て膝のようなかっこうで、バスタオルを持っていました。私はもうびっくりして、こうやって腰を抜かして、後ろに尻もちをついてしまいました。まっ黒いものがみえて……」
6回目の公判(11月9日)では、かつて池田氏のフトコロ刀であった原島嵩元教学部長までが爆弾発言。
「通子さんが池田さんの胸をさすっていると、池田さんが”通子もそろそろ年ごろだな、どんな男と結婚したい”と聞いた。それに対して通子さんは”池田先生と結婚したい”と答え、池田さんが、オレには女房も子供もいるしな……”と答えていたのを聞いたことがあります」しかも、彼女は結婚し、国会議員になってからも、池田氏の胸をなでていたといわれるし、池田氏は、国会開催中でも通子さんを連れて地方に行くことがあったという。
いったい、彼女は、池田氏と夫一郎氏とにつかえることに、矛盾を感じていないのであろうか……。
自伝『流浪と自立への旅だち』で、こう書いている。
《こんなに矛盾のない、生きた哲学が、現にこの世に存在していたなんて……そうした思いを決定的にしたのが、当時、戸田前会長の陰で一青年として活躍していた現池田会長との邂逅(かいこう)である。だからいまも私は、「人間として一番の幸せは?」とたずねられると、ちゅうちょなく「圧倒されるような人物に会うこと」と答える》
《夫、渡部一郎は、職場(聖教新聞)にあっては私と同期の桜であった。その彼と、私は結婚した。入社3年目のころである。
彼に言わせると、
「前のデスクにいて、目ざわりでしようがなかったから、結婚しちゃった」
のだそうである》
《そりゃ、決して平垣な道ではなかった。でも私たちの場合、夫婦で共に師と尊敬する人の存在のあったことが、かけがえのない土台をつくっている》
どうやら、身心ともに、”圧倒されてしまった”池田氏と、夫の聞をうまく泳いだことに、まったく”矛盾”がないようだ。これもひとえに”生きた哲学”のおかげらしい……。一郎氏の方は、どうか。
「今年の4月、『月刊ペン事件』が最高裁で差し戻された直後、一郎さんが地元神戸の記者の溜り場に、意識的に通子さんと腕を組んであらわれましてね。見ろ、おれたちはこんなに仲がいいんだぞ。スキャンダルはデマに決っている、とアピールしたかったんでしょう」(地元記者)しかし、法廷であそこまで暴露されたいま、さすがに内心おだやかではたいようだ。
「顔を合わせると、こちらが別に訊きもしないのに、パツの悪そうな顔をして、『やあ、最近は、いろいろと書かれてねえ……』池田氏との関係を知っていて結婚したとはいえ、ここまで公になると、やはり複雑なんでしょうね」(公明党担当記者)それどころか、一郎氏の議員活動にも響いているそうな。
「なにしろ、注目をあびているから、派手な言動はとれない。かといって、あまりシュンとしていると、委員長の次の次を狙う者としては、のちのちに響く。で、この17日、帝国ホテルでついに『金市場と国際金融』という本の出版記念会をやることにしたんです。そうなると、はたして通子さんも、会場の入口に夫とそろって顔をならべるのか、もしならぶとするなら、どんな顔でならぶのか、ひとつ見に行こうか……という声もあがっていますよ」(担当記者)いやはや、身から出たサピとはいえ……。
ここはひとつ、通子さんの反応を。議員会館の彼女の部屋に電話を入れると、男性秘書氏が出て、
「週刊文春?!国会での活躍ぶり?時間がありませんので……またあとにして下さい……すみません、どーも」(貼り付け終了)
おまけ:正本堂大作ヌード(ふんどし付き)のレリーフ全体像
http://soejima.to/boards/past.cgi?room=sirogane&mode=find&word=%C3%D3%C5%C4%C2%E7%BA%EE+%A5%CC%A1%BC%A5%C9&cond=AND&view=10
『戦後、昭和を語る上で、絶対欠かしてはならない、戦後、最後の、本物の政治家といって、良い、『田中 角栄』という、人物の、教科書的、淡白的、簡単な、史跡。』○田中角栄 西暦、1918年、(大正 7年))、5月、4日、新潟県、刈羽郡、ニ田村(西山町))にて、父、角次、母フメ、の、長男として、出生。
高等小学校、卒業。
戦時中、兵役の後、土建業を、経営。
1947年、昭和22年、4月の、総選挙で、新潟3区から、初当選。(以来、衆議院連続当選、16回。))(つまり、角栄、29歳になる年、だ!!))
(((((((((((昭和、20年、8月、6日が、あの、広島原爆投下だ!(死者推定、当時でさえ、14万人とか、等々、だ!!))、8日、ソ連が、なぜだか、一機に、対日宣戦布告して来、そして、9日、長崎にも、原爆投下(年末までの、死者推定、7万だか、8万だか、と、当時でも、言われた。))、そして、14日、ポツダム受諾、連合国へと申し入れ、閣議、軍保有物資等の、緊急処分処置、決定(28日、廃止))。15日、天皇陛下、「終戦」の、詔書放送(しょうしょほうそう))、鈴木内閣総辞職、18日、満州国、皇帝、退位、満州国、解消、26日、終戦連絡中央事務局、官制公布施行、28日、米軍、先遺隊、厚木に、到着、東久邇宮首相、記者会見で、国体、護持、一億、総懺悔を、強調。30日、連合国、最高司令官、マッカーサ元帥、厚木に、到着。
9月、1日、第88臨時議会、召集(4日、開会、5日、閉会))、2日、降伏文書、調印、GHQ(連合国最高司令部))、指令第一号。9日、マッカーサ元帥、自由主義助長、などの、日本管理方式につき、声明。10日、GHQ、言論、および、新聞の自由に関する(検閲開始覚書(検閲開始))、11日、GHQ、東条ら、39名の、戦犯容疑者逮捕を、指令(東条自殺未遂))、19日、GHQ、プレス=コード、指令、(22日、ラジオ=コード、指令))、20日、・・・・・・・・・・・・(岩波日本史年表参照))、、等々等による、あの、敗戦が、この、昭和20年、1945年、今2003年だから、今から、58年前だ!
よって、その、二年後に、角栄、初当選と、なっている、のだ!!¡))))))))))))))))))))))
(((そして、そんな、敗戦後の、大混乱、焼け野原状態であった、当時、角栄、)))))))))
『日本民主党』に、属すも、即、初当選した、同年、22年、秋、「幣原 喜重郎」ら と、脱党。翌、昭和23年、3月、「吉田茂」総裁、の、『民主自由党』に、入党。
以後の長い議員生活で、「有料道路制」の、導入。「ガソリン税・自動車重量税」の、創設。「自民党都市政策大網」の、策定。「日本列島改造論」の、提唱、など、国土開発政策への、貢献は、多大だ。
昭和、32年、39歳で、「岸内閣」の、郵政相として、初入閣。
昭和、36年、43歳時、池田内閣の、「自民党政務調査会長」。翌、37年、44歳時、蔵相となり、若手実力者の、地歩を、固める。
以後、佐藤派の、大幹部として、角栄、46歳時、昭和、39年、成立の、「佐藤内閣」の、蔵相、党幹事長、通産省などを、歴任。政権の、中枢に、あった。
昭和、47年、7月、角栄、54歳時、「ポスト佐藤」の、争いで、「福田赳夫ら」を、破って、第6代、「党総裁」となり、政権を、担当!!
同年の、「日中国交正常化」はその最大の、業績だが、狂乱物価を招き、金権政治を、追求され、49年、12月、角栄、56歳時、在任、2年5ヶ月で、退陣を、余儀なくされる。
昭和51年、角栄、58歳時、ロッキード事件で、逮捕、起訴、され、昭和58年、10月、角栄、65歳時、には、東京地方裁判所で、「懲役4年、追徴金、5億円」の、実刑判決を、受ける。(控訴審でも、同様だった。))
しかし、田中は、その絶大な、政治力で、党内最大勢力の、田中派を、率い、太平・鈴木・中曽根の、歴代内閣に、キング・メーカーと呼ばれる、影響を、与え続けた。
昭和60年、2月、67歳になる年、「脳梗塞」に、倒れる。しかし、なお、政界で、隠然たる、存在を、保つ。
平成、5年、(1993年))、12月、16日、角栄、75歳時、没。
(次回投稿予定、明後日(あさって)以降!!))<<<<『田中角栄』にて、MSN検索にて、今、検索してみた。ヒットした、もの、念のため参考までに、誠にランダムながら、ここへと、URLを、貼り付け、リンク、しておく。
http://www.niigata-nippo.co.jp/tanaka/ta_index.html
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgj5057/sub47.htm
http://www.takarajimasha.co.jp/betaka_new/4796631429.html
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/kakuei/tanakakakuei.htm
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087480798/inktomi-jp-asin-books-22/250-4521159-2483417
http://www.kantei.go.jp/jp/rekidai/souri/64.html
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4166602942
http://www.nagaokagrand.co.jp/infor/sight/kasiwazaki/kakuei.html
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9973967488
等々等、無数に、ある。が、ここらまでと、しておく。参考までに、もし一冊、田中角栄について、『御本』、読みたいと、思っている人に、もし、勧めるなら、やはり、
『田中角栄の真実』2000年、発刊、弘文堂、木村 喜助 著、だろう。
私、白金、は、とうぜん、anti-立花 隆、であり、pro-田中角栄の魂、だ! これは間違い、ない。その後の政治家が、田中角栄の意志を、継ぐはずの政治家が、意志を継がず、害にしてしまったのだ。詳細、略!
天然ガス構想等々、田中氏のやろうとしていたことは、まさに、日本国民の利益=日本の国益に適うものだったこと、は、言を、待たないのだ!!
金権って?? 政治にはお金がかかるのだ!!!!まして、戦後敗戦時、あの焼け野原で、そこから、立ち上がったのだ!! 日本は!! その最大の功労者であったこと、多く、万人、骨から、知るべき、だ!! 強く、強く、!!
「お金〜、汚いわ〜〜、、」」って、今のその、アンタの、生活あるのは、そういった功労者、あっての、ことなのだ!! それを、日本人自体、少しは熟知するべき、である。
それを、その、根底を、重々、熟知、骨から、熟知、解った上での、罪と功、言うのならいざ知らず、ただ単に、偽善顔下げて、何も、抜かすな!!
よって、つまり、後継者は、田中角栄の真、理解し、そして、真に意志継ぐべきだったのだが、それは出来なかった、と、言えるが、これも、しょうがない・・・
その時代時代、申し子として、出現して来るという、時代の必然性、必要性、というもの、誰もが万人、知るべきなのですが、ここでは、触れない。
最後に、アマゾン本屋から、これ、参考までに貼り付けておいて、今日、了と、する。レビュー
・・・・・・・・・・・
内容(「BOOK」データベースより)
ロッキード事件で田中元総理と榎本敏夫元秘書官の弁護人として、最初から最後まで関与した著者が、弁護人からみたロッキード事件というものを振り返り、田中元総理の人柄の一端を述べた。マスコミが喧伝したような明々白々とした事件ではなく、一、二審で有罪判決は出たものの田中は無罪であり、百歩譲っても限りなく不透明な事件で有罪にはできない事件であることを明らかにしている内容(「MARC」データベースより)
田中角栄は世上言われているような、金権政治家ではない。ロッキード事件で第1審から最高裁まで田中角栄・榎本敏夫両被告人の弁護を担当した男性が語る真実とは一体何か。
・・・・・・・・・・・・・・・・それでは、また、です。あさって以降!
・・・・・・・・・・・・・・ロシアさんへ。バリバリ、I HOPE! ロシアさん、が、いいと思うように、やればいいのだ、思いました。お任せします。とりあえず。みなさま、GO GO っね!!!!!!!!!!真摯に!!
では、THANKS a Lot!!!! ・・・・・・・・・・
三菱商事がイラクから原油輸入の契約をしたというニュースを思い出して、ほんの少しだけ調べました。
例によって、Yahoo!ですが・・・・。最近のことですがもう忘れかけてました。
(Yahoo!ニュースより転載開始)政治ニュース-7月26日(土)2時0分
イラク特措法が成立 自衛隊派遣、新段階へイラクに自衛隊を派遣するイラク復興支援特別措置法は26日未明の参院本会議で、与党3党の賛成多数で可決、成立した。これに先立つ参院外交防衛委員会では、与党が採決を強行し、混乱の中で可決された。
政府は今後、現地に調査団を派遣し、自衛隊の活動内容や活動地域の選定を進めるとともに、基本計画などを策定する。ただ「非戦闘地域」とされる活動地域の確定は難航が予想され、派遣時期を慎重に判断する方針。
イラクへの派遣は、米軍などの支援や戦後復興の目的で、自衛隊が外国領土で本格的な活動をする初のケースとなる。従来の国連平和維持活動(PKO)の枠を超え、自衛隊の海外派遣は新たな段階を迎える。
四年の時限立法であるイラク特措法は、自衛隊の活動を現に戦闘が行われておらず、今後も戦闘行為が行われないと認められる「非戦闘地域」に限定、武力行使や武力による威嚇は行わないことを基本原則としている。(共同通信)
[7月26日2時15分更新]
経済総合ニュース-7月28日(月)19時24分イラクから日量4万バレル輸入 三菱商事が正式契約
三菱商事は28日、イラク産原油日量4万バレルを8月1日から12月31日まで輸入する長期契約を、イラク国営石油公社(SOMO)と正式に締結した。フセイン政権崩壊後、日本のイラク産原油輸入は初めて。
輸入量は5カ月間で計約600万バレルに上り、すべてイラク南部のバスラ産ライト種。三菱商事は日本の石油精製業者向けとしているが、積み出し日などは未定。
フセイン政権崩壊後のイラクは、トルコ南部の石油ターミナルに貯蔵していたイラク産原油のうち約100万バレルを6月下旬に出荷したが、長期契約に基づく輸出は初めて。
ロイター通信などによると、イラクは英オランダ系ロイヤル・ダッチ・シェルや英BPなどの国際石油資本(メジャー)のほか、中国化学工業輸出入総公司とも同様の契約を結んだという。(共同通信)
[7月28日19時24分更新]
(Yahoo!ニュースより転載終了)この流れを普通に読むと、自衛隊の派遣が決まったから契約できたんだね。よかったね。ということで終わるのでしょうか。
読み返すと長期契約とはいえ、12月31日までなんですね。
そして、さらに以下のような記事がありました。(Yahoo!ニュースより転載開始)
Yahoo!JAPAN 経済総合ニュース-8月1日(金)1時25分・・・より<三菱商事>石油金融派生商品の子会社を設立
三菱商事は、石油の金融派生商品を取り扱う100%子会社「ペトロダイアモンド・リスクマネジメント・リミテッド」を英国ロンドンに設立し、9月から営業を開始する。資本金は約18億円。気候や政治・経済などの情勢で大きく変動する石油の価格変動リスクを、金融商品の運用手法を使って軽減する狙い。(毎日新聞)
[8月1日1時25分更新]
(Yahoo!ニュースより転載終了)上記3つのニュースが結びつくかどうかの情報も知識もないのが残念です。何かを見つけている人はいるのでしょうね。
それと、イラク特措法成立、三菱商事の原油輸入契約後の7月29日(現地28日)には、米国務省のバウチャー報道官が、イラクの治安維持活動に日本を含む30カ国の参加が確保されたと発表しています(Yahoo!海外ニュース-7月29日より)。日本を確実に引き込むためだけの発表とは言えないでしょうが、日本の国民世論を抑える効果が十分にあったのではないでしょうか。「みんな行っているんだ、日本も行かなきゃな。」という思いを持った人は少なくなかったでしょう、派遣の賛否は別として。推測にすぎませんが。
あと、上記ニュースにより原油の輸入は、中国も契約していますが、発表された30カ国には含まれていません。だから、関係ないともいえますが、日本の立場が表れているのかなと思いました。
以上
『文藝春秋』9月号から
証言「日本の黄金時代 1964−74」各界著名人332名 衝撃の記憶の69(昭和44)年にアポロ11号月面着陸が載っているそうだ。個人的には
「情報将校」D・キーンの太平洋戦争 塩谷 紘
が気になります。米陸軍で日本語を学んだ第一世代の日本専門家だったと記憶しています。ちなみにDはドナルドの略、ホモ説もあった気が(笑)。
http://www.bunshun.co.jp/honshi/honshi.htm
朝鮮日報(電子版)から貼り付けRC:韓国内の政争に巻き込まれないように、冷静に対処しましょう。
(貼り付け開始)
民族精気議員の会が「親日反民族行為特別法」提出へ
「民族精気を立て直す議員の会」(会長・金希宣(キムヒソン)議員=新千年民主党所属)は「日帝強占下 親日反民族行為真相解明に関する特別法」を、14日国会に提出すると9日明らかにした。
同会は「この法案が大統領所属で、調査活動期間5年の『親日反民族行為真相解明委員会』を設置、期間内に調査報告書の作成と史料編纂を主な骨子としている」とし、「物理的な処罰条項は持たないが、事実上、光復後の反民族行為特別調査委員会(日帝下の36年間、親日派の反民族的行為を処罰するため、制憲国会に設置された特別機構)の復活を意味する」と説明した。
同法案の共同発議には、現在民主党議員83人、ハンナラ党21人など、延べ111人が署名、捺印しており、同会は14日までに200人以上の共同発議の署名を確保するとしている。
金ε亜淵ム・ミンチョル)記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/08/10/20030810000021.html
「李総裁の父親は日帝時の検事」…「DJは豊田政権」
三一節(独立運動記念日)83周年を迎えた1日、与野党は「親日派論争」で激突した。「民族精気を立て直す議員の会」が前日公開した反民族行為者名簿(708人)が火種となり、新千年民主党(民主党)が李会昌(イ・フェチャン)ハンナラ党総裁の父親の親日疑惑を提起したことで、攻防はさらに激しくなった。民主党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)顧問は報道資料を通じて「日帝下で李総裁の父親が創氏改名をし、朝鮮総督府の検事補を経て検事任用試験に合格したのは明白な親日行為だ」とし、「李総裁は父親の親日行為について告白し、国民的検証を受けなければならない」と主張した。党スポークスマン室も公式論評を出し、「李総裁は弁解ではなく率直な告白と懺悔を行うべきだ」と攻撃した。
これに対しハンナラ党は「日帝時に公務員だったからといってすべてが親日派だとする人民裁判式論理は清算すべきだ」と反発した。南景弼(ナム・キョンピル)スポークスマンは「改革候補、若い政治と主張した鄭氏も金大中大統領式歪曲政治の後継者であることを認めたことだ」と鄭顧問を名指しで非難した。
南スポークスマンはまた「金大統領が日本人の恩師を訪ね、創氏改名後の名前である『豊田』を自ら話したではないか」とし「『豊田政権』の中傷謀略はをこれ以上容認できない」と話した。
708人の名簿をめぐっても与野党の評価は交錯した。
民主党は「曲折の歴史を正すための議員の努力が初めて実を結んだのは意味のあること」(李洛淵スポークスマン)と歓迎した。
一方ハンナラ党は「民族精気は立て直すべきだが、親日派名簿発表は客観的資料と功過によって評価されるべきだ」と指摘した。
李貞ミン(イ・ジョンミン)記者 < jmlee@joongang.co.kr >
2002.03.01 20:03
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=pol&cont=pol0&aid=20020301200336200
IPI、韓国を引き続き「言論弾圧監視国」に
国際新聞編集者協会(IPI)は10日(現地時間)スロベニアのリュブリャーナで、ボルト・パホ国会議長、ヒューゴ・バトラーIPI会長(独ノイエ・チリカー・チャイトン主筆)、IPIの副会長である方相勳(パン・サンフン)朝鮮日報社長など、50カ国から450人余りの言論人が出席した中、第51回総会を開幕した。
IPIは9日理事会を開き、韓国とロシア、ベネズエラ、スリランカ、ジンバブエを「言論弾圧の監視対象国」のリストに残すことを満場一致で可決した。IPI理事会は、昨年行われた税務調査の結果、巨額の税金を賦課された韓国のマスコミ23社が資金問題に影響されずに自由に論調を展開できるかどうか、鋭意注視していると明らかにした。
IPI理事会はまた、副会長及び理事の任期が満了する方相勳・副会長に対し、「韓国政府から圧力を受けている限り」副会長としての任務を遂行するようにした。
IPIは12日まで行われる総会で、中東情勢でのイスラエル、パレスチナ両政府の取材妨害の根絶を促すほか、合法を偽ったマスコミ弾圧の事例が増えていると指摘する内容の決議案などを採択する予定だ。
今回の総会には、金学俊(キム・ハクジュン)東亜(トンア)日報社長、李済薫(イ・ジェフン)中央日報社長、張大煥(チャン・デファン)毎日経済社長、金正国(キム・ジョングク)文化日報社長、白仁鎬(ペク・インホ)YTN(聯合通信テレビニュース)社長、安亨淳(アン・ヒョンスン)江原(カンウォン)道民日報社長、金大成(キム・デソン)済州(チェジュ)日報社長、朴紀正(パク・ギジョン)韓国言論財団理事長、玄昭煥(ヒョン・ソファン)元聯合通信社長らが出席した。
崔宇晢(チェ・ウソク)記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/05/10/20020510000033.html
(貼り付け終了)
興味深い記事あり、ふじむら掲示板より。開始>>>>
[3968] 『天皇の玉音放送』の紹介 - 投稿者:ロシアチョコレート 投稿日:2003/08/09(Sat) 07:32:40
五月書房のサイトから貼り付け
RC:かつての日本には、菊、桜、鶴の3つのタブーがあったそうです。菊は皇室、桜は警察、そして鶴は創価を指します。菊と桜は紋章、鶴は仏壇のマーク(日蓮正宗時代)だそうです。最近、鶴がメディア攻勢(CM)を強めているので、再びタブーになりつつあるのが気になります。なお『属国日本論』と併せてお読みと面白いと思います。(貼り付け開始)
「週刊新潮」(8月6日発売)で紹介され問い合わせ殺到中!!
天皇の玉音放送
小森陽一
全国の書店様で好評発売中!
四六判上製 定価:本体2400円+税
ISBN4−7727−0394−2
昭和天皇の「終戦の詔書」は日本をどう変質させたのか。
今改めて「あいまいな日本の戦後」を問い直す。パブリシティー情報
週刊新潮(8月6日発売)
「天皇の戦争責任」本のCD付録に「玉音放送」の使用を認めた宮内庁
...著者の小森教授本人が、「昭和天皇ヒロヒトの名によって発表された詔勅を中心に分析と解説を行い、敗戦後の多くの日本人が呪縛されてきた天皇の言説からの解放を願って書いたものです」というように、全編にわたって昭和天皇の戦争責任を追及している。〈この国の国民は結果として、自ら昭和天皇の戦争責任と戦後責任を、彼の生前において裁くことができないまま死なせてしまった〉という具合に、である。特に、終戦前夜の昭和天皇の言動については、過激な批判を展開している。〈広島と長崎を合わせて33万人。昭和天皇ヒロヒトが「三種の神器」をどこに移せばいいのか、ということを考えつづけていたために発生したポツダム宣言受諾の遅れ、その結果としての犠牲者だ〉(以下省略)。
目次紹介第一章 二一世紀における歴史認識
新しい歴史教科書の波紋
つくる会のねらい/世紀末の歴史認識をめぐる論争
天皇制と国体の蘇り
誰がための死か/天皇制の再定義を企てる者たち第二章 「玉音放送」を読み直す
ポツダム宣言から原爆投下まで
黙殺の経緯/意図的な転倒/「国体の護持」と「三種の神器」/原爆投下、アメリカの真意/無残な犠牲は必要だったか
御前会議から「聖断」まで
誰がための涙か/抜け落ちた受諾の理由
「終戦の詔書」をめぐる攻防
大権を行使する者/「引導を渡した瞬間」/度重なる訂正
「終戦の詔書」を解読する
「終戦の詔書」全文/カイロ宣言をめぐって/満州問題とは何か/治安維持法という国家装置/近代国家の神話
内在させられていた歴史改竄―「終戦の記号」と「開戦の記号」―
ロベール・ギランの危惧/「終戦の詔書」の辻褄合わせ/生贄となった「朕カ帝国政府」の者ども/引き裂かれた臣民/電波メディアの天皇制第三章 マッカーサーとヒロヒト
初めての「宮様内閣」
宮様内閣成立の経緯/降伏文書の調印者/「一億総懺悔」と「終戦の詔書」/重光葵の正しい「国体」の在り方/捏造された物語
マッカーサーとの最初のかけ引き
マッカーサーへの意見具申/側近たちの弁明/「一億総懺悔論」の巧妙なトリック
昭和天皇とマッカーサー会見録
九月二七日のマッカーサーとの会見/会談の内容についての藤田発言/深まる謎をめぐって/戦争責任をめぐる諸説/日米合作の責任回避論第四章 「人間宣言」というトリック
「人間宣言」を必要とした日本の戦後
表面化した日米対立から生まれた「人権指令」/解体された旧権力とGHQ主導による戦後民主主義の台頭/揺らぎだした天皇制/天子のバックラッシュ/親拝と伊勢神宮/戦後の宗教的権威構築の仕組み/「靖国」とGHQの都合
果して「人間宣言」はなされたか
ヒロヒトの意志と五箇条の誓文/歴史の抹殺/たった一人の奮闘/かくして詔書は発布された第五章 戦後体制とは何か
憲法九条のいかがわしい背景
マッカーサー三原則による憲法草案/マッカーサーのシナリオ/取り引き材料としての「戦争放棄」/一億総懺悔を促した「巡幸」/急展開する憲法改正
二つの独白録の疑問
秘められた東京裁判のシナリオ/日米合作の表と裏の独白録/歴史の彼方の「全責任発言」と今日の歴史認識
現実逃避を続ける戦後体制
反復を繰り返す永久機関/「ワレワレハダマサレタ」、戦後の馴れ合い構造/「全責任発言」と憲法、そして安保体制へ
第六章 サンフランシスコ講和条約と日米安保体制下における象徴天皇制踏みにじられた日本国憲法と講和条約
修正につぐ、修正と偽りの発言/アメリカの庇護を求めた昭和天皇/生贄としての沖縄=「沖縄メッセージ」
/踏みにじられていた日本国憲法、東條のミスライク
固められた戦後体制
個人と国家の歴史/悪しき戦後のフィクサーたち/ゆがめられる憲法九条/最後の会談
この国の主は誰か
レッド・パージと警察予備隊の創設/戦後言説空間の転倒/「日本の有事」は「天皇の有事」/安保タダ乗り論と日本の再軍備/この国の主語を考える
終 章 我らの戦後臨界に達する戦後体制
あいまいなるままの迷走/暴かれたブッシュイズムの素顔/ならず者国家を救った「9・11」/反アメリカニズムのうねりとアメリカに追従する日本
世界の再生に向けて
ブッシュイズム、三つの過ち/アジアの連帯に向けて著者紹介
小森陽一(こもり・よういち)
1953年生まれ。東京大学教養学部教授(日本近代文学)。北海道大学文学部、同大学院文学研究科博士課程修了。主な著書に、『構造としての語り』(新曜社)、『日本語の近代』『ポストコロニアル』(共に岩波書店)、『漱石を読みなおす』(筑摩書房)、『小森陽一 ― ニホン語に出会う』(大修館書店)、共編著に、『越境する知』(東京大学出版会)、『歴史教科書 何が問題か』(岩波書店)など。
ご予約はお近くの書店様、またはオンライン書店でお願いいたします。
http://www.fureai.or.jp/~gogatsu/sinkan-gyokuon.html
http://www.fureai.or.jp/~gogatsu/(貼り付け終了)
終わり>>>>
ということで、これにて、この度、終了します。
まだおおく、投稿する、機会、逃し、おいておいてあるもの、ひっかかってる、もの、等々等、多多、ございます。ですが、ちょっと、休みたいですので、ここまでとし、Pc、落とします。
どうか皆様方、よろしくやってくださいませ。この、超最高、白金、掲示板で!!!!鬼才、愛才、副島隆彦氏によって、生まれた、ここで!!
では!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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いきなり話し飛びますがというか戻りますが、(ちなみに、副島隆彦氏=真(幹にかなり近い部分、伝達家であり、なお、言説、著作においても、知識人の中で、やはり、屈指。
小林よしのり氏=やはり、誤解を恐れずに言うなら、日本における最高超の、屈指、極超の、エンターティナ-。
それでも、やはり、副島 隆彦 氏、の、実績、と、大局的視点、冷酷な、視点、綜合的、眼力、そして、正直に、それを、伝達して行く、誠実さ、(そして、優しさ、思いやり、))、これが、やはり、日本で、屈指、最高超と、私は規定します。))))))))))))!!!!
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[1710]Re:[1709]『・・・・・・・・・・・』+『ロシアチョコレート氏の、創価学会への、件、他』 投稿者:ロシアチョコレート投稿日:2003/08/11(Mon) 01:27:04
白金さん、ご忠告ありがとうございます。
未だに、創価によるストーカー等が終わらないので投稿しているだけです。創価以外の団体、例えば、全日本仏教会、世界宗教者平和会議、神道系、キリスト教系など、カルトと呼ばれていない団体も取り上げています。
[1355] 折伏の証拠ほか
http://soejima.to/boards/past.cgi?room=sirogane&mode=find&word=%C0%DE%C9%FA%A4%CE%BE%DA%B5%F2&cond=AND&view=5Re:⇒ ちょっと、私自身、今、疲れて来て、おります。簡単に、レスします。ご了承ください。
ロシア氏へ。
ですから、この総合掲示板の、真の発展のために、ご協力・ご尽力くださいませ。
私は、ロシア様の、おかれております、事情・個人的事情、一切持って、知りません。ただそのような、個人的、鬱憤(??)、困惑、を、この、真の総合掲示板へと、利用するな!!
とは、私自身、言ってなく、それも、とても、大きく言えば、ある種の、「生の声」ということで、この、総合版の、趣旨へと、沿うことにも、ならないこともなく、
と、いいますか、
許容してもいいのですが、(許容するに、吝かではないのでありますが、))、
それでも、つまり、そういったことも、宜しいのではありますが、そういったことを、されたいのであれば、(そういったことにこちらを、利用したいのであれば、))、なおさらのこと、
バランスよく、願いたい、と、私は、言っている。
たとえば、この、ここで、私自身、取り上げました、ような記事、ですとか、政治版にて、投稿されておられるものの、一部を、こちらにも投稿してくださるとか、(重複承知で、です。))、
等々等、こちらにも、やってくだされば、と、私自身、言っている。どうか、既投稿で、私自身、申し上げました、『この、真の真の総合掲示板を、真に価値あるものへと、して行く! 』、 といいます、私自身の強い意志を、御理解してくださり、
とびっきりに、屈指に、総合的に、やってくだされば、と、・・、ご協力くださればと、・・、私自身、言っている。
((既投稿にて、私自身、全て、概要、申し上げました。前回の投稿で。既投稿にての、あの、私の見解にある、とおりです。))))
今後とも、宜しくお願い申し上げます。この、屈指至極な、『真の真の総合版!! 』 より一層の、ロシア氏自身による、ご活躍、私自身、期待、お祈り、しております。
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それでは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
SEE YOU AGAIN!!!!!!!!!! 多くの方々!! 皆様方!! バリバリ!! VV!! この、歴史に残る名盤!! 白金板、へと、御寄稿!! 真摯な、御寄稿、PLEASE!!!!!!!!!!!!!
BYE!! BYE!! HAVE A GOOD MORNING!!
SEE YOU A LOT!! EVERYBODY!!!!!!!!!!!!!
TAKE CARE!!!!!!
asahi com サイエンスのところから、拾っておいたもの、転載開始>>>>
火星の凍土調べる探査機打ち上げへ NASA、07年に
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火星の凍土を調べる探査機フェニックスの想像図=NASA提供・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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米航空宇宙局(NASA)は4日、火星の凍土を調べる探査機フェニックスを07年に打ち上げると発表した。倉庫に眠っていた未使用の探査機に最新の装備を施し、火星の北極圏近くの凍った大地で、火星の気候変動の歴史や生命の痕跡を探る予定だ。この探査機は、もともと01年に打ち上げられる予定だった。だが、ひと足先に打ち上げられた相棒の探査機マーズ・ポーラー・ランダーが99年12月に火星着陸に失敗。探査計画全体が中止になった。それ以来、この探査機は製造元の倉庫に保管されている。
NASAは、探査機の再利用法を決める異例のコンペを実施。探査機をフェニックスと名付け、火星の北極圏近くを探査させるアリゾナ大のアイデアが採用された。
フェニックスは08年5月ごろ火星に着陸し、成分の80%が氷からなる大地をロボットアームで深さ1メートルまで掘削。ガス分析器で凍土の成分を調べたり、16マイクロメートル(1000分の1ミリ)のものも見分けられる特殊カメラで凍土の内容物を分析したりする。
火星の気候変動の歴史が詳しく分かるほか、生命の痕跡が見つかる可能性もあるという。 (08/05 10:21)
転載、終わり>>>>
gooよりの、asahi comより、からの、ログ
貼り付け転載開始>>>社会ニュース 更新日時 : 2003年08月08日(金)07:03
朝日新聞の記事検索サービス
2003年08月08日(金)
火星大接近、天体望遠鏡は増産態勢 小学生らから注文
地球に約6万年ぶりの超「大接近」をしつつある火星を観測しようと、夏休みの自由研究をする小学生やその親たちから注文が天体望遠鏡メーカーに舞い込み、工場では連日増産に追われている。国内シェアの約6割を占める埼玉県内の望遠鏡メーカーでは、通常の2、3倍の増産態勢だが、品切れする商品もある。数万円で買える口径6センチほどの望遠鏡でも、火星表面の赤や黒のまだら模様や、水や二酸化炭素の氷と推定される極地方の白い極冠が観察できる。
火星は今、深夜の南東の空に赤く輝いており、最も近づく今月27日にはマイナス2.9等級になる。観察に適した9月いっぱいぐらいまで、望遠鏡の増産は続けられる予定だ。
終わり>>>
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/wjn/14/259-2.htmlの、つづき部分!!
平成十四年(二○○二年)十月十六日(水)(第三百五十九回)日本人が、米国キリスト教
原理主義の危険な
正体を理解出来ない、
この致命的欠陥。◯ 米国で大流行するものは、あらかた、日本人は飛び付いて来た。
このかたちは、今に始まったことではない。
それは大正時代から、顕著に成った風俗現象である。◯ そのことは、柴田芳男著「世界映画戦争」(昭和十九年)を読むと、良く、理解出来る。
◯ しかし、奇妙なことに、米国の流行又は常識、もっとも米国的なるものであるにも拘はらず、日本人には全く受けない、或る種の事象がある。
◯ その一つが、現代米国に充満して居る、キリスト教原理主義の風潮である。
これは、なんとしても、日本人には人氣がない。まるで受け付けない。◯ 「EIR」誌二〇〇二年十月四日号。
書評(マーク・バードマン)。
ここでは、いはゆる「レフト・ビハインド」シリーズの最近の二冊を取り上げて居る。
A Desecration: Antichrist Takes
the Throne
by Tim Lahage and Jerry B. Jenkins Wheaton, III. 2001 年
The Remnant: On the Brink of Armagedon
by Tim Lahaye and Jerry B. Jenkins Wheaton III. 2002 年◯ 小紙(週刊日本新聞)上で、「レフト・ビハインド」シリーズについては少し触れた。
これは、今、米国で大ベストセラーズに成って居る、キリスト教原理主義にもとづく黙示録風小説であって、
合計、四千万部、と言ふ。◯ 「Desecration(浩史粗臓法廚蓮△海離轡蝓璽困梁莇綺目。
二〇〇一年十月三十日に出版されて、現在まで約三百万部。
「レムナント、ハルマゲドン寸前」は、二〇〇二年六月刊。そして初刷りが二百七十五万部だと言ふ。◯ このシリーズは、新約聖書ヨハネの黙示録のハルマゲドンが、今、刻々と展開されて行く、
と言ふ、いはば、現実の状況と同時進行的に進む小説ださうだ。◯ しかし、日本人は、全くそんなものに関心がない。
そのシリーズのうちの一冊ぐらいは、一部のキリスト教関係者によって翻訳出版されたかも知れないが、まず、普通の日本人は知らない。◯ それで良いのか、と言ふと、良いわけがない。
◯ 今、米国はイラクに戦争を仕掛けて、この国、とくにその首都バグダッドを占領しやうとして居る。
油田はもちろんのこと。◯ この方向に米国を引っ張って行く上に、前記のシリーズはきはめて重要な役割を果して居る、
と、バードマンの書評は警告する。◯ ここに露呈するズレ、
これは、日本民族にとっての致命的な弱点なのだ。
(了)
平成十四年(二○○二年)十月十七日(木)(第三百六十回)シオニストキリスト教原理主義に
対する、D・クロウリーJrの
痛烈な告発◯ 「アメリカン・フリープレス」(American Free Press, 1433 Peunsylvauia Ave. SE. Washiugton, D.C. 20003, USA)二〇〇二年十月二十一日号。
ここに、デール・クロウリーJrの、ジェリー・フオルウェルあての公開書簡(オープン・レター)が掲載されて居る。◯ 「ジェリー・フオルウェル」は、米国ではきはめて有名、知らない者は居ないくらいに良く知られて居る、
現代米国「キリスト教原理主義運動」の代表的人物の一人。◯ この米国「キリスト教原理主義」ぐらい、日本人にとってわけの分らない存在はない。
◯ 「シオニストキリスト教徒」「キリスト教シオニスト」、
と言っても良い。◯ 「キリスト教原理主義」については、ジョン・コールマン博士著「三〇〇人委員会凶事の予兆」(成甲書房)第八章。
右の論文必読参照。◯ デール・クロウリーJr。
この人は、米国のプロテスタント派キリスト教徒であるが、明確な、反シオニズム。
米国では、反シオニズム、反ユダヤキリスト教徒は、徹底的に迫害される。
ユダヤイルミナティ世界權力の常用語では、「マージナライズ」される。◯ マージン(margin)は、ヘリ、端、周辺。
マージナルは、周辺的な、重要でない。◯ 「マージナライズ」とは、或る人物、或る集団、或る思想傾向などを、中心から周辺に押しやって、重要性のないものに、影響力のないものに位置付けること。
つまり、主流から排除すること。◯ これは、ユダヤイルミナティ世界權力が日常的に実施する戦術である。
◯ キリスト教をマージナライズすること。
これが、米国で既に成功してしまった。◯ 米国キリスト教社会の主流は、
ユダヤ=キリスト教、
ユダヤ的キリスト教、
シオニストキリスト教、
イスラエルを無条件に擁護するキリスト教、
とされてしまって居る。◯ イスラエルを無条件で支持せず、イスラエルに批判的なキリスト教徒、キリスト教会には、圧倒的な力で打撃が加えられ、マージナライズされる。
つまり、スミっこに追い払はれる。◯ デール・クロウリーJrは、このやうにして、米国社会のスミに追い詰められたキリスト教徒の一人。
そして、その立場から、今や、米国キリスト教の主流と化した、ジェリー・フオルウェルらの、キリスト教原理主義、シオニストキリスト教に対する、痛烈な批判を加える。◯ D・クロウリーのやや長いこの公開書簡は、後日、その全文を日本民族に紹介したい。
(了)
(注)
「時事寸評」前号(359)で触れた小説「レフト・ビハインド」シリーズは、もちろん、ジェリー・フオルウェルら、シオニストキリスト教原理主義陣営の有力なプロパガンダ(宣伝戦)の一翼である。週刊日本新聞 二五九号(14・10・28)
編 集 後 記
編集主幹 太 田 龍
○ 「スペクトラム」二〇〇二年十一月号着。
ここに、ブライアン・デズボローの論文(「地球の秘密の支配者たち」)あり。
ところがその三十五、三十六、三十七頁の、日本についての記述は、まるでをかしい。
○ 日本の皇室は、イルミナティ十三血流の一つである、とか、皇室を背後で動かして居る五つの宗派(オウム真理教、創価学会、アゴン宗、崇教真光、統一教会)とか。
○ 惡い冗談と思ひたいが、これは放っては置けないでせう。
○ デービッド・アイクの新著「不思議の国のアリス」(Alice in Wonderland and the World Trade Center Disaster)。これは英文原著ですよ。日本語訳ではありません。念のため。
○ 間もなく若干部数が米国から到着する予定です。一部六千円、送料三百四十円(予定)。申し込みは週刊日本新聞へ。
○ 引き受ける出版社が決って居ないので、とりあえず早急に版權を当方で確保するために、小紙前号で述べたやうに、出版賛助予約金を募って居ます。上下二巻、計一千ページ(見込み)、一口六千円。
○ 読者の皆さんの協力を切望します。
○ 日本義塾。
十一月二十八日(木)午後六時半〜九時(六時開場)
会場 文京シビックセンター四階シルバーホール隣りB会議室。
会場道順 営団地下鉄後楽園駅上。都営地下鉄三田線春日駅下車3分。JR水道橋駅下車10分
講師 太田 龍
演題 デービッド・アイクの新著「不思議の国のアリス」(英文)の紹介と批評、及び最近の世界情勢。
資料代 一回千円。
○ 十二月十九日(木)午後六時半〜九時(六時開場)
(十二月は、年末なので、第三木曜日に繰り上げとします)
会場 文京シビックセンター四階シルバーホール隣りB会議室。
○ 鐵砲洲稲荷神社自由宗教文化講座十二月。
十二月二十三日(月曜、天皇誕生日)午後一時〜四時。
講師 太田 龍
演題 三百人委員会の正体
会費 五百円(受付でお支払い下さい)
会場道順 地下鉄日比谷線八丁堀駅下車6分。中央区湊一−六−七、鐵砲洲稲荷神社社務所二階講堂
○ 中川正光宮司さんの講話もあります。
○ How Wal-Mart Is Destroying America and the World and What You Can Do About It.
By Bill Quinn
「ウォルマートはどのやうにアメリカと、そして全世界を破壊して居るか。あなたには何が出来るか。」
ビル・クイン著。
○ この本は、日本民族のためにとても重要です。何とかして紹介したい。
○ Blue Goldi The Fight to Stop the Corporate Theft of the the World Water.
By Maude Barlow and Tony Clark
「青い色の金(ゴールド)。企業による全世界の水資源掠奪との闘争」
M・バーロウ、T・クラーク共著
○ これも必読ですね。
○ 「ウォルマート」は単なる一営利私企業ではない。
それは、イルミナティ世界權力が二十一世紀前半に完成させやうとして居る世界人間牧場の典型、雛型の一つ、と見なければならない。
○ イルミナティの特徴の一つは、日本語風に表現すれば、「血も涙もない」、と言ふこと。
○ それが、「ウォルマート」の経営の原則である、とも見える。
○ しかし、今や、日本の社会の上から下まで、とりわけ、各界の權力エリート階級の中に、「血も涙もない」と言ふ表現がぴったりとあてはまる人物が充満してしまって居る、との印象である。
○ 「ダ・カーポ」二〇〇二年十一月六日号。
特集「右翼の世界を覗いてみよう――にっぽんナショナリズム最前線」。十四頁。
臓器移植に賛成か反対か、のアンケートをいはゆる右翼人に問うたところ、「賛成」八十六人。「反対」十二人。
○ これには驚いたと言ふか、何と言ふべきか。
○ 「右翼は臓器移植の推進派なんだよ」とある。
○ ホントですか、それは。
○ もしそれが本当だとしたら、いはゆる「右翼」の感覚は、日本民族の伝統的死生觀とも、現代日本人の圧倒的多数の感覚とも、決定的にズレて居ますね。
平成十四年十月十七日記
貼り付け転載、終わり>>>>
以上、転載、しました。
太田 龍 氏の、サイトに飛びつつ、そして、そこで、「創価学会」と、検索し、ヒットしたもの、全てを、そのまんま、ここへと、転載するということを、しました。
なお、この、投稿題名、””””『創価学会』太田 龍 氏、サイト、よりの、貼り付け転載、ログ!!”””””””””と、なっては、おりますが、全体的なものと、なっております。つまり、創価学会も、その全体の、一部として含まれてはおりますが、決して、それに、限定は、いたしません。つまり、この、投稿題名、いちおう、創価学会とはなってはおりますが、全体的なものであり、それを、全てそのまんま転載したという、趣旨、どうか、ご承知おき、くださいませ。
つまり、全体的なものとなっており、決して、結果として、『創価学会』も、含まれますが、それはあくまで一部と、なってしまい、必ずしも、この、投稿題名『創価学会』とは、一致しませんが、そのこと、ご承知おきくださいませ。
「創価学会」で、検索し、そして、ヒットしたもの、があり、その中に創価学会についても、触れてある・・つまり、その、触れてあるものが、ヒットする・・という、システム・・そして、その、もの、全てをここへと、転載しましたから、全体的なものへと、なったのですが、そのこと、ご承知おきくださり、そして、創価学会検索切欠に、たまたま出て来ました、太田龍氏、world(?)、を、も、触れてみるのも、良いかも、わかりません。笑
では、また、弟子!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてこちらも、ヒット。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/wjn/14/259-2.html貼り付け転載、開始>>>>
太田 龍の時事寸評
平成十四年(二○○二年)十月十二日(土)(第三百五十三回)金日成、金正日の
自国国民六百万人餓死殺人は、
ユダヤイルミナティ世界權力の
地球人口八割五十億人
大虐殺作戦のための予行演習であり、
「動物実験」であった。◯ 一九八九年十一月九日、ベルリンの壁崩壊と、それにつづく東欧ソ連共産体制の連鎖崩壊のありさまを目撃して、
金日成、金正日は恐怖したと言ふ。◯ 萩原遼論文(「文藝春秋」十一月号)によれば、
そのとき、金日成と、その後継者金正日の方針は、殺される前に殺せ。
つまり、蜂起した民衆に殺される前に、
その民衆を殺せ。◯ かくして、金正日は、北朝鮮の敵対階層六百万人皆殺しのための戦争を開始した、と言ふ。
◯ つまり、金日成=金正日体制にとっての、真の敵は、
自国の国民である、
と言ふ。◯ この萩原論文は、正しい。
◯ しかし、これでは未だ、ごく表面を見て居るに過ぎない。
◯ カンボジア、ポルポト共産政權は、自国のカンボジア人民の半分近く、三、四百万人を虐殺した。
◯ ジョン・コールマン博士によれば、このポルポトのカンボジア人民大虐殺を裏で演出したのは、米国国務省であった、と言ふ。
◯ もし、それが事実であったとすれば、それは何のためか。
そんなことをやってのける動機は何か。◯ それは、イルミナティ三百人委員会の、地球人口八割大殺処分作戦のための「実験」の一つ、であったと言ふ。
◯ 我々は、金正日による、北朝鮮人口の約四分の一、六百万人を短期間に餓死させる大量殺人作戦もまた、
三百人委員会の地球人口八割殺処分計画のための予行演習、そのための「実験」として演出された、
との仮説を立てて置く。◯ つまり、ここでは、北朝鮮人民は、
イルミナティ三百人委員会によって、「実験用の動物」として利用された、
との説である。
(了)
平成十四年(二○○二年)十月十三日(日)(第三百五十四回)
米国は「竹中支持」鮮明、だと。
米国(イルミナティ世界權力)は、
売国奴小泉、竹中を使った
日本経済の壊滅解体に向けて、
強行突破へ。◯ 十月十二日の夕刊各紙(朝日、毎日、読売、東京)として十三日の産経紙は、
米国政府が、「竹中支持」を鮮明にした、
と報告した。◯ この件については、「時事寸評」十月十日(352日)参照。
◯ 極惡国賊売国奴小泉が、米国(イルミナティ世界權力)の手先、竹中平蔵に日本政府の金融についての全権を与えると、
日本の金融界、経済界、政界そして財務省、金融庁官僚から、不安と反発が噴出した。◯ そこで、ただちに、米国政府は、
「竹中氏の経済改革を支持する」
「竹中氏は優れた改革者である」
などと声明したと。◯ 要するにその意味は、
日本を五十七年間占領し続けて居る米英(イルミナティ)は、
竹中を解任することは断じて許さないぞ、
と、日本を脅迫した、
と言ふこと以外の何者でもない。◯ 同時にまた、
日本の占領者、日本の主人、絶対的命令權たる米英(イルミナティ世界權力)は、小泉を使って、日本経済の完全な解体と、そしてしかるのち、日本の資産の没収、掠奪の対日方針を貫徹するぞ、
との意見を表明して居る。◯ この公々然たる日本に対する敵対。
◯ にも拘はらず、
日本の政治家、日本の政党には、
明確に、ご主人さま、米英(イルミナティ)を批判し、米英(イルミナティ)と対決せんとする氣運は、かけらも見えない。◯ 「左翼」は何をして居るか。
彼らは、徹底的な反日、憎日、滅日派である。彼らは、ソ連、中共、北朝鮮などの、ユダヤイルミナティ世界權力の別働隊たる共産政權の手先であった。
つまり、そのやうなものとして、
極惡国賊であり続けた。◯ 彼等「左翼」の主眼とするところは、
日本を滅ぼせ、
日本を憎め、
と言ふこと。
まぎれもない日本民族の敵。◯ いはゆる保守は、百パーセント、
米英イスラエル、イルミナティの代理人。
つまり、これも売国奴。◯ かくして、今、日本には、
米国(イルミナティ)のもっとも忠実な、そして公然たる手先の姿をまる出しに暴露しつつある小泉にとって代はる政治勢力は、
ゼロ、
と成るのである。◯ 日本民族は、日本の國家權力エリート階級に裏切られ、敵に売り渡されつつある。
(了)平成十四年(二○○二年)十月十四日(月)(第三百五十六回)
天皇がキリスト教徒に成る、
ただそれだけが日本を沈没
から救ふ唯一の道(小菅茂氏
の提案)、だと。◯ 小菅茂著「英国型民主政治――タイタニック・ジャパンへの処方箋」(藝林書房、二〇〇二年十月)
◯ この著者(小菅茂)の名前は始めて聞く。◯ 一九四七年生まれ。
一九七三年慶應大学修士修了。
共同通信記者を経て、一九八七年から、英国の会社に入社、現在に至る。
と言ふ略歴。◯ つまり、日本人と言ふよりは、英国人、英国側の人物に近い。
◯ しかし、ジョン・コールマン(「三百人委員会」)、リンドン・ラルーシュ(「EIR」)、そして、デービット・アイク、更には「スピアヘット」誌(BNP系)を熟知するに至った現在の我々から見れば、
この「小菅茂」と言ふ人物の「英国」について、ただちにその正体を見抜くことが出来る。◯ この本の要点は、左記の通り。
A 日本は「タイタニック」である。
(何だこれは、と普通の日本人は思ふであろう。もとろん、氷山と激突して沈没した巨船タイタニックの運命と、今の日本を同一視する手法である)
B 日本がタイタニック号のやうに沈没しないための処方箋。
それは、英国型民主政治に、日本の政治を変革することである。◯ それでは、究極のところ、何が問題なのか、
と、ずっと読んで行くと、
二百五十四頁以下、澤諭吉の”遺言“のところ。
「日本が今、中華イデオロギーから離脱するための方策として、理論的には天皇という日本国民の象徴としての政治中枢をキリスト教化する以外に他の方法はない。」(二百五十七頁)
とある。◯ なるほどなるほど。
実によく分る(「分る」と言ふ意味は、寸評子がそれを支持することではもちろんない、念のため)。
と言ふよりも、実に明快な結論だ。◯ つまり、
天皇はキリスト教に改宗すべし、
と言ふのである。◯ 平成天皇のみならず、
皇室がそっくりキリスト教へ。
そして、キリスト教を日本の国教へ。◯ なるほど。
◯ これは良く承って置こう。
◯ 寸評氏は、「小菅茂」と言ふ人物について、全く予備知識がない。
前記の提起が、「小菅茂」個人の私案なのか。
それともさうではないのか。
それも分らない。◯ しかし、小菅案の趣旨は、
天皇個人がキリスト教の洗礼を受けてキリスト教徒に成る、
と言ふことではあるまい。
日本の國家が、キリスト教国に成る(それは、「更馥本」の完全な死、ないし自殺を意味する)ことでなければならない。◯ なるほどなるほど。
◯ たしかに、これを、イルミナティ三百人委員会世界權力の対日政策の一種(その選択肢の一つ)、
と見ても、をかしくはない。◯ この件については、更に後日の宿題とする。
(了)
平成十四年(二○○二年)十月十五日(火)(第三百五十七回)バリ島で超小型核兵器が
使用された。犯人はイスラム
テロリストに見せかけた
シオニスト、との説(J・V)。◯ 二〇〇二年十月十四日。
ジョウ・ヴイアルス(Joe Vialls)発信の記事は、十月十二日(土曜日)夜、インドネシア、バリ島のナイトクラブ近くの爆破事故で使われた爆弾は、超小型核兵器である、
との見方を示した。◯ 更に同記事は、
この爆破事件は、シオニストが、オーストラリア人をアメリカの対イラク武力攻撃に動員するために仕掛けた、
そしてそれを、イスラムテロリストの仕業である、
と見せかけやうとして居る、
との説を提示した。◯ この件については後日、より詳しく論評したい。
◯ 出典は。
http: //homepage. ntl world. com/
steveseymour/nuke/bali-nuke. htm
(了)
平成十四年(二○○二年)十月十五日(火)(第三百五十八回)バリ島事件(10・12)はシオニスト
の陰謀説(JV) 続報◯ ジョウ・ヴイアルス(Joe Vialls)、二〇〇二年十月十四日記事についての論評つづき。
◯ 「時事寸評」前回(357)に、バリ島爆破事件は、シオニストによる超小型核兵器、との、JVの説を短評した。
◯ JVが、10・12バリ島事件は超小型核兵器、と推定する理由は左の如し。
A イスラム陣営は、私(JV)の知る限り、未だ、SADM(Special Atomic Demolition Munitions)を所有して居ない。
B SADMとは、特殊核爆薬、とでも訳して置くか。
C このSADMを所持して居るのは、米、英、フランス、イスラエル、ロシアの五ヵ国。
中国は所有の可能性あり。
D 十月十二日夜、バリ島の爆発の状況は、その直後の報道を検討すると、
SADMによる爆破、としか考えられない。
それ以外の通常火薬では、報道されて居るやうな被害は生じ得ない。
E なによりも、爆発によって深いクレーターが出来たと言ふ。
F 爆発によって、四十七棟の建物(ビル)と、百台以上の自動車が吹っ飛んだと言ふ。
通常の爆薬ではそれは起り得ない。
G 通常の爆薬を使ふとしたら、八〇〇〇ポンド(約三五〇〇キログラムか)が必要とならう。しかし、この仮定でも、説明できない。
H 超小型核爆薬の威力は、TNT爆薬二トンないし一〇〇トンに相当する、と。◯ 更に、JVが、この事件を、シオニストの仕業、と推定する理由は左の如し。
A オーストラリアの国民世論は、圧倒的に、米国のイラク攻撃への参戦に反対である。
B 米国と共に対イラク戦争に参戦を主張して居るオーストラリア政府首相(ハワード)、外相(ダウナー)は孤立して居る。
C そこで、シオニストは、今回のバリ島事件を仕掛け、犯人はイスラムテロリストである、との大宣伝作戦を実施し、
D オーストラリアの世論を、対イラク参戦に持って行きたい、
との動機が存在する、と。事件直後、インドネシアのイスラム指導者の一人は、
これは、シオニストの謀略だ、
と言明したと言ふが、
もちろん、この筋は、その後、欧米西洋イルミナティシオニストの支配するマスコミによって消されるであらう。
(了)
そして、こちらも、ヒット、
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/bunmei/TAC713.html
貼り付け転載、開始>>>>
TAC713.TXT宇宙戦略放送 第七一三回 平成八年八月三十日
日本の警備公安当局の致命的な弱点と誤謬
一、日本民族全体が、米ソの「冷たい戦争」(一九四七〜一九九一年)の見え透いたペテンに、コロリと欺されて居た時期に、日本の公安当局も、一緒になってその罠に嵌められた。
日本の主敵はソ連であり、ソ連と繋がる日本共産党である、
との錯覚である。
従って、警察公安当局の殆どすべての力が、日共の封じ込めに向けられた。
これは子供じみて居ないか。二、
日本を滅ぼし、日本人を家畜人に突き落としつつある、真の敵は、
ユダヤ悪魔主義世界権力である。
ソ連や日共は、この世界権力の小道具の一つ、に過ぎない。
#日本の主敵はまた#、
#米国を滅ぼさんとして、二百年に亘る対米侵略戦争を継続しつつある#。
この情勢判断を確立することは、日本民族の安全に責任を負う者として、イロハのイ、でなければならなかった。三、
かくして、日本の警備公安当局は、
最も危険な売国奴、
池田大作創価学会を手厚く擁護すると言う、
致命的な政策的誤謬を犯した。
これは、誤謬と言うよりも、日本民族への裏切りであり、犯罪である、
とも思える。
創価学会には、日共のスキャンダル、ないし犯罪容疑の少なくとも百倍くらいのスキャンダルと犯罪容疑がある。
もしも日本の警察公安当局が、日共に対処する姿勢の百万分の一でも、現実に適用すれば、二十年前に、創価学会と公明党は霧散*(no3)消して居たであらう。四、
政界財界マスコミ界学界宗教界には、
日本民族をユダヤ悪魔主義世界権力に売り渡す明々白々たる犯罪人がウヨウヨして居る。
日本の警察公安当局は、これらの犯罪人に、一指も触れて居ない。
と言うことは、
公安当局がこれらの売国奴を擁護し、防衛し、育成して居ることを意味する。
これは一体何か。
これは日本の公安当局が、これらの売国奴の共犯者であることを意味しないのか。五、
米ソ「冷戦」のペテンが消えて、
今は何が呼号されて居るか。
新世界権力$ニュー・ワールド・オーダー$、である。
それは、米国ブッシュ政権、ブッシュの米国大統領就任(一九八九年一月)と共に表面化した。
ブッシュ政権は、満を持して、イラクを敵とするペルシャ湾岸戦争を演出した。
新世界権力$ニュー・ワールド・オーダー$の樹立に向けての、重要な布石である。
痴呆化されつつある我が日本民族は、僅か五、六年前のこの事件をすら、既に、忘れて居る。
惨めとも、哀れとも、
言いようがない。六、
@小沢一郎は、当時、自民党政権の与党幹事長として、絶大な権力を行使して居た。
@小沢は、米国に対し、百三十億ドルの湾岸戦争資金を出すことを決定し、
その五パーセント前後(数百億円になるが)のリベートを私物化した、
と言われて居る。
これは、「犯罪」にならないのか。
勿論、歴とした「犯罪」である。
日本の公安当局はこれを黙認した。七、
レーガン、ブッシュ政権時代に、米国は、イラクに大量の化学生物兵器を供与した。
そしてその兵器が、湾岸戦争時に、イラク軍によって、米英多国籍軍に向けて発射された。
そして米国政府は、今日に至るも、
厳重にそれを秘密にして居ると言う。
一体、如何なる意図を以て、こんな篦棒$べらぼう$な政策が実行されたのであらうか。
日本の公安防衛当局が、それに関心を示すことは出来ない、
日本を占領して居るユダヤ悪魔主義世界権力が、それを禁止するのだ。
七十万の米軍が湾岸戦争に動員され、
そのうち、十万人から、二十万人が湾岸戦争病で苦しんで居り、一万五千人が既に死亡した、
とある(「MIA」一九九六年八月号二頁)。
二十八ヶ国が軍隊を出し、そのうち、フランス軍を除く、二十七ヶ国の軍隊が湾岸病の被害を受けた、
フランス軍のみは、予め、手際よく、化学生物兵器に対する防衛策を採ったので、被害ゼロ!
なのださうだ(「MIA」一九九六年八月号八頁)。
フランス軍参謀本部は、内幕を承知し、回避する措置を取ったのであらう!
きわめて興味深い話ではないか。¥(了)
TAC713.TXT
貼り付け転載、終わり>>>>
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/bunmei/J_GEN01.htmlの、つづき部分!▲(五)
八年前、オーストラリアに移住された、作家の林秀彦氏は、「ジャパン・ザ・ビューティフル〜嫉妬の文明への挑戦(第一部)」(「中央公論」平成八年一月号)の中で、
◎ ∩汗こΔ如激しい日本叩きが爆発して居ると同時に、
◆∪祥稜鮨擁弧世北ね茲呂覆い、次の人類文明のリーダーは誰か、それは日本以外にないのではないか、と考える人々も次第に増えて居る、
と、述べて居られる。
「日本という国家は、今日の世界において人種的にまとまりのある数少ない共同体の一つであり続けているために、カナン族の世界権力$ワールド・オーダー$はこの国を次なる絶滅の候補に選んだ。日本は今、やがて第三次世界大戦と呼ばれるであろう戦争の攻撃対象国となっている」(ユースタス・マリンズ著、天童三郎訳、日本文芸社刊「世界権力構造の秘密」、日本版への序文、六頁)、
世界権力$ワールド・オーダー$は、日本を、次なる絶滅の候補に選んだ?!
と言われても、今の日本人には、これを理解する手がかりが何一つ、与えられて居ない。
しかし、半藤さんのような人には、
今の日本は、敵らしきものも見えず、
ものすごく危険な状況にありながら、
安逸を貪ぼっているように見える。
明治自由民権の志士村松愛蔵は、昭和十四年四月、病床で、
「日本が支那事変をこれ以上、拡大していったら、必ず世界のキリスト教国連合と大戦争を戦って悲惨な敗北を喫するだろう。その時、大日本帝国は滅亡し、天皇制国家は解体されるが、もし、その解体が不徹底で、第二次天皇制宗教国家、日本を復活する[させる]様なことがあったら、フリーメーソンの怒りを買って、日本を戦場としてアメリカ、ソ連が戦い、日本は焦土となるだろう。その時こそ、日本国と日本民族の滅亡する日となるだろう」(柴田良保著「自由民権松村愛蔵とその予告」二〇一頁、一九八四年十一月、愛知県渥美町、「白い家」発行)、
と言い残したそうだ。
もし、この言がある程度、信頼し得るものと仮定すれば、
◎ 敗戦後の天皇制国家の解体が不徹底であった、
↓
◆第二次天皇制宗教国家日本が復活した(または復活しつつある)、
↓
、故に、世界のキリスト教連合とフリーメーソンはこれを怒り、
↓
ぁ日本民族の最終的滅亡作戦を発動した、
これが、現在の「日本叩き」の背景である、
しかし日本人は全くその真相に気付かない、
と言った風に、一応は、状況を解説することが出来るかも知れない。
「天皇制宗教国家日本の復活」には、「人種的にまとまりのある数少ない共同体の一つであり続けている」(前出マリンズ著、日本語版序文)、
ことを、指すとして置く。
つまり、敗戦後も、日本民族は、未だ、「超選民☆=☆畜群的世界システム」の中に吸収解体されようとしない、
これが、日本の大罪である、
となるらしい。
闇の世界権力から見れば、既に、日本の国家と民族に対する死刑判決は下された、
残るのは、この判決をいかに執行するかのみ、
と言うことか。
しかし、日本人の殆どすべては、そんな言い分を知ったとしても、承諾はしないだろう。
そもそも、その欧米式「世界システム(これを西洋近現代文明、とも言う)」なるしろものは、そんなに結構づくめの、ご立派なものなのか。
飯田経夫国際日本文化センター教授は、
近代を大英帝国の時代、
現代を、超大国米国の時代、
と区別される(「アメリカの言いなりは、もうやめよ」、講談社、平成七年十一月)のだが。▲(六)
して見ると、今、日本がその中に呑み込まれるよう迫られて居る、問題の「世界システム」とは、十八、九世紀の大英帝国に由来し、二十世紀の米国に受け継がれたもののように思える。
だが、そんな通り一遍の観察で、良いのであろうか。
ロバート・ライシュ米ハーバード大学教授(現在クリントン米政権の労働長官)は、「二十一世紀の資本主義(原題「ワーク・オブ・ネイションズ」)の中で、
近未来の資本主義米国の姿を、
◎ ∋拉杼悗箸靴討琉谿りのシンボル・アナリスト(象徴操作師、とでも言うしかない)、
◆極貧の肉体労働者、
、膨大な失業人口、
として描き出した。
「シンボル・アナリスト」とは、全世界をジェット航空機で飛び回り、象徴$シンボル$を操作して超高給を得る人々である。
この人々の収入の源泉は米国に限定されて居ない。全世界から膨大なかねが彼等の銀行口座に流れ込む。
彼等は、米国内の超高級住宅地区に住む。
厳重にハイテクで武装した私兵集団$ガードマン$が彼等の財産と安全を防衛する。
彼等は米国と言う国家に税金を払うつもりがない。
公共サービス(教育、上下水道、電気、ガス、道路、公園、その他)もすべて私費で賄う。
その他は、スラム街(ブラジル、メキシコ、フィリピン、その他、いわゆる第三世界の大部分に集積されつつあるような)となる(現に、米国国内の道路その他の公共土木施設$インフラ$の投資不足分は、数兆ドル、と言われる)。
これが「二十一世紀の米国」、
なのだそうだ。
日本も、こんな風になれ!
と、闇の世界権力に、命令される(もちろん、日本列島に君臨する筈の、ごく僅かの象徴操作師$シンボリック・アナリスト$の一団の大部分は、欧米からやって来るのであろう)のか。
さもなければ、日本人皆殺しだ。
と言う。
正気の沙汰か、と思ってしまう。
命令に従わなければ皆殺しだ、
と言うが、この人々は、日本民族を皆殺しにする能力を所有して居るのであろうか(劇画かSF小説ならともかく)。
林秀彦さんは、
西洋白人には、根絶やし$エクスターミネイト$の思想が牢固として存在する(日本人にはそれはない、そのことは、チェスと将棋の相違に現れて居る)、
と、洞察された。
exterminate$エクスターミネイト$、
とは、日本人には、非常に恐ろしい、不気味なことばだ。
多分、ここに於いて、日本型文明と、西洋型文明、ないし非日本的文明の、究極の違い(日本民族が、何としても受け入れられず、消化出来ない)が、煮詰まって来るのではなかろうか。
日本民族が、「根絶やし$エクスターミネイト$」の思想(または信条)を、強制的に胃袋の中に押し込まれるようなことがあれば、その瞬間に、我が民族は生ける屍と化し、間もなく、死亡する(一つの民族、国家としては)であろう。
我々日本人は、今まで、それを口の中に入れず、または、入れられても直ぐに吐き出してしまって居た。
これが「彼等」の怒りと憎しみをかき立てて居るらしい。
なんと言う、奇妙な話しであろう。
この期に及んでは、
ひと思いに日本人を全滅させるか、
もしくは、日本民族を、自由貿易世界市場、国境なき経済$ボーダレス・エコノミー$、と言う名の病院(或いは監獄)のベッドに縛り付け、強制的に、点滴注射でもして、この「根絶やし$エクスターミネイト$」の思想と制度を注入する他ない、
と、「彼等」は、我々を見て居るのかも知れない。▲(七)
「根絶やし$エクスターミネイト$」の思想を、もう少し、口当たり良く言い換えると、
◎ 弱肉強食、
優勝劣敗、
生存競争、
最適者生き残り、
と表現される。
これを「近現代欧米経済学」は、「自由貿易市場体制」、ないし「自由貿易」のルール、と呼称する。
市場$マーケット$こそ、市場$マーケット$のみが、この世の(あの世も)唯一にして最高の法則である、
と言う。
ソクラテスも、イエス・キリストも、マホメットも、孔子も、釈迦も、
ゴミ捨て場行きだ(こんな奴等の教えなど、一文の得にもならない!)。
市場がこの世に(あの世にも)君臨するのだ。
こんな具合に翻訳すれば、我々現代日本人にも、馴染みのある話し$ストーリー$になって来る。
しかし、この「生存競争を通じての最適者$ザ・フィッティスト$生き残り」とは、ダーウィン「進化論」の真髄でもある。
つまり、「弱肉強食」は、人間社会の根本法則であるのみならず、生物界全体の、動かし難い鉄則でもある、
と、「彼等」は見て居るらしい。
しかしこんなしろものが、本当に、「ユダヤ・キリスト教」の伝統から出て来るものだろうか。
旧約聖書には、有名な、
Jublee$ジュビリー$、
と言うことばがある。
これは、五十年ごとに、
奴隷は解放され、
借金負債は帳消しにされる、
と言う、古代イスラエルの掟、とされる。
もしも、この制度が健全に働いていれば、ユダヤ・キリスト教の行われる国々では、現在存在するようなかたちでの金融業(文字通りそれは、世界経済と世界政治の上に、絶対的独裁権力としてそびえ立って居る)、と言うものは成り立たない。
「ジュビリー」と言う名の「五十年祭」の思想は、弱肉強食と自由市場原理と両立しない筈なのだが。
にも拘わらず、日本民族は、日本人のキリスト教徒から、そんな大切なことを、少しも、教えられて居ない。
ただ一度、
はるかな昔、内村鑑三は「代表的日本人」(原著は英語)のドイツ語版への序文の中で、当時(十九世紀末葉から二十世紀初頭)の欧米キリスト教界は、イエス・キリストの精神と正反対の、マモンの神(金銭物欲の魔神)崇拝教に堕落して居る、
と、痛烈に弾劾したことがある。
キリスト教徒ではないが、京都一燈園の西田天秀は、昭和初年、米国に旅行して、かの国のキリスト教が、福音書に描かれたイエスの教えを踏みにじる、マモン(金銭物欲魔神)教以外の何物でもなくなって居る、
と観察した。
して見ると、「自由民権松村愛蔵と、その予告」の中で、著者、柴田良保氏が、都内のあるホテルで、フリーメーソンの一人であると思われるユダヤ人から聞かされた(昭和五十七年前後か)、
「太平洋戦争はキリスト教国連合と、天皇制、大日本帝国との戦争であった。即ち宗教戦争だった」(前出、一七四頁)、
と言う命題には、大いなる疑問が生じる。
果たして、マモン教が圧倒的に優勢な米英蘭を、キリスト教国と呼ぶことが出来るのであろうか。
既に七百年前、ヨーロッパ三大文豪の一人に数えられて居る、ダンテは「神曲」の中で、何人もの歴代ローマ法王(神とイエス・キリストの地上に於ける代理人)が、死後、地獄に堕ちて苦しんで居る、と描写したのだが、これは何を意味するのであろう。
ダンテは、キリスト教白人ヨーロッパ文明の中で、何物と見られて居るのであろうか。▲(八)
現代西洋科学界のまぎれもない主流に位置するライアル・ワトソン(英国の著名な生物学者)は、
「物理学は、自然界に、二つの時間の単位$ユニット$を識別する。天文学的変化を測定する方法としてのハッブル【E.P.Habble 一八八九〜一九五三年、アメリカの天文学者、銀河系外宇宙研究の先駆者】時間と、光が一ヶの陽子を通り過ぎるのに必要とされる時間としての、原子核時間とを。そしてこの二者の間に、何等かの直接的な関連は存在しない」(『Dark Nature』一九九五年、十二頁)、
と述べた。
彼は、前記の新著の中で(十三〜四頁)、有名な熱力学第二法則(エントロピーは不可逆的に増大する)を例示して、
◎ ⊆然界は、秩序から無秩序と混沌、全き死と荒廃へと移行する、これが自然の法則である。
◆△靴るに、生物は、この傾向に逆行する。
、生物は自然界に於ける例外的存在であり、偶然の産物であり、自然界の法則からの逸脱者である、
と断定する。
彼は、前出「暗黒の自然$ダーク・ネイチャー$」全巻を通じて、
「悪$イヴル$」が、自然界(無秩序的物理的自然に於いても、動物界に於いても、人類の原始段階に於いても、近代現代人に於いても)の本性である、と論証しようとして居る。
つまり、ライアル・ワトソンは、以上のような論理で、堂々と、「悪$イヴル$」は肯定しなければならない、少なくとも、否定しなければならない根拠はない、と宣言する。
この「悪$イヴル$」とは、
例えば、
◎ ∋人、であり、
◆⊃人$カニバリズム$である。
彼はそれ以上述べては居ないが、食人$カニバリズム$さえ容認されるとしたら、
◎ 、盗み、も、
ぁ∈承宗△癲
ァ⇔奪、も、
Α∧火、も、
その他、すべての国々で処罰の対象となる、あらゆる種類の刑事犯罪も、「悪$イヴル$」には見なされないであろう。
むしろそれらの行為は、弱肉強食と言う、自然界の「鉄の法則」なるものの当然きわまる日常的適用に過ぎない、と解されるのではなかろうか。
日本民族は、このような「自然観」と、そこから生ずる一切の論理展開と結論を、丸飲み鵜呑みしなければならないのか。
飯田経夫教授は、
「弱肉強食、優勝劣敗とは、市場経済に本質的につきまとうおぞましさにほかならない」(「アメリカの言いなりは、もうやめよ」一四一頁)、
と警告された。
「おぞましい」、
と言う日本語のことたまは、未だ、日本人に通じるのであろうか(かなり疑わしいか)。
飯田教授のところに手紙をよこした日本のある銀行の外国支店勤務A氏が、
アメリカは、戦略として、「米国債のデフォルト$default$(経済学では、債務不履行、の意)/株式市場暴落による富の集中」シナリオを採る可能性があり、
また、将来、アメリカは、「アメリカに貸した日本が悪い」と言う論法で、日本に債権放棄をさせるつもりかも知れない、
と見て居る、と言う(前出、二一〇頁)。
まさかそんなことが、
と日本人は、指導層も一般国民も、一笑に付するであろうが。
しかし、「自由市場経済」とは、それこそ、
なんでもアリ、
の世界なのである。
要するに勝てば良い。
勝つためにはすべてが許される。
そして勝者は弱者を根絶やし$エクスターミネイト$するのである、害虫を駆除するように。
日本民族は、このような主義とイデオロギーで武装した集団に包囲されて居る、
と、筆者は気付いたのだが。貼り付け転載、終わり>>>>
そして、こちらも、ヒット。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/bunmei/J_GEN01.html
貼り付け、転載、開始>>>>
第一章▲(一)
昭和史研究家、作家の半藤一利氏は、昭和十七年六月五日のミッドウェー海戦に於ける、日本側南雲機動艦隊司令部の、信じがたいまでの「集団催眠」ぶり(米機動部隊は絶対に出撃して来ない、との思い込み)に触れながら、
戦後の日本人は、「もっとひどく、集団催眠にかかりやすい国民になっているのではないか……。どうやら戦後五十年目の日本は『敵ラシキモノ』も見えず、ものすごく危険な状況にあって安逸を貪ぼっているように思えてならない」(「夕刊フジ」平成七年十二月二十二日)、
と言って居られる。
この批評は鋭い。
しかしここには、二つの問題がひそんで居る。
一つ。日本人を集団催眠にかけて居るその相手は誰か。
二つ。果たして日本民族は、元々、外国勢力による集団催眠にかかりやすい弱点を持って居たのか、それとも、そうでないのか。
明治、大正、昭和初期の大歴史家、白柳秀湖は、名著「国難日本歴史」(昭和十六年五月)の中で、
日本は、建国以来二千数百年の間に、三つの大国難を体験した、
即ち、第一は、唐朝支那圧迫と大化改新、
第二は、欧米列強の帝国主義侵略に対する幕末明治維新期、
そして第三は、昭和維新期である、
と記した。
明らかに今、日本は、新しい大国難に見舞われて居る。
表面的に見ると、
文永・弘安の元寇の役、
明治二十七、八年の日清戦役、
明治三十七、八年の日露戦役、
この三つが代表的な日本の「国難」、とされるが、それは違う。
この時代、日本の国家体制は強健であった。
それ故、挙国一致で、強大な外敵の侵攻を斥けることが出来たのである。
真の意味の国難とは、
◎ 日本を一呑みにするだけの巨大な世界的規模の帝国主義陣営の急迫と、
◆同時に、日本民族の内部が退廃し、日本の国家指導層が劣化する。国論は四部五裂し、低次元の利権争奪に明け暮れて居る。国家の内部に公々然と売国奴が横行する。
「内憂外患」と言うことばの通り、この二つの条件が競合して、国家と民族が没落の坂を転落して行く(抑止力が働かなければ、必然的に、「亡国」に至る)。
そのような事態を称するのではないか。
白柳秀湖は、そんな風に説いて居る。
これは鋭い洞察だ。
平成(一九八九年一月以降)の世の日本は、まさに、この「国難」の定義に、ピッタリ、当てはまる。
日本民族を「集団催眠」にかけて居るのは誰なのか。
それが分かれば苦労はない。
それが見えないのだ。
第一の国難期に、少なくとも、日本にとっての外敵は明瞭であった。
それは、大唐帝国である。
いや、唐の前に、既に、秦の始皇帝に始まる中国の大世界帝国の歴代王朝の脅威を、日本は痛切に感じて居た。
しかし、東シナ海と玄界灘が天然の防壁となり続けた。
西洋列強による「大航海時代」、ポルトガル船の到来、そしてそれに続くフランシスコ・ザビエル(イエズス会)の日本侵略。
そしてそれから三百年、欧米列強は日本列島周辺の制海権を手中に収め、日本は丸裸にされてしまって居た。
日本は二度、(幕末と昭和初期)、反撃したが、今、深化する国難に於いて、民族内部の劣化が、非常に急速に進行してゆくようなのだ。▲(二)
二度目(幕末明治初年)の国難に際しては、少なくとも、目の前に敵の姿は見えた。
西洋白人キリスト教文明列強、と認識された。
これは事実誤認であったのだが。
三度目(昭和初年)には、日本は、絶望的に敵が見えなくなった。
遂に昭和二十年には、全世界を敵国とするような羽目に追い詰められて居る。
わけが分からない。
終戦と共に、日本人は、本心から、
戦争は終わった。
戦争は嫌だ。
二度と戦争はしたくない、
日本は、敵を持つまい、
すべての国と仲良く、平和にやって行きたい、
と思った。
だから、「敗戦」は「終戦」と言い換えられ、「占領軍」は「進駐軍」とされた。
一億こぞって、戦勝国(米英陣営、またはソ連陣営)に媚びへつらった。
そうしないものは、問答無用で口を封じられ、世間から葬り去られた。
つまり、今や、敗戦占領以後の日本人の敵は、日本そのものである、
日本を討て、日本を滅ぼせ、それが日本人の使命である、日本を完全な亡国に突き落とす戦争、これのみが日本人の為すべき仕事である、
と言うことに成ってしまったようなのだ。
こんな奇妙な話しがあるだろうか。
集団催眠が働いて居るのだ。
催眠術をかけて居るのは、先の大戦の戦勝国(米英及びソ連など)であることは疑いない、とも見える。
しかしこの現象を「集団催眠」などと言う、かなりあやふやで心許ない概念で説明し切れるのであろうか。
作家の林秀彦氏は、
「君が代」は知らず、歌えないが、米国の国歌(「星条旗よ、永遠なれ」)は、感激と感動を以て歌う(もちろん英語で)、
と言う、二十五歳の日本人青年、のことを言って居られた(「新潮45」平成八年一月号)。
「さもありなん」、
などと言う、月並みな表現はここでは、使えない。
一体なにが起きたのか、起きつつあるのか。
ここで、必須の用語は、
「世界システム」、
及び、それと結び付いた「地政学(英語では、ジオポリティックス、日本は、ドイツ語流のゲオポリティクス、を常用する)」、
ではなかろうか。
「世界」は、英語では、「ワールド」とも、「グローバル」とも、表現される。
明治以前の日本では、殆ど使われない。
儒教の根本原理の一つ、「修身斉家治国平天下」の中の「天下」、が、これに照応した。
修身(身を修める)から出発して天下を平らかに(平和に)する、と言う文脈と、「地政学的世界システム」の文脈は、
果たして同じものなのであろうか。
「地政学的世界体制$ジオポリティックス・グローバル・システム$」、などと言われるが、例えばそれはどんなものなのか。
それは、
◎ ∪称餮淦さから十七、八世紀までのヴェネツィア寡頭権力$オリガルキー$体制であり、
◆▲凜Д優張アによって演出され、操作された、西暦十三、四世紀のモンゴル世界帝国(最盛期に、ユーラシア大陸の約三分の二を領有した)であり、
、ヴェネツィアが乗り移った、西暦十七世紀以降現在に至る、大英帝国、
の様なもの、と言われる(こんなことを聞かされても、今の日本人には、何のことか、さっぱり分からないが)。
修身↓斉家↓治国↓平天下、
と言う統治方式が、濃厚に、農民的であるとすれば、
地政学的世界支配システムは、遊牧民的な発想(ないし、牧畜、畜産業の手口を、人間社会に持ち込み、支配者を飼い主、被支配者を畜群大衆に比定する論法)に由来する。
とも見える。▲(三)
つまり、
全世界、全地球、いや、全宇宙を、
一つの「牧場(または、プランテーション)」と仮定する。
この「牧場$プランテーション$」の中に、動植物も、人間も、囲い込む。
そして飼い主$マスター$はその上に絶対的権力者として君臨する。
これが、
「地政学的世界支配システム」、
と言うものらしい。
日本民族は、元寇の役に於いて、この「システム」に、始めて遭遇した。
これは何とかしのぐことが出来た(幸いにも)。
第二波は、戦国時代末期である。これも、まる百年かかって、辛うじてその侵攻の企図を斥け得た。
しかし、幕末以降百五十年、
どうやら、日本列島は、そこに住む人間はもとより、その風土、その大地丸ごと、「世界人間牧場$グローバル・プランテーション$」、別名、「西洋近代世界システム」の枠の中に、すっぽり、引きずり込まれたらしいのだ。
筆者の知る限り、この事実は、「家畜人ヤプー」の作者、沼正三によって、始めて、十分に観察され、詳細に識別され、そして日本語の小説$フィクション$で表現された。
家畜人、
と言う日本語は存在しなかった(少なくとも私は知らない)。
これは、Hyuman Cattle$ヒューマン・キャトル$、と言う英語の翻訳である(沼正三の前出の作品にも、「家畜人」に、ヒューマン・キャトル、と、ルビが振ってある)。
Cattle$キャトル$は、
◎ 牛、畜牛、
◆家畜(牛、馬、両方を指す)、
、軽蔑的に、人間共、下層民、虫けら(のような人間)、
ぁ∋簍財産、動産、
と、英和辞典に出て居る。
これは、かつての日本には存在しない、
きわめて強烈なことばではなかろうか。
畜産の論理が人間社会に持ち込まれ、下層民が家畜同然の身分に貶められる、
そんな歴史が、生々しく、ここに映し出されて居る。
日本民族は、フランシスコ・ザビエル以来四百余年にして、我が民族に襲いかかって居る相手の本当の姿を認識する端緒を得たのである。
日本は、欧米のような階級社会ではない、
と、良く言われる。
この言い方は正しくないし、皮相だ。
日本にも、階級はあり、身分の高低、貧富の差、門閥、も存在する。
しかし、日本には、
一方に飼い主$マスター$、
他方に家畜人$ヒューマン・キャトル$、畜群大衆、
と言ったような階級の断絶はなかった、
つい最近、創価学会、統一教会、オウムが出て来るまでは、
すると日本人は、ここに始めて、
それではいわゆる西洋文明社会は、
飼い主$マスター$(超人人種、選民$エリート$、など、色々と言い方はある)と、
家畜人大衆とに、
はっきりと分裂してしまって居るのか、
そんな手口に抵抗する人々(または思想、信条)は存在しないのか、
と言う問題に突き当たるのである。
それこそ、西洋文明の、核心問題ではないのか。
果たして西洋の人々はそれにどの様に対処して来たのであろう。▲(四)
もし、西洋文明の主流が、かくの如き、超人と家畜人に分化しつつある社会であるとするなら、
日本人はこれに如何に反応し得るか。
これには、二つの型と傾向が可能だ。
第一は、それに順応(ないし屈服)する道である。
つまり、日本型社会を、超人☆=☆畜群社会に変えてしまうのである。
この場合には、日本民族は、その一万年余の伝統もろとも、死滅しなければならない。
日本人は、ごく僅かの(例えば〇・一パーセント)の超人選民と、残り全部(九十九・九パーセント)の畜群、とに、振り分けられる。
第二は、それに順応しない(はっきりと言えば、彼等への屈服を拒否する)ことである。
しかし、この場合には、遅かれ早かれ、西洋型の飼い主$マスター$(超人選民)陣営との、全面衝突にならざるを得ない(昭和十六年十二月八日から昭和二十年八月十五日までの対米英蘭、対ソ連戦のように)。
こちら側にそのつもりはまるでないが、相手は許さない。
我々は出来るだけ、第三の道を歩みたい。
「彼等」に捕獲されるのも嫌だし、「彼等」と喧嘩もしたくない。
何とか、折り合いをつけ、仲良くやって行けないものか。
これが日本人の常識であろう。
けれども、「彼等」には通じない。
全面降伏か、
それとも全面対決か。
二者択一だ、
と、迫って来るのである。
今、
「日本人(特に、国家の指導層)は脅迫に弱い(少々、欧米に脅迫されると、たちまち、ヘナヘナと土下座し、顔を地べたにこすり付けて謝る)」、
と一部の外国人から批評されて居る。
それは事実かも知れない。
しかし、昔からそうだったわけではない。それが日本民族の資質、民族性であった、とは言えない。
万延元年、三月三日、江戸城桜田門外に大老井伊掃部頭$かもんのかみ$を討ち取った、高橋多一郎、金子孫二郎以下の桜田烈士がしたためた「自訴状」及び「別紙」は、「夷狄貪婪$いてきどんらん$、元より饕足$あきたる$事なく、殊に狡謀譎計$かうぼうきっけい$を挾$さしはさ$み、覬覦$きゆ$の念を逞$たくまし$く致し候」(「櫻田義挙録」下の二二五頁)、
と、欧米列強の手口を観察した。
難しい漢字は幾つかあるが、今の日本人に、理解出来ない程でもない。
「嗚呼$ああ$、此儘$このまま$に打過$うちすぎ$なば、赫々$かくかく$たる神洲$しんしゅう$一両年を出でず、内地の奸民$かんみん$、邪教に靡$なび$き、彼が勢焔$せいえん$を助け、皇国の奸賊、平身低頭して、彼が正朔$せいさく$を奉ぜむ事、掌$たなごころ$の上に観るが如し」(同上、二二九頁)、
とあるのはどうか。
「彼が正朔$せいさく$を奉ぜむ事」、
とは、つまり、日本人の中から、日本を捨て、欧米列強を主人とし、欧米列強に忠誠を誓い、欧米を正当な権力、宗主国、本国、として、彼に臣従し、彼を崇め奉る、
の意味であろう。
まさにこの通りの事態が、平成の代の日本に、現出してしまって居るようにも見える。
桜田烈士が記したように「一両年」、ではなかったが、百数十年経過して、
「平身低頭」、
「彼が正朔$せいさく$を奉ずる」、
それは「奸民」ではなくて、
れっきとした我が国の国家指導層(国権の中枢部と、知識階級、学界、新聞テレビ、出版界の最高指導者を含む)なのだ。
ちなみに、金子、高橋以下の桜田烈士の霊は、明治二十二年五月二日、靖国神社に合祀せられ、明治天皇は、同二十四年十二月十七日、金子、高橋の両士に正四位、関鐵之介、斉藤監物$けんもつ$の両士に従四位、稲田重蔵、有村次左衛門等十四士に正五位を贈らせ賜ふた(前出、三九〇頁)、
とあるから、靖国神社が健在である限り、桜田義挙は、終わってしまった過去の一事件、と言うわけでもない。
そして、こちらも、ヒット、しました。
貼り付け、転載、開始>>>>
文明批評学会機関誌
ユダヤ研究ニュース No.25
一九九二年六月十日(1)ユダヤの謀略の魔の手は三笠宮家一族に伸びてゐる。
**、明治初年以来、営々と続けられてゐる、ユダヤ悪魔教の対天皇家、対皇室、対宮中の謀略は、敗戦、占領期に至って、ついに、皇室の本体の一角にとり付いたもののやうである。すなわち、三笠宮家とその一族である。
消息筋によれば、すでに敗戦を前に、三笠宮(当時、陸軍将校)は、ユダヤ教のラビと接触した、と伝へられる。
そして、占領下で、三笠宮は、子供たちの家庭教師として、ユダヤ教ラビを招いた、とも云はれている。
この情報の真偽を我々は確認していないが、にもかかはらず、今日迄、我々は、三笠宮家の一族に、日本人離れした、異常なユダヤ色を感じさるを得ない。
日本民族にとってのこの**を、我々は**しておいてよいのか。
一九九二年六月七日
(2)「アメリカは、もはや、キリスト教国ではない」「ミッドナイト・メッセンジャー」紙、一九九二年三〜四月号に、
「ジョージ・ブッシュの新世界秩序の中に、キリスト教徒の居る場所はない」、 といふ無著名論文が掲載されてゐる。キリスト教徒の視点からすれば、いはゆる新世界秩序は、神なき秩序であり、バベルの塔である。
そこにはキリスト教徒の居る席はない。それは完全に人間主義(ヒューマニステイック)であり、信仰心はない。それ故に、失敗すべく運命付けられてゐる。
アメリカは、もはやキリスト教国でないどころか、この国は、多神教の国でもない。
と記されてゐる。
それではアメリカ人の宗教、思想、世界観は一体なにか?
一九九二年六月七日
(3)ブッシュは、国際連合に忠誠を誓ふ
「ミッドナイト・メッセンジャー」紙一九九二年五〜六月号の、ドナルド・マックアルヴァーニーの国際連合についての論文を読んでみよう。パット・ブキャナン(ニューヨーク・タイムズ、一九九二年一月二日号)によれば、ジョージ・ブッシュが、スカル・アンド・ボーンズ インターナショナル理事会の議長をつとめてゐるらしい。
ブッシュは、過去一八カ月間に行った公開演説の中で、二百回以上も、新世界秩序について語ってゐるといふ。
ブッシュ大統領はもはや、アメリカといふ国家に忠誠を誓ってはゐない。
ブッシュは、国際連合に、忠誠をささげてゐる。
国連の常設軍隊の設立が日程に上がらうとしてゐる。
一九九二年六月七日
(4)「第二次世界大戦は、ユダヤ教の根本原則の防衛のために闘はれてゐる」 (シカゴ・ジューイッシュ・*ンチ*ル)
第二次世界大戦についての日本の学校教科書の記述は、ユダヤに日本民族を売り渡す売国奴学者と、売国奴文部官僚の合作によってつくられ、日本国民をユダヤの家畜とするために使用されてゐる。
第二次大戦をいかに総括するか、といふテーマは、それほどに重大な比重を持ってゐるのではなからうか。
一九九二年六月八日(5)ユダヤは英国王室の「安楽死」処分に乗り出すか?
英国皇太子夫妻のスキャンダル暴露はとどまるところを知らない。
ついに、夫妻の離婚が伝々されて*り、もし離婚したら、チャールズ皇太子の国王就任は帳消しとなり、王位継承権は、皇太子の第一王子となるだらう、といふことまで、ごていねいに報道されてゐる。
更につい最近は、王室一族全員をまっ裸にして描いた絵がロンドンで展示され、大々的に報道もされた。あきらかにユダヤは、クロムウェル以後の英国王室利用政策を変更し、王室安楽死処分作戦にでてきたのではなからうか。
ここで我々は、皇室のモデルを英国王室に定めて*行してきた売国奴(その筆頭が西音寺公望→幣原貴重郎→吉田茂であらう)の正体を、はっきりと見ることが出来はしないか?
ユダヤは、皇室を利用しつつ、英国王室のやうに、やがて安楽死させるつもりではないのか?
売国奴、西音寺とその系列の国賊軍団を弾劾すべき時ではなからうか?
一九九二年六月八日(6)池田創価学会がフリーメーソンの手の内に落ちたのは、1973年(昭和四十八年か)?
***ローマ・クラブとの接点***フリーメーソンが池田大作創価学会に手をかけたのは何時頃のことなのか?
我々はそれを疑問としてきた。
今日、我々は、創価学会機関誌「大日***(一九七三年(=昭和四十八年)十二月号」を入手したが、ここには、ローマ・クラブ会長、アウレリオ・ベッチエイのインタビューが掲載されてゐる(同年十月下旬に、ローマ・クラブ東京大会が開催されてゐる)。
同時に、OECD科学局長、アレクサンダー・キング(ローマ・クラブ創立者の一人)も登場してゐる。
ローマ・クラブ(一九六八年創立)が、ユダヤ・フリーメーソンの新たな地球環境戦略の主要な機関の一つである事は、既に述べた。
恐らく、この辺が(そしてこの年の数年ぐらい前から)、池田大作、創価学会のフリーメーソン化の出発点ではなからうか。
一九九二年六月八日(7)ロック音楽は、ユダヤの謀略の最新版なのか?
ロック音楽は、ユダヤの謀略の最重要な手段の一つである、といふ説が出てゐる。
我々はこの問題を、大至急、検討し、検証する必要に迫られてゐる。
(8)ユダヤの世界支配(ゴイム家畜化、世界人間**化)の戦略の一つとしての「ドラッグ・ウォー(麻薬戦争)」
「アシッド・ドリームズ」(リー・シュレイン、第三書舘、原著は一九八五年、日本語訳は一九九二年四月)は、「CIA、LSD、ヒッピー革命」、といふ小副題が付けられてゐる(四二三頁の大著)。
この本を読むと、我々は、ドラッグ・ウォー(麻薬戦争)が、ユダヤの世界支配戦略の一つとして、とてつもなく奥行きの深い、そして、想像を絶する重要(そして危険な)領域であることに気付かされた。
我々はそれを、今迄、まったく皮相に、表面的にしか見てゐなかった。このドラッグ・ウォーもまた、両建て、双頭戦略であるらしい。
およそ人類の歴史で、ユダヤ以外に、麻薬をここに云はれてゐるやうなかたちで戦争(その戦争は、ユダヤによる、ユダヤ以外の全人類の家畜化を目的としている)の武器として意識的に使用した民族は存在しないのではなからうか。
我々は、早急に、ユダヤによる麻薬戦争の謀略の全体像をとらへる努力をしなければならない。
一九九二年六月九日(9)ユダヤ・キリスト教問題の真の理解は、日本民族の死活にかかはる超重大なテーマではなからうか?
日本民族は、三度、キリスト教の仮面をつけたユダヤ教の襲撃を受けた(16、7世紀、幕末明治維新、敗戦後)が、その都度、これを撃退し、日本民族の精神の大枠としての神道は守り抜いた。しかし、いま、ユダヤは、四度目の**を用意してゐるらしい。
そしてこの度は、思いもかけない方面から、敵はやってくるやうだ。
それは、韓国キリスト教会(という仮面をつけたユダヤ教)の対日宗教戦争の布告、対日宣戦布告である。
この件については、(宇宙戦略放送)百八十五号に簡単に触れて置いた。
いまや、キリスト教会がユダヤの別動隊、ユダヤの道具と化してゐる(従って、必然的に韓国キリスト教会が、まるごと、ユダヤ教そのものと化してゐる)、といふ事実、そしてその経緯を認識することは、日本民族の死活とかかはる焦眉のテーマとなって来た、と、我々は心ある人々に警告しなければならない。
一九九二年六月九日
(10)伊勢神宮石どうろう、「ユダヤの星マーク」の顛末敗戦後、日ユ同祖論が、売国奴軍団によって盛大に流布された。
そして、そうした日ユ同祖論の動かぬ物的証拠の一つとして、伊勢神宮参道に並ぶ石どうろうに、菊とユダヤの星が刻まれてゐる、といふ一件が持ち出された。 そしていつの間にか、この石どうろうが、日ユ同祖論の箔付けとして定着してしまったやうなのだ。
ところが、消息筋によれば、この石どうろうは、占領中、占領軍の命令によって立てられた事実が明らかになった。
そして、神宮参道の商店会は、このたび、問題の石とうろう(何百本か)をすべて撤去して、新しくつくり直すことを決定した、といふ。
これで一件落着、となるわけだが、ユダヤの謀略に乗ってこのデタラメ情報をたれ流した売国奴の責任はどうなるのか。
一九九二年六月十日
(11)、黒人、ジェフリー教授、ニューヨーク市立大学を追放さる。
昨年夏、ユダヤが黒人奴隷貿易の主力であった、と暴露して、ユダヤから攻撃されてゐた黒人、ジェフリー教授は、ついに、最近、ニューヨーク市立大学を追放された、と報道された。
六月十日(12)、フェミニズムは、ゴイム(***)解体と家畜化を狙ふ、ユダヤの悪魔的謀略である。
ユダヤに踊らされてゐる売国奴の女軍団、フェミニストを討て!
ユダヤは、ゴイム解体のために、ゴイムの宗教を壊滅させたい。そのために、ゴイムの社会から、父性(同時に母性をも)を一掃させる。
フェミニズム、女性解放運動は、まさにこのユダヤの謀略に乗せられて踊る悪魔の売国奴、国賊ではないのか。
この売国奴の女軍団、フェミニストを討て!と、我々は日本民族に警告しなければならない。
一九九二年六月十日 了貼り付け転載、終わり>>>http://www.pavc.ne.jp/~ryu/bunmei/JSN25.html
白金、幸紀です。いつか、転載しようと、思っておりましたが、今、転載しておこう、思います。
また、ぜんぜん、話しが飛ぶようで、も、ありますが、、、、。
『太田 龍』氏の、サイト、『日本週間新聞』におきまして、『創価学会』と、「検索」しますと、ヒットする(した))、もの、次へと、貼り付け転載、しておきます。
太田 龍 氏、S、見解、をも、参考考察の、契機と、どうか、してくださいませ!(してみるのも、いいかもわかりません。))
まず、こちらが、ヒット、しました。貼り付け転載、開始>>>>
ユダヤ欧米はどのやうに日本人の霊性破壊を企図してゐるか?
***ユダヤの対日宗教謀略を、いかに超克してゆくべきか***第5章 池田大作は、大金を積んで、阿部日顕法主暗殺をその筋にたのみまはってゐる、・・・
***国賊池田大作の謀略を許して良いのか***
太田竜一、
伝へ聞くところによると、池田大作は、大金を積んで、日蓮正宗阿部日顕法主暗殺を「その筋」にたのみまはってゐる、といふ。
しかし、今の所、どの組織にもことはられてゐるさうだ。
各組織とも、「この件には、かかはりたくない」、といふ態度だと聞いてゐる。 筆者(太田)は、複数の消息筋からこの話を聞いてゐるから、恐らく、かなり広く世間に流布されているのではなからうか。
といふことは、当然、警察当局の耳にも入ってゐてをかしくはない。
日本の警察はこれを放置するのか。
英国の警察当局がフリーメーソンに選挙されていふことは有名な話しだ。
アメリカでもさうであらう。
日本の警察、検察に、果たしてユダヤ、フリーメーソンの魔の手は伸びて居ないのか。
かって、警察庁の警察官の一割が創価学会員である、と云はれたこともあったが、いまはどうなってゐるのか。
検事の中に、計画的に創価学会員が送り込まれてゐるといふ情報もある。
池田創価学会が既にフリーメーソンの道具と化してゐる以上、日本の司法当局内の創価学会員は、すなはち、フリーメーソンの意のままにあやつられる国賊ではないのか。
二、
我々は、高位のキリスト教会聖職者暗殺が、ユダヤ、フリーメーソンの常習の手口である事を知らなければならない。
現に、ヨハネ・パウロ二世以前の、三人のローマ法王が、ユダヤ、フリーメーソンにとって邪魔者として、暗殺された、といふ説がある。これは過去三十年の間に続いて起きた事件だ。
しかも、こうしたローマ法王暗殺は、単なる**的、突発的な事件ではない。 それは、パリサイ派ユダヤの根本経典、タルムードの中に明記されている、「キリスト教徒を皆殺しにせよ、もっとも価値あるキリスト教徒を殺せ」、といふ宗教的命令の実行なのだ。
しかし、まさかローマ法王がバチカン宮殿の中で謀殺され、事件そのものが闇の中に葬り去られてしまふとは。
これは、信じ難い話しであり、そんな放れ技が現実になされ得るとは、我々日本人には夢想もできない。
けれども、すこしく、事情を調べてゆくと、どうなるか。
ユダヤ(パリサイ派)とキリスト教は、絶対的に相容ない宗教である。だからこそ、パリサイ・ユダヤは、イエスが出現したとき、謀略の限りをつくしてイエスを殺害した。
イエスの弟子たちが布教を続けやうとするとこれを弾圧し、使徒の一人は、ユダヤの石打ちの刑で殺害されてゐる。
それでもイエスの教えがローマ帝国の中に広がってゆくと、ローマ**をしてキリスト教徒を虐殺させ、また、偽装してキリスト教会の中に潜入し、内部から撹乱した。このやうな、二千年近く続いてゐるキリスト教とパリサイ・ユダヤの闘争の歴史を、日本民族は全く知らされてゐない。
ついにユダヤは、十六世紀にローマカトリックを二つに(カトリックとプロテスタントの)に分裂させた。
プロテスタントはまるごとユダヤ化し、カトリックに対しては、イエズス会といふトロイの木馬を送り込んだらしい。
今日、カトリック教会は、外部のユダヤ機関フリーメーソンと内部のイエズス会に挟み撃ちされ、ユダヤに降伏しない**者は、暗殺テロ、スキャンダル、その他、考へられる限りの汚いユダヤ的手法で排除される。
だから、ユダヤの傀儡になることを承知しない法王を、テロで葬り去るぐらいのことはやってのけるの條件が準備されてゐるのだ。
これだけの予備知識を以て見ると、改めて我々は、フリーメーソンにあやつられてゐる池田大作が、
(1)、細井日蓮法主を暗殺し、
(2)、日蓮法主暗殺実行者の、創価学会員ドクター部の某医師、及びその妻を殺害し、
(3)、創価学会第四代会長北條氏を殺害し、
(4)、創価学会***の****氏を殺害し、(この人は池田が第三代会長となるについての大恩人だが)
(5)、山川副会長を殺害させた。(これで、合計、六件の殺人事件となる)、 といふ、消息筋の情報も、十分に理解出来るものとなる。
三、
筆者(太田)のところにも伝はるぐらいだから、恐らく、創価学会上層部では、池田が命令したと推定されるこれらの宗教殺人事件は、かなり広く知られてゐるのではなからうか。
そして、この事情を前提とすると、池田が、阿部日顕法主暗殺に、異常な執念を燃やしてゐるであろうことも、たなごころを指すやうに見えては来ないか。
しかし、池田に、これだけのやりたい放題の悪逆無道をさせて置く、現代日本の世間は、一体、なんだ?と思はざるを得ない。
この池田のやり口は、ユダヤが、キリスト教会を抹殺するために繰り出してきた手口を知らないと、到底、現実感を以て受け止めることが出来ない。
二百年前のフランス革命は、パリサイ・ユダヤが、フリーメーソンとイルミナティを使って、ブルボン王朝とカトリック教会を打倒し、フランスに於けるユダヤの支配権を確立することを目標として仕かけた謀略である。 事実、この革命で、国王夫妻が殺害され、カトリックの僧侶も、万といふ単位でギロチンにかけられてゐる。キリスト教会の所有地は、ユダヤ・フリーメーソン革命政権によって**され、競売に付された。
このフランス革命を、池田は、狂気のごとく礼賛してゐるのだが、一体、日本の仏教徒が、フリーメーソンの謀略、フランス革命を賞賛しなければならない、いかなる必然性があるのだらうか。
四、
イルミナティ(光明会、**結社、啓蒙結社)は、フランス革命を演出した悪魔的秘密結社として有名だが、それを創立(一七七六年五月一日)したのは、ヴァイスハウプトといふ、ドイツ系ユダヤ人である。
ヴァイスハウプトの立てた綱領の一つに、すべての宗教の絶滅、といふ小項目がある。
すべての宗教とは、パリサイ・ユダヤ教以外のすべての宗教、と解釈しなければならない。
彼らは、まず、彼らにとっての主敵たる、キリスト教を絶滅しなければならない。
しかし、その次には、イスラムをも、仏教をも、日本神道をも、絶滅しなければならない。
つまり、パリサイ・ユダヤは、仏教の絶滅を、はっきりと射程に入れてゐるのだ。
そして、池田は、ユダヤの手先となって、日本仏教絶滅戦争に狂奔してゐるのだ。
このやうに見なければ、我々は池田大作の、日本の伝統や風習、型からは、想像も出来ず、**不可能な、とてつもない言動を、何一つ、理解出来ない(理解出来なければ、これを処分出来ず、克服も出来ない)だらう。
つまり、池田大作は、既に、日本民族の一員ではない、と断定しなければならない。
池田は、パリサイ・ユダヤ側の人間である。
池田は、パリサイ・ユダヤ、フリーメーソンに忠誠を誓ってゐる、と見なければならない。
池田を、日本国民、と見ては誤る。
また池田を、仏教徒、と見ても誤る。
池田は、とっくの昔に、日本人でもなく、仏教徒でもなくなってゐる。
彼は、いつの頃からか、創価仏法は世界宗教である、といふ命題を力説してゐるが、一体、この「世界宗教」とはなんのことだらう。
彼は、創価学会員を、どこに導いてゆくつもりなのだらう。
五、
この疑問に答えるためのヒントは、池田が、好き放題に運営している創価学会インターナショナル・SGIの中に見出すことが出来るのではないか。
このSGIは、実は既に、NGO(国連に登録された非政府組織)の一つに成ってゐる。
しかし、そもそも、日蓮正宗は国際連合などに系列化され得るものなのだらうか。
国際連合は、一九四八年に、世界人権宣言を採択してゐるのだが、仏教は、この「人権」、といふ考え方に賛成出来るのだらうか。
もちろん、賛成出来ない。
いかなる基準をあてはめても、仏教は、「人権至上」、といふやうな考えとは無縁である。
万巻の仏典のどこを探しても、「人権絶対」、「人間中心」などといふ言葉も、発想もない。
いま、参議院選挙に出馬する予定の公明党候補者のポスターが東京中に張り巡らされてゐるが、そこには「人権の時代」などと印刷されてゐる。
「人権」を至上の命題として振りかざす仏教徒など、存在可能であらうか。
仏典のどこにその根拠があるのだらうか。
インドの原始仏教でも、大乗仏教でも、中国仏教でも、日本仏教でも、**仏教でも、人権至上、人間至上主義は仏教ではあり得ない。
これは自明のことではないのか。
しかし、国際連合は、人権絶対の大原則を大上段に降りかぶってゐる。
この思想が、キリスト教の本来の教へに反する事も、多言を要しない。
もちろんイスラムとも。
それでは、この思想はどこから発してゐるのか。
それは実は、聖書創世記に出てくる悪魔、サタン、ルシファーから出て居るのだ。
そして、実に、パリサイ・ユダヤは、このルシファーを崇拝する悪魔教なのだ。 つまり、国際連合の真の思想信仰は、悪魔崇拝なのだ。
国際連合の真の主人は、悪魔・ルシファーなのだ。
このルシファーに取り憑かれているが故に、人類は貪欲の権化と成らざるを得ない。
池田創価学会は、このやうなものとしての国連に、忠誠を誓ふのだ。
これこそ、彼の「世界宗教」の内実なのだ。
つまり、彼は、創価学会を(そして日蓮正宗をも)、悪魔・ルシファー崇拝教に売り渡さうとしてゐるのだ。
そしてこのルシファー崇拝の総本家こそ、パリサイ派ユダヤなのだ。
六、
このやうに見てくると、歴代の創価学会教学部長が、反旗をひるがへしてゐることの意味が了解出来る。
教学部長は、池田の本質(反仏教的で、悪魔崇拝的)を知り得る立場に居る。 そして、この本質を隠して、仏教徒であるかのやうに見せるペテン、宗教詐欺をやらされる。
池田先生でなければ全世界への**流布は出来なかった、などと創価学会員は思ひ込まされてゐるが、これは愚かな錯覚だ。
実際は全く逆で、池田は、日本の仏教徒を、大量にパリサイ・ユダヤ悪魔教に売り飛ばしてゐるのだ。
それが、フリーメーソンによって池田に課せられた任務なのだ。
この任務の遂行の障害物となったので、池田は、北條**会長を絞殺させ、首釣り自殺のやうに見せかけて殺害しなければならなかったのではないか。
つまり、池田のために粉骨**、いのちを削って働いた部下をも、池田は殺さなければならなかった、と云はれてゐるのだ。
集まった香典数十億円を、池田は北條氏の遺族に渡さず、自分のポケットに入れてしまったといふ。
いったい、日本の歴史で、ここまでやれる悪魔を、池田以前に見出すことが出きるものだらうか。
これは、日本民族の内部現象として見ては、理解出来ないのだ。
七、
これまで、無数の人々が、池田の悪と戦ってきたが、筆者(太田)の見るところでは、そこに、致命的な欠陥があった。
それは、池田の背後にある存在、池田を操作しているユダヤ、フリーメーソンと切り離して、池田を標的としてゐたことなのだ。
池田は、ユダヤ、フリーメーソン、陰の地下世界政府が日本民族滅亡と、日本乗っ取り、日本民族家畜化作戦のために利用している操り人形の一つに過ぎないのではないか。
このやうに見定めるとき、始めて、我々は池田の正体、池田の全体構造を認識することが出来るのではないか。
そこで、やうやく、我々は売国奴、国賊池田を処分することが出来るのではなからうか。
売国奴池田大作、国賊池田大作。
これこそ、池田の正体だったのだ。八、
従って、我々は、池田の背後で池田をあやつってゐるものと池田の関係に、観察力を集中しなければならない。
さうすると、我々は、創価大学の学生が、式の時に着用させられる西洋式ガウンが、フリーメーソンの儀式のときのガウンと酷似してゐる、といった現象に気付く。
これが偶然の事件といふことはあり得ない。
このガウンのスタイルは、池田の命令にもとづくものであらう。
国賊池田一族と戦ふために、我々は、否応なしに、ユダヤ・フリーメーソン問題の**を研究せざるを得ないのではないか。
我々は、売国奴池田一族から、日本民族の陣営に、六百万の創価学会員、公明党支持者を奪還しなければならない。
九、
司法当局は、池田の細井日蓮法主を始めとする六件の重大宗教殺人事件を放置するのか。
放置することは断じて許されない。
司法当局は、池田大作の、日蓮正宗阿部日顕法主殺害の動きを放置するのか。 司法当局は、池田に対して厳重な警告を与えるべきではないのか。十、
伝へ聞くところによれば、来年五月、池田は、創価学会を解散して、その全財産を創価学会インターナショナルに吸収する計画であるといふ。
これこそ、創価学会フリーメーソン化、の仕上げに向かっての布石ではなからうか。
それと共に、池田は、この新SGIから、秋谷氏ら、旧日蓮正宗=創価学会時代からの幹部を一掃し、池田の息子たちと、創価大学卒業生の世代、すなはち、ユダヤ・フリーメーソンのコントロールになんの違和感も持たない勢力で、本部を固めるつもりのやうだ。
十一、
池田大作とユダヤ・フリーメーソンの関係は、いつ頃から出来たのだらうか。 我々は最近、「大白蓮*」(創価学会機関誌)の一九七三年(昭和四十八年)十二月号を入手したが、ここに、例のローマクラブのインタビューが掲載されてゐる。
ローマクラブは、ユダヤ・フリーメーソンの決定に基づき創設された(一九六八年)重要機関であり、一九七二年に「成長の限界」といふ第一次レポートが公刊された。
それ故、我々は、遅くとも、この頃迄には、池田創価学会はユダヤ・フリーメーソンの系列下に組み込まれた、と推定し得る。
ローマクラブは、地球環境の危機的**を調査し、対策を立てるための国際機関、と称している。
昨年には「第一次地球革命」と題するレポートを出版し、日本語版は朝日新聞社からつい最近、出てゐる。
このローマクラブは、欧米各国の政財官学の**的な人々を集めてゐるといふのだが、そもそもこれらの欧米各国はキリスト教国の筈だ。
ところが、ローマクラブは、キリスト教的なものの考へ方を排除してゐる。
このことに、まず、気付かなければならない。
キリスト教でなくて、なにが、ローマクラブの共通の思想的基盤なのだらうか。なにが、多くの国から選抜された数百人の有力者たちを、一糸乱れず、動かしてゐるのだらうか。
いかなる基準で、そして誰が、この数百人のメンバーを選抜しているのだらうか。
我が日本国では、いままで誰一人、このやうに問題を提出するジャーナリストも、学者も、政治家も、居なかった。
十二、
疑ひもなく、ローマクラブの背後に、より大きな国際組織が存在して居る。
そしてそこには、ロスチャイルド財閥と、ロックフェラー財閥が含まれてゐる。 筆者は最近、二つの重要文書(**)を入手した。
一つは、「静かな戦争に於ける沈黙の兵器」(一九七九年)、といふアメリカ政府筋の最高機密文書であり、
二つ目は、「鉄の山からのレポート」(一九六〇年代半ば)といふ文書である。 いずれも、国際エリート集団が、一九五〇年代から六〇年代前半にかけて、世界人間牧場(超エリート支配層が、全人類を家畜として飼育する)実現のための新たな世界戦略の構築にとりかかったことを示してゐる。
そしてこの新戦略の一部が、地球環境戦略であったのだ。
ローマクラブは、この地球環境戦略の布石として、国際エリート集団によって創設されたのではないか。
そしてこの国際エリート集団こそ、フリーメーソンの高級幹部団ではなかったか。
このやうな組織が、一九七〇年前後に、池田創価学会をからめ取るに至ったのではなからうか。
一九九二年六月二十四日記
貼り付け転載、終わり>>>>http://www.pavc.ne.jp/~ryu/jlav/CMP9208B.html
<<<<<現代、情報が氾濫する中、皆様方、情報を素通りしてしまう傾向が、どうしてもあります。大手でも小でも、どちらにしましても、折角、情報を発していても、それを、多くの人は、素通りしてしまうのであります。ですから、貴重な情報、そして、そんなに貴重じゃなくても、特定な情報を、こちら、真の総合掲示板へと、貼り付け転載することにより、素通りせず、真に価値ある情報、もしくは、再度、そこへと、情報の価値が生まれ(つまり、特定の個人を、通した情報とすることで、)
多くの人が素通りしていた情報が、本当の意味で、生きる情報へと、なる、可能性が、あります。
その意味で、許可を得ず、こちらへと、転載すること、あります。
何卒宜しくお願い申し上げます。>>>>>>>>>>>>
http://www.china-embassy.or.jp/jap/36608.htmlから、この記事、去年(2002年、10月のものであり、多くの人、知る人も多いと思いますが、
やはり、これも、私自身、8月当初、拾っておいたものであり、
機会逃し、転載せずに来ましたが、またいきなり、話し飛ぶようでも、ありますが、この、機会に、これをも、転載しておきます。
再度、URL ⇒http://www.china-embassy.or.jp/jap/36608.html
転載開始>>>>
画像転載、開始>>>画像転載、終わり>>>>
記事転載、開始>>>>
○江沢民主席がマキシコで日本の小泉純一郎首相と会見
歴史問題に対する認識が13億の中国人民の感情にかかわると指摘 ○
2002年10月27日午後、メキシコのロスカボスでAPEC指導者非公式会合に出席中の江沢民中国国家主席が宿泊先のホテルで日本の小泉純一郎首相と会見し、次のように述べた。
今年は中日国交正常化30周年である。
先月、私は北京で13000余りの日本各界の友人たちと会い、それが熱烈で友好的な雰囲気であった。
他の国と比べ、中日関係の最大の特徴は中国人民と日本人民の交流がとても悠久で、互いに鑑み合い、助け合うという友好の伝統を持っているが、日本軍国主義が中国を侵略し、中国人民に巨大な災難をもたらした痛ましい歴史もある。このため、われわれは「歴史を鑑とし、未来に向ける」ということを打ち出したわけである。歴史問題に対する認識が13億の中国人民の感情にかかわるものであり、日本側特に日本政府指導者がこれを正しく受け止め、関係する問題を善処し、中日の世世代代の友好の実現に寄与することを望む。
これに対し、小泉首相は、日中国交正常化30周年の記念行事が盛大に行われ、日中両国関係がしっかりした基盤を持つことが示され、日本各界がいずれも中国との関係をいっそう強めるつもりであると述べ、過去のその戦争に対して、日本側が深く反省し、それを二度と繰り返さないことを表明した。
双方はまた、共に関心のある他の問題について意見を交換した。
記事転載、終わり>>>>
転載、終わり>>>>
以上、転載、しました。
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是非に寛大たる、ご理解を、賜りたく、頂戴したく、所存、であります。)))))))))))))))))))))))))))
っと、ちなみに、↓↓『ダイアナ碑』の、記事、先月、終わりの、頃の、記事で、私自身、リアルタイムにて、拾っておいたもの、です。一応念のため、言っておきます。
っと、これをも、まえに、(今年の、7月の終わり、ごろ、))取っておいた、記事。 GOOD timingでの、投稿逃し、そのまんまと、なって、いた、もの、です。
今、転載しておきます。話し(相当))、飛び(飛ぶように見える))、ますが。
貼り付け転載、開始>>>>>>>
画像転載、開始>>>>
画像転載、終わり>>>>
【ロンドン24日】チャールズ英皇太子の妃だったダイアナさん(写真)と英国の元騎兵将校ジェームズ・ヒューイット氏の長い間の愛人関係をテーマにしたテレビ・ドキュメンタリー番組が24日、「チャンネル4」で放映され、この中で、ダイアナさんがヒューイット氏に送ったラブレターの一部が公開された。
番組は、1987年から92年までの5年間にダイアナさんが送った何通もの手紙を1000万ポンド(約19億円)で売ろうと図ったヒューイット氏を6カ月にわたって追ったもの。ダイアナさんは91年の湾岸戦争に従軍したヒューイット氏に送った手紙に「砂漠の友達から手紙が来た時は地面が揺れるような気がしました。
歓喜の叫び声を上げ、涙が出ました。気が狂った女が浮かれているようなもの。それは本当のこと」などと書いている。
91年1月17日付の手紙でダイアナさんは「戦争は始まったのね。私はテレビとラジオにクギ付けになり、あなたの無事を望んでいます。大変心配しています。戦争がじきに終わるよう祈っています」と言っている。
同テレビは、法律的理由により、ラブレターの一部しか公表できないと断っている。
ダイアナさんは97年8月31日にパリの自動車事故で死亡している。〔AFP=時事〕
貼り付け転載、終わり>>>>転載しました。
なお、私は、奥田勝典氏、をも、非常に、愛しております。
副島隆彦氏、自身、私自身、他の、どんな、「知識人」比肩なく、値せず、相当、愛していて、よって、その、分身、(ともいえる))、副島系、自身、をも、私自身、愛します。
こんなに、深く愛しているのに!! 怒、って?笑 この、『愛』が、見えぬか!!???? 感じぬか!!??? 解らぬか!!????
この、私自身の強烈な愛を!!って(?)・・わはっ!!
((シリアスになってもしょうがないから、どうしても、こういう形に、なってしまう、白金、でした。。うふ!!))
と、また話しが飛びました。笑
では、GO!!!!!!!!!!!!!!!!
白金さん、ご忠告ありがとうございます。
未だに、創価によるストーカー等が終わらないので投稿しているだけです。創価以外の団体、例えば、全日本仏教会、世界宗教者平和会議、神道系、キリスト教系など、カルトと呼ばれていない団体も取り上げています。
[1355] 折伏の証拠ほか
http://soejima.to/boards/past.cgi?room=sirogane&mode=find&word=%C0%DE%C9%FA%A4%CE%BE%DA%B5%F2&cond=AND&view=5