以下、産経ネットより転載します。(転載開始)
瀬川さん、プロへ「王手」 将棋のプロ編入試験第4局
将棋のプロ棋士を目指すアマチュア強豪、瀬川晶司さん(35)は10日、東京都渋谷区の将棋会館でフリークラス編入試験6番勝負の第4局に臨み、中井広恵女流六段(36)に勝って通算成績を2勝2敗とし、悲願のプロ入りに大きく前進した。
試験は原則として3勝した時点で合格、4敗した時点で不合格となる。
後手の瀬川さんは、中井女流六段の鋭い攻めをかわしながら、一進一退の攻防の末、粘り勝ちした。
戦後初の編入試験を受けている瀬川さんは、第1局で奨励会の佐藤天彦三段に敗れたが、第2局で神吉宏充六段に勝利。第3局で久保利明八段に敗退し、黒星が先行していた。
第5局は11月6日、同将棋会館で高野秀行五段と行われる。(共同)
(10/11 00:36)
http://www.sankei.co.jp/news/051010/bun076.htm
(転載終了)
予想通りの星勘定で推移しています。そこで、今日は「大胆予想」です。
まず、第5戦の高野秀行五段との対局は、瀬川さん、たぶん負けます。そして、最終の第6戦には、米長会長が直々に対局すると読んでいます。そして、米長会長が負けます。それで「プロ合格」でしょう。
誤解のないように、少し補足します。
瀬川さんは、プロ編入試験の合格基準を「3勝して、指し分けでよい」と、単純には考えていないはず。いくら3連勝しても、<卑しい>勝ち方をしたら、米長会長、中原永世十段をはじめプロ棋士全員から総スカンを食うことは、十分承知していることでしょう。
ですから、第5戦は勝敗にこだわらず、伸び伸びとした<良い将棋>を指すことだけを考えるはず。<良い将棋>を指した結果、中原十段の弟子である高野秀行五段には負けます。
そして第6戦。会長、たぶん出てきます。
盤を挟んで、瀬川さんの<想い><情熱>を、直接感じ取ろうとするに違いありません。そして、瀬川さんの<覚悟>が本物ならば、きっと米長会長の心を打つはずです。
「浪花節」に聞こえるかもしれませんが、「男の世界」とは、そんなものだと思いますよ。