[1709] 『・・・・・・・・・・・』+『ロシアチョコレート氏の、創価学会への、件、他』 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/11(Mon) 00:55:51

白金 幸紀、です。

ああ、ちょっと、取り乱してしまった・・・・


小林よしのり氏は、非常に、卓越、だ!!  氏に対する、共鳴と共感は、散々、私自身、既述、既投稿、した!!


小林よしのり氏、最高だ!!!!!!!!!!!!!!


いくら言ってもいい過ぎではない!!!!!!!


誠に日本の救い貴重至極、である、と、断言する!! 私は!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

がしかし、副島隆彦氏に対する、私の愛は、相当のもののようだ!!

今私は泣いている。涙が止まらない・・・(泣けない人間なので、心の涙、です・・・・))))


私は副島隆彦氏を、強く深く、愛しております・・ しょうがないことなのである・・

私の親であり、まるで、私自身のようなものが、副島隆彦氏なのだ!! 

私自身にとっては、だ!!   そのくらいに、貴重至極、深く深く、氏を、言説とか、等々等、とか、と言いますより、(とうぜん、これも、含みます。強く。))、私自身、氏、自身、へと・・に対し、敬意と、尊敬、そして、親愛というのかなんというのか、ちと、表現できず、あえて、旨い言葉、見つけないが、私自身・・・ある・・・


・・・・・・・・・


っま、


ともかくとしまして、笑


さて、気分入れ替えまして、

昨日あたり、打っておいた、ログ、これも、ためておいても仕方ありませんので、この機会に、転載することと、します。

・・・・・・・・・・・・・・・

↓↓↓↓↓↓↓


ロシアチョコレート氏、へ。

前に、以前に、貴方様自身、自己を、『庶民である』と規定し、そして、こちらへと、その、貴方様自身である、庶民向けといいます、投稿を、選んでくださり、情熱的にしていただいて、まことに、私は、感謝して、おります。

そして、この真の総合掲示板を、私自身、ほんとうの意味で、真の総合掲示板へと、まことに貴重たる、屈指の、価値ある、場へと、していこうと、強く、望んで、おります。

ゆえに、貴方様自身、どうしても、されたい(?)、あらゆる今までしてくださった、ご投稿、と、同時に、総合的に、多くの、ものを、バランスよく、してくださることを、私は、望んで、おります。

○創価学会○


http://www.sokagakkai.or.jp/index.htmlが、『創価学会』=『Soka Gakkai』の、公式ホーム、ページ、(web site))、です。


そして、この、web site 中、http://www.sokagakkai.or.jp/top/makiguchi/m01.html

貼り付け転載、開始>>>>

牧口常三郎初代会長


 1871年(明治4年)6月6日、新潟生まれ。北海道尋常師範学校卒。同校の教諭兼舎監を経て、約20年間、東京・白金尋常小学校など6校の校長を歴任。「子どもの幸福」を目的とする慈愛の教育に徹した。1928年(昭和3年)、日蓮大聖人の仏法を知り、1930年(同5年)11月18日に「創価教育学会」(創価学会の前身)を創立。仏法に基づく教育改革、生活革新運動を展開した。戦時下、宗教・思想の統制を図る軍部権力と対決。1943年(同18年)に治安維持法違反ならびに不敬罪容疑で検挙・投獄され、1944年(同19年)11月18日、獄中で逝去した。主著に『人生地理学』『創価教育学体系』など。


貼り付け転載、終わり>>>>


に、ありますように、それなりの歴史を持ち、なお、

同site、中、http://www.sokagakkai.or.jp/data/index.html

貼り付け転載、開始>>>>

創価学会は、末法の御本仏である日蓮大聖人(1222-1282)の仏法を信奉する団体です。私たちの目的は、仏法の実践を通して、一人ひとりが崩れることのない真の幸福境涯を確立すること。そして、日蓮大聖人の仏法の理解を広めつつ、「生命尊厳」と「ヒューマニズム」の精神が脈打つ仏法の哲理を根本とし、恒久の「平和」、豊かな「文化」、人間性あふれる「教育」の創造を推進し、社会の発展に寄与することです。

昭和5年(1930年)に創価学会が創立されて以来、日本では821万世帯、海外にも多数のメンバーが大聖人の仏法を実践し、各国の繁栄と平和を願い、行動しています。

「価値創造」を意味する「創価」。その「価値」の中心はあくまで「生命」です。生命尊厳の確立。この一点が根本の目標です。 更に、日蓮大聖人は“自分の幸福を願うならば、まず周囲の平和を祈るべきである"と述べられています。個人の幸せは世界の平和・安穏なくしてはありません。その意味で一人ひとりの幸せのみならず、真の平和・幸福社会の実現を、創価学会は目指しています。

貼り付け転載、終わり>>>>


にも、ありますように、俗にいいます、会員数ということにおきましても、この、創価学会公式サイトでの、数字ですと、日本で、昭和5年(1930年)創立、以来、821万世帯、と、なっております、巨大、団体、と、申せます。


そして、相当じっくりは、こちらの、創価学会公式サイト、みておりませんし、まことに、ざあっと、見させていただきました、だけでありますが、


たとえば、この、同サイト中の、http://www.sokagakkai.or.jp/welcome/w10.html


貼り付け転載、開始>>>>

創価学会の理想は、「庶民が最も大事にされる社会」をつくることです。それこそ「真の民主主義社会」であると考えます。草の根の庶民が最も大切され、生き生きと暮らせる社会こそ、真に平和な世の中ではないでしょうか。創価学会は、どこまでいっても「庶民の味方」であり続けます。これは、池田大作名誉会長も、何度も訴えています。皆さんの知っている創価学会員もきっと“庶民の中の庶民”ではありませんか?


創価学会は、これまで政治や経済などの力だけでは、手を差し伸べることができなかった草の根の庶民に、生きる喜びや活力を送り続けてきました。学会の運動は、いかなる権力や財力にもよらず、自立した民衆が、民衆に力を送る“エンパワーメント運動”です。

具体的には、(1)平和や人権意識の啓蒙運動、(2)芸術・文化で人々の心を結ぶ文化運動、そして、(3)他者への思いやりあふれる人間を育成する教育運動です。この3つの運動を展開しながら、庶民の生活を第一に、そして、庶民を幸福にしていくことが創価学会の理想なのです。


貼り付け転載、終わり>>>>


にも、ありますように、そして、その他、世界平和、そして、一人一人の幸福、『庶民』の、幸福、ということを、掲げ、活動されて、おられるようで、あります。

・ ・・
・ ・・・・

・ ・・・・・・


私、白金は、特定の、何だかの、いわゆる、『宗教(団体)』ということを、持っておりません。どこにも、所属、もしくは、入信、等、今まで、して来ないで、来ました。そして、これからも、おそらく、しないものと、推測できます。


しかしながら、多くの宗教がこの世の中にありますようですが、『宗教』というものは、その人の志向の問題であり、まことに本来、自由なもののはず、です。

もちろん、いずれかは地球もこの、日本も、宗教自体が、不要になる時代へとなりましたなら、もっとも、いいことと、私は考えております。


がしかし、今はまだ、いい・わるいは、ともかく、必要な時代なので、ありましょう。


そしてあくまで、自由です。


そしてなによりも、重要なことは、多くの方々が、入団されておられ、おそらく、信仰され(熱心、とか、軽くとか、いろいろと、タイプは、ありましょうが、ここでは、触れません))、それで、幸福で、おられる、方々も、いる、ということ、です。


ですから、私自身の考えを言うなら、仮にどんな、とんでもない宗教にしましても、それはその人の志向の問題であり、自由であり、私自身に、(そして、社会へと、))危害加えない限り、問題なし、とするといいます、考え、です。

それに、多くの方々がそれで幸福を得ているのでありましょうから、私自身、何にも、言うこと自体、一切、ございません。

よって、宗教の問題といいますか、これは、世界的にもそうなので、ありますが、まことに、そんな軽々しく、うかつに、いえない、奥深い、問題と、申せます。そして、だけに、私自身、特定の宗教団体、等々を、攻撃することは、過去に、一度とて、ないで、来ました。

(そしてさらにいうなら、アメリカにしましても、ヨーロッパにしましても、アジアにしましても、構造上、そして、あらゆる視点から見て、どんな宗教も、もう、今のこの時代、そんなに、大きく、構造上、そして、もろもろ、違いがあるものだとは、私自身、思っておりません。詳細、略。)))

そして、ロシア様に置かれましては、これらのことを、踏まえた上で、果たして、一連の、創価学会投稿、おやりになっているので、ありましょうか。

ロシア様自身が、創価学会を、こよなく、嫌がっておりますことは、重々、わかりました。しかし、そういった、覚悟、責任、というものを、されたうえで、やられて、おられるので、ありましょうか。

ここは、まことに、重要な問題であると、私は、考えております。


私自身、こちらの、サイトを、単なる、個人攻撃の、鬱憤晴らしのような、サイトにするつもりは、ありません。


多くの方々が、有益に、活用なされ、そして、本当に意味での、真の総合掲示板へと、向かうことを、心底、切念、指標と、しております。

ま、このくらいにしておきますが、


いずれにしましても、ロシア様自身、相当、どうしても、それ、おやりになりたいようで、ございますので、ありましたなら、こちらは、一切の遠慮なくの、何でもあり??総合版、でも、ありますので、一向に、構いません。


しかしながら、本当に意味での、価値ある、有益な、真の総合版、そして、何でもあり版に、していきたいといいます、

私自身の、強い、要望を、何とか理解してくださり、

そして、その、スタンスも、一向に、構いませんが、それでも、それやるならなおさらのこと、他の、総合的、多くのご投稿をされ、バランスよく、やっていただき、私自身の強い意志に対し、(本当の意味での、価値ある、『真の総合掲示板』と、いいます))、どうか、ご協力、して、くださると、まことに、ありがたいことと・・

それを、わたしは、切に、ロシアチョコレートさまへと、希望します。


こちらを、こちらの、掲示板を、単なる創価学会批判のサイトにだけはしたくございません。ですから、それも、大いにやっていただくなら、なおさら、バランスよく、他のご投稿も、お願い申し上げます。

今後とも、是非に、この、『真の総合掲示板』、における、ロシアチョコレート、氏、における、ご投稿、私自身、ご活躍、切に、期待しております。

なお、最後に、強く念を押して、再度、申し添えておきますが、こちら、当掲示板『真の総合掲示板』です。


白金 幸紀
2003年、8月、10日、午前、3時、13分、打ち。

((あ、そうだ!!!最後に、念のために言っておきます。私自身、白金自身、

『バカゲタ現代医学薬学栄養学、完全虚構、完全不毛、もう、完全に役割 終わり切っている、バカゲタ現代、完全無知白雉、現代医師たち、』

『バカゲタ完全不毛、キチガエ現代医学薬学栄養学教』そして、『真の方便 真の理論、』等々、執拗に、言い続けておりますこと、

この度ここで、触れましたことは、一切、もって、(あらゆる、意味におきまして))、(ぜんぜん、))、同一ではありません。

もし、誤解なさる方、おられること、危惧し、ここで、念のため、付け加えておきます。詳細、(どこが、どう、同一ではないのか、等々等))、ここでは、触れません。))))))))))))))))


――――なお、多くの方々、真に、ご投稿、そして、ご活躍、期待してます。そして、やはり、気合入れて、そして、真に価値ある、『真の真の最高超、総合掲示板』に、していく、と、いいます、

指標、趣旨、どうか、前提とした上で、切に、お願い申し上げます。――――――

『氣合』を、何よりも、重視します!!!! てへっ!!!!

おもしろく、やってくれよ!!!!!!!!!!!!!!!!ALLBODY!!!!!!!!!!!!!!!!
貴重に、やってくれよ!!!

ここは、歴史に残る、名盤掲示板なんだぞ!!!!!!!!!!!!!


わかったか!!!!!!!!!!!!!!?????????????????


LoVE ALBODY and ALMIND and ALHEAT and ALSOUL YOU HAVE........!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Did you hear that, your love?  How are you feeling, your love? Uhuhu!!!!


終わり!!!!   ↑↑↑↑↑↑↑

では、またでし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


[1708] わしズム中、片岡鉄哉 氏、論文、ここへと、転載!!!((!つづき部分、終わり!!!! 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/11(Mon) 00:30:53

 ○ 日本防衛にうってつけの核兵器○

   日本の不況と転落の原因は自民党なのである。
 

  これは経済問題ではないのだ。自民党体制は、日
  本の独立、核武装、竈法改正の拒否を基盤にして
  いる。

   憲法を変えたら自民党は政権と利権を喪失
  するのだ。
  

  だから経済改革はできない。

  不良債権の処理はできない。

  やれば土建屋が総崩れになり、鉄の三角形は崩壊する。

  自民党はこの事実を理解している。


  だから何もやらない。


  しかし何もやらないで
  拱手傍観していても日本が滅びることは明白で
  あり、

  自民党はそれも理解している。


 つまり、改革をやっても、やらなくても崩壊する。


 それを知
  っているのだ。

 座して死を待っているのだ。
  

本の改革と自立を達成するのは長期戦になる
と私は覚悟している。


野党らしい野党もない。

頼みにできるのは若い世代だけである。


  自民独裁を半世紀以上も許してきた世代は頭がおかしいのだ。
  

核兵器は恐ろしいが故に実戦で使えない。


攻撃兵器なのだが、事実上の防御兵器である。


人件費がかからないので安上がりでもある。


日本にうってつけなのだ。

この常識を常識として理解できるのは若い世代だけである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この論文に対する感想を、聞かせてください。

http://home.att.ne.jp/apple/america


以上、転載、終わり!!!!>>>>
ここ、転載しながら、手修正を、行った。


ーーーーーーーーーーー


いろいろと興味深いテーマでは、ある。


私自身の見解、ここでは、触れない。


ただ、私自身、『田中角栄』氏の、罪と功、というぶぶん、前からずうっと、実の所、思っていた。・・・・今日本全体どこに行っても同じ、過疎地域への、素晴しい道路、無駄行政、とうとう、これは、罪だ。


それぞれ、地方には地方の良さがあり、そういった、ほんとうに、真髄、趣を、感じるべく、街づくりはやらなければ、ならないのだ!

日本全体、そして、東京も含め、まことに、辺鄙、趣に欠けた、街並みとなってしまっている。本来美しいはずの、日本の風景、風土、を、ぜんぜん、生かしていない。


すんべて、がらがらぽん、したいですよ、わたしは、という部分も、やはり、強く、ある。


ほんとうに、少しづつでも、日本国、いろいろと、よくなること、私は、切念して、やまない。


・・・・・・・・・・・・

と、今ここへと直接、打った。

・・・・・・・・・・・・・


なお、どこかの、ログで、小林よしのり氏、言説、と、副島隆彦氏、言説、どちらかを選べ、言われたら、小林氏、言説、を、私は、選ぶ、というような、こと、打ったように、記憶するが、


ちと、誤解招く。言説そのものでは、仮に別としましても、私自身、副島隆彦 氏、自体を、やはり、格別・特別、として、規定しております。


おそらくは、言説そのものも、きっと、そう、でしょう。詳細、略!!!!

(自己の胸に正直に聞いてみるなら、実の所、私自身、そうのようだ!!詳細、略!!!!))


(なんといっても、私自身の、親、自身が、副島隆彦、氏、なのだ!! これは、曲げようがない!!)))))

(まことに、私は感謝して、やまない!!氏へ、だ!! これは、譲ることが、理性的にも、そして、奥底的にも、出来得ない、こと、だ!! 

私自身、自己に聞いてみると、良くわかる!!
まるで、涙、出そうになる!!!!!!!  今、私は、泣きそう、なのだ!!!!  

私自身が良く、誰よりも、一番、ハッキリ、解っているから、他から、どう思われても、どう、誤解されても、ぜんぜん、いいのだが、
いちおう、言っておいた。


詳細、略!!!!))))

では、Go!!!!!


<<<<<<<<日本人の手で、日本人のために、真に、改革、ぜひに、したいもの、だ!!!!!!!!!!!!!!!!>>>>>>>


<<<<<<<<その、発端となるのが、やはり、今の所、著名どころ、知る人、副島隆彦氏、そして、小林氏であると、私は、見受けられる>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>GO!!!!


[1707] わしズム中、片岡鉄哉 氏、論文、ここへと、転載!!!((!つづき部分 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 23:49:26

○ 守るべき価値のない、損得勘定だけの国 ○


   日本の全体像はどう定義したらいいのだろうか。
ジャイアント・クリスマスツリーと私は呼ぶ
ことにしている。

「クリスマスツリー」とはアメ
リカの政治でばらまきを指す。

枝もたわわに沢山
のプレゼントがぶら下がっている。

自民党と官僚
機構が社会主義的な福祉経済をつかさどり、

せっせとプレゼントを補充していく。
   


地方経済は補助金中毒にかかっていて、補助金
が切れると七転八倒の苦しみとなる。


だから補助金をつなぐために自民党の集票機構となる。


田中康夫が長野県知事になって発見したように、ダム
づくりを止めるわけにいかない。

このシステムの中枢に憲法擁護の政治がある。


国際紛争を避けるのが使命だから、

「モラリティのない外交」が専売特許になっている。


守るべき価値がない。


「価値判断といえば、損得勘定だけ」だ。


こうなると
  汚職は構造的になり日本全体が汚染される。 」
   

モラリティがないということは正義感を喪失す
ることである。

他人に侮辱されても、殴られても、
黙っていることである。


一例をあげよう。
   


わが日本の小泉総理大臣は、一昨年の8月15日
に靖國神社に参拝する予定であった。


ところが中国政府と橋本派の反対にあうことになる。


橋本派は対中ODAの利権を握っている。


唐家璇中国外相は、
田中外相に、対して、
靖国に行くのは

「止めなさいと厳命した」ことを、

記者団に、公開した。


   

事の重大さに驚いたニューヨークタイムズは、
  

「子供に対して語るような命令形だった」と報じている。

それでも総理は、双方の顔をたてて、足して二で割る妥協をした。


参拝を8月13日にずらしたのだ。
   

原則の問題で妥協したのだから中国は図に乗っ
てきた。

総理はpersona non-grataに、された。

紫禁城への登城禁止である。


昨年は日中国交正常化
三十周年記念の年だから、


中国政府は日本の国会議員、
特に橋本派に招待状を出した。


総理を孤立させる作戦だ。


ところが橋本派も公明党も尻尾を
ふって参内したのである。


自国の総理を侮辱することは、
自分を侮辱することだという感触はない
らしい。


票とカネが大事なのだ。
   


このような売国行為は冷戦終焉以来急増した。
       


理由は二つある。先ず、大不況と国運衰退で自民
党は過半数の議席を失った。


次に、地域紛争が束になって襲ってきた。


湾岸戦争、イラク制裁、北朝鮮の核兵器制裁、
台湾海峡ミサイル危機、

アフガン戦争、イラク戦争だ。自民は連立しないと政権がとれない。


利権がとれない。

そこで先ず、自社さの連立をつくってみた。
     
   


これが大変な代物だった。社会党と村山富市は
  
平成7(1995)年秋に沖縄で起きた、米兵に
  
よる少女輪姦事件を追及して「人気取り」をした。
  


日米同盟に大亀裂をつくってから自社さ連立の村
  
山内閣をつくったのだった。


中国政府は、日米同盟の危機を絶好のチャンスと読んだのである。

今、
台湾にミサイル攻撃をかければ、社会党の総理大
臣は震え上がって中立を宣言するだろうと計算し
たのだ。


日本が中立すれば、在日米軍は動きがとれない。台湾を守れない。  ‐


   平成8(1996)年の暮れに北京政府は
ミサイル攻撃の予告を公開した。

最初の一発は、台湾周辺でなくて、
台湾と沖縄の中間地点に着弾して
いる。


これは日本政府に対する警告だった。


「いいですか村山先生。戦争になったら中立するんで
すよ」と「厳命」したことになる。


元旦早々に総理は敵前逃亡した。

三六計逃げるにしかずと、いうのだ。
   


後任の総理は橋本龍太郎だったが、社会党の党
員が閣僚として残っている。


だから日本は中立せざるを得ない。

2月早々、新総理はカリフォル二ァに飛んで、
クリントン大統領と会談した。


空母インディベンデンスが横須賀から台湾海峡に出撃
する場合は、日本との事前協議はなかったことに
してくれと頼んだのである。


中国が空母出動に怒ったら、
「俺は知らなかった」というつもりだっ
たのか。
   

ともかく、日本中立のお墨付きをクリントンか
ら頂戴した代償として日本政府は莫大なカネを米
国債に投資すると約束している。

これが空前のインターネット・バブルに貢献することになる。
   

こういう事実はアジアの勢力均衡を理解するのに欠かせない情報だから外国の新聞にはつぶさに書かれる。

知らないのは情報管制されている日本人だけである。


[1706] わしズム中、片岡鉄哉 氏、論文、ここへと、転載!!!((!つづき部分 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 23:36:58

○独立・核・改憲の拒否で、
     カネと票を稼ぐ角栄後の自民党○

   
彼らは宮沢氏の「掟」に従う。


「モラリティの
ない外交」をやり、


「頭を叩かれればひっこめる」。
  


だが、動機は信念でなくて票とカネである。

票とカネになることならば、何でもありともいえる。
   

日本の最大の懸案を端的にいうと、
日本の独立、核武装、憲法改正が
不可能なことである。


その理由は、独立、核武装、憲法改正が高度の戦略問題
で、民主主義のどぶ板政治を超越していることだ。
  


票とカネを稼げないからである。


どぶ板民主主義の自民党は、票もカネも稼げないことは無視する。
  

しかし憲法の現状維持には利権がからんでいる。
  

だから熱心なのである。これを実証してみよう。
   

田中角栄は戦後政治の生んだ天才だった。


総理に選ばれるよりずっと以前から、彼は裏日本の貧
農たちに財政ばらまきで橋や道路を作ってやれ
ば票とカネが稼げることを学習した。


彼が天才たる、所以は、外国に対するばらまきでも稼ぎにな
ることを発見したことにある。


端緒となったのは
昭和47(1972)年のニクソンショックだった。
   


当時の総理佐藤栄作は、吉田茂の意を受けて沖
縄返還を

「核抜き本土なみ」という条件つきで強引に要求していた。


相手になったニクソン大統領は、
外務省が驚くほどの、柔軟な姿勢だったが、

一つの交換条件を要求した。

当時、日本製の繊維製品、

特に「ワン・ダラー・ブラウス」が集中豪雨的に

輸出され、ニクソンの票田である選挙区で、競争

できない業者が

恐慌状態であった。
   

共和党の中では、日本が「防衛ただ乗り」で
不当な経済競争をしているという妬みの声が、

歴史上初めて出ていた。


ニクソンはこの輸出の自主規
制を佐藤に要求し、

交換条件が成立する。
   


ところが総理は業界の調整に失敗し、沖縄だけ
は取り返したが、


見返りの約束は不履行となる。
  


ここでニククソンショックという報復がくることに
なる。

途方にくれた総理は田中角栄を通産相に任
命して解決をまかせた。


ここで彼が奇想天外の離れ業を、やって見せた。

繊維業者に政府の補助金を、
出して廃業させたのだ。


働かないで収入を手にし
た彼らは大喜びだったし、

アメリカ世論も沈静化した。
   

この手柄をテコにして、田中は佐藤の後継者と
なるはずだった福田赴夫を押しのけて、総理となる。
  


当時、誰も気づかなかったが田中は日本の防衛
政策の大転換をやってのけたのだった。


1960年代を通じて日本は純粋の防衛ただ乗りをしてい
た。

しかし高度成長を謳歌する日本が
ただ乗りを
続けるのは
不可能になっていた。


田中は憲法を守って、


「ヒトは出さないがカネは出す」という政策
をつくりあげたのだ。

同時に、天才政治家は、業者に出した補助金から
ピンハネを忘れなかった。
  

 

つまり、憲法を守ることが利権になる、票とカ
ネになる。

更に、財政ばらまきは何も国内に限る
  

必要はない。海外ばらまきも儲かることを実証し
てみせたのだ。
   

総理となった田中は、日中国交正常化も一気に
成就させた。


周恩来との交渉の難関は、中国側が、
日中戦争について事実上の賠償を要求したことだ
が、田中は後にODAと呼ばれる経済援助を約束
することでまとめあげた。
   


ODAの主管官庁となった外務省は世界最大の
ばらまき官僚機構に成長し、中国に対しては実に
六兆円という超大型援助を給与した。


日本があまりに中国にのめり込むのを警戒したアメリカ政府
は、ロッキード疑獄の端緒を提供して田中を陥れることになる。
   

しかし、六兆円の援助予算は、中国が日本企業
に発注することで資金還元となり、受注したゼネ
コンは田中派に謝礼を払ったのだ。


中国に対する投資は、
日本の中国侵略に対する贖罪(しょくざい))が大義名分
だったのだから、

田中は外国に謝罪することで票とカネを
稼ぐことを自民党に教えたことになる。
  


他方、アメリカに対しては、憲法を遵守して、
専守防衛に徹することから派生するペンタゴンの
「重荷」に対する補償としての投資であった。


米国では「アメリッポン」という名前がついている。


アメリカ・ニッボン共同体といった意味だが、竹
下登の時代に対米補償があまりに巨大になり、日
本経済を破綻させることになる。
  

米国と中国に対する投資は双方とも、国内に資
金還元する部分があって、これが牢固とした「鉄
の三角形」をつくることになる。


頂点にある自民党の田中軍団が予算をとり、
霞が関が業者に発注し、

業者が田中軍団に謝礼を出す構図である。


中国に対する晴罪と、米国の保護に対する補償が巨
大な産業に発展し、利権構造ができたのである。

その前提は憲法だった。
  

日本の独立、核武装、憲法改正を拒絶すること
で票とカネが稼げる仕組みが根をはっているの
だ。

1970年代初頭に角栄が「天皇の官僚」か
ら政権を奪って以来
三十数年の歴史がある。


無論、海外ばらまきと並行して、
道路公団とか本四連絡橋公団などがあって
同じ機能を果たしている。


[1705] わしズム中、片岡鉄哉 氏、論文、ここへと、転載!!!((!つづき部分 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 23:23:07

  ○ 最強の反対派は、自民党保守本流○

  

では日本の独立、核武装、憲法改正に反対する
最強勢力は誰か。

悲しいかな、我々日本人なので
ある。

自民党の保守本流といわれる政治集団だ。
                  

これは田中角栄がつくった田中軍団の後窩(こうえい)である橋本派に、宮沢派を足したものを指す。


彼らの日本独立に対する態度を宮沢氏は以下のように説明
する。
 


「実はわたくしは、外務大臣のときに次官以下の
幹部の諸君に宿題をだしたのですよ。

まず、こう
問いました。


日本は憲法によって戦争の放棄を宣
言し、どこの国とも仲良くするということを外交
の方針にしていると、わたくしは考えているのだ
が、間違いないか、とね。


げんに、憲法の前文に、
『諸国民の公正と信義に信頼して・・…・』と書いて
あるのですよ。


みんな、間違いない、その通りだ
と答えました。
   


そこでわたくしは、いったのです。


もしも、どこの国とも仲良くする、ということを実際に行う
と、これは大変にモラリティ(道徳)のない外交
にならざるを得ない、とね。


そうでしよ。どこの
国とも仲良くするということは、たとえ、どんな
ひどい、不正や非人間的なことが行われていても、
その国に対して、制裁行動は起こさないで仲良く
するということでしょう。


これは、モラリテイの
ない外交ではないですか。
   


抗議して、やめてくれればよいのですが、もし
も改めなかったらどうするのですか? ロ先でい
うぐらいじゃ抗議にもならない。まるで効果はな
い。


といって、日本は武力行使はダメ、威圧もダ
メ、十字軍を出すこともできない。


一体、どうす
ればいいのです。
   

結局、日本は、モラリティのない外交しかでき
ない。


また、国民も、本心では、それを望んでい
るのではないですか。一切の価値判断をしない外
交。


しかし、これは、ごまかし外交でしてね。価
値判断といえば、損得勘定だけでしょうな。
   


価値判断がないのだから、何も言えない。


言うべきことがない。


ただ、頭を叩かれればひっこめ
る 。

世界の空気を眺めて、大勢に従う。


日本は、これまで、それでやってきたのですよ。
念のためにいっておきますが、日本の外交、いかにあるべ
きか、という宿題の解答は、外務省の諸君から、
今に至るももらっていません」(田原総一朗「ソ
連は怖いですか?」文藝春秋、昭和弱年3月号)
   

これほど赤裸々に、あからさまに日本という国
家の真相を語る文献は他に見たことがない。


その点では私は宮沢氏に深く感謝したい。


同時に、これは病的で、シ二カルで、国辱であり、外務大臣
や総理大臣が言うべきことではない。

日本以外の
どこの国でも、

政府高官がこんな酷い発言をした
ら、即座に失脚するだろう。
   


よその国では、こんなことは、ロがひんまがっ
ても公言できない。


世論が許さない。


では彼はなぜこれほど
不謹慎な発言をしたのか。

なぜこれほど
自分の国を
卑下したのか。


宮沢氏は何かの怨念
に駆られて、

体をはって

憲法を守っているのである。


彼は頭脳明蜥な人間で、伊達や酔狂でこんな
発言はしない。
   

宮沢氏は護憲のイデオローグであり、信念で動くのに反して、
護憲の主勢力である自民党橋本派の保守本流は
職業政治家の集団であり、職業政治
家の規範に従って動く。

つまり彼らは権力を求めて動く。


票とカネで動く。


[1704] わしズム中、片岡鉄哉 氏、論文、ここへと、転載!!!! 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 23:12:59

そして、今日、最後、同、わしズムにある、 「片岡鉄哉」氏、「若い世代に期待するニッポンの核武装」


同誌、わしズム Vol.7 P56〜

のもの、


これも、8月当初、OCRスキャンしておきましたので、

これも、ここへと、転載しておきたいと、思います。


特集 <日本は「核」を、持てるか> の、なかでの、部分、です。


ちなみに、『小林よしのり戦争論3』でも、この、片岡鉄哉 氏、の、名前が、出てきます。

しかし、副島隆彦自身、相当なる、功労者であり、(と、私は把握してるが・・))、片岡氏の、著作、再販を、出版社へと、かけあったり、背景、至極、あるのでしょう。

よって、副島氏自身の、名前を、出てきて欲しいと、私は、望みますが。。理論的には・・。。今後かな?  「『日本!!』小林よしのり 副島隆彦 共著」かな?  笑 、、裏でいろいろと、動いていたりして・・わはは。。(まあ、ここは、ともかくとしまして、詳細、略!!!!))


ま、ともかくも、では、どうぞ!!


転載開始>>>>

ーーーーーーーーーーーーーー
「片岡鉄哉」氏、「若い世代に期待するニッポンの核武装」

ーーーーーーーーーーーーーー

日本の独立、核武装、憲法改正についての私の
考察を聞きたいというのが編集者の意向だが、第
一の命題として、安全保障でなくて独立を置いた
ことに敬意を表したい。

安全保障とは治安や衣食住のようなもので、
人間が生きていくための最低の条件である。

例えば食は食欲という動物的な欲望を満たして
くれる。
  
しかし、たらふく、食べていても人間は尊敬され
ない。


食欲や性欲は個人的なプライヴェートなも
ので、社会、他人、公共と関係がないからである。
 

それと同じように、国家にとっても安全は最低限
の条件で、それだけを追求するなら、奴隷の安息
や植民地の平和でも足りる。

((sirogane、注、ここらは、味わい深い、文筆、ですね〜〜!!以下淡々と、転載〜〜!!))

しかし国家が尊敬されるためには、
偉大なもの、ノーブルなものを求
めなければならない。


それが国家の自由であり独
立であろう。
   


日本が安価な安全を求めるならば、米軍の永久
駐留でも事足りるかもしれない。


だが自由と独立を求めるなら核武装は不可欠である。

また、核抜きの憲法改正を考えている人が日本にいるとすれ
ば、それは全く無意味だ。

核抜きの憲法改正をしても、
米軍の核の傘に頼ることになるからである。
  

そんなものはやらないほうがマシである。

     


○日本核武装、最強の支持者はブッシュ大統領○

   


さて、日本が核武装と憲法改正を断行して独立
を追求するとなると、外交の舵取りは非常に困難
になる。


日本核武装とは東アジアの勢力均衡を地
すべり的に変えてしまう話なのだ。

中国、韓国、北朝鮮は猛烈に反対するのは疑いない。


中国は日本核武装に反対して、核の先制攻撃をしかけてく
る、というシナリオを、英国のエコノミスト誌が掲
載したことがあるほどだ。


アメリカにも反対する集団があり、強力だ。


日本には、好きな時にいつでも核武装できると
思っている能天気が多い。

プルト二ウムとロケットがすでにあるのだから、
簡単だというのだ。

だが中国の反対に、アメリカが同調するとなると、
これは第二次大戦当時の挟撃の再現であり、日本に
とっては難関である。


気の弱い政治家だったら腰砕けになるだろう。
   


どうしても米中を分断して、米国の支持をとり
つけ、中国の反対を中和する必要がある。


これには高度の頭脳と政治力と決断が前提になる。


ここで大事なことは、誰が日本独立の敵であり、誰が
味方かを理解することである。
   


本誌の読者はびっくりするかもしれないが、実
は、日本の独立に一番反対しているのは自民党の
保守本流であり、他方、日本独立の最強の支持者
はブッシュ政権なのである。

米国ではこれまで日本核武装を考慮した政権が二つあり、
両方とも共和党右派だった。


それがニククソンとブッシュだ。
  


二人とも、アジアの勢力均衡を維持するには、中
国の核に日本が対抗するのが当然だと考えた。
    

ブッシュは就任以前から、リチャード・アーミテ
ージに指示して、日本が集団的自衛権を行使する
よう、檄(檄))をとばした。

アーミテージは国務次官に任命され、
今でも日本を応援している。

集団的自衛権とは憲法改正の話である。


次にチェイニ−副大統領が四月に日本の核武装を提案している。


勿論、アフガ二スタンやイラク戦争に自衛隊を派遣して
参戦してくれという依頼も、一緒になっている。
  


一番大事なことはブッシュ大統領自身が日本の
独立に個人的な関心を持っていることだろう。


平成13(2001)年に小泉内閣が成立し、総理は
「自民党をぶつ壊す」と豪語し、改憲志向を鮮明
にしていた。

彼を応援するためにブッシュはわざ
わざ日本を訪問し、

国会で応援演説をぶち、更に、
靖國神社に一緒に参拝しようと総理に持ちかけ
た。
  


これは中国と橋本派の靖國参拝への反対を潰し
てしまおうという意図だった。

千載一遇の好機だった。


ところが総理が臆病風をふかせて駄目だと
いう。


そこで大統領は、それなら明治神宮に行って
流鏑馬(やぶさめ))、を見ようと誘ってくれたのである。


この大統領が核武装を支持してくれたら、中国、韓国
は反対しても無視できる。

しかし戦後六十年の間に、
こんな頼もしい大統領はたった二人だけであ
る。


共和党の右派だけが頼りになる。


ブッシュの親父だったら反対したかもしれないのだ。


[1703] WASCISM Vol.7 平成 15年7月25日 定価(本体952円+税))、幻冬、社 『完結祈念! 小林よしのりインタヴュー』    『戦争論、3』は、こう、読め!!  /聞き手・金森 由利子  ・・・・・・・を、転載します!!    是非に皆様方、じっくり、お読みくださりませ!!!!((((つづき部分、終わりーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!! 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 22:41:20

転載おわり、だーーーーーーーーーーーーーーーーー>>>>>>>>>>>>

白金 幸紀だーーーーーーーーーーーーーー!!

どや!!『小林よしのり』さん、最高、おまえん?????

面白いし、爽快だし、真髄ついてるし、思いやりあるし、配慮あるし、頭いいし、最高でっしゃろ!!!!????????

いやそれにしても、こういう方が日本にいて、そして、本も、雑誌も、バカ売れしてるってだけで、日本、何とかギリギリ、大丈夫、というだけでなく、『イケル』っと、思わへんか?????????


いや〜、、ほんま、『小林よしのり』さん!!  最高でっさ!!

今ここへと、転載しながら、わたくし、再度読み、そして、タグも、ちと、やってみたけど、ほんま、『小林よしのり』さん、ええでんな!!


皆様方!!  ぜひに、楽しく、お読みくださいませ!!


以上、転載しました!!

(ps、それにしても、副島隆彦氏自身、と、大きくは路線、一緒ですけど、どっちか、選べ言ったなら、『小林よしのり 』氏に、軍杯が、上がること、疑いない。


互いに好影響し合い、(小林よしのり 氏、と、副島隆彦氏))、発展していけば、非常に良いと、思うが。


ただ、副島氏自身、人のこと、死ねとか言っちゃう、弟子、育てるべきではない。これは、非常に重要なことだ。決して私自身、根に持っているわけでなく、非常に重要なことだから、言っている。


他にも、多く問題ある。疑問点、ある。そこらが、副島氏自身、課題、だ!!


ちなみに、小林よしのり氏、自身、自覚、ある。アルルの男ヒロシ氏という、HNの、弟子自身、有料ぼやきで、「小林よしのり氏は、自覚してるかしてないか、云々だが、古賀誠氏・・・」云々、書いていたが、自覚した上で、それでも、・・・という、迷いの中、あそこの、漫画では、描いている、し、


すべて、筋、一貫として、通っている。小林よしのり氏は。

小林よしのり氏自身を、副島系自体、やや、馬鹿にしてるような節あるが、それは、遺憾なことであり、私自身、小林氏を、馬鹿に出来る者たちの、知能と、良識を、疑う。心底。


「小林よしのり程度の」、とか、言える立場に、副島系は、ない。


勝手に何やら、勘違いして、自分たちの世界だけで、盛り上がって、凝り固まり、コソコソネチネチ、・・・そして、他を排除し、馬鹿にし、ゴミにし、日本人自体を、ボロカスにするのは、もう、卒業せよ!!


まるで、カルトと同一に見られてること、なぜ、自覚しないのか!

自覚なく、井の中の蛙、副島系こそ、そうじゃないか!!


とか、言われても、言い返す言葉、副島系は、持たない。

その他、もろもろ、今後の、猛省を、私は、促す。


ま、副島氏自身と、小林氏自身、路線が、異なるから、それぞれ、やっていけば、よいと、双方の、今後ともの、ご活躍、私は、お祈りし、期待する立場であるが、それでも、副島氏含め、副島系に、私は、猛省を、促す。

特に弟子たち、よ。私は強く、言う。「世の中、そんなに甘くはない。きちんと、しなさい。しっかり、せよ!!」「蛙だということ、自覚せよ」 「何もお前ら、偉くないんだぞ!!」 っと。

詳細は触れない。

がしかし、それでも、なお、『副島隆彦』氏、自身は、尊敬に値する。誠に、だ!!  言説、著作、のみにとどまらず、こうして、多くの人を育てようと、場を設け、やっておられる・・詳細、略!!


だけに、課題を、突破し、良好へと、行ってもらいたいと、私は強く、強く、強烈に、願うもの、だ!!詳細、略!!


そして、なお、『副島 隆彦』氏、『小林よしのり』氏、両方、貴重至極、日本にとって、誠に重要な存在であろう、と、私は、規定する。

詳細は触れない。

このまんま、今ここへと、直接、打った、打ちっぱなし、GO!!!!!!!


[1702] WASCISM Vol.7 平成 15年7月25日 定価(本体952円+税))、幻冬、社 『完結祈念! 小林よしのりインタヴュー』    『戦争論、3』は、こう、読め!!  /聞き手・金森 由利子  ・・・・・・・を、転載します!!    是非に皆様方、じっくり、お読みくださりませ!!!!((((つづき部分 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 21:53:32

○わしが育てる若きエリート集団○


カナモリ・・・・個人が育たなけれ
ば、大勝負も、できない、したがって
現実政治の前に沈黙するしかない、と首を、
うなだれるしかなくなってしまいますね。
 

小林・・ そう。それこそ、「今はアメリカ批判
すらするべきじゃない」みたいな、とてつも
なく情けないところまで落ちるしかないとい
うことだよね。


たとえば台湾の季登輝なんか
は、ものすごい葛藤を背負いながら、個人の
力量であれほどの難局を突破してきたわけ。
大変なリスクも覚悟して。
 

カナモリ・・・・ あるときは忍従し、あるときはか
わいい顔をして出て行き、自分が上に立った
ら途端にバーツと改革を始める。
 

小林・・・ 言葉も巧みだよね。「中華民国在台湾」
とか表現をどんどんシフトさせて、

少しずつ
台湾のアイデンティティが形成されるように
仕向けていった。


そういうしたたかさを持っ
た個人が、 日本には本当に、いないんだよ。

 「アメリカにくっついていれば、きっとそのうち独立させてもらえるはずだ」「アメリカ
の言うとおりにしていれば、こっちの軍事力
も大きくして、憲法も改正してくれるはずだ」
って、なんでもそういうふうに考えてきたわ
けでしょ?
 

   なにから何まで親がかりの子供と
同じだよね。「親の言うとおりにしていれば、
人生のラインを引いてくれるはずだ」「就職
先も決めてくれて、親がボクを自立させてく
れるはずだ」と言ってるようなもんなのよ。


  

   自分から親元を離れて自立するとか、自分が親を凌駕するとか、自分が親を説得してみせ
るとか、そういう意志も覚悟もない。
 

  そういう情けない姿をさらしているのが、今の保守陣営なの。 
  


カナモリ・・・・ そうやって、大の大人が寄ってた
かって「リアルな軍事力の前に屈するしかな
い」とか言ってたら、

私たちの世代にとって
は絶望しか待つてないっていう話になっちゃ
うんだけど、

この『戦争論3』を読んでもら
えば、それだけが世の中を動かしていくんじ
ゃない、

日本には別の生き方だってあるはず
だ、ということがわかると思うんですね。

それをきっかけにして、「現実政治の前に沈黙
すべきだ」とか「軍事力でこれだけの格差が
ついてしまったら打つ手なし」っていう発想
からの脱却を計れるんじゃないかと思って、
そのへんをすごく期待してるんですけどね。
  


小林・・・・  覚悟と価値 に関することはこの本で描
き切ってるから、

まずそこを自覚してほしい。


具体的な戦略は、アメリカに知られるとまず
いから公にはできないけどね(笑)。

いずれにしても、この本でわしが描いた価値観を理解して、

そのためにリスクを負う覚悟を持っ
た個人が育ってきたら、こっちもネオコンの
ように戦略を練る軍団を作りたいけどね。

それを本気でやらないと、お人好しの日本はす
ぐに潰されてしまう。

そもそも、持ってる遺伝子からしてアングロサクソンと日本人は違
うんだから。


人間には、あえて自分に危険を
課す遺伝子があるらしくて、アングロサクソ
ンはそれをたくさん持ってるんだって。


たとえばパラシュートでセスナから飛び降りると
か、そういうのって日本人は苦手な人が多い
でしよ? 

でも危険遺伝子をたくさん持って
るアングロサクソンは、嬉々としてそれをや
るわけよ。リスクを増幅させることで快感を
得られるの。


それに対して、危険遺伝子の少
ない日本人は基本的に和を尊ぶ民族で、戦い
に向いてない。


だから本当は、戦いになった
らあっという間にやられてしまう国なわけ。  

  
 それが二千年間、まがりなりにも独立を保ってこられたのは、ほとんど奇跡。


  
欧米の地図だと日本列島はいちばん右端にあって、「取
るに足らない辺境の島」ぐらいにしか思われ
てなかったから、今までは助かったのね。

でも、もうそういう時代ではない。


>  丸ごと国を
潰されてしまう危険を、常に背負ってるんだ
よ。

 だけど、日本人全員に、戦う気概と戦略と
狡寳さを持てと言っても無理だろうから、わ
しはこの『戦争論3』を通じて、国を背負っ
て立つ若きエリートたちを育てたいんよ。


 
そのエリート集団を使って、新しい日本のネオ
コンを育てようという野望に燃えているわけ。
  


 カナモリ・・・・「ネオコン」っていう言葉、やめ
  ましょうよー(笑)。
  

小林・・・・ じゃあ、「ニュー・コンサバティブ」
  にするか。でも、そもそもコンサバティブに
  「ネオ」も「ニュー」もあり得ないんだよ(笑)。
  


カナモリ ・・・・今までの保守派がじつは左翼と同
  じで、少しもコンサバティブじゃなかったん
  だから、こっちは普通に「保守」でいいんじ
  ゃないですか。
 

 小林・・・  そうか。とにかく、正しい意味で保守
的な、 
  そして世界を平定する気概を持った若
者たち
   を、日本は今から育てなければならん。 

  

   
そのために描かれた第一弾の書が、この『戦
争論3』だと思ってもらいたいね。


[1701] WASCISM Vol.7 平成 15年7月25日 定価(本体952円+税))、幻冬、社 『完結祈念! 小林よしのりインタヴュー』    『戦争論、3』は、こう、読め!!  /聞き手・金森 由利子  ・・・・・・・を、転載します!!    是非に皆様方、じっくり、お読みくださりませ!!!!((((つづき部分 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 21:27:16

○国家の戦略を実行するのも、問われる個人の力量○


カナモリ・・以前、アメリカの経済戦略研究所の、プレスとウィッツ所長に、

「アメリカは、なぜ世界から嫌われるのか。意見を聞かせてくれ」と言われて、懇談しましたよね。


そのとき先生が言ったのは、「アメリカも文明国を
名乗るのであれば、全部を画一化しようとす
るな。ケース・バイ・ケースで、複雑に絡ま
り合った善悪を一つ一つ丁寧に仕分けしなけ
ればいけない。

その煩雑さに耐えるのが文明
国の役割なのに、あなた方には善か悪かの二
者択一しかないではないか」

ということでした。


たとえばテロリズムに関しても、一概に
悪とは言えない。

それなりの理由や歴史的経
緯があって、背景にある怒りを認めなきゃい
けないようなテロリズムもあれば、そうじゃ
ないテロリズムもある。


そのあたりは、プレストウィッッさんも頷きながら
聞いてました
けど、そういう煩雑な思想に耐えられるのが
日本の武器だと思うんですよね。

アメリカが
  国際社会の承認を欲しがっているときに、日
  本が「そこに大義があるのか、これは禍根を
  残すのではないか」ということを粘り強く言
  うことで暴走を食い止めるのも、一つの手だ
  と思うんです。
 


小林 ・・・それはそうなんだけど、ただ、その成
  否は個人の力量にかかってくるんだよ。

 たとえば現実問題として、ブッシュやネオコンの
  連中を説き伏せるほどの力量と威厳と言葉の
 巧みさを小泉首相が持っているのかという話
 になったら、まるで期待できないでしよ?

 そういう個人を、どれだけ育てられるかという
 のは今後の課題だけど、少なくとも今の日本
 人には、とてもそこまでできない。昔、明治
 維新の直前ぐらいにヨーロッパに行った丁髷
 姿(ちょんまげすがた))の侍、たちのほうが、

 はるかに立派だっただろうね。

 彼らは、片言の英語と日本語だけで
 堂々と渡り合って、「日本人というのは何て
 凄い奴らなんだ」とヨーロッパ人を震憾させ
 たわけだから。


 人格の質は、よほど昔の人間
 のほうが大きかった。
 


 

カナモリ・・・・ そういえば最初の『戦争論』も、
「個人とは何か」という話から始まったんで
すよね。個人というのは「公」と「私」が合
わさって作られる。


どれだけ大きい「公」を背負うことができるか、


「私」の部分ではどくらいの自我の強さを培えるか、

その両者を合わせてどれだけ大きい力にしていくがで
個人の力量が決まるという話でした。
 

小林・・・・ プライベートな感覚とパブリックな感
覚を常に自分の中で葛藤させることで、個人
の力が作り上げられると思うんだよね。

だから、「公」と「私」が葛藤する場面を自分で
作ることが大事になるわけ。


パブリックな感覚がなければ、いつもプライベートに流れて
しまって、「私個人の幸せ」ばかり考えるよ
うになる。

そういう葛藤のない世界で生きて
いたら、個人としての力量は育たないわな。


[1700] WASCISM Vol.7 平成 15年7月25日 定価(本体952円+税))、幻冬、社 『完結祈念! 小林よしのりインタヴュー』    『戦争論、3』は、こう、読め!!  /聞き手・金森 由利子  ・・・・・・・を、転載します!!    是非に皆様方、じっくり、お読みくださりませ!!!!((((つづき部分 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 21:16:40

○世界は軍事力の格差だけが、
ものをいうわけではない○

カナモリ… 仮に今は日米同盟に頼らざるを得
ない状況があるとしても、だからって自分た
ちの国土や正義も全部アメリカに委託してい
いはずがないですよね。


日米同盟を現状維持
しつつも、どうやって自分たちの正義と独立
を獲得するのかということを、もっと戦略的
に考えていくべきだと思うんです。


だって、
アメリカ帝国主義に組み込まれて五十一番目
の州になっちゃったら、日本はアメリカが仕
掛ける戦争の前線基地になって、国土自体が
メチャクチャにされてしまう。
 

小林… アメリカにとっては北朝鮮なんかちっ
ぽけな問題だけど、中国を仮想敵国にした
場合には、日本が前線基地になるよね。


まず日本が中国にボコボコにやられまくって、アメ
リカ本土には被害が及ばない。

だから、「ア
メリカに頼っていれば安全」なんていうのは
バカげた神話であって、

現実には成り立たない話なんだ。

日本の保守は何かというと中国
の悪口ばっかり言って、中国さえ敵視してい
れば気梼ちがいいみたいだけと、そうやって
アメリカについていったら、どんな危険にさ
らされるかわからない。


自分たちの子孫のことを考えたら、そんな状況に耐えられない
はずだよ。

結局、現在の自分が生き延びられれば子孫に迷惑をかけても構わないというのが、今の日本人の体質になってしまっている。

カナモリ… 今はアメリカの圧倒的な軍事力を
前にして思考停止しちゃってるようなところ
があって、日本は盾も矛も持ってない状態だ
から黙ってついていくしかない、という発想
になってる。


でも、そのアメリカにしたって、
侵略戦争をやっていると言われたくないか
ら、一応ば国連に同意を求めたりするわけで、
正義のお墨付きをほしがって国際社会にすり
寄ってくるような心性が少しはありますよ
ね。

つまり、何から何まで軍事力の格差だけ
で世界が動いてるわけじゃない。


そこには、
リアルな軍事力とは違った次元の政治が介入
する余地があるんだと思うんです。


そこに初めて、日本の役割が出てくるんじゃないでし
ょうか。

だから先生も、アメリカの暴走を止める手立ては軍事力以外にいくらでもあるんだよっていうことを、ずっと言い続けてきた部分がありますよね。
 


小林… 軍事力で圧倒的に押さえつければ世界
が平和になるというネオコンの論理に、日本
の保守派もすり寄っているわけだけど、そこ
で根本的におかしいと思うのは、世界が歴史
を積み重ねるプロセスの中で、すでに国と国
のあいだには何らかのルールが出来上がって
いるわけよね。人間同士のつきあいと同じで、
+年なら+年の関係を続ければ、明文化され
るかどうかは別にして、お互いのあいだに必
ずルールができる。


それが国際法なんだよ。
 

で、これは歴史を経るごとに変わっていくわ
けで、たとえば「国際法の父」と呼ばれてい
るグロティウスの時代には、侵略戦争も含め
て戦争がいっさい否定されていなかった。



虜の待遇に関する条件なんかは決められてた
けど、戦争はすべて肯定される世界だったの。


それが第一次大戦後のベルサイユ条約で「国
際協調」という言葉が登場して、そんな精神
はすぐに破られるわけだけど、その概念が出
てきた段階で「侵略戦争ばやっぱりよくない」
という感覚が出てくるわけね。


これは罰則も
ない暗黙のルールだけど、一つの道徳観念と
して共有され、定着してきた。そういう道徳
が慣習法として存在するのが今の世界なんだ
から、それを崩壊させてしまったら、これは
文明を否定するのと同じなんだよ。


「文明対野蛮」とか言ってたアメリカが、じつはもっ
 とも野蛮だった。歴史の中で作られてきた慣
 習法を捨てて、暴力だけが支配する世の中に
 してしまったら、グロティウス以前の世界に
 戻ってしまうことになるからね。


そういう野蛮な行動にどう対抗するのか、いかに人類全
体の幸福を追求するかというところまで考え
るのが本当の保守とかリベラルであるはずな
のに、今は右から左までそういう志を喪失し
てしまっているわけよ。


カナモリ… そういう道徳観念が国際社会にあ
る以上、たとえばアメリカの中東政策が頓挫
しておかしなことになったら、その政策を支
持してきた日本の正当性も問われるわけじゃ
ないですか。


そのときに、どれだけ自分たち
に正義を背負っておくか、自分たちに非はな
いんだということを世界に知らしめられるか
ということも、重要な国益ですよね。
 


小林・・・・ そうだね。実際、アメリカの中東政策
  は必ず頓挫するよ。すでにアフガニスタンを
  内戦状態にしてしまい、イラクを内戦状態に
 してしまい、パレスチナとイスラエルのあた
  りを内戦状態にしてしまった上に、

 こんどは
  イランだという話になると、これはもう持た
  ないでしょう。

あそこにずっと米軍を駐留しておくことなんて、できっこない。アメリカの経済自体がすでに破綻寸前なんだから、いずれ撤退せざるを得なくなっちゃう。

残されるのは泥沼の内乱状態だけだよね。そうなれば、アメリカを支持してきた日本は、またしても道徳的な負の遺産を背負うことになる。
 

全然、国益にならない。要するに、みんな視
野が狭いんだよ。誰も物事をマクロに見てい
ない。歴史感覚がなくて、過去から未来まで
をマクロに見通すことができないから、何が
国益になるかということがわからないのね。
 

カナモリ 何が国益になるか見通せれば、い
くら軍事力の格差があったとしても、「持た
ざる者」であるがゆえの戦略があるっていう
ことを考えられるはずなんだけどな。


何だかんだ言ってもアメリカは国際社会に媚びを売
りたい、何らかの正義を獲得したいと思って
いるわけで、そこに攻め入る隙があるのに、
どうしてその可能性を模索しないんだろう。
 

小林・・・・ それは、日本人がリスクを負うことを
  最初から避けてるからだよね。生命と財産が
  最大の価値だと言った瞬間に、もうリスクを
  負うことを捨てている。

  でも、わしら自身の
  ことを考えてもわかるけれども、リスクのな
  い仕事なんかあり得ないのよ。ある意味で博
  打のようなところがあるんだけど、先にある
  リスクを見通して、勝てるかどうかを徹底的
  に計算しながら戦うわけでしよ。そのリスク
  を乗り越えたときに、大きな実りがあるんだ
  よ。最初に『戦争論』を描いたときだって、
  「これを出したら右翼だって言われて、もう
  ゴーマニズム宣言も終わりじゃないか」とい
  うリスクを背負いながら勝負したんだし。


  カナモリ うんうん、そうだね−。発売前は、
  もう終わりかもしれないと思いましたよ。よ
  しりん企画のスタッフも、みんな「これは本
  当に賭けだよね」って言ってた。
 

小赫・・・・ でも結果的には、『ゴー宣』は終わっ
  てないし、『戦争論』自体もパート3が出る
  ところまで来たわけでしよ? リスクを背負
  ったから果実を手にすることができたんであ
  って、それを避けていたら結局は何もやれな
  いことになってしまうんよ・だから日本だっ
  て、リスクを負う覚悟さえ持てば何でもでき
  るはずなんだ。 > ほかの国にはできなくても、
  日本人ならできるかもしれない。
 失われつつ
  あるとは言っても、アメリカやほかのアジア
  諸国に比べれば、まだ歴史的な道徳観念や公
  正の感覚をわれわれは持っているから。


[1699] WASCISM Vol.7 平成 15年7月25日 定価(本体952円+税))、幻冬、社 『完結祈念! 小林よしのりインタヴュー』    『戦争論、3』は、こう、読め!!  /聞き手・金森 由利子  ・・・・・・・を、転載します!!    是非に皆様方、じっくり、お読みくださりませ!!!!((((つづき部分 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 21:01:12

○「自由と民主主義」より
大事なもの。それは「独立」○
  
 
 カナモリ …9・11のテロの後、「つくる会」
 の理事会に顔を出したとき、全員がこぞって
 「あのテロはひどい」としか言わなかったん
 ですよね。

 「同盟国であるアメリカの人たち
 がああいう形で死んで、心を痛めないのは道
 徳的におかしい」とか、みんなそういうこと
 を言ってた。

  あのテロをアメリカ人に「神風
 アタック」なんて呼ばれたら、日本人として
 は反発心が湧いて当然だと思うんですけど
 ね。

 彼らの発言を聞いていたら、アメリカに
 依存してきた日本の現実路線が骨の髄まで染
 み込んでるとしか思えなかったんです。

 じゃ
 あ一方の左翼はどうかというと、圧倒的な軍
 事力や現実政治に直面したら、反戦の声もし
 ぼんでしまうような情けなさだったわけです
 よ。結局、どちらも正義に対してものすごく
 鈍感になっちゃってるんですよね。この戦争
 に本当にやる意味があるのか、意義があるの
 か、そういう問いかけを現実政治の前で手放
 してしまった。
 
  
小林… 朝日新聞的な左翼も、産経新聞的な保
   守派も、「自由と民主」が最大の価値だとい
   う点で同じなんだよ。

  でも、本当は自由と民主よりも崇高な価値がある。

  それは「独立」
   なの。

  本来は、まず独立があって、その次に
   自由と民主があるわけ。

  だけど、朝日新聞も
   産経新聞も、独立という価値に対してひどく
   鈍感だよね。

   だからどちらもアメリカ依存で
   いられるんだ。いかに独立するかを考えずに、
   自由と民主ごときを最大の価値だというの
   は、植民地の人間の感覚だよ。

   実際、今の
   日本は搾取されるためだけに存在している植民
   地みたいなものだけどね。だから今回のiw
   Cの会議にしたって、日本人に鯨を食わさな
   いようにしてるわけでしよ。

  IWCに一番お
  金を出してるのは日本なのに、本来は捕鯨委
  員会であるはずの組織を鯨の保護団体に変え
  ようとしている。

  米の問題もそうだよね。米
  の自由化を達成されてしまったら、

  日本の食
  糧自給率はものすごく低くなって、アメリカ
  から農薬だらけの安い米がドカッと入ってく
  る。

  石油も同じで、アメリカから買わされて
  る。


  だから「原発反対」なんて言ってる日
  本人は、全員アメリカのスパイだと思ってい
 いよ。

 

   原発をあと二〜三基増やせば、石油な
  んてそんなに必要なくなるんだから。

  自動車
  なんか

   水素エネルギーと電気で動くんだよ。


  今回の戦争だって、日本が石油を買わなけれ
  ばならないようにするためのアメリカの戦略
  という面がある。アメリカは自分の国土から
  も石油が取れるわけで、中東から分捕った石
  油を日本に売って金儲けするわけでしよ。こ
  うなると、日本人なんて体のいい奴隷ですよ。
 
  

  輸入奴隷。左翼もポチ保守も、そういうこと
 に全然気がついてない。


[1698] WASCISM Vol.7 平成 15年7月25日 定価(本体952円+税))、幻冬、社 『完結祈念! 小林よしのりインタヴュー』    『戦争論、3』は、こう、読め!!  /聞き手・金森 由利子  ・・・・・・・を、転載します!!    是非に皆様方、じっくり、お読みくださりませ!!!!((((つづき部分 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 20:54:14

 ○『戦争論3』は、描かねば
  ならないから描いた作品○

                    I
 カナモリ… 以前、先生は戦争を三つに区分け
 していましたよね。「負けるかもしれないけ
 どやらざるを得ない戦争」、「やってみなけれ
 ばわからない戦争」、そして今アメリカがや
 っているような「やれば勝ててしまう戦争」。

 この三つのうち、最初の「負けるかもしれな
 いけど、やらざるを、得ない戦争」は、道徳や大
 義というものに、敏感にならざるを、得ません。

 一方、「やれば勝ててしまう戦争」というの
 は、道徳的に退廃する。戦う上で大した覚悟
 もいらないから、相手や自分の命に対しても
  鈍感になっていくわけです。先日、宮崎哲弥
  さんの番組に出演したときも、先生は「自分
  は自衛隊の日本の若者を大義のない戦争に行
  かせるわけにはいかない」って言ってました
  よね。
 

小林… 最初の『戦争論』を出して以来、小林
  よしのりは戦争が大好きな人間だと勘違いし
  とる人もおるけど、わしは「戦争だったら何
  でもかんでもやれ」なんて言ってるつもりは
  ないんよ、はじめから。道徳的に正しくない
  戦争には何が何でも反対するっていう立場を
  取るだけであって、戦争だったら何でも賛成
  するのが保守だというようなバカくさい観念
  は、わしにはない。道義なき戦争に対して一
  番声を莞らげて反対できるのはわしだという
  自信があるからね。いくら左翼が反戦を叫ん
  だって、今回の戦争でアメリカを批判したと
  きの声なんか、じっに小さくて何の威力もな
  かったじゃない。
 

カナモリ… 今回は朝日新聞ですら「開戦もや
  むを得ない」ってはっきり言っちゃいましたか
  らね。今まで「反戦反戦」って言って、小林
  よしのりをまるで戦争屋のごとく叩いてきた
人たちがアメリカの戦争を認めてしまった。
 


  小林… そうそう。あれほど道義に欠ける戦争
  を「やむを得ない」って受け容れてしまうん
  だよね。まさに今回は「やれば勝ててしまう
  戦争」で、そりゃあ少しは米軍にも犠牲者が
  出てるけど、アメリカにとってはじつに安全
  な戦争だった。アメリカの徴兵なんか見ても
  呑気なもんでさ、


  こっちの州から何人、あっ
  ちの州から何人っていう形で集めてるんだか
  ら、お祭りみたいだよね。なるべく合衆国全
  体で戦争に参加してもらいましょうと町ごと
  に兵隊を送り出していく。

  明らかに勝てる戦
  争だから、そんなお祭りかゲームみたいな感
  覚でやれるわけでしょ。そんなところに、道
  徳なんか絶対に生まれない。道徳っていうの
  は極限状態で生まれるんだよ。この戦争は道
  義的に見てやらざるを得ない、しかし勝てる
  かどうかわからない、リスクも背負わなけれ
  ばならない、

  そういう極限状態で国家や個人
  がどんな覚悟を持つかというときに道徳が生
  まれるわけ。
  

   それは知識人や言論人も同じでさ、「負け
  るかもしれない。でも言わねばならぬ」とい
  う覚悟がなかったら、道徳もなくなるよね。
 
  だけど日本の知識人なんて、大義を捨てても
  保身に走る連中ばっかりだから。

  朝日新聞に
  気に入られるように書いてれば仕事はある、
  産経新聞の正論大賞か何か受賞すれば保守側
  の雑誌で書ける、という発想でしよ。

  自分が
 食っていくために書いてるにすぎない。

  わし
  の場合、『ゴーマニズム宣言』 を始めた当初
  はリベラルな立場だったし、そのときのほう
 が部数も多かったよ。

 従軍慰安婦問題を描い
  たり「戦争論』を出したりすれば、たくさん
  の読者を失うのはわかってた。それでも「描
  かねばならぬ」から描いたわけ。

  そうしたら、
  こんどは保守を名乗る連中が喜んだんだけ
  ど、わしは「つくる会」も飛び出したから、
  またそっちの読者を失うかもしれない。

  だけ
  ど「それでも描く」というところに、道徳が
  生まれるんだよ。

  もちろん、わしはプロとし
  て商売も否定しないよ。ゴリゴリに道徳を守
  るだけじゃ商売にならないし、商売にならな
  きゃ描きたいことも描かせてもらえないから
  ね。そこは、『少年ジャンプ」でデビューし
  てから獲得してきたテクニックでいかにエン
  ターテインメントとして仕上げられるかって
  いう勝負になる。

  米ソつまり左右の冷戦構造
  の中に全然はまっていない若い人たちをター
  ゲットにして、どれだけの読者を獲得できる
  のか。

  それに挑戦したのが今回の『戦争論3』
  なのよ。前回の「戦争論2』は、一作目への
  批判を論破するための検証作業が必要だった
  から文字の多い分厚い本になったけど、今回
  は自分の道徳を通すための本だからこそ、し
  っかりとしたエンターテインメントに仕上
  たの。

  各章も短くして、パキパキと要点を絞
 り込んだし、ギャグも詰め込んだ。それは自
 分のメッセージを伝えるための技術的な問題
 だから、商売のために大義を捨てる連中とは
 まったく違う。


[1697] WASCISM Vol.7 平成 15年7月25日 定価(本体952円+税))、幻冬、社 『完結祈念! 小林よしのりインタヴュー』    『戦争論、3』は、こう、読め!!  /聞き手・金森 由利子  ・・・・・・・を、転載します!!    是非に皆様方、じっくり、お読みくださりませ!!!!((((つづき部分 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 20:47:05

○ アメリカへの無条件の
信頼は、日本への裏切りである○

 
カナモリ ・・・今まで保守と呼ばれていた側もア
メリカに依存する左翼だったとなると、日本
  に本当の意味での伝統主義はあったんだろう
  か、って疑問になっちゃいますよね。
 
小林・・・ 保守もいないし、本当の意味のナショ
ナリズムもないんだよ。最近、「プチ・ナシ
ョナリズム」とか「アメリカのナショナリズ
ム」という言葉が飛び交ってるけど、そんな
ものは全部インチキな言葉で、日本にもアメ
リカにも、ナショナリズムなんて、ないの。「ナ
ショナリズム」の語源は、「ナチオ=生誕の地」な
なのね。だから自分の故郷に対する愛着がなけ
ればナショナリズムにはならないんだけど、
じゃあ、アメリカ人の生誕の地はどこかって
いうと、あそこは彼らの土地ではない。移民
ばっかりで作った国だから、郷土に根づいた
歴史感覚を宿した人間なんかいないの。それ
こそ「自由」や「民主」という人工的なイデ
オロギーでまとめられた左翼国家に、ナショ
ナルな感覚は芽生えようがないわけ。一方の
日本はどうかというと、こちらも歴史が忘れ
去られていて、国土に根ざした歴史感覚が失
せている。アメリカと同じように「自由と民
主」を最大の価値として掲げたら、ナショナ
リズムなんか成立しない。「パトリオテイズ
ム」と言っても「愛郷心」と言ってもいいん
だけど、それはすでに日本人からも失われつ
つあるんだよ。
  

カナモリ… ポチ保守の人たちのアメリカに対
する信頼感ってすごいじゃないですか。アメ
リカによる幕藩体制が確立されたら、日本は
その第一の家臣になれば安心して過ごせるは
ずだ、それが日本にとって非常に良いことで
ある、と信じている。そんなふうにアメリカ
を無条件で信頼できるというのが、私にはよ
くわからないんです。これは佐伯啓思さんも
おっしゃってますけど、それは日本独自の幻
想じゃないかと思うんです。
  

小林… なぜそうなるかというと、生命と財産
が最大の価値だと思っているからなんだ。だ
からアメリカの幕藩体制でもいいし、51
番目の州になってもいい。世界一の強者に従
属していれば、生命と財産は守られるからね。

でも、生命と財産を守るのが一番大事なんだ
としたら、いったい大東亜戦争を何のために
戦ったのかわからなくなってしまう。あれは
国民の生命と財産を最大限に危うくしてしま
った戦争だったから、否定せざるを得なくな
ってしまうわけ。ところが、これがまた不思
議なんだけど、その戦争を戦った世代の中に
さえ「アメリカに寄り添っていないと日本は
生き残れない」って言う人がおるんだ。『わ
しズム』で執筆してくれてる中田漬康さんは、
「各国の伝統や歴史を破壊するアメリカは文
句なしに悪い」って断言してるけど、同じ戦
中派の世代でもアメリカ依存をロにする人が
いる。彼らが「生き残ることだけが最大の価
値だ」と言ってしまったら、日本を守るため
に死んでいった戦友たちを裏切ることになっ
てしまうんだけどね。


[1696] WASCISM Vol.7 平成 15年7月25日 定価(本体952円+税))、幻冬、社 『完結祈念! 小林よしのりインタヴュー』    『戦争論、3』は、こう、読め!!  /聞き手・金森 由利子  ・・・・・・・を、転載します!!    是非に皆様方、じっくり、お読みくださりませ!!!! 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 20:44:36

さて、それでは、[1695]で、申し上げた如く、小林 よしのり 氏、ログ、転載、したいと、思います。


例の、『天籟』から、始まる、『わしズム』からの、ものです。
どうぞ、どうか、お楽しみくださいませ。

転載開始>>>>>>


屈指、画像転載開始>>>>

屈指画像転載、終わり>>>>>

それでは、文書、転載開始します。是非に熱中して、お読みくださいまさせ。


開始>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

わしズム
漫画と思想。日本を束ねる、知的、娯楽本。

WASCISM
Vol.7
平成 15年7月25日
定価(本体952円+税))、幻冬、社


依存と、無関心の、韓国 /大高 未貴
闘う 英語 /小林 至
「りそな」の、謎 /紺谷 典子

完結祈念! 小林よしのりインタヴュー
『戦争論、3』は、こう、読め!!  /聞き手・金森 由利子

特集 /日本は 「核」を、持てるの、か /西部 邁 /片岡 鉄哉 /青山 繁晴 


対談 /中村 哲 /アフガン報道の、嘘と、インチキ


・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・

『戦争論』完結記念 インタヴュー
著者・小林よしのり 語る。

「『戦争論3』は、こう、読め!!!!」

聞き手―――金森 由利子


『戦争論 3』最終章の、コンテ(下描き))を、描きあげたばかり、疲れと興奮がまだ脳内に充満している、小林よしのり編集長を、秘書、カナモリ氏が、直撃、した。なぜ今これを描かなければならなかったかを、率直に語ることが、そのまま現在の日本と、日本人への、熱いメッセージと、なった。『わしズム』と同時発売の、『戦争論 3』を、読んでからでも、読む前でも、いい、他誌では、読めない、脱稿直後の、独占インタヴューを、熟読、されたい。

 

カナモリ ・・・一昨年、平成十三年に刊行した前
作『戦争論2』は、完成間際に起きた9・11テ
ロに関する、第一章を、急遽、付け加えてから、刊行
しましたけど、今回の『戦争論3』も、スタート
地点はあそこにあったと考えて、いいですよね。


小林・・・・ そういうことになるね。もともと『戦
争論』は大東亜戦争を肯定的に描くことから
始まったんだけど、9.11以降、すでに世界
は戦争の時代に突入してしまっているから、
過去の日本の戦争だけを描いていても仕方が
ない。アフガニスタンの次はイラク、さらに
こんどはイランが狙われてるわけだし、パレ 
ススチナ(白金 注:パレスティナ))、のロードマップも間違いなく破綻する
でしょう。その一方で、北朝鮮の問題もある。
そういう時代だから、過去の日本の戦争と現
在の戦争は何が同じで何が違うのかを、しっ
かり見なければいけない。そういう、過去と
現在の戦争をつなげて考える本を作ってみた  
かったというのが、今回の『3』を描いた一
つの動機だよね。
  

カナモリ・・・・ そうなると当然、今の戦争を起こ
しているアメリカが何をしようとしているの
かが問題になるわけですけど、今回の作品で
は、そのアメリカがどういう体質を持った国
家で、過去にどんな行動をしてきたかってい
うのが、明確に描かれています。
  

小林・・・・ アングロサクソンの体質も含めて、ア
メリカという国家がいったい何者なのか、はっ
きりわかるように描いたつもり。その中には、
日本のナショナリズムの問題も入っている。
  

カナモリ・・・・ 日本のナショナリズムの問題とい
うと、9.11以降、「新しい歴史教科書をつ
くる会」のほうでも騒動がありましたよね。
理事たちと意見が深く対立して、先生と西部
さんが飛び出した。
  

小林 ・・・・うん。だから今回は、「保守」のあり
方を考えるために、「左翼とは何なのか」と
 いう概念整理から始めたわけ。もともと「左
翼」という言葉は、フランス革命のときにジ
ャコバン派が国民公会の左側に座っていたこ
とに由来するのね。つまり左翼っていうのは、
過激な自由主義者のことなの。それが後に社
会主義に変化していったから、左翼というと
社会主義者のことだと思っている人も多いけ
ど、そうじゃない。そもそもの定義から言え
ば、アメリカという国家も左翼なの。だから、
保守を名乗るならばアメリカも攻撃しなけれ
ぱいけないはずなんだけど、それが今のポチ
保守の連中にはわかっていないのね。今まで
反左翼を標袴してきた保守派が、アメリカに
すり寄ることで自ら左翼になってしまってい
る。だから今の日本は、八割か九割が左翼な
んだよ。だって、このあいだ変更された共産
党の綱領でも「民主革命の次が社会主義革命」
って言ってるでしょ。民主主義は、共産党に
とっても重要なステップなのよね。その一方
で、共産党なんか大嫌いなはずの産経新聞も
「自由と民主」という言葉を掲げている。対
立しているように見えるけど、「自由と民主」
を絶対的な価値として掲げる人たちは、みん
な左翼で同じなのよ。


[1695] 『・_・』 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 20:32:51

さて、それでは、話題のといいますか、既転載も、しました、『小林 よしのり』氏、の、これも、8月、当初か・・、OCRにて、スキャナ、認識して、おいておいた、ログ、


やはり、この機会にといいますか、ここへと、そのまんま、転載しておくことと、します。


とうぜんからしまして、手スキャン、手直し、修正、をも、しております。

それでは、どうか、あのあの、既転載をも、しました、『天籟』から、始まる、この、『わしズム』中での、小林よしのり 氏の、お話を、みなさまがた、ぜひに、おたのしみくださいませ。

では、どうぞ。

あっと、そのまえに、この、『小泉首相』自身の、前とっておいた、ログ、この機会に転載しておくことと、します。


転載開始>>>>>>>


『小泉首相、広島市の平和記念式典出席や大阪の中小企業視察など精力的な1日過ごす
2003年8月7日 01:13 』という、記事。


gooより、FNNニュースの、ものからの、ログ、です。

画像転載開始>>>>

画像転載、終わり>>>>


記事転載、開始>>>>


小泉首相は6日、広島市で行われた平和記念式典に出席したほか、不況の中で業績を伸ばしている大阪の中小企業を視察するなど、精力的な1日を過ごした。


大阪の中小企業の視察に訪れた小泉首相は、ゴーグルやサングラスの特殊技術を持つ会社の説明を受け、


「『構造改革が進んでない』って人は、変な色眼鏡で見えてない」と思わず不満がぽろりと出た。


その後、小泉首相は、かねてからファンだったという作家の故・司馬 遼太郎氏の

記念館を訪れ、直筆の原稿などを見て


感激の面持ちだった。

小泉首相は「今の権力闘争ができるのも、(著書の)国盗り物語、太閤記とか関が原とか読んでいるから。今の権力闘争なんて大したことない」

などと話した。


一方、これに先立ち、広島市で行われた平和記念式典では、神妙な面持ちで献花し、あいさつの中で、

「核兵器の廃絶に全力で取り組む」などと述べた。

記事転載、終わり>>>>

転載、終わり>>>>

この、一見、『新米』なのか、否かの、人物、現行、2003年、現在、日本の総理を、やっている、『小泉 純一郎』氏を、転載しておきました。


私は真に、『小林よしのり』氏を、共鳴します。と同時に、もっと、冷酷に見て、観点を変えてみたとしましても、『小林よしのり 』氏、貴重至極、です!!(詳細、略!!!!))


この、小泉氏、のみを、日本の顔だと思っていただいたなら、世界に、私は顔向け、できません。

しかし、もし仮に、日本自身、親米・反米、両建て戦略、無意識的にも意識的にも、造っているとしたなら、物凄い戦略、と、申せますが。ま、余談、です。


ちなみに、当掲示板[1674]、8月、6日、にて、すでに、私自身、投稿し、過去ログとなっております、これをも、ここで、再度、貼り付け転載しておきます。

一部削って、再転載、開始>>>>>>>

[1674] 『今日の小泉首相(総理大臣))についての、ニュース(ニューズ))、』 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき)会員番号 1738番 投稿日:2003/08/06(Wed) 22:12:34

拉致問題の議題化へ全力 6者協議に向け小泉首相
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 小泉首相は6日午前、北朝鮮の核開発問題を巡る6者協議について、


「包括的に協議していこうというのが日本の立場。


協議の場では核が中心だが、日本としては拉致問題も同じように重要。

日本の主張を各国にも理解していただけるよう、関係者に働きかけたい」と述べ、拉致問題を議題として取り上げるよう、全力を挙げる考えを強調した。

広島市での平和記念式に参列後、記者団の質問に答えた。


 そのうえで、首相は

「米韓と緊密に連携するのは当然。中国やロシアにもこの機会に日本の主張を理解していただく。


北朝鮮にも無謀なことをしないよう、お互い協力できる道を探していきたい」と語り、

拉致問題を優先している日本の立場に理解が得られるよう、6者協議の参加国に個別に働きかける考えを示した。 (08/06 11:02)

・・・・・・・・・・・・以上、asahi com 政治、より、の、転載。

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政治ニュース 更新日時 : 2003年08月06日(水)16:54


2003年08月06日(水)


対米、立場の違いくっきり 首相と広島市長に深い溝


 
  広島市で6日営まれた原爆死没者慰霊式・平和祈念式で、米英軍によるイラク攻撃をいち早く支持した小泉純一郎首相と、

「何十億年もぬぐえぬ放射能汚染をもたらした」と米軍を断罪する秋葉忠利広島市長の立場の違いが


くっきりと浮かび上がった。

 秋葉市長は平和宣言でイラク戦争に触れ


「『戦争が平和』だとの主張があたかも真理であるかのように喧伝(けんでん)されている」と


強い危機感を表明。


さらに「開戦の口実だった大量破壊兵器も見つかっていない」と指摘した。

 市長発言は「大量破壊兵器はいずれ見つかる」とし日米同盟への傾斜を強める首相への批判であることは間違いないが、

こうした声に対する感想を記者団に求められた首相は

「見解の相違だ。

米国に協力することが、日本の平和を確保するにも極めて大事だ」と素っ気なく答えた。
     


・・・・・・・・・goo、よりの、KYODO NEWSよりの、転載。


転載、終わり>>>>>>>>>>>

ということで、このまんま、GO!!!!


[1694] 『『小林 よしのり』氏 への、感謝状!』つづき部分!!  終わり!! 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 19:45:06

副島隆彦氏が手先ではなく、必死で、日本国、を、考えておられる方(かた))であること、私自身、心頭から、真頭から、痛いほど、理解しており、解っております。みなさまがたも、深く、副島隆彦氏の、思いを、知るべき、です。


そしてなお、やはり、希有屈指の、日本における、『国家戦略家』であることも。

そしてなお、ある線において、誰よりも、もっとも的確に、世界を見、そして、深く、日本国のこと、そして、日本国民の、こと、そして、日本国民の、利益、そして、妥当性、深く、考え、言論活動、行っておりますのが、副島隆彦 氏、で、あることも。

『近代』ということの、実情、至極、奮闘して、伝達して来、そして、それを、いかに、日本は、対抗、そして、協調、そして、妥当していくか、そして、受け入れるか、拒否するかの、狭間で、葛藤しながら、やられて、おられます。

手先や、完全被洗脳者、腰抜け、多い中、というか、ほとんどが、そうななか、
副島隆彦氏自身、貴重屈指な、相当たる、誰よりも、真摯この上、ない方(かた))、である、ということをも。

・ ・・・・・・・・・・

そしてなお、副島隆彦・属国論を、超克すべきなのであります。超克できるのであります。もし、それ、するなら、実の所、小林よしのり 的、気概が、必須と、なります。

・・・・・・・・・・・・

この、小林よしのり 的、気概さえあれば、実の所、なんにも恐れるものなど、存在しません。

・・・・・・・・・・・・・


この気概、捨てたなら、日本も世界も、終わるといっても、過言では、ありません。

・・・・・・・・・・・・・・


よしんば、仮に譲っても、最終的には、本当に、この戦法しか、ないかもしれないのであります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、まさに、小林よしのり 氏、仮にどれだけ、うがった見方をしてみても、貴重至極、疑い、いれません。一歩私自身、冷静へとなり、仮に、どんな角度から、別の角度から見ましても、貴重至極です。(詳細、略。)

まさに、日本の救い、ある線において、日本の、もっとも貴重な存在とも、申せます。どこも、いい過ぎでは、ありません。断じられます。そう断じるに、どこが、不足、あるか!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

この、小林よしのり 氏が、発していることは、非常に重要な、ある線において、間違えなく、日本で最高級、否や、世界で、最高級の、言論、と、断じられます。 副島隆彦 氏、をも、超越しちゃう。敵うものでは、ありません。

そしてなお、『属国論』、を、完全に、木っ端微塵に、超克する、まことたる、絶対的に、重要なこと、なの、だ。重要なことなので、あります。 少なくとも、この気概は、絶対に必須、だ。必須なので、あります。間違えありません。

この、『天籟』は、鬼才副島氏の、まことに屈指な、全著作を、も、砕くほどの、ある線においての、重要性を、持ちます。

なお、単なる、エンターティナ-、ファンタジカル提唱者などでは、断じて、ございません。非常に、誰よりも、誠実で、一貫性あり、そしてなお、まことたる、至極重要なことを、小林 よしのり 氏は、発して、おります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小林よしのり氏の、この、『天籟』は、『近代学問』とか、『学問』とか、ましてや、『近代西洋』そのものを、打ち砕くほどの、超克するほどの、『POWER』を、持つに、十二分、なのだ!!!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この、氏の、『天籟』読んで、何も、感じるもの、ない人は、すでに、相当重度な、廃人、と、言っても過言では、ありません。

そういう人は、もう、ここへは、来ないほうが、いいかもしれません。なぜって、無駄だから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、なお、仮に、どうであろうとも、直に、私自身、共感同感、私自身の理想、そして、真に、日本のため、そして、真に、世界のため、にも、『真』に、なり得る、小林よしのり氏の、『天籟』と、断じられます。


私は、今の、この、天籟の、『小林 よしのり』氏を、断固、支持します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてなお、副島隆彦氏、そして、多くの方、現代医学薬学栄養学は、断固迷信、完全虚構であり、もう、役割とうに、終わり切っている、こと、多くの方、真に、お解かりになられる日、待ちます。

そして、真の方便、真の理論、真の真の医学博士、世界で、否や、日本で、唯一の、真の真の医学博士、なんと、この、日本国から、出てきたこと、早く、お解かりになられる、日、待ちます。


私自身、伝達、頑張っていこう、思います。この、8月、9月、が、本番と、なります。乞御期待!!!!!!!!!!!!!!!!!!


終わりだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!↑↑↑↑

ということで、転載、しました。
この、小林よしのり 氏の、『天籟』、至極です!!


まさに、日本人が、日本国のためにも、そして、世界のためにも、絶対に捨ててはならない、否や、強く、強く、解るべきことと、申せます。

まことなる、重要なことと、断言できます!!


この、『小林 よしのり』氏が、メジャーで、活躍している、ということを、私自身、まことたる、『光』、日本の、『光』『救い』『貴重至極』と、断定して、何が、そっけい、で、ありましょうか。

詳細、全、略、このまんま、GO!!!!!!!!!!!!!!!!


[1693] 『『小林 よしのり』氏 への、感謝状!』 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 19:31:48

さて、では、これも、じつは、7日頃だな、ここへと、これは、投稿した。(打ったのも、7日、ごろ、だ!!))・・・、、 しかし、コンピュータ、どうも、調子おかしいらしく、自己削除云々で、その後も、載せる、機会あったが、そして、加筆をも、したが、投稿転載、逃し、そのまんまに、なっていた。

今日、今、この氣、機、ベスト、(と、信じ))(規定し))、ゆえ、載せます!!!!!


小林よしのり氏の、貴重至極な、『天籟』(てんらい))、を、日本人であれば、否や、人間であるなら、人間の心、魂があるなら、(たとえ、かすかにでも、だ!!)))、是非に至極、強く、お読みくださりたく、みなさまがたがたへと、私自身、切念、します。


感情論でも、感傷論、でも、ぜんぜん、ないのだ!!!!!超現実的なもの、こと、ということ・・


100人のうち、(よしんば、たとえ、))、10人でもいいから、この、小林よしのり氏の、『天籟』の、真髄、骨から、骨の骨から、強く強く、解ることが出来る、日本人、いるものと、私は、信じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・開始だーーーーーー!!!!   ↓↓↓↓

『『小林 よしのり』氏 への、感謝状!』

Oh! YEAH!!!!!!    白金 幸紀、だーーーー!!

昨日、朝、打ち、ここへと、載せるはずだったもの、今、載せます!!


昨日は、ちょっと、コンピュータ、調子悪くなり、載せたり自己削除したり、していた。

今日、この
度、載せよう、思います。


じっくり、この、『小林 よしのり』氏、天籟、じっくりと深く、そして神聖に、多くの方、読んでくださること、希望します。

『『小林 よしのり』氏 への、感謝状!』
                『副島隆彦・属国論』を、超克、するのだ!!!!>>


開始>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


わしズム 漫画と思想 日本を 束ねる 知的娯楽本

WASCISM Vol.7
平成 15年 7月 25日
定価 (本体 952円+ 税))、幻冬舎

p4〜、


今さきほど、あえて、私自身、この、小林よしのりさんが、書いた、『天籟』(てんらい))、を、手スキャン打ちを、しました。
転載、開始>>>>


天籟  

 天籟(てんらい))・・・・・天然に発する響き、風が物にあたって鳴る音」の意。 


 小林よしのり 


広島の原爆ドームの中に入ることは、通常、学術研究のためにしか、許可されないらしい。
たまたま、広島市役所の、都市計画局に『わしズム』に、理解を示してくれた、方が、いたので、今回、画期的な影響を、行うことが、出来た。

 修学旅行その他で、2,3回は、訪れて、厳粛に、眺めた、原爆ドームだが、その内部に立ち入る、機会を、得ようとは、思わなかった。

 ドーム内の瓦礫(がれき))を、踏みしめながら、わしは、20万人に上る、死者の、霊の、中心に、いることを、なるべく、実感しようと、努力、した。

 この撮影の数週間前にも、わしは一人で、広島を訪れて、この原爆ドームと、平和記念資料館を、じっくり、見て来た。

 最近、日本も核武装すべきと、いう、勇ましい声が、「親米保守主義」の、腰抜けどもの、間からまで、澎湃(ほうはい)と、起こってきた。


 

彼らの場合、しょせんがアメリカ追従の、臆病を、隠す手段としてしか、それを言ってや、しない。ネオコンの期待に、答えたいだけの、核武装なら、わしは、お断りだ。  

 


アメリカに歩行器を与えられて、よちよち、歩き出すような、自立の仕方、そのものが、わしの性に、合わないのだ。


 
そもそも彼らは広島に、行っていない。原爆ドームを見て、平和記念資料館を、熟覧して、特設感情で開かれている、「原爆の絵」の展覧会も、鑑賞してから、観念と感情を統御して、主張しているわけでは、ない。 

 


不謹慎な論壇人など、祟られてしまうが、いい。 



  わしは今回、原爆の被害の凄まじさに充分、想像を巡らせてから、核武装についての特集を、組むことにした。 


 


  わしはあえて、「反核」「反戦平和主義」の立場も、考慮して、論じてみよう。思想的には彼らの勝ち方はあると、わしは考える。じつはある覚悟さえ固めれば、「反戦平和」を、貫くことは、可能なので、ある。

 

だが誰もサヨク陣営に、それを言う者が、いない。 


原爆記念日に、金正日に、招待状を、出したりするような、パロディと化した、「反核」運動に、堕すのは、しょせん彼らが本気では、ないからだろう。

 本気ではなく、覚悟もなく、「反戦」を、唱えていれば、自分が善良な民であることの証明になるとしか考えていない不真面目な奴らでは、 この先、

アメリカの許可付きでの、核武装への道は、止められまい。

  

わしは、原爆ドームの中へ、踏み入った。

 だがあまりに易々と、58年前に落下した、原子爆弾の、真下に立っている自分を自覚して、それにしては、良心の疼きが、軽すぎることに、疚しさを、覚えた。

 と同時に、だがこんなものを落とした、奴らへの、憎悪は絶対に忘れるべきではないのだ、という決意だけは、新たに、したのだった。


    


 昭和20(1945))年、8月、6日、午前8時、15分、B29エノラ・ゲイから投下された、原爆・リトルボーイが、約1分で、わしが立つ、頭上、580メートルに、達し、爆発、した。   

 それは、「もう一つ太陽が現れたようだった」と言われるが、見る見る膨らんでいき、巨大な、火の玉になって、華氏7000度の熱線が、地上の人間を、一瞬にして、消滅させた。   


 

半径2キロメートル以内の、建築物はすべて崩壊し、山に反射した爆風が、再び、市の中心部にいた人々を、襲って、焼き殺した。

  


広島の人口、35万のうち、7万人が即死。11月までに、6万人、昭和25(1950)年、までに、7万人が、死亡した。


統計、20万人の、犠牲者でもあるが、数年に亘って、死者が、続出していくのは、放射能を浴びた、人々の、悲痛な死のせいであり、その影響は次世代の子供にまで及んで、悲劇が連鎖されたので、ある。


 


 「原爆の被害を舐めてはいけない。まだまだその実態の凄まじさは、日本国民にさえ、充分認識されているとは、思えない。世界中の一体だれが、想像つくだろう?」


爆心地では、急激な気圧の変化で、眼球や、内臓が、飛び出た人々が、黒こげで、死んでいる。廃墟をさまよう人々は、やけどによる水ぶくれで、風船のように、顔が普通の倍の大きさにまで、膨れ上がって、目と口は糸のようになり、鼻と耳は穴だらけになって、老若男女の区別すら、つかなかったと、いう。


 熱さと渇きで、防火用水や、池や、川の中に、飛び込んで、死んだ子供も、大人も、そのまま死体となって、水面をぎっしり、埋め尽くして、しまって、いた。校庭で、朝礼していた、学童たちは、整列したままで、きれいに、将棋倒しになって、真っ黒に、焼死している。死体の浮かぶ川の中を、大やけどをした女学生たちが、集団で泳いでいたので、呼び止めると、か弱く手を振ってそのまま、全員、水没していった、という。



  

 当時のアメリカ大統領、トルーマンは、「男らしさ」を、証明するため、に、この原爆投下を、決定した。

 三期務めて偉大な、大統領だと、評価されていた、ルーズベルトが急死した結果、トルーマンは、4月12日、大統領に、就任した。突然、背負い込んだ、この重大な責務に、トルーマンは、「大きなショックを、受けた」と、告白している。国民の誰もが、この新大統領を、「つぶれた洋品店の親父」みたいな、風貌としか、見ていなかった、のだ。


 マッカーサは、日本本土への、原爆投下を、「まったく不必要だ」と、考えていた。もはや、日本の降伏は、だれの目にも明らかという、認識で、当時、軍事面の指導者として、尊敬を、集めていた、アイゼンハワ-、マッカ-サ、レ-ヒの、三人ともが、原爆投下を不必要と、見ていた。


だがトルーマンは、自分の臆病を克服して、国民に「男らしさ」を、証明するために、決断した、のである。


 


原爆投下は、威力を、正確に、評価できるように、まだ空襲を受けていない都市、広島が、理想的、だった。それまでの、民間人殺傷を、目的とした都市空襲によって、もはや破壊されていない都市が、残り少なくなっていたのだ。


ソ連との政治的な対立、そして人種差別が、日本人を使っての、原爆人体実験の大きな要因となったことも、事実である。


核科学者の多くは、原爆を実践で、使用すれば、その破壊力の圧倒的な、悲惨さを、証明できて、かえって、将来の、世界に、戦争をなくす、善なる力となる、とまで、考えていた。


日本はその生贄として、選ばれたのだが、世界に平和は実現されず、60年経った今、再度アメリカの、北朝鮮への、先制攻撃の、大義を、作るために、
核の生贄としての、道を、選択し始めている。


 


すでに、北朝鮮は、小型核弾頭の、開発に、成功した、と、CIAから、真偽の確認できない情報が、もたらされている。
これに対して、日本も核武装で、抑止することに、わしは感情としては反対だが、理念としては、賛成で、ある。


 

その核ミサイルの照準は、北朝鮮にも、中国にも、ロシアにも、そしてアメリカにも合わせておく必要が、あるが。  


 
 

だがわしはあえて、「反核」の立場を取って、「反核・反戦」運動家に、協力しても、いい。 ただし、それには、条件が、ある。  


 

我々が、「国民」に、なること、だ。我々日本人が、歴史の、縦軸を、精神に、宿した、「国民」と、なれば、北朝鮮の核など、恐れるに、足りない。たとえ侵略者に占領されても、精神までは、支配できまいと、覚悟すれば、よいのである。 


 


イラクで、その事態が起こっている可能性が、ある。米軍に占領まで、させておいて、昨日は、一人、今日は数人殺し、明日は、ロケット弾を打ち込むという、「静かな反逆」が、イラクでは、すでに、始まっている。


米兵は、ノイローゼになる者が、続出していると、いう。

不気味な、「熱狂のない、ゲリラ戦」に、米軍は、巻き込まれてしまったのか?

イラクやアフガニスタン、パレスチナの、民を見るがいい。「民族」や、「宗教」が、占領支配を、許さないではないか。
 
精神が支配されない限り、占領は失敗に終わる。


 


日本人が精神まで支配されたことが、アメリカの支配欲に、自信をつけて、しまって、いるのだ。

 

反戦平和主義者が  
覚悟もなく、「反戦」をいうが、本当は「反戦」を、実現する方法が、あるではないか。











それは究極のナショナリズムの実現である。精神に歴史を宿した「国民」に、なってしまうことが、侵略者の支配を、許さないはずで、ある。そう覚悟すれば、無意味な戦争を、抑止できるではないか。ナショナリズムこそ、が、他国からの支配を、拒否する原点であり、戦争の無意味さを悟らせる原点にもなり得ることに、サヨク平和主義者どもは、なぜ、気づかないのか?


 親米保守派が勇ましく、拳を振り上げるのは、臆病の裏返しだ。トルーマン的な、「男らしさ」を、証明したいのだろう。
 なぜなら彼らは日本が占領された時、テロをやる覚悟もない。
 民族浄化されることを、選んで、チベットのようになるつもりらしい。あるいはハワイになるつもりか?


 








我々は、核兵器を恐れない。落とされても日本人という「国民」は、生き残る。精神までは、支配されない、自信が、ある。
 「国民」は、同胞の、死を深く、深く、悲しみ、子々孫々に、伝え、侵略者への憎悪を、絶対に、失わない。

日本に上陸してくれば、しめたものだ。国民は占領者を一人ずつ、消していく。
 占領者に、安息の日々は、ない。侵略・占領者は、我々、「国民」を、皆殺しに、するしか、ない。

 それほどの、強力な、ナショナリズムを、我々は、作れば、よいのだ。

 平和主義者は、そこまでの、覚悟をして、「反核・反戦」を、言ってみろ。その時は、わしが、必ず、応援して、臆病が反転した、好戦主義者、保身主義者どもを、完全抹殺するまで、戦って、みせよう。

 平成 十五年 七月 三日


小林 よしのり

 

 

転載、終わり>>

再度この部分、転載開始>>>>


  


最近、日本も核武装すべきと、いう、勇ましい声が、  「親米保守主義」の、腰抜けどもの、間からまで、澎湃(ほうはい)と、起こってきた。  

 
 彼らの場合、しょせんがアメリカ追従の、臆病を、隠す手段としてしか、それを言ってや、しない。ネオコンの期待に、答えたいだけの、核武装なら、わしは、お断りだ。  


  アメリカに歩行器を与えられて、よちよち、歩き出すような、自立の仕方、そのものが、わしの性に、合わないのだ。


 不謹慎な論壇人など、祟られてしまうが、いい。 


 








   
 
我々は、核兵器を恐れない。落とされても日本人という「国民」は、生き残る。精神までは、支配されない、自信が、ある。
 「国民」は、同胞の、死を深く、深く、悲しみ、子々孫々に、伝え、侵略者への憎悪を、絶対に、失わない。

日本に上陸してくれば、しめたものだ。国民は占領者を一人ずつ、消していく。
 占領者に、安息の日々は、ない。侵略・占領者は、我々、「国民」を、皆殺しに、するしか、ない。

 それほどの、強力な、ナショナリズムを、我々は、作れば、よいのだ。

 平和主義者は、そこまでの、覚悟をして、「反核・反戦」を、言ってみろ。その時は、わしが、必ず、応援して、臆病が反転した、好戦主義者、保身主義者どもを、完全抹殺するまで、戦って、みせよう。
  
「原爆の被害を舐めてはいけない。まだまだその実態の凄まじさは、日本国民にさえ、充分認識されているとは、思えない。世界中の一体だれが、想像つくだろう?」


終わり>>>>

再再度、この部分、転載、開始>>>>


    
 


我々は、核兵器を恐れない。落とされても日本人という「国民」は、生き残る。精神までは、支配されない、自信が、ある。
 「国民」は、同胞の、死を深く、深く、悲しみ、子々孫々に、伝え、侵略者への憎悪を、絶対に、失わない。

日本に上陸してくれば、しめたものだ。国民は占領者を一人ずつ、消していく。
 占領者に、安息の日々は、ない。侵略・占領者は、我々、「国民」を、皆殺しに、するしか、ない。

 それほどの、強力な、ナショナリズムを、我々は、作れば、よいのだ。

 平和主義者は、そこまでの、覚悟をして、「反核・反戦」を、言ってみろ。その時は、わしが、必ず、応援して、臆病が反転した、好戦主義者、保身主義者どもを、完全抹殺するまで、戦って、みせよう。

 


終わり>>>>


小林よしのり さま、へ。

私は、白金 幸紀 という者、です。愚生、劣生、しかしながら、生かさせて、いただいて、おります。

そして、『現代医学薬学栄養学』は、完全虚構であり、そしてなお、日本、この日本国で、真の真の医学博士と、そしてその、方便が、出てきたこと、それを、7年間も、言い続けております者、です

そして、何かの縁で、去年から、この、学問道場の会員となるという、運びとなり、そしてまた、今年から、ここの、掲示板への、投稿をやっております。もちろん、その、真の真の医学博士を、皆さん方、全員に、真に紹介するということが、やはり、最大の、投稿の、私自身としましての、目的と、私自身、思っております。

副島隆彦氏は、著作等々、共鳴できるところがあり、そして、人間的には、信用できるところと、よく分からない所がある人物です。

副島隆彦氏に関しましては、この先は分かりませんが、やはり、アメリカン擁護主義者だと、思います。ですから、現代医学薬学栄養学断固迷信完全虚構、そして、真の真の方便、医学博士、日本に、出て来た、と、言っても、聞く耳、持ちません。

こんな日本なんていう東アジアの辺鄙な、ところに、何か、新しいものなど出てくるわけがない、という、近代西洋絶対主義者、日本軽蔑蔑視、日本大嫌い主義者、です。

たぶん、日本人全員を、殺したいのかも、しれません。トルーマンが、大好きで、日本人は、レイシオを学んで、アメリカ人を理解し、原爆投下を、許すべきだ、と、主張しております。

アメリカ大好き、日本大嫌い、主義者と申せましょう。

ですから、現代医学薬学栄養学は、断固迷信完全虚構、ということと、その、日本で唯一、否や、世界で、唯一の、真の真の医学博士の御本、そして、メールでの、ご紹介、等々、私自身、行いましたが、副島氏からは、完全無視、うんともすんとも、返事は来ませんでした。たぶん、アメリカの手先なのでしょう。

氏からは、私自身、きっと、変人に見られていることと、思います。しかし、もう、副島氏はしょうがありませんが、皆様方に、伝えて行くべく、今、此方をお借りし、投稿、しております。私の、力不足、誠たる、愚鈍さゆえに、今はまだ、ぜんぜん、多くには、伝わっておりません。特に副島系からは、嫌がらせを受けたり、等々等、一時期、しておりました。しかし、焦らず、今後とも、精進し、伝えていこうと、決断しております。

小林よしのり さま。感謝します。本当にどうもありがとうございます。全くの、同感です。

副島隆彦的、言説、そして、属国論、もう、私の中では、死んだも、同然、です。今後、副島氏自身も、小林さまから、良い影響を受け、支離滅裂、思いやりのなさ、思慮のなさ、ちょっと常識のなさ、手先をやりながらの、表面反米主義者、欧米絶対主義者、西洋完全礼賛主義者、から、足を洗い、真の道へと、副島氏自身、行かれることを、私自身、期待しております。

私自身が、副島氏を、啓蒙しなければならない、義務を、負っている気が、いたします。


そして、副島系の、人達も。

副島系の人たちは、日本をこよなく憎んでいる方ばかりです。私は決して実の所、構いませんが、去年、ある三人の弟子からは、私自身、死んじまえ等々、罵倒されましたし、そういうことを、平気で、言える人たち、です。私は非常に吃驚しました。

ぜひに、副島系、そして、副島隆彦、氏が、真の道へと、行くこと、私自身、切に望みつつ、頑張っていこう、思います。


小林 よしのり さま。ほんとうに、どうもありがとう、ございました。

心から、心頭から、感謝します! そして、深く、同意します! 


終わり>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


以上、転載しました。ちなみに、副島隆彦氏自身、手先ではありません。副島隆彦氏の、真髄、私自身、良く、非常に深く、解っております。痛いほど。


小林よしのり 氏、と、副島隆彦 氏、実の所、矛盾するものでは、ありません。わたしの中で、きっちりと、両立しております。なお、上記、載せました、私自身の、「小林よしのりさまへ」の、部分、またもや、私自身、心頭にない部分、ございましたが、私自身、自分自身では、全て、解っておりますから、別にあえて取り立てて、言い訳しません。


[1692] 『↓↓↓(『 CHINA『江沢民』主席、と、AMERICA『ロックフェラ-』氏、の、会見』という、記事、の、転載。他。))、は、終わり!!!!』 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 18:22:58

『↓↓↓(『 CHINA『江沢民』主席、と、AMERICA『ロックフェラ-』氏、の、会見』という、記事、の、転載。他。))、は、終わり!!!!』

[1691] 『 CHINA『江沢民』主席、と、AMERICA『ロックフェラ-』氏、の、会見』という、記事、の、転載。他。(つづき部分!!!!)))) 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 18:17:06

こんな世界、守る価値、あるか!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????

お前の、その命、その日常、その、顔、守る価値、あるか!!!!!!!!!????????????????

生きてる価値、あるか!!!!!!!!!!!!?????????????????????

「真」へと、行くのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

『真髄』を、見つめ、そして、悪党の、渦から、脱し、日本のため、そして、世界のために、立ち上がるのだ!!!!


真に価値ある、『人間』『社会』『日本』へと、しよう、では、ないか!!!!!!!!!!!!!!!

分かるか!!!!!!!!  家畜の、群れよ!!!!


腰抜け三太郎たちよ!!!


このまえ、ある場所で、バカ面さげて、エロ漫画本、坊主(坊さん)が、公然と、読んでいた。しかし、だれもそのことを、とがめない。なんにも反応しない。


嗚呼!!!!   羞恥心とか、そういったこと、一切なくなった国、国民へと、日本は、なってしまったのか!!!!!

もう、すぐ、原爆終戦記念日、だ!!!


唯一の被爆国、この、日本国、だからこそ、出来るのだ!!!!!!!!!!!世界平和に、真へと、貢献出来るの、だ!!!!!!!!!!!


殺される、決死の覚悟で、戦争を、反対してみよう、ということ、思える人、本気で、思える人、日本人では、一人も、いないのか!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????


わかるか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


・・・・・・・・・・・・What do you think???


(今、ここへと、直接、打ち、ログ、このまんま、GO!!!!))))

・・・・・・・・ちなみに、わたくし、白金 幸紀 は、まだ、迷っている・・・ 

自分の中での確信。そして、やはり、日本、これで、こんなんでも、大方の人たちが、それで、いいんなら、それで、・・・いいんじゃないのかな・・、、

という狭間 

そして、その他、・・、、


ただ、仮に、このまんまでも、『真の真』だけは、私自身、たとえ、なにがあっても、曲げません。

変なやつが喚いてると、多くの人が、嘲笑ってくれれば、それで、いいでしょう。望む所、と、申せます!!!!((@。@))
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


それにしても、あれだよな、、どっか、日本で、日本国とも、どこの国でもない、つまり、日本でも世界でもない場所、ないかな?  


どっか、日本の、田舎で、そういった、土地、買ったって、固定資産税云々で、日本人として、の、社会性、国民に、属しちゃうわけじゃん?

これだけの莫大な金、出せば、もう、何の関わり合いもなく、そこで、世界とズレて、楽しく、ほのぼのと、暮らしたいな。

でも、そういうわけにはいかないのなら、つり合い、折り合い、つけて、つけながら、生きていくしか、ねえよな。


イラクの人たちからして、日本は、敵よ! わかりますか? 完全にあの、イラク戦争、イラク侵略、日本のトップは、支持してしまった。

国民も、とりたてて、強く反対した、という、形跡、見当たらない。

ほんとうはある。わたしの知り合いの知り合いが、どうやら、国を、憂いて、首相官邸へと、決死の覚悟で、出向いて、そして、座り込みをした、らしい。

一人でだ!!    56歳の、人、だ!!

がしかし、いきなり、すぐに、逮捕され、麻薬取締法違反ということにされ、たようだ!!


いろいろと、世の中、あるのだ!!

マパート経営を、地方で営んでいる、方(かた)だ。


やはり、庶民なんて、何も出来ないものなので、ある。

ましてや、一人では、だ!!   そんなに、体制を変えることなんぞ、出来得ない。


唯一、『小林よしのり』 氏、が、日本の救い、だ!   私は、氏へと、最大限の、共感を、覚える!!


・・・・

ただここで、ちょっと、別の見方を、ここで、してみる。

「結果とし
て、氏は、日本の、防衛にも、なっている」という、見方。

後々、イラク人の、日本人への憎しみに対し、日本では、こういう漫画家がいて、そして、漫画が非常に売れていて、つまり、日本の国民は、「悪」では、ないかも・・と、思ってもらえるかもしれない・・


ゆえに、『小林 よしのり』氏は、唯一の、救い、だ!!

日本国、そういったことも、ちゃっかり、計算して、した上で、日本国としては、断固アメリカ支持!  日米連携、強固路線!    そして、文化で、反米、そして、反イラク戦争!  を、生かし、それを、後々、一つの、証拠として、残しておく、という、高等な戦略、使っているのだとしたら、まことに、日本、巧み、だ!

国民の安全と利益のために、世界帝国へと、しっぽをふり、そして、(昔の)、日本と同じ立場の、イラクに対しては、『小林 よしのり』氏の、言論、に、よって、対処、しておく。


凄い国である。ある意味、誇りを持てる。私自身。


凄いリアリズム、だ! まことに、物凄い、両建て戦略,である!!笑


テロ抑止力にも、なる!!


・・・・


この観点からも、『小林よしのり』氏が、メジャーで、いてくれて、日本国に取り、ほんとうに、ありがたいこと、だ!  


・・・・・

小林よしのり氏の言論は、もしかしたら、今述べた日本の防衛にもなっておりなお、日本人魂の、復活、真の自主自立にも、なっており、なお、結果として、真の日本、真の世界、の、良好性、へとも、繋がるのだ!!!!!!!


そしてなお、言説そのものが、私自身の理想、そのもの、でも、ある!!ここで、詳細は、触れない!


・・・・・・・

すべての国と仲良く!   だれとも、争わず!    

争わずして、勝つ!     最後は地球を良好へと、日本は、導く、のだ!!      

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・

真の真の真の医学博士!!  真の真の理論!! 方便!!  まことに日本は、相当持って、価値ある国なのである!!   凄い国なのだ!!

事実上、西洋を、超克できるのは、この、日本国だけなのである。世界で唯一、だ!!


・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・


私自身、イラク国民に、日本人であることを理由に、殺されてもしょうがないと、思っていた。そして、顔向けできないと、思っていた。


イラク国民に、ぶつかってこられたとき、なんといえば、いいだろうか、と。


しかし、「小林 よしのり という、漫画家を、日本国民は支持している。わたしも、だ。そして、本当はどう考えたって日本政府も、戦争反対、イラク攻撃反対なんだよ、」って。

「だったんだ」って。


「それを、証拠に、ああいう、漫画家が、メジャーで、活躍しているでしょ、」って。


そして、「原爆、唯一の、被爆国、日本だから、反対に、決まっているでしょ、」って。

「特攻まで、やった、先祖を、持つのだぞ!」 って。


いちおうは、いえる。

でも、甘い。


小泉が、支持してたじゃないか! 


と、来られると、私はじつは日本人じゃないんだよ、とでも、いうか、それとも、気が済むんなら、わたしを、殺してください、申し訳ありません、でした、と、でも、いうか。

なんといえば、おいらは、いいのか。

「ともに、戦争、侵略、なくなる、世界を、築き上げましょう、よ、築いて、いきましょうよ、」とでも、いうか?


日本人万人、たまには、真剣に、いろいろと、考えなくては、ならないの、だ!!!!

しかし、私は確信がある。天に背いたこと、私自身、やっていない。イラク人に疚しさは、感じないで、立ち向かって行ける、自信がある。

どうどうと、「こちらは、特攻までやった国民だぞ!!」「世界で唯一の被爆国なのだ!」 「今でも、尾を引いている」 といえば、良いのだ!!   そして、イラク国民の前で、狂ったように、がおーーっと、うなれば、いいのだ!!  そこで、すべて打ち解けられるのだ!!


日本は、日本のため、そして、世界のため、世界平和の、ため、貢献する国なのだ!!  そういうこと、わかってもらえば、いいの、だ!!!!


・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう一度、最後に、言っておくぞ!!

真の真の真の医学博士!!  真の真の理論!! 方便!!  まことに日本は、相当持って、物凄く、価値のある国なの、だ!!   実の所、凄い国なのだ!!

事実上、西洋を、超克できるのは、この、日本国だけなの、だ!!
世界で、唯一、だ!!


指標は、すべての国と仲良く!   時には、死を覚悟して、も、だれとも、争わず、立ち向かっていく!    


『非戦』に、命を、懸けるのも、一つの方法、だ!!


争わずして、勝つ!     最後は地球を良好へと、日本は、導く、だ!!      

(さっき、3時頃、ここへと、直接、だあああっと、打ち、そして、おいておいたもの、今、このまんま、転載!!!!))))))))))GO!

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・転載終了


ということで、三日前、つまり、7日、ここへと、直接打った、打ちっぱなしログ、あえて読み返しせず、今、この今、転載、しておきました。


終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!  ↑↑↑↑↑↑↑


[1690] 『 CHINA『江沢民』主席、と、AMERICA『ロックフェラ-』氏、の、会見』という、記事、の、転載。他。 投稿者:白金 幸紀 (しろがね ゆうき)) 会員番号 1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 18:12:54

Al!  RIGHT!!   白金 幸紀、だーー!!
では、たしか、8月7日、ごろ、ここへと、直接、打ち、しかし、いきなり用事はいり、そのまんまと、しておき、そして、8日、ここへと、さらに、直接打ち、でも、また、用事はいり、そのまんまとしておき、そしてさらに、昨日、じゃない、今日だな、夜中、12時ごろ、もう、やっとこさ、投稿しよう思い、意を決し、そして、さらに、追加して、なぜだか、また、ここへと、打ってしまい、そして、また、用事でき、そして、気も今ひとつ乗らず、そのまんまとしておき、・・という、そのまんまとしてあった、もの、


今、投稿します。あえて読み返しせず、そのまんま、いっちゃうわ-!!     


GO!!!!!!!!!!!!!!!!!!   


開始ーーーーーーーー!!!!!   ↓↓↓↓↓↓↓


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白金 幸紀、です。こんばんわ-。今日、2003年(西暦))、8月、10日になったばっかり、今、0:03分、だ!!


ちなみに、『太陽暦』=『SOLAR CALENDAR』とは、太陽の運行(=race of the sun))、すなわち、季節の変化(=change of the seasons))を、元に、造られた、暦(=CALENDAR))、なのだ!


ちなみに、日本語、そして、日本、では、今や、この、暦(こよみ))というほどの、重要な意味など、なきに等しくなっている、CALENDAR≠暦。これは、高度の天文学(=Astrologia))、そして、(カタカナ混じり日本語で言うなら、))カルデア人!! 正しくは、『Chaldean』に、じつは、由来するのだ!!


ちなみに、天文学(=Astrologia))、これは、astrology、つまり、占星術の、語源でもある。天文学は、古代ギリシャ語では、『Astronomia』と、も、いう。事実上、古来においては、天文学は、占星術そのものとしても、貴重に活用されていた、という、事実が、ある。


話しがかなり、とんだ。


戻す。


つまり、この、『現行太陽暦』とは、既述したように、太陽の運行、季節の変化を元に、造られた暦であり、現在、世界共通の暦(universal calendar))、として、この、太陽暦(solar calendar))、が、採用されている、のは、誰もが今では知る所と、なっている。


この、現行・太陽暦の、正式なる、名称は、グレゴリオ暦(=『Gregorian calendar』と、実は、言うのだ!! ローマ法王(=Holy Father、Vatican))の、支配下にあった、イタリア(=Italia
))、フランス(France))、スペイン(Espanol、Spain))、などの、カソリック、教、国、で、1582年、10月、15日、より、使用されたのだ!! そして、その後、それぞれの、国情により、徐々にこの、現在の暦法に、改暦していったのだ。

日本では、1873年に、この、グレゴリオ暦を、正式に、採用している!! 『福沢諭吉』「学問のすすめ」刊行が、1872年、2月だ。その翌年、1月、徴兵令発布・・・


こういった日本における時代背景のなかで、の、1873年から、採用したのだ。

皆様よく知る、江戸末期、黒舟ぺリ-1854、7・11、から、18年後に、日本で使われていた、『太陰太陽暦』から、『太陽暦』へと、変化したのである。

旧暦(太陰暦))、明治5年11月9日(1872年))、突如、明治政府より、

「来ル十二月三日ヲ以テ明治六年一月一日被定候事」


と、改暦の布告があった。そして、『太陰太陽暦』から、『グレゴリオ暦』へと、改暦、されたのだ!!


ちなみに、この、『太陽暦の採用』を、アメリカは、1783年だ! 独立戦争の末期である。


イギリスは、1752年。


1582年が、イタリア・スペイン・ポーランド・ポルドガル・フランス、と、だいぶ早く、採用しているのだ。


ちなみに、中華民国は、1912年。一月一日、孫文、南京で臨時大統領に就任、『中華民国成立』を宣言した、年、だ!


ちなみに、グレゴリオ暦以前に使用されていた、『太陽暦』を、『ユリウス暦(=Julian calendar))』、と、いうのだ!!


日本でも、既述した、1872年の、太陽暦の突然の採用ののち、その、太陰太陽暦から、の、改暦詔書(カイレキショウショ))には、グレオリオ暦の、特徴である、『閏年(うるうどし))の、定め方の既述が、欠落し、ユリウス暦のようになっていたのだ!!(詳細略!!))

よって、
1898年、1972年から、26年後、明治31年、改めて、グレゴリオ暦の、暦法に、則った、勅令が、布告されたのだ! (ちなみに、あの、『七曜』の、公務における採用は、明治9年、4月、だ!!))。


と、このように、普段今、我々が当たり前のように使っている、この、暦、というものも、いろいろと、背景が、あるのだ。


その、顕在的学問的背景というものを、まことに、微塵のみ、なぜだか、ここへと、記しておいた。


なぜだか、話し飛んで、前置きとなってしまったが、本題へと、戻ろう。


つまり、今10日だから、三日前、7日に、ここへと、直接打って、なぜだか、そのまんまとしておいた、やつ、

いまから、転載したいと、おもいます。


それでは、どうぞ!!!!


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・・・・・・・・・・・・・・・・転載開始>>>>

白金 幸紀 です。日本(基準?))、では、なぜだか、『中国』=『Middle Kingdom(??))、と、呼ばれる、そして、世界基準(≠西洋基準))では、『People's Republic of China』、『China』。その、現在中国における、『江沢民』主席、と、アメリカン、銀行家、企業家、世界的富豪家、と、日本でも、世界でも、言われる、そして、実の所は、GLOBALISTSであり、アメリカ真の支配者、世界支配者、の、部、に、入る、で、あろう、『ロックフェラー』=『Rockefeller』、氏との、会見」という、記事を、載せます。

ちなみに、江沢民(Jiang Zemin))(1926・8・17、が、誕生日と、なっている、から、今、77歳に、2003年、8月、17日、つまり、今日、8月、7日、だから、あと、10日で、77歳に、なるわけだ!))

中国国家主席、共産党総書記、政治局常務委員、党・国家中央軍事委主席46入党  1947年、つまり、21歳のとき、「上海交通大学」を、卒業。そして、「スターリン自動車工場」実習生、となり、1956年、30歳のとき、帰国。その後、「第一機械工業省上海電器科学研究所」副所長、1980年、つまり、54歳のとき、「国家輸出入管理委」副主任! そして、1983年、つまり、57歳のとき、「電子工業相」党中央委員!  そして、1985-88、つまり、59歳から、62歳のときまで、上海市長!!  ちなみに、1987年、11月、61歳のとき、党政治局員!  1989年、6月、63歳になる年、『総書記』!! 同年、11月、つまり、63歳になったとき、『党中央軍事委主席』!!  1990年、4月、つまり、64歳になる年、『国家中央軍事委』主席!!  1992年、4月、つまり、66歳になる年、訪日!  今から、11年前、だ!  丁度バブルが崩壊した後、の、頃、だ! なお、湾岸戦争も、終わったあと、の、頃,だ! 91年、今から,ちょうど、12年前、湾岸戦争、起こったのだ! 私が二十歳か、二一くらいのときだ!  TVの、「湾岸戦争の、報道」を、しらけながら、見てた、あの当時、だ! 「アメリカさん、怒らしちゃ、駄目だよね〜、、フセイン、バカだわ〜〜、」こんな、そこらから聞こえて来る、日本人の、声にも、しらけながら・・・・  話を元に戻す! 江沢民のこと、だ! そして、 93年、3月、つまり、67歳になる年、『国家主席』!!  98年、11月、つまり、72歳になった年、『主席』として、初訪日!! 『日中首脳会談』!!


「読売年鑑 2000 分野別人名録 読売新聞社」という、4年ごろ前、買って、もう、まるで、10年位前に買った、くらい、月日経ってるふうに、思える、あの、2000年頃、買って、一時期、非常に、よく使ってた、人名録の、一つ、から、p642の、『江沢民』の、ところ、から、参照しながら、ここへと、打っておいた!  他にも人名録、10冊以上(もっとだな、厳密には、最低、50冊は、あるのだろう・・))、あるが、これを、用いた!


ちなみに、ロックフェラー(David Rockefeller))1915年、6月、12日、が、誕生日だから、今年、2003年、今、8月、7日、ゆえ、今、同氏、88歳、だ!!  

アメリカ・ロックフェラー・グループ、会長、元、チェース・マンハッタン銀行会長(ロックフェラー三世の、末弟))、、ハーバード大、シカゴ大、卒、1957年、つまり、ロックフェラー氏、42歳のとき、チェース・マンハッタン銀行頭取、だ!!  1969-81、つまり、54歳から、65歳まで、の、あいだ、同行、会長、だ!   そして、1981年、65歳時、より、現職!! と、のみ、


さきほどの、江沢民氏のとき、用いた、同誌、読売年鑑2000、p660に、ある。

これも、ここへと、直接、読売年鑑人名録のみからを、参照し、打っておいた。

それでは、本題に戻りまして、その、両者の、会見、2001年、9月、28日、中国、「中南海」で、行われたと、いいます、その、記事、を、転載したいと、思います。


ちょっと前にランダムにて、拾っておいた、記事、です。タイミング掴めず載せれませんでしたが、今、ここで、載せておきたいと、思います。


http://j.people.ne.jp/2001/09/29/jp20010929_9939.htmlからの、もの、です。


貼り付け転載、開始>>>>

更新時間:2001年09月29日11:01(北京時間)


江沢民主席、ロックフェラー氏と会見


画像転載開始>>>>

画像転載、終わり>>>>


記事本文、開始>>>>

 江沢民国家主席は28日中南海で、米銀行家として有名なデービッド・ロックフェラー氏一行と会見した。


江主席は、中米はいずれも各国へ大きな影響がおよぼす国だとしたうえで、「両国は世界の平和と発展にかかわる重要な問題で共通の責任を負っており、また共通の利益を有している。中国政府は一貫して、中米両国が建設的協力関係を発展させることの重要性を主張してきた」と述べた。

また両国政府と国民は相互理解、信頼、協力を強化し、アジア太平洋地区ひいては世界の平和、安定、繁栄のためにともに努力するべきだと語った。


  江主席は、世界経済が新たな課題に直面している現在、両国が財政・金融分野での協議や協力を強化することは、地域経済の混乱防止や地域経済発展に大きく役立つとの考えを示した。江主席はまた「中国の世界貿易機関(WTO)加盟は、中国経済の発展だけでなく、中国が米国やその他の国との経済・貿易分野での協力を拡大するのに有利だ」と話した。

  ロックフェラー氏は、「わたしの両親だけでなく私自身も中国に非常に興味を寄せている。米中関係は世界で最も重要な二国間関係のひとつ。過去には一時期、誤解により両国には愁うべき事態もあったが、最近は喜ぶべき進展も見られる」と語った。

 11日に発生した米同時多発テロ事件についてロックフェラー氏は「中国政府および人民から寄せられた同情と支援に心から感謝する。両国はテロ対策分野での協力も強化すべきだ」と述べた。


「人民網日本語版」2001年9月29日

記事本文、終わり>>>>

貼り付け転載、終わり>>>>


以上、転載しました。

米中対立、米中戦争の可能性、等々、随分と前から、言われております。がしかし、とにかく、『上』というものは、すべて繋がりがあるものなのでありますことは、みなさまがた、周知のことと、思います。

中華帝国は、GLOBALISTSの、属国なのであり、そしてまた、アメリカ帝国も、GLOBALISTSの、属国、です。そして日本国は、アメリカ帝国と、中国帝国の、両方の、子分、であり、属国、半従属国、と、申せましょう。

日本人は、『チンピラ国』です。どっちとも、なれません。大国に、怒られては、そのばしのぎの(と、どうしてもみられてしまう))、釈明、しては、また忘れ、しては、また忘れ、一切、どこからも、信用されません。また、なお、軽視され、無視され、蔑視され、侮辱され、っぱなしである、まことに、あわれなくに、と、申せましょう。


・・・・・・・・しかしそのことに、国民はおろか、国家トップですら、無自覚か、もしくは、やはり、わかることを、拒否しております。

じつのところ、日本は、ならず者国家、=rogue nation 、もしくは、 rogue state、なのであります。

教育・飼育・指導、されてもされても、完全には、従い切れません。


いくらご主人様たちに、お金を貢いでも、おべっか使ってみても、どうしたって、いつでも、なぜか、心から、笑えません。


ご主人様と対等になろうなろう、懸命に努力、思惑してきました。しかし、未だに無理、です。


『ちんぴら』は、『やくざ』には、絶対に、敵わないという、世の中の条理、と、申せましょう。


・・・・・


たった、ひとりの悪党を、思い余ったあまりに、殺してしまった、チンピラは、じつは、打算で、百人近く平気で、殺すこと、なんともない、大人に、指導され、裁判され、処刑され、教育され、飼育され続け、


そしてなお、反省しても、反省しても、賠償しても、賠償しても、永遠に、永久に、その大人に対し、頭、下げ下げ、もちろん、上がらず、しかし、信用しても、貰えず、失意のまま、自己を誤魔化しながら、下を向いて、うつむきながら、歩きつづけなければ、ならないの、だ!!


しかしながら、ときおり、『殺せるもんだったら、殺してみろ、や!!!!』『魂』までは、奪われないぞ!!!


とか、じつは大悪党の、やくざへと、チンピラたちは、反乱する。

しかし、ちょっと、与えられた、パンと、サーカス、3S(SPORT、SCREEN、SEX))、そして、money、が、良くなってしまい、それに、うつつをぬかし、


「やっぱり、こいつら、この程度じゃないか。この、クソ豚どもwww、なにが魂まで、だ! 

この、淫乱、娯楽、3S、money、自分のことしか、頭にない、ヘボブタどもが!!   www、

やはり、こいつら、永久に飼育か、もしくは、元々価値なんて、皆無の、俺たちが、ただ、生かしてやってるだけの、ブタどもなんだから、

もう、すべて、すっきり、殺処分にしてやろうか。

hum、まあいいや、今んところ、従順にしたがってるようだから、見逃しといてやる!  この、ブタサルども!!   


いつでも、勝負は、受けてやる!!」


と、なってしまい、それに、ただ、おろおろするだけの、半端もん、ちんぴら、です。


もしくは、大方のチンピラは、今では、3Sに、ただ、ひたり、はまり、3Sと、そして、ドラック、にしか、関心が、なく、


ほんとうの、『悪党』を、まことに、善人、ご主人様(自覚的にしろ、無自覚的にしろ、)、神様、と、思っている・・・。


何でもいいから、クスリ、くれーーーー、、っと。

そして、もう、今では、3Sにすら、関心なく、ただただ、やられたい放題、生きる屍、にもなれず、

もう、行き場が、全くなく、廃人を、とうに、通りこして、ただただ、しょうがなく、

生きていて、でも、未だに、甘い夢、見ていて、


真の悪党たちにさえも、まったく、すっかり、呆れられて、しまいました。

そんな、日々と、なって、おります、今日、この頃、です。 

しかし、内心、元々あった、『魂』が、うずいて、たまらない、今日この頃、でも、あります。   

by家畜、完全、腰抜け、日本国    +かすかにまだ残る、もしかしたら、復活も出来るかもしれない、『魂』日本国

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WHAT DO YOU THINK?
wahaha

(今、ここへと、直接、打ち、ログ、このまんま、GO!!!!))))


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日本魂よ!!!!!! 大和魂よ!!!!!!!!! 復活は、何時(いつ))、ぞよ!!!!

完全家畜であること、未だに一切自覚しようとしない、人々よ!!! そんなに、奴隷は気持ちがいいか!!!


そんなに、バカにされて、さるにされて、気持ちがいいのか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いつまでそうやって、右往左往しながら、『真実』を、見つめず、見つめようとすら、せず、もしくは、「絶対に気づきたくない症候群」へと、堕ちているのだ!!!!??????


[1689] 『Ya!!!』 投稿者:白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号、1738番 投稿日:2003/08/10(Sun) 17:57:28

白金 幸紀 です。

『夏』の季節、そして、これから、『秋』の、季節へと、向かう今、皆様方、如何お過ごしでしょう。奮闘なさり、幸、多く、お過ごしになられておられるのではないかと、察します。

さて、ちと投稿、したいと、考えます。


そのまえに、『如何に日本はいい国であるか』というお話しを、少しだけします。


ほんの少しだけです。

ヨーロッパは、今事実上、social democratic society と、なっておりますこと、みなさまがた、ごぞんじのはずです。


たとえば、http://sw-kidoairaku.hp.infoseek.co.jp/sub37.htmにも、ありますように、貼り付け転載、開始>>>

ヨーロッパでは、国によって年齢制限が異なる(スウェーデンの場合12歳以下)が、こどもを大人なしで家に置いていくのは、違法である。


貼り付け転載、終わり>>>>

まさにまさしく、社会民主主義、社会主義、そのものと、なっている。


・ ・・・


フランス? 憧れるわ! あのフランス革命が起きた、日本とは比べ物にならない、自由な、・・


まさに、近代の先駆よね!!

・ ・・・

イギリス? 憧れるわ!  一時は地球の80%も、イギリスのものだったんでしょ?  アジア人なんか、イギリス人からみたら、敵わないのよね。

それに、音楽、(ビートルズ等々等))、思想、芸術、まさに、アメリカの親だわ!

・ ・・・


ドイツ? 憧れるわ!   メルセデス・ベンツ! BMW! それに、ベートーベン等々等、クラシック音楽、芸術、伝統あるわ!

これは、フランスでもそうだけど、街並みが、桁違いよね! きちんと、計算されてる!  日本みたいに、無統制で、無計画に、土建屋さんたちの、利権にまみれて、金満国家、土建屋国家の、テイタラクとは、わけが違うのよ!  やっぱ、向こうの人たち、優秀なのよ! 凄いわ! 憧れるわ!    もちろん、昔、ヨーロッパでも、アメリカでも、多くの戦争やったわ! 確かに、日本では比べ物にならないほど、多くの殺戮、確かに、やったんでしょ。でも、それでも、今はきちんと反省して、世界平和と、世界秩序安定、ONE WORLD GOVERNMENTの、目標に向けて、邁進しておられる・・


凄いわ!!  少しは日本も、あの、ヨーロッパ人たちの、立派さを、見習わなくちゃ!  福祉も充実して、世界宗教、キリスト教を、多くの人が、信仰してる! 


日本人なんて、ほんと、猿だわよ!!


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・ ・・・・・・・・

白金 幸紀だーーーーー
違うのである。日本こそが、この、今でも、この、問題多く、あり過ぎるかに見えるこの、過渡期、今でも、実の所、ヨーロッパでは、比肩にならぬほど、世界的に見たなら、いい国であり、いい社会であり、良好なのだ。


フランスなんて、一見街並みは美しい。がしかし、あの、世界的名所、パリ、なんかでも、道路も、石で、もう、日本人なんか、ほんま、『ごめんなさい』頭下げるしかないような、すばらしさだが、しかし、馬の糞(=うんこ)は、おっこちているし、つまり、気をつけて歩かなければ、踏んじゃうから、気をつけなくちゃいけないから、大変だし、引ったくりは、多いし、詐欺・窃盗、ちゃはんだし、

たしかに、人工的に計算しつくされた、美しい街並み、そして、やはり、さすが、洋服の着こなしの旨さ、巧みさ、等々等、日本では、比肩とならぬ、やっぱり、ここは、頭下げるしかない、部分、あるものの、それでも、そんなに、両手上げて、大万歳するほどのものでも、ない。

日本の美しさ、等々等から、比べたなら、やはり、だいぶん、落ちると言わざるを、得ない。

ドイツなんかだって、赤ちゃんを平気で殺してゴミへと出しちゃうわ、騒音を、過剰に嫌いすぎて、まことに気を使わなくちゃならない社会となっており、もう、息が詰まりそうなほど、細かい規則、法律、うるさいわ、


あんなところに、日本は見習う必要、一切、ない。


つーーーーっまーーーっり、ヨーロッパ社会を、日本は見習う必要、一切、ないのだ!!

と同時に、アメリカなんていうのも、マラソンが健康にいいのだ! 提唱者が、50だっけか、比較的短命で、死んだにもかかわらず、いまだに、いいことと思って、アメリカ人、マラソンに、はげむ姿、アメリカでは、よく、見かける。

一切、日本は、アメリカなど、見習う必要、ない。


こんご、この、『真の神国』黄金の国、日本が、世界を、良好に、します。

いまもんだい多多あり、がしかし、じょじょに、良好にせしめ、そして、資本主義、社会主義、この、ふたつの、双子を、超克し、なお、内包し、さいこうの、にほんにしかできない、そして、ちょっと、そのくにくににあわせ、かいせいするなら、どの国でも、世界各国、つかえるような、良好システム、日本が提唱、します。


21世紀は、日本が世界をリードする! 21世紀、世界を良好に導くパワーは、この、日本に、あり!


とうぜんからして、世界の真、さまざま、まなび、問題多すぎてなお、影の部分、どうしても、今はまだ多くあるとは言っても、世界規模からみたなら、良い、そして、自由な、この、日本国、日本人、精進、していきます。


世界の真髄、深く、まなびつづけ、きょうちょう、そして、ないほうしていきながら・・・・


・ ・・・・・・・・・・
・ ・・・・・・・・・・

最後に、付録として、おらんだ???あの、かの、ダッチ! ダッチスクールシステム、世界で屈指と、オランダ人自身の学生から聞く。良いものだったら、日本も、取り入れたい。


日本人自身、きちんと、真髄押さえた上で、とりいれるんだったら、取り入れるべきなのだ!


ただやみくもに、なんだかよくわからないまま、向こうのは、GOOD!って、勝手に思い込んで、取り入れても、なんにも、なりません。


おらんだ???
かの、自由な国! 近代の秘密、鍵、の、国とも言える! アインシュタイン、ジョンロック等々、多くの、思想家たちが、逃げ込んだとも、聞く。


憧れるわ!  って?


きちんと、真髄熟知した上で、やらんと、あかん!   のだ!!!!


オランダでは、マリファナも合法なんでしょ。そして、さすが、近代の、ヨーロッパの、鍵とも言える、オランダ!   『自殺権』なんてものが、ある!!   凄いわ!!  桁外れに進んでいる!!

人権、生きる権利   の、延長線上に、推し進めていくなら、なるほど、死ぬ権利!   『自殺権』かあ。。なるほど、進んでるわ!


日本とは桁違いだわ!!    日本なんて、国民をいつも舐め切って、いまだに、実質、江戸時代と、おんなじよ!   『お上』『大企業』『・・』に、支配された、奴隷国家、だわ!!  さすが、近代!! オランダ!!


とか、いってる人々よ!!!!!!!!!!!!

おらんだの、そして、ヨーロッパの真髄、見よ!!
本質、見よ!!!!

そうするなら、日本と、ヨーロッパ、比肩し、この、『日本』!、過去から、現代に至るまで、如何に自由か、如何に、寛大か、如何に、のん気なもんか、如何に、恵まれてきたか、等々等、わかるのだ!!!!

真の神国!! 日本人!! 日本国!! この、真髄!!   誰もが根底から、解るべきだ! 解るべきなのだ!!   いまだに、ヨーロッパ・アメリカ、を、至上と、崇める、人々よ!!!!(根拠ありすぎ!!、決して、COMPLEXとかで、私は、一切、言っていない。))))


っま、さておき、とにもかくにも、日本国が、今後、世界の、峰となること、これ、疑いいれません。21世紀、間違いなくこの日本が、世界を、潜在的に、リードしていくのであります。平定していくので、あります。


私自身、このことに、一切の、疑いを、持っておりません。確信しております。

だから、そのことに、肝心な日本人自体が、気付いていかなくちゃ、そして、真に、気概、持って行かなくては、ならないので、ありますが、ま、焦ることも、ないかな・・『神様』だから! 日本は、だ!!

日本だったら、GLOBALISTSの、頚城も、ぎりぎり、かわして行ける!!そして、21世紀を、謳歌するのだ!!


そのための、まことに、前段階が、今であり、これから、だ!! 何があっても恐れない!! この、『大和魂』、胸に秘め、邁進、して行くのだ!!