[171] パット・ブキャナンについて 投稿者:古村治彦 投稿日:2000年10月31日 (火) 03時38分

こんばんは、はじめまして。古村治彦と申します。

いつもこのページを興味深く読ませて頂いております。また、生の情報に触れて、興奮する事もあります。

さて、ジョン・バーチ協会について、古いですが書きます。Reform Partyの大統領候補に、Pat Buchananが選出されました。そのBuchananが選んだ副大統領候補が、黒人の女性で、退職した先生であるEzola Fosterでした。その彼女は、ジョン・バーチ協会のカリフォルニア州の会長でもあったそうです。南部連合の旗(Confederate Flag)を州が掲げる権利を認める運動をしていたそうです。

また、この副大統領候補の選定に当っては、約8人に断られ、その中には、TeamstersのJames Hoffaもいたそうです。ブキャナンの存在は、今までの左右のイデオロギー対立では分からないと思います。

ブキャナンの支持率が1%くらいと伝えられるたびに、第三党の大変さとグローバリストの凄さを痛感します。

ネーダーは、選挙から降りるのでしょうか?

長々と失礼しました。

古村治彦拝


[170] Re[155]: 国務省次官補クラスの人事リスト 投稿者:荒木章文 投稿日:2000年10月31日 (火) 02時59分

> 実質的に地域などの政策を実行する人々。

おくやまさんへ

荒木章文です。
いつも楽しみに拝読させて頂いております。
国務省次官補にしてもこれらの情報は、公開されているのですね。
あたりまえと言えば当たり前ですよね。
日本にいて普段意識しないだけで、情報としては公開されているのですね。
対日戦略論文についても・・・

もっと英語の勉強をしなければ・・・
ご活躍期待しております。
頑張ってください。


[169] 黒人保守派 その3 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月30日 (月) 09時21分

ウィリアム・ラズベリー William Raspberry
1935年ミシシッピー州生れの65歳。インディアナポリス大学で歴史を修了。
特に黒人などの犯罪関連に関するきびしい意見を書くコラムで有名。最近の人種憎悪犯罪法案制定 hate-crime legislation にも批判的な意見を述べている。

現在はワシントン・ポストのコラムニスト。ここでのコラムで94年にピュ−リッツァー賞をもらっている。デューク大学のジャーナリズムの名誉教授でもある。

http://washingtonpost.com/wp-dyn/nation/columns/raspberrywilliam/


[168] ブルース・ラセット 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月30日 (月) 08時27分

イェ−ル大学の国際関係専門の政治科学者、ということです。
やたらと経歴がすごくてよくわかりませんな。ちょっと見た感じでは国連の手先といったところでしょうか?

http://www.library.yale.edu/un/brussett/bruss.htm


[167] 返信 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月30日 (月) 08時02分

★丸の内さんへ

>日本の新聞や雑誌に載っている情報で、おくやまさんがアメリカで検証いただけるものかと思いますので、これから見つけたら書き込むことにします。

ありがとうございます。そうしていただけると非常に助かります。こちらからの情報だけでなく日本国内へどういう風に情報が流れているのか、というのを検証するのもとても重要だと思います。

>お花畑にいるようなリベラルちゃんではありませんか?

だははは。最高ですね。彼女は“Real Politik”が何たるものかをわかっていないのではないでしょうか。師匠の「属国・日本論」を読ませてあげましょう。ちなみに国際政治学者という肩書きですけど、アメリカにはどうも存在しない肩書きのような感じです。こちらではPolitical Scientist(政治科学者)で一まとめにされているようです。

>「民主化支援策」って、グローバリストの世界管理の一手段なのではありませんか?

まったくそうだと思います。植田さんの「アメリカ学講座」を読めば一発でわかりますよね。

>ブルース・ラセットって人はどういう人なのですか

全く聞いたことがありません。調べてみます。

>CSISの2000年3月2日の会合のTRANSCRIPTをアウト・プットしました。89ページもあって、読むのにどのくらいかかるかわかりませんが、読んでみるつもりです。

思わず私もダウンロードしてしまいました(笑)やたらと落とすのに時間がかかってなんか怪しいと思っていたのですが89ページとは・・・ちょっと絶望してしまいました。私が特に強調したいのは「民主党副大統領候補のリ-バーマンが会の音頭取りをしている」というこの一点だけです。リ-バーマンは完全にミリタリスト(軍事産業の族議員)です。

★えりあんさんへ

>マディソン校にいったのですか。あそこは、政治学ではかなり有名だそうですね。

私が訪れた理由は心理学がすごい、という噂を聞いたからです。その他社会科学全般に強い、と聞いたもので。マディソンは確かにきれいな町でした。完全に大学町という感じでしたが、結構こじんまりとして好感が持てました。しかし冬は最悪みたいですね。

>やっぱりウィスコンシンの方はほとんどリバータリアンですか。マディソン校は保守系が強いのですか?。

これはよくわかりません。一つだけ確かなのはリベラルとリバータリアン系の保守の対立が激しいということではないでしょうか?ドイツ系と北欧系の移民が多いところで(ミルウォーキーのビールや州の主要産物のチーズなど)元々ベンサマイトが庶民レベルでは多く、昔から共和党が強かったところらしいのですが、96年に州議会が民主党に乗っ取られてから近年は共和党の劣勢ということです。そういえば今の知事(トンプソン)は共和党ですが州の上院議員は二人とも民主党です。こういう傾向は州の人間が環境問題に敏感になっていることが影響していることも関係しているらしいです。ちなみにバイクで有名なハーレー・ディビッドソンもこの州に本社があるそうです。

>アメリカの大学というと、私立がまともで、州立はたいしたことないというイメージがありますが、マディソン校は州立ですよねえ。アメリカには他にも州立で実績のある大学はあるのでしょうか。

私はアメリカの大学は詳しくないのでなんとも・・・。Larryさんに聞いてみたいところです。

>おくやまさんはマディソン校を将来の進学先として、視野に入れているのですか。

いやいや、心理学を諦めましたのでもう考えてはおりません。


[166] Re[78]: トミー・トンプソン Tommy G. Thompson 投稿者:えりあん。 投稿日:2000年10月30日 (月) 01時30分

こんばんは。おくやまさん。
トミートンプソンの情報をありがとうございます。

>ウィスコンシン州知事。共和党の根本保守(バリ−ゴールドウォーター派)

ということは、トンプソンはリバータリアンに近い人物ですか。
現地でもっと調べとけばよかった。

おくやまさんは、マディソン校にいったのですか。あそこは、政治学ではかなり有名だそうですね。
ぼくもマディソン校に寄ってきました。(といっても寮に一泊しただけですが。)
マディソンはきれいな町ですね。Capitalを見学しましたが、すばらしく立派な建物でした。屋内をくまなく、職員の方が案内してくれました。まるで一国の首都みたいですね。むこうの方は「おれはウィスコンサナイトだ」というように、愛国(州?)意識みたいなものを持ってます。日本でも大前研一が提唱する「道州制」が実現し、地元、地域アイデンティティみたいなものが浸透するのを、私は願っているのですが。

やっぱりウィスコンシンの方はほとんどリバータリアンですか。マディソン校は保守系が強いのですか?。

私が滞在した大学はウィスコンシン大学オークレア校です。
ただのESLのプログラムに参加しただけです。
オークレア校は教育の分野では有名だそうですが、どのくらいのレベルなんでしょうか。僕がみた限りは、まともな大学だと思いました。
この大学のキャンパスは、ものすごく、清掃に金をかけているようです。寮は建物は古いのですが、毎朝いつも職員が掃除しています。
日本の大学と大違いです。アメリカは大学を美しくみせることに気をつかっているのでしょうか。やはり移民、外国人を魅了させるものがあります。

あと、アメリカの大学というと、私立がまともで、州立はたいしたことないというイメージがありますが、マディソン校は州立ですよねえ。アメリカには他にも州立で実績のある大学はあるのでしょうか。

おくやまさんはマディソン校を将来の進学先として、視野に入れているのですか。


[165] 国際政治学者って? 投稿者:丸の内太郎 投稿日:2000年10月29日 (日) 21時35分

おくやまさん。お返事ありがとうございます。
いま、会社から帰ってきました。ぼくが、外出中に入っていた書込みもとっても面白いです。やはり、このサイトが小室・副島系サイトの中では、価値ある情報という点では、ピカいちですね。ぼくも、これからおくやまさんのサイトを中心に参加していきたいと思います。

「思想派閥の全体図」ですが、「各派見取り図」が完璧すぎて、そのすぐ後ろにあるので、ぼくも気になったのですが、左右の違いは編集上の問題で、民主党は各派の違いが、共和党に比べあいまいだから、大派閥の順にならべたというところなのでしょうかね。

さて、ぼくが何かおくやまさんのお手伝いができるとすれば、日本の新聞や雑誌に載っている情報で、おくやまさんがアメリカで検証いただけるものかと思いますので、これから見つけたら書き込むことにします。

早速ですが、日経新聞2000年10月7日に、国際政治学者(新聞にそう書いてある)の猪口邦子先生が「半歩遅れの読書術」というコラムの中で「学生に未来を学ぶ −鋭い選本に良心の輝き−」という題の文章を書いています。その中で、ゼミの学生がアルティア・センに夢中だと述べた後、次のような文章が出てきます。

(引用はじめ)
1996年にブルース・ラセット「パクス・デモクラティア」(鴨武彦、東京大学出版会)が翻訳出版されたことを「これで皆が読めますね」と喜んで報じてくれたのも学生であった。この本は、政治体制と戦争の関連性について二国間の共有特性に着目し、民主主義国間の不戦構造を実証した。93年の出版以来、冷戦後の米国外交における民主化支援政策の理論的支柱となっている。

学生たちが共鳴する本をめくっていると、日本の若い世代の民主主義への思いの深さを改めて知るのである。民主主義との関連で希求されるべき平和や発展の課題への彼らのこだわりにも啓発される。そして、表層を漂うかに見えるいまどきの若者が放つ良心の輝きの深さに、戦後日本の発展の真の成功を見る思いがするのである。
(引用おわり)

いやはや何とも、お花畑にいるようなリベラルちゃんではありませんか?
日本の国際政治学者と称する人は、リベラル派グローバリストの手先なのでしょうか?「民主化支援策」って、グローバリストの世界管理の一手段なのではありませんか?

ぼくは、ここまで無邪気に書かれると、「ニューディーラーたちの日本に対するソーシャル・エンジニアリングが、戦後50年を経てもしっかり機能し、平和や民主主義という言葉を盲目的に信ずる日本人をいまだに生み出していることに、深い絶望と彼らの罪業の深さを知るのである」って言いたくなるけどなあ。

すいません。脱線してしまって。おくやまさんにお聞きしたいのは、このブルース・ラセットって人はどういう人なのですか。有名で偉い人なのでしょうか?調べる価値があったら調べてください。

それでは、また来週末にお会いしましょう。

P.S.おくやまさんが教えてくれた、CSISの2000年3月2日の会合のTRANSCRIPTをアウト・プットしました。89ページもあって、読むのにどのくらいかかるかわかりませんが、読んでみるつもりです。それと、田中明彦教授の「新しい中世」を古本屋で買ってきました。なんと2200円の本が400円でした。そんなに価値ないんかい!


[164] RAND研究所の報告 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月29日 (日) 18時45分

ブッシュがテキサス州知事として行っている教育プランが、フランシス・フクヤマが以前主任研究員をやっていたランド研究所 RAND Corporation によっていちゃもんをつけられた。テキサス州の学生の成績があまり芳しくないようである。

ランド研究所はネオコン・グローバリスト派に属するが、今回の例のように共和党にダメージを与える調査もするようである。


[163] CNNの番組から 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月29日 (日) 18時34分

高級ファッション雑誌の Vanity Fair と WIRED Magazine の編集をしている エリサ・オショウナシー Elisa O'Shaughnessy というライターが「最近のアメリカの政界の傾向として、民主党や左系のリベラル達は右寄りのコンサヴァティブたちを怖がっている」と発言。他のコメンテイタ-なども彼女の意見に同意。


[162] Re[113]: 対日戦略論文 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月29日 (日) 17時57分

98年夏に発表されたブルッキングス研究所のマイク・モチズキ Mike M.Mochizukiとマイケル・オハンロン Michael E.O'Hanlonによる対日戦略外交論文であるが、確かに後半の方で沖縄の海兵隊を、経済的な理由からオーストラリアまで撤退させてはどうか、と書いてある。いやはや、なんとも。

しかしこの文章で提案・予想されている通りガイドライン法案が日本で通過させられたのはビックリ。「ガイドライン案は通過するであろう」とはよく書いたもんである。まるで「未来日記」状態である。


[161] 丸の内太郎さんへ 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月29日 (日) 03時40分

投稿ありがとうございます!

「昆虫採集のように」とありましたが、言われてみれば確かにそうですね(笑)。とても的確な比喩表現だと思います。やはり政治家や知識人の情報を集めるというのは分類などが難しくとても地道な作業を要求されますが、今後とも手探りながら頑張ってまいりますので応援よろしくお願いします。

なにぶん一人で情報をづらづら書き込んでいるだけなので、かなり孤独な闘いであります。よってたまに丸の内さんのようなかたに、質問でも良いから書き込んでもらうと本当にありがたいです。

さてご質問に関してです。まず「政界の思想派閥全体」ですがこれはただ単にそっちの方が便宜的に表現がしやすかったから、もしくは編集者が間違って配置した、というのが主な理由であると思われます。たしかに本来なら右=共和党、左=民主党なのですが・・・。

民主党内の派閥に関してですが、たしかにこれは言われてみればそうですね。まあこれはただ単に派閥のサイズの大きさを右から並べただけ、とも言えるのでは無いのでしょうか?私も師匠に聞いてみないことには何とも言えません。

どうも問題なのはこの図だけで、「思想見取り図」のほうは完璧ですよね。やはりページの都合上ああなってしまった、というのが本当のところではないでしょうか?


[160] はじめまして。そして、がんばれおくやまさん! 投稿者:丸の内太郎 投稿日:2000年10月28日 (土) 10時27分

おくやまさん。はじままして、丸の内太郎と申します。

おくやまさんが、昆虫採集のように、アメリカの政治系知識人の情報を集めておられるこのサイトは、いま一番の楽しみにしています。今後も地道な研鑚を積まれ、この分野での副島先生の後継者をなっていただきたいと思います。おくやまさんの勉学に、日本の将来がかかっているという気概でがんばってください。

わたしは、人並みに忙しいサラリーマンで、FOREIGN AFFAIRSの中から気になった記事をよんだり、昼休みにCATO研究所のホームページを見るぐらいしかできないので、おくやまさんからの情報にはワクワクします。

さて、副島先生へのご質問になってしまうかもしれず、またすごく基本的なことなので恐縮ですが、「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」を読み返していて気づいたことがあります。

それは、副島先生の弟子ならば、頭に叩き込んでおくべき「アメリカ政界の思想派閥の全体図」についてなのですが、どうして民主党が右側で、共和党が左に配置されているのでしょう?「現代アメリカ政治思想各派見取り図」では、思想どおり、共和→右、民主→左となっているのに?

それから、民主党内の派閥で、(1)大労組リベラル穏健派、(2)急進リベラル派となっていますが、より左翼ということなら、(1)急進リベラル派、(2)大労組リベラル穏健派となるのではないでしょうか?これについては、民主党の派閥の違いがあまりわからない自分にとっては???なのですが。

もしかしたら、一般ピープル(私がその代表)がこの本を読んだときに疑問に思うかも知れないので、質問してみました。


[159] セリッグ・ハリソンの記事�� 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月28日 (土) 08時29分

北朝鮮に関する彼のエッセイ発見。

人物紹介には:Harrison is a fellow with The Century Foundation, a New York City-based public policy institution.

と書いてある。このセンチュリー財団(元20世紀財団)とは?

http://www.tcf.org/op-eds/Harrison-Dealing_with_NK.htm


[158] セリッグ・ハリソンの記事 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月28日 (土) 08時22分

日本と韓国・中国の核やミサイルについて語っている。
日本はいつでも核ミサイル開発可能だ、と断言しているのが興味深い。

http://www.fas.org/irp/threat/missile/rumsfeld/pt2_selig.htm


[157] せりッグ・ハリソン 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月28日 (土) 08時16分

Selig S. Harrison
カーネギー財団から日本の原子力に関する本を出している。
この人も北朝鮮懐柔策の中心人物。

http://www.ceip.org/files/publications/japannuclear.asp


[156] ウィリアム・テイラー 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月28日 (土) 08時12分

ウィリアム・テイラー William J. Taylor, Jr.
北朝鮮を懐柔した中心人物

http://www.csis.org/html/4taylor.html


[155] 国務省次官補クラスの人事リスト 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月28日 (土) 07時54分

実質的に地域などの政策を実行する人々。

http://dosfan.lib.uic.edu/ERC/biographies/biolist.html


[154] ナショナルレヴューの発行部数 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月28日 (土) 01時45分

隔週の雑誌であるが15万部強は確実に出ている。


[153] 国務省主要官僚のリスト 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月26日 (木) 17時49分

こんなものまであった。

http://www.state.gov/www/about_state/biography/index.html


[152] 国務省からの日本への派遣メンバー 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月26日 (木) 17時43分

これもあった・・・・。

http://www.state.gov/www/about_state/contacts/key_officers99/japan.html


[151] アメリカ国務省の組織図 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月26日 (木) 17時39分

国務省のHPにあった。

http://www.state.gov/www/dept/org_chart.html


[150] フランク・マーコゥスキー 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月26日 (木) 15時47分

Sen.Frank Murkowski(R)
共和党アラスカ州選出の上院議員。上の写真よりもあごまわりが少しだらしがなく、多少老けてみえる。目は写真よりもかなり青い。

なんといってもエネルギー・自然資源委員会のドン。今回の大統領選挙討論でも話題になったアラスカの石油資源開発の鍵を握る。

TVの討論番組などでは開発支持を表明。アメリカのエネルギーが海外依存型になっていることに対し非常に懸念を示す。具体例としては全米の石油精製所の数が年々減っていることを挙げていた。

北朝鮮に対して強弁な外交姿勢をとっていることでも有名。台湾問題にも積極的に関わっている。クリントンとは因縁の関係で、環境政策法案をことごとく拒否されている。94年の政府の北朝鮮との宥和政策にも大反対。

よく法案作りで協力するのが同じアラスカの上院議員、テッド・スティーブンズ Ted Stevensである。

1933年3月28日、ワシントン州はシアトル生れの67歳。55年にシアトル大学で学士修了。

自宅はフェアバンクス。奥さんの名前はナンシーNancyさん。宗教はカソリック。議席の満期は2004年まで。

アラスカの銀行の元銀行員。1980年に上院当選。すぐエネルギー関係の委員会に参加。

もしかしたらチャイナロビー派かも知れない。
宗教右派関係の団体に人気が高い。


[149] ビル・バックレーの政治論点 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月26日 (木) 10時47分

アメリカ保守本流の守護神、ナショナル・レヴュー誌の創始者、ビル・バックレー William F.Buckley Jr.の政治思想は基本的に以下の4つの論点が基礎となっている。

1、社会秩序における「宗教」の役割の決定的重要性
2、「小さな政府」と「自由市場経済」
3、軍事力による反共産主義姿勢の推進
4、西洋の価値観を堕落させる原因としてのリベラリズムへの反対

しかし昔は少数派優遇政策やコカインの合法化を奨励していた時期もある。

たまにキリスト教統合運動(エキュメニカル Ecumenical)的な保守派だとして批判も受けるらしいが、自身はカソリックである。

トマス・アクィナスを原書のラテン語から引用したり、語源などの言語関係にくわしいので知性的に他の知識人よりも一段上に見られている。

1950年、当時25歳の若さでGOD AND MAN AT YALEを書いて衝撃的なデビューをする。著書多数。
現在でも現役でナショナル・レヴューや Uexpressなどに記事を書いている。

1925年生れの75歳。


[148] イスラム教の有権者 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月25日 (水) 10時43分

カリフォルニアを本拠とするAmerican Muslim Alliance(アメリカイスラム系連合)という団体の調査によると、現在アメリカには6百万人のイスラム系の有権者がいて、その影響は全米14州の選挙結果に及ぶという。

Sosial Security雇用保険や medicare医療保険ではブッシュの政策のほうを支持しているという。

イスラム系政治活動団体の大手は the American Muslim Political Co-ordinating Councilで、昨日(10月23日)にブッシュ支持を表明。


[147] アメリカのイスラム教徒達の論点 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月25日 (水) 10時32分

イスラム教徒たちは

1、ゲイ同士の結婚を認めない(ハワイとバージニアで許可されそう)
2、結婚前の性交渉と妊娠中絶を認めない。
3、死刑支持。
4、ブッシュの school voucher scheme(学校受け取り計画??)を支持。


[146] ラルフ・ネーダー 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月25日 (水) 10時17分

民主・共和以外の第三勢力である Green Party(緑の党)の党首、ラルフ・ネーダー Ralph Naderはアラブ人の子孫である。

CAIR, the Council on American-Islamic Realtion(アメリカ−イスラム関係評議会?)という団体の9月の調査ではアメリカにいるイスラム系の人々はブッシュ 40%、ゴア 24%、そしてネーダー 25%を支持している。

http://www.votenader.com/


[145] 村上氏からのタレコミ 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月25日 (水) 10時01分

下記、“渡部つねお”氏は、小室直樹博士の“マブダチ”渡部恒三衆議院議員の息子でしょうね。

参照HP
http://www.kozo.gr.jp/

【小室直樹文献目録】内、参照頁
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1983006.html
掲示板の過去ログ[717][721]等
http://cgi.members.interq.or.jp/world/soejima/multiboard/bbs.cgi?room=atsun


[144] 心理学の学派興亡図 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 16時56分

("A History of Modern Psychology" Schultz & Schultz:Harcourt Brace & Company,1996)より

制作協力:村上氏


[143] 大統領機関図 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 16時49分

("American Government" Lowi & Ginsberg:Norton,2000)より

制作協力:村上氏


[142] アメリカ国防省の組織図 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 16時36分

("American Government" Lowi & Ginsberg:Norton,2000)より

制作協力:村上氏


[141] 手下紹介 その三 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 10時10分

ツネオ・ワタナベ Tsuneo Watanabe
CSIS所属
元通産大臣のワタナベ・コウゾウ氏(?)の事務所から派遣されている。
日本国内の政治分析が専門
NYの the New School for Social Research という大学で政治科学により修士を修了。東北大学出身のようだ。

読売から論文賞をもらっている。

http://www.csis.org/html/4watanab.html


[140] そのほかAEIの専属研究者達 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 10時01分

とにかくメンバーがすごすぎる。

リン・チェイニー、チャールズ・マーレー、ロバート・ボーク、アービング・クリストル(!!)、マイケル・ノーバックなどなど

http://www.aei.org/scholars/scholars.htm


[139] カークパトリック女史も発見 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 09時54分

元祖ネオコンの紅い星、ジーン・カークパトリック女史Jeane J. KirkpatrickもAEIに所属していた!

さすがに専門分野が広く、旧共産圏地域はほとんどカバーしている。
ブッシュ時代には外交理事もやっている。
現在も籍だけはジョージタウン大学にあるらしい。もちろん名誉教授。

コロンビア大学で比較政治学で博士号を取っている。

http://www.aei.org/scholars/kirkpatrick.htm


[138] ギングリッジ発見! 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 09時36分

共和党の「暴れん坊将軍」こと、ニュート・ギングリッチ Newt Gingrich が現在AEI(共和党直属シンクタンク)の上級研究員として働いているのを発見。

専門は健康保険、IT関係、それに政治ということ。
西欧の歴史で博士号まで取っているとは知らなかった。
アメリカ糖尿病協会と関係しているらしい。
本を五冊も出しているとは。

http://www.aei.org/scholars/gingrich.htm


[137] 手下紹介 その二 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 09時25分

カズオ・サトウ Kazuo Sato

民主党系のブルッキングス研究所に所属
専門:日本国内の政治、日米関係、国連、メディアなど

朝日新聞の記者で現在は日中関係について研究中。
81年に早稲田を卒業

http://www.brookings.edu/scholars/fellows/ksato.htm


[136] 手下の紹介 その一 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 09時20分

リュウゾウ・サトウ Ryuzo Sato

経済専門:91年に読売新聞から社会科学論文賞を受ける。

一ツ橋大で博士号取得したのちジョン・ホプキンズでも博士号を取る。


[135] フクヤマがSAISで講演 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 09時15分

10月19日にフランシス・フクヤマがジョン・ホプキンズ大学内にあるSAISで講演をおこなった。くわしくは以下のHPまで。

http://www.sais-jhu.edu/


[134] ゴア側の選挙戦略家 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 08時51分

テッド・デバイン Ted Divine
strategist


[133] 荒木さん、府川さんへ 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月24日 (火) 07時57分

書き込みありがとうございます。

・荒木さん
「アメリカ・キリスト教年鑑」ですね。絶対あると思います。探してみます。
・府川さん
詳しい情報ありがとうございます。「南部バプテスト派同盟は日曜学校のプログラムの充実と海外布教の積極展開」はとても興味深い記述です。私も宗教側からの視点強化につなげて行きたいと思います。


[132] サザンバプテスト派 投稿者:府川雅明 投稿日:2000年10月24日 (火) 00時39分

 教文館の世界キリスト教百科事典からわかったことですが、ASSEMBLIES OF GOD は1906年創設で教会数は米国内に8799。教会員は150万人で、白人が95%を占めています。アメリカ起源のバプテスト・プロテスタント/2回危機説ペンテコステ派(改宗と洗礼とを経験する)です。カリフォルニア州のメキシコ人を中心とする同名の別派が教会数300で7万人の教会員を持ち、こちらはスペイン語でASAMBLEAS DE DIOSとも呼ばれており、1915年創設の土着のペンテコステ派ですが、プロテスタントではありません。
 南部バプテスト派同盟は日曜学校のプログラムの充実と海外布教の積極展開を旗印に、低調気味の他の団体とは異なり、信者数をのばしています。私の家の前の教会も戦後のドサクサの中、その流れで命を受けて来たのだと理解します。
 私が知りたかったのは知り合いの牧師につれられて大久保バプテスト教会で日曜礼拝に参加したときに、家の前でガキのころ受けたのと寸分違わぬ形式だったことです。バプテストの中では別派でも教化プログラムはシェアしあっているのかという疑問があります。
 直接、牧師さんに聞いてもいいのですが、入信をせまるので別の人におたずねしたかったのです。
 アメリカは宗教国家とも呼ばれており、さまざまな宗教がモザイク状に錯綜していますが、バプテストをはじめ、カトリックやメソジストやルーテル派といった100万人以上の信者を擁する団体は、特に政治的な意味でも重要なのかもしれないと思います。


[131] Re[125]: Re[124]: サザンバプテスト派について 投稿者:荒木章文 投稿日:2000年10月23日 (月) 20時45分

> 全体的な派閥の把握は全く出来ておりません。私もこの分野は全くの素人ですのでこれから勉強に励みたいと思っております。

> この派の有名な人物にはアメリカ市民権運動で60年代に活躍したマーチン・ルーサー・キング牧師がいます。ちなみにクリントン・ゴア正副大統領は共にバプティストですが南部系かどうかはわかりません。

ここでははじめまして、この宗教派閥分類についてですが昔買った「アメリカの宗教」井門冨二男編 弘文堂の中で「アメリカ・キリスト教年鑑(Yearbook of American and Canadian Churches)」という統計年鑑が出ているようです。
そちらの図書館等にもしかするとあるかもしれません。

時間がある時に探されてみてはいかがでしょう。


[130] 保守系の本のテープ 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月23日 (月) 12時49分

保守系の代表的な本をテープに吹き込んで販売しているサイト。

ラインアップが素晴らしい。もちろんリバータリアンのデビッド・ボウズ氏の著作もテープになってます。英語のリスニング力を上げるには良い訓練かも?!

http://www.blackstoneaudio.com/html/politics.html


[129] アメリカの左翼の「アメリカの秘密」 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月23日 (月) 12時38分

“Cinema Nation”という本は、アメリカ左翼雑誌、ネイション Nationによる1913年から現在までの映画に対する評論集。来月の11月に発売予定。

副島氏の著作に「アメリカの秘密」と「ハリウッドで政治思想を読む」という、ハリウッド映画から政治思想を論じたものがあるが、コンセプトはそれと似たようなもの。

特徴はアメリカの反体制・左翼側からの視点で書かれているものということである。


[128] 世銀のゴタゴタ 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月23日 (月) 12時26分

ジョセフ・スティグリッツ Joseph Stiglitzとその後輩にあたるラビ・カンバー Ravi Kanburの二人が最近になって次々と世銀から放逐されたことに関して、実はどうやら現在のクリントン政権の財務省長官であるローレンス・サマーズがかなり積極的に関係していたことが明らかになってきている。

世銀内部の関係者によるとサマ−ズ長官が世銀総裁のジェームス・ウォルフェンソンJames Wolfesohnに「もう一期世銀総裁を務めたいのならスティグリッツを追い出せ」と言って脅していたらしい。

ちなみにサマ−ズ長官自身も世銀の経済学者を91年から93年まで務めていた。


[127] 田中明彦氏について 投稿者:岩瀬駿里 投稿日:2000年10月23日 (月) 07時39分

『新しい「中世」』(日本経済新聞社)で一世を風靡しました。詳しい内容は忘れましたが、確か、これからの方向は、国境があいまいになり、地域ごとに、緩やかにまとまってゆくというものです。


[126] 黒人の自立派 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月23日 (月) 04時43分

ラリー・エルダー Larry Elder

ロスの黒人DJで、最近人種問題について書いた本、Ten Things that You Can't Say in America (アメリカでは言えない十のこと?)がベストセラー入りして話題になっている。

この本のなかで彼は、自分達の身の回りの問題を全て人種差別問題にすりかえて論議している黒人たちのことを“Victicrats”(被害支持者?)と呼んで、「実は黒人達のほうがはるかに人種差別主義者だ」として激しく非難している。

もちろん Affermative Action(少数派優遇政策)や最低賃金の引き上げ、労働福祉政策(Welfare Programs)などにはことごとく反対。人種犯罪 Hate Crimeへのきびしい法律設定にも反対。「黒人達よ、甘えるな」と叱咤している。

この本の中で彼は下記のハリウッド有名人を攻撃している。

−スパイク・リ−Spike Lee(映画監督)の「異人種間結婚反対意見」を大批判

−ウーピー・ゴールドバーグ Whoopi Goldberg(女優)の出演料の低さに関する不満を大批判

−デンゼル・ワシントン Denzel Washington(俳優)映画“Virtuosity” で共演の白人女優とのキスシーンを拒否したことを大批判

−ウィル・スミス Will Smith(歌手・俳優)やビル・コスビー Bill Cosby(エンタ−ティナー)らの、エイズは黒人を狙った陰謀だ」という過去の発言を酷評。

その他ジェシー・ジャクソン牧師やNAACPなどによる現在の市民権運動なども大批判。

現在48歳で東部アイビーリーグ出身の元弁護士。
ワーナー系で the Moral CourtというTV裁判ものの番組も担当
彼の人気は“Elderados”という熱狂的なファンを作っている。
一応保守派と認識されているが、保守右派の立場を必ずしも擁護しない新しいタイプの黒人保守である。


[125] Re[124]: サザンバプテスト派について 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月23日 (月) 03時44分

府川さんへ

質問の書き込みありがとうございます。

>南部のバプテストというのはどういう版図を描いているのしょうか。いくつかの派に分かれているのだと思います。詳細を御存じでしょうか。よろしければご教示ください。

南部系バプティストですが、日本では九州にある西南学院がその系統ということ、まとまった統一統合組織がないので諸派に分かれてけっこうバラバラに活動している、ということぐらいしか知りません。

全体的な派閥の把握は全く出来ておりません。私もこの分野は全くの素人ですのでこれから勉強に励みたいと思っております。

この派の有名な人物にはアメリカ市民権運動で60年代に活躍したマーチン・ルーサー・キング牧師がいます。ちなみにクリントン・ゴア正副大統領は共にバプティストですが南部系かどうかはわかりません。


[124] サザンバプテスト派について 投稿者:府川 投稿日:2000年10月23日 (月) 01時50分

はじめて訪問します。いつもセミナー記事を大変楽しみにしています。
 私事恐縮ですが、私の家の目の前のキリスト教会が アッセンブリ−/オブ/ガッド Assembly of GOD という南部バプテスト系です。(エルビス・プレスリーがこの派と記憶しています。)
戦後すぐに、アメリカ人の牧師が来て建物を立てたのですが、おくやまさんにお尋ねしたいことがあります。
私は小さいころ、この教会に通っていましたが(物をいろいろくれたからですが)、南部のバプテストというのはどういう版図を描いているのしょうか。いくつかの派に分かれているのだと思います。詳細を御存じでしょうか。よろしければご教示ください。

府川 拝


[122] カーターが改宗 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月22日 (日) 17時59分

元アメリカ大統領のジミー・カーター氏(76歳)が、長年の彼のシンボル的信仰であったサザンバプティスト Southern Baptist Conventionから脱退して改宗すると発表した。主な理由はこの宗派の女性の役割と神学関連について疑問を感じたから、ということ。

この保守的な宗派は女性の牧師を認めていないのだが、特に最近になって組織が硬化して「女性の牧師・絶対禁止令」などを出して保守化したのに対し、カーター氏は憤りを感じていたという。

組織側もゲイの権利などを認めた「人権派カーター」には違和感を感じていたらしい。

サザンバプティストは「聖書に書かれていることのみ信じる」という強固な態度で有名。よってダーウィンの進化論はもちろん信じない。

全米最大のプロテスタント団体で、1600万人が所属。過去20年にわたり内部で保守・革新に分かれて争っている。穏健派が分けれて the Cooperative Baptist Fellowship という団体を立ち上げた。

現在の組織の代表は、アトランタ郊外のSnellvilleにある第一バプティスト教会 the First Baptist Churchのジェームス・メリット牧師 Rev.James Merritt


[121] 今年二回目の対日会議 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月22日 (日) 16時56分

じつは今年7月13日にも日本の総選挙に関しての対日会合が開かれている。

パネリスト:

マイケル・グリーン Michael Green(CFR)
カート・キャンベルKurt Campbell(CSIS)
ツネオ・ワタナベ Tsuneo Watanabe(CSIS)*ナベツネではない!
ウィリアム・ブリアーWilliam Breer(CSIS)の日本管理顧問会長


[120] 岩瀬さんへ 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月22日 (日) 16時39分

はじめまして岩瀬さん

>田中明彦教授がいたのは大発見でした。大学時代、私は彼の著作についてレポートを作成したことがあります。

とありましたが、彼は一体どのような人物なんですか?できたらそれについて情報を書き込んで下さい。お願いします。


[119] ごめんなさい 投稿者:岩瀬駿里 投稿日:2000年10月22日 (日) 09時19分

正>大学時代、私は彼の著作についてレポートを作成したことがあります。


[118] Re:対日管理会合 投稿者:岩瀬駿里 投稿日:2000年10月22日 (日) 09時18分

はじめまして、おくやまさん。岩瀬駿里です。私は埼玉の方で公務員をやっているもので、おくやまさんの書き込みは大変楽しみにしています。

>アメリカ対日管理の超豪華大物が多数参加。
>日本から彼らの「手下」が参加している。

駐米大使や通産省のお偉方は飾り物で興味は引きませんが、田中明彦教授がいたのは大発見でした。大学時代、私は彼の著作についてレポートを読んだことがあります。


[117] 黒人保守派(リバータリアン) 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月21日 (土) 11時16分

トーマス・ソーウェル Thomas Sowell
ノースカロライナ州生れでNYのハーレム育ち。もちろん高校中退。
海軍の写真係で朝鮮戦争に従事。ハーバードに入学して勉強のかたわら写真家として働き、経済学を専攻する。58年に卒業してからコロンビア大学を経てシカゴ大学で経済博士を68年に修了。

シカゴ大学在学中にはアメリカ労働省 Department of LaborとAT&Tで働く。
65年からコ−ネル大学 Cornell Universityで教え始める。
84年まで新聞に記事を寄稿。アメリカ保守の大御所、ジョージ・ウィルに影響を受けた、と告白している。

現在フーバー研究所の上級研究員

フリーマーケット理論とリバータリアン社会制度をいつも強調。多数の本の著者でもある。


[116] 黒人保守派 その2 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月21日 (土) 10時44分

Walter E. Williams ウォルタ−・ウィリアムス

現在フランシス・フクヤマと同じジョージ・メイソン大学 George Mason Universityの経済学の名誉教授。ケイトー研究所とヘリテイジ財団の研究員も同時に務める。

元フーバー研究所の研究員でテンプル大学 Temple Universityの元教授。

UCLAとカリフォルニア州立大学 California State Universityを卒業。

現在リバータリアン保守派に近い。


[115] 黒人の保守派 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月21日 (土) 09時29分

ワード・コナ−リ− Ward Connerly

ジェシー・ジャクソン牧師 Rev.Jesse Jackson (黒人リベラル派の筆頭)の天敵とされる。

アファーマティブ・アクション Affermative action(少数派優遇政策)に黒人の立場でありながら反対する数少ないタイプの黒人保守派。

主著は「平等の創造」Creating Equal


[114] 対日管理会合 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月20日 (金) 04時37分

今年三月にワシントンで行われた日本管理に関する会合

アメリカ対日管理の超豪華大物が多数参加。
日本から彼らの「手下」が参加している。
民主党副大統領候補のリ−バーマンが会の音頭取りとは恐れ入った。


[113] 対日戦略論文 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月20日 (金) 04時13分

ブルッキングス研究所のマイク・モチズキ Mike M.Mochizukiとマイケル・オハンロン Michael E.O'Hanlonによる対日戦略外交論文

98年夏に発表された。


[112] エミネム その2 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 11時13分

十代の白人は 実に70%の黒人のラップ音楽を買っているというデーターあり。

社会学者、特にリベラル左派の学者はラップの新興と共に「地下層」Underclassの「新白人階級」が出現していることをだいぶ前から指摘している。

ニール・シュトラウス Neil Strauss というNYタイムスの音楽評論家は「ラップ音楽は昔のビートルズと同じだ。これは今の白人の子供たちにとっては生得権利 Birthrightである。親のベビーブーマーが理解出来ない唯一の音楽だからという理由もある」と分析。


[111] ラッカス・ソサエティー 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 10時57分

シアトルのWTO封鎖などでおなじみの反グローバリスト団体 Ruckus Society (騒動協会?)はとうとうチベット解放運動も開始した。チベットの指導者、ダライラマより最近承認を得たという。

チベット亡命政府とラッカスの共通の関心は、チベット高地の地下に埋蔵していると言われる石油資源の中共政府と多国籍石油メジャーによるの共同開発。

BPとアジップが中共とのプロジェクトに名乗りを上げているという。


[110] ゴアの選挙アドバイザー 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 10時41分

にはグレッグ・サイモン Greg Simon というレバノン系の人物がいる。


[109] ゴアの報道長官 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 10時39分

クリス・レーン Chris Lehane
ゴア陣営のプレスセクレタリー Press Secretary


[108] 民主党映画 その2 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 10時34分

イギリスの有名俳優ゲーリ−・オールドマンが、自身も出演して最近上映された映画 The Contenderが、編集段階でアメリカの配給会社であるスピルバーグ率いるドリームワークスの手により勝手に民主党寄りな編集をほどこされたとして訴える騒ぎを起こしている。

オールドマンは「政治プロパガンダだ」と指摘。映画は本来のものを15分ほどカットされて、オールドマン演じる共和党議員が悪魔化されているという。

オールドマンの演じる役はクリントン弾劾裁判の時の急先鋒、ヘンリー・ハイド Henry Hyde (共和党・イリノイ州第六区---シカゴ---選出の下院議員)がベースになっている。

ドリームワークス Dream Works SKG はスピルバーグ Spielberg とパートナーであるジェフリ−・カッツェンバーグ Jeffrey Katzenberg とデビッド・ゲフェン David Geffen の作った映画会社


[107] ゼロックス 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 10時05分

最近不調が伝えられるゼロックス Xerox Corp.の本社はなんとリ−バーマンの出身地、コネチカット州のスタムフォード Stamford にある。


[106] ブッシュの外交政策アドバイザー 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 09時43分

コンドリーザ・ライス Condoleeza Rice
senior foreign policy advisor


[105] ブッシュの報道官 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 09時41分

レイ・サリバン Ray Sullivan


[104] グリーンカード 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 09時26分

アメリカの永住権(グリーンカード)の抽選 Green Card Lottery が今年も行われる。申込締め切りは10月27日で、五万人分が抽選で当たるそう。

申込の条件は・・・

−高校程度の教育を受けていること
−以下の国で生れていないこと

カナダ、中国(香港・台湾を除く)、コロンビア、ドミニカ共和国、エル・サルバドル、英国連邦(北アイルランドは除く)、ハイチ、インド、ジャマイカ、韓国(北朝鮮)、メキシコ、パキスタン、フィリピン、ベトナム


[103] Re[102]: おくやまさんへ 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月19日 (木) 02時43分

> 試験勉強頑張ってください!

ありがとうございます。今日とりあえず山場を越えました。

> つかぬことを聞きますが。アメリカにも二世、三世議員って多いんでしょうか。ブッシュなんももちろんそうですよね。

「アメリカ議員年鑑」を見る限りそう多くはないようです。いるとしてもロックフェラーのように選挙区を変えるとか、議員にならずに関係の近い会社の取締役になったり、ということの方が多いみたいですね。ちなみにゴアのお父さんもたしか上院議員か何かでしたから彼も二世のはずです。

> 日本の方がその比率が高いなどと聞きますが、どうなんでしょう。
まあそうでしょうね。しかも日本の場合はあからさまな世襲制だし(笑)

> 法学素人談義で田中角栄裁判について、もっと盛り上げればいいのですけど、、。

もう少し時間ができたらまた質問させて頂くつもりです。


[102] おくやまさんへ 投稿者:しまげん 投稿日:2000年10月17日 (火) 07時38分

試験勉強頑張ってください!なんて私信になってしまいました。

つかぬことを聞きますが。アメリカにも二世、三世議員って多いんでしょうか。ブッシュなんももちろんそうですよね。

日本の方がその比率が高いなどと聞きますが、どうなんでしょう。

追伸

法学素人談義で田中角栄裁判について、もっと盛り上げればいいのですけど、、。

では、また。


[101] Congress 投稿者:Angelix 投稿日:2000年10月14日 (土) 20時00分

議会は誤訳で会議と訳した方が良いのでは?
後,Khahil ですが,分かりません.ハディージャの綴りが Khadijah ですから,ハヒルとでもするべきなのかも…英語音では,kh は,k になるようですが…
Jahshan は…素直に読む以外の法は分かりません…


[100] 今日のクロスファイヤーから 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月14日 (土) 09時14分


ローレンス・イーグルバーガー Lawrence Eagleburger 元国務省長官 Fmr. Secretary of State
誰がやったのか敵を特定して打つべし、とのこと


マリー・ランドリュー上院議員 Sen. Mary Landrieu
ルイジアナ州選出、民主党。軍事委員 Armed Services Cmte のメンバー。
ものすごい落ち着いた話し方をする。クリントン政権は中東平和維持に貢献してきたとコメント。上の写真よりも金髪である。


ボブ・スミス上院議員 Sen. Bob Smith
ニューハンプシャー選出、共和党。同じく軍事委員のメンバー。写真よりもアゴ・首まわりの肉が多い。


[99] 民主党映画 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月14日 (土) 08時32分

大統領選挙の時期を狙って絶妙のタイミングで民主党(ハリウッド)側からの共和党攻撃の映画が今日から公開される。

The Contender(コンテンダー・競争者)という映画で、内容は副大統領を狙う女性上院議員が学生時代のスキャンダルを暴露され、それに立ち向かって選挙を戦っていく、というもの。

明らかに主人公(ジョアン・アレン Joan Allen、映画「ニクソン」で大統領夫人役を演じた)のモデルはヒラリークリントンである。

悪役は毎度おなじみゲーリ−オールドマン Gary Oldman で共和党の攻撃側を演じる。

批評家の評価は大絶賛か大批判のどちらかに極端に分かれる。どうやらかなり政治意図が見え見えな映画のようである。


[98] ブルッキングスの中東専門研究者 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月14日 (土) 08時13分

フィリップ・ゴードン Philip Gordon
クリントンは前ブッシュ政権の時よりもパレスチナ側を支持していると現政権の擁護。


[97] アメリカのアラブ団体 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月14日 (土) 08時10分

・the Arab American Anti-Discrimination Commitee
「アラブ系アメリカ人のための反差別委員会」
Khahil Jahshan (何と読むのかわからん)が副代表

・the Plestinian-American Congress
「パレスチナ系アメリカ人議会」米国内に4万人いるパレスチナ人の代表団体。Najat Arafat Khahil が代表。(読み方分かる人いませんか?)

−両団体ともクリントンがイスラエル寄りで平和交渉をまとめようとしていることに不満を表明

−ちなみに今回アメリカの海軍の船が爆破されたのは 軍法裁判の映画「英雄の決断」でも舞台になっていたイエメン。

(National Post:Peter Morton氏の10/13の記事による)


[96] メディアが報道しなかったこと 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月13日 (金) 15時02分

第一回目のブッシューゴア討論会の再放送を見て不思議に思ったのだが、民主党のゴア大統領候補は、討論の最中にクリントン政権の財務省長官で現在シティバンクの頭取のロバート・ルービン氏 Robert Rubin を「私の個人的な長年の友人」として紹介している。

ところがこれに関してこっちのメディアでは一言もそれについて触れているものがない。まるで公然の秘密のようである。

ということはやはり民主党というのはNYの金融界と完全につながっている、ということだ。

そういえば彼は大企業や石油メジャーを批判するが、金融メジャーに関しては絶対に批判しない。


[95] タッド・デヴァイン Tad Devine 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月13日 (金) 14時54分

ゴアの上級補佐 Senior aide
「もしブッシュがフロリダ州で勝てないとしたら、彼は大統領になれない」と断言。


[94] 黒人向けの問題小説 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月12日 (木) 16時46分

マーク・ジェラルド Marc Gerald という白人が経営するシンジケートメディアグループ Syndicate Media Group という会社の発行する小説雑誌が問題になっている。

特に刑務所に入っている若い黒人をターゲットにして作られたこの薄手の雑誌に載っている小説はどれもかなりどぎつい内容で、子供を銃で撃ったり、女性をレイプしたり、主人公が自殺したりなど、とっても刺激的。

広告にもギャングのラッパーや原色のスニーカーの広告などが所狭しと並ぶ。

しかしこの若手(33歳)の社長は「囚人たちに文学を経験してもらいたいだけだ」と反論。

黒人民主運動家のジェシー・ジャクソン Jesse Jackson を始めとする黒人団体はこの本に対して激しく抗議しており、ボイコットを計画中。

この会社のスポンサーにはハリウッドの有名映画俳優 ウェスリー・スナイプス Wesley Snipes も含まれていて問題になっている。


[93] 先生不足 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月12日 (木) 09時48分

北米は一般的に教師が不足しているが、特にNY州は深刻で、わざわざカナダまで教師をリクルートしに来ている。

特に需要が高いのは科学・数学・ESL(外国人の為の英語)とスペイン語を専門にする高校教師である。

しかし英語(国語)生物 体育 社会科の先生は間に合っているとのこと


[92] エミネム Eminem 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月11日 (水) 13時00分


ビースティー・ボーイズ Beasty Boys や スノー Snow の系譜につながる白人ラッパー。

本名はマーシャル・ブルース・マザーズ三世 Marshall Bruce Mathers�� で現在27才。

芸名の由来は日本でもおなじみの粒チョコ「M&M」の発音をそのまま表記したもの。外側は何色でも内側はチョコレート色の茶色だから、という意味もある。

黒人ラッパーの大御所、ドクター・ドレ Dr Dre のプロデュースで人気が出る。
歌詞の内容がどぎつい。自分の母親の暴露話や死んだ自分の祖父の声をサンプリングにして親族に訴えられる。

上院の方でも問題になっており、元大統領候補のジョン・マケインや副大統領候補ディックチェイニーの夫人、リンチェイニーが中心になって歌詞の内容の調査を始めた。

なぜラップが白人に受けるのか、との質問に「(黒人音楽である)ラップは(ロックを知ってる親の)ベビーブーマーの世代が理解できないものだから」ということ。

現在2〜3の裁判を係争中。


[91] ジョディー・フォスターの新作映画 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月11日 (水) 12時25分

ヒトラー第三帝国の大物で最後の生き残り、レニ・リーフェンスタール Leni Riefenstahl についての伝記映画を撮っている。

リーフェンスタールは現在93歳で、元ナチスお抱えの女性カメラマン。1936年のベルリンオリンピックのドキュメンタリー映画「オリンピア」を撮ったことで有名。

しかし「意志の勝利」The Triumph of the Willというナチス高揚のドキュメンタリーを撮ったことで問題となっている。

ユダヤ人の多いハリウッド業界はもちろん神経質になっている。有名なユダヤ人団体・サイモン・ヴィーゼンタールセンターのロサンゼルス支局の Rabbi Marvin Hier氏(ハリウッドに近い)はさっそく「古典的な歴史改ざんだ」と手厳しい。

彼女がどのようにリーフェンスタールを描きだすのかは今のところ不明である。アカデミー賞をとった「フィラデルフィア」の脚本家、 Ron Nyswaner 氏を雇って現在プロジェクトを進めている。


[90] クリス・マシューズ Chris Matthews 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月11日 (水) 08時06分


NBCのケーブル系で毎日一時間の討論番組「ハードボール」Hard Ballの司会者

87年からサンフランシスコエグザミナー the San Francisco Examiner という新聞のワシントン支部長をしている。シンジゲート・コラムニスト。

多分、民主党のネオコン。超早口で質問が長いことで有名。ジミー・カータ−元大統領のスピーチライターを長く勤めていた。


[89] クリントン大統領の選挙マネージャー 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月11日 (水) 07時37分

Bill de Blasio 氏
今回ヒラリーのNY上院選挙のアドバイザーとなる。


[88] アメリカ最高裁判事の内輪もめ 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月11日 (水) 06時53分

Legal Times という法律専門誌によると

アントニン・スカリア Antonin Scalia 最高裁判事。1936年生れ(64歳)レーガンにより1986年に任命、四番めに偉い−−−

が裁判官としての給料の他に講演料 Speaking feeとして余分な給料をもらう事を許可する法案を上院で通過させようとしている「扇動者」Instigatorだとレポートして問題になっている。

最高判事長のWILLIAM H.REHNQUIST 1924年生れ(76歳)ニクソンにより1972年に任命(86年にレーガンにより連邦最高裁長官に任命)---

も「彼は金をもっと儲けたいから駄々こねて最高裁判事辞めたいといってるんだよな」とそれを裏付けるようなコメント。

スカリア氏は「教えるのは89年に制定された講演費禁止条例に反していない」として反論している。

ちなみにスカリア最高裁判事の給料は年俸 173,600米ドル(日本円で2千万ほど?)で、その基本給の他に21,195ドル以上はもらえないことになっている。


[87] ジェームス・カービル James Carville 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月10日 (火) 08時54分


民主党の戦略家・ストラテジスト。超早口。キツネ顔である。頭はすごく切れる。


[86] 共和党のお抱え雑誌 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月10日 (火) 08時34分


[85] パトリック・ケネディ Patrick Kennedy 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月10日 (火) 07時48分

テッド・ケネディの息子
67年生れの32歳。
現在ロードアイランド州で下院議員(Rep.)を勤める。民主党。
つい先頃、選挙資金集めで史上最高額を集めたらしい。


[84] ウェスリー クラーク Wesley Clark 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月10日 (火) 07時27分

元NATOの参謀
なぜかクリントンの地元・アーカンソーでCNNのインタビューに答えてた。
NATOの最終目標はミロシェビッチを戦争犯罪人にして裁くこと、だと明言していた。


[83] F−16戦闘機の製造における国際関係�� 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月10日 (火) 05時45分

組み立て− オランダ、ベルギー、トルコ、アメリカ

翼の部品− イスラエル、アメリカ、オランダ、インドネシア、ベルギー、トルコ

燃料タンク関連−イスラエル、トルコ、ノルウェイ、デンマーク、アメリカ、韓国

エンジン関連−インドネシア、イスラエル、ベルギー、トルコ、アメリカ

胴体部分−オランダ、韓国、イスラエル、ベルギー、アメリカ

ミサイル関連−イスラエル、デンマーク、インドネシア、トルコ、アメリカ

離着陸装置−オランダ、ギリシャ、インドネシア


[82] リン・チェイニー の写真 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月09日 (月) 16時13分

写真の一番右、青いドレス


[81] リン・チェイニー Lynne Cheney 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月09日 (月) 15時37分

共和党の副大統領候補・DICK CHENEYの夫人

ウィスコンシン大学で文学博士号を取得後、ワシントニアン Washingtonian という雑誌で3年間編集に関わる。

フォード政権でスタッフ長官をしていた夫の立場を利用し、ティッパー・ゴア(ゴア夫人)のような80年代の「文化戦争」Culture Wars に参戦。メディアによる露骨な表現の規制に血道をあげる。

ヨーロッパの植民地政策が現在のアフリカの混乱の原因だ、という視点で描かれたPBS放送の「アフリカンズ」というテレビ番組シリーズを「プロパガンダだ」と指摘。その他にもABCニュースの看板番組、This Week を「大災害」Disaster と言って非難。

1994年に National History Standards という歴史認識調査会への資金援助打ち切りを上院で99対1という圧倒的な支持を受けて決定させる。

1986年にレーガン大統領によって「人道のための国家基金」National Endowment for the HumanitiesNEHの長官に任命され93年にクリントン政権になるまで勤める。

その後はシンクタンクのAEIで論説記事を書いたり、ウォールストリートジャーナルや雑誌ウィークリースタンダード、そしてNYタイムズなどに記事を寄稿したりしていた。CNNの花形討論番組「クロスファイヤー」の日曜版の司会を98年まで担当していた。

95年に出版されたエッセイ集「真実を語る」Telling the Truth という本はリバータリアン系の雑誌、リーズン誌の編集長の NICK GILLESPIE にも「非難・中傷の洪水だと」評されるほど。

左翼のメディアが白人男性を逆差別しているとして非難。フェミニズム、銃規制、最低賃金の引き上げにことごとく反対。
宗教右派に近い女傑である。長年の友人の WILLIAM BENNETT にも「彼女を黙らすのは難しい」と言われた。

ブッシュ新政権が成立した暁には教育省長官の最有力候補である。


[80] F−16戦闘機の製造における国際関係 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月09日 (月) 14時42分



[79] アメリカ政党発展図 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月09日 (月) 14時31分


[78] トミー・トンプソン Tommy G. Thompson 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/09(Mon) 05:21

ウィスコンシン州知事。共和党の根本保守(バリ−ゴールドウォーター派)

1941年11月19日生れの60歳。宗教はカソリック。ウィスコンシン大学の学士を63年、同大学の弁護士資格を66年。開業弁護士でもある。奥さんは Sue Ann さん

86年に初当選以来現在まで知事を勤める。議会の満期は2003年。
州の議員は66年から。
州税や相続税の減税案に積極的。民主党側からは“ミスターNO”と呼ばれるアムトラックという全米最大の鉄道会社の政府管理機関の理事(98年)になるなど交通機関の発達を推進。
現在は社会福祉改革 Welfare Reform を進めることで一番注目を集めている。彼の「W−2」という福祉受取人に対して厳しい選択(働くか、もしくは公共サービスをするか)をせまる制度。

何度か真剣に大統領選出馬を考えたことがある(特に99年)が断念。
もう知事はやらないといっているが共和党の幹部や副大統領などには有望視されている。


[77] マーク・シュトラウス MARK STRAUSS 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 18:29

Mark Strauss edits feature articles and Foreign Policy’s book review section. He has worked as a freelance reporter in the Middle East and has contributed articles to New Republic, Brown Journal of World Affairs, and Washington Monthly. He was a research assistant at the Brookings Institution’s Foreign Policy Studies program, and he has served on the staff of a number of prominent national magazines, including the SAIS Review, SPY and Discover. Mr. Strauss is a graduate of the Columbia School of Journalism and the Nitze School of Advanced International Studies at John Hopkins University, where he earned his M.A. in Middle East studies and international economics.


[76] ス−ザン・ベイカー SUSAN BAKER 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 16:54

ジェームス・ドブソン牧師 Rev.JAMES DOBSON が主宰する Focus on the Family という反-ゲイ、反-中絶を激しく追及する団体の理事だったこともある。この団体は現在コロラド州にある。

ちなみにこのドブソン牧師はテッドバンディー TED BUNDY という有名な連続殺人犯がポルノに耽ることによって殺人へとかき立てられたのだと主張して1985年にポルノ根絶を当時の司法長官 ED MEESE に訴えたこともある過激牧師

(ALEXANDER COCKBURN:The Nation誌 10月2日号より)


[75] ティッパー・ゴアの団体 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 16:41

PMRC(Parents'Music Resource Center)
80年代中頃から活動開始。
主にロックやラップなどの音楽の露骨な表現などに抗議する団体。
初期は宗教右派と協力関係にあり、ス−ザン・ベイカー SUSAN BAKER(ジェームスベイカー JAMES BAKER、レーガン・ブッシュ政権の閣僚、の奥さん)もPMRCのパートナーだった。


[74] 家庭内暴力に関する連邦法 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 16:32

the Violence Against Women Act (VAWA)
94年に共和党が議会で多数派を占める直前に民主党議会によって成立。
最近これに関する公的資金資金流用がらみでもめている。

93年には全米で110万人ほどの女性が家庭内暴力の犠牲になったと報告


[73] マイケル・フォーブス Michael Forbes 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 16:26

去年(99年)共和党から民主党にくら替えした。
ニューヨーク第一区選出の下院議員。
共和党の暴れん坊将軍、ギングリッチと組んで宗教右派 Christian Coalition から100%の支持を受けたこともある。


[72] 核機密洩れ 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 16:19

ニューヨークタイムズの99年3月6日の記事で事件発覚。

W−88 核弾頭の情報が Wen Ho Lee 元ロスアロモス研究員によって中共側に洩れた疑惑

共和党上院議員のクリストファー・コックス Sen.Christopher Cox(R)が事件の調査を主導。
エネルギー省の Notra Trulock氏がNYタイムズに密告した。

なぜか元CIAの John Deutch氏も同じこと(情報をダウンロード)をやっていたのだが全く問題になってない。

今年の9月11日に突然事件の調査打ち切り

(ROBERT SHEER:LAタイムスに記事。The Nation誌 10/2)


[71] 高速道路の車の安全調査を行う 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 16:05

National Highway Traffic Safety Administration
略して NHTSA


[70] ファイヤーストーンの工場 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 16:03

シカゴから車で三時間ほど南下した所にあるイリノイ州のデケィタ−Decaturという町にある


[69] キリストは菜食主義者?! 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 16:01

アメリカのアニマル・ライツ団体の最大手、PETAが今週イタリアで「キリストは菜食主義者だった」Jesus was veggie というキャンペーンを開始。
この根拠はキリストが Essenes ユダヤの菜食主義者のセクトに属していたことがある、ということを信じている人がいるから、というもの。


[68] サンフランシスコの新階級闘争 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 15:54

最近のネット成り金の、いわゆる「ドットコミ−ズ」 Dot-commies に対する民衆反抗運動がサンフランシスコで盛り上がっている。

中心になっているのは


の3団体。WTOなどによるグローバル化にもプロテストしている左翼で、芸術関係の人間が中心。地価が上がってアトリエなどの活動場所が奪われる事を危惧して、コンピュータ会社の近くの歩道をブロックしたりする実力行使に出ているという。


[67] しまげんさんと えりあんさんへ 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/08(Sun) 15:34

しまげんさんへ
ありがとうございます。掲示板というかメモというか・・・自分でもよく分からないのですがとにかくやってみました。法学素人談義のほうもがんばって下さい。

えりあんさんへ
「地政学」を覗きにきていらっしゃるとはどうも恐縮です。ウィスコンシンなら僕も2回ほど訪れたことがあります。どの大学ですか?僕はウィスコンシン大学のマディソン校を偵察にいったことがあります。

ベンチュラ人気はすごいですね。この前もCNNの討論番組「クロスファイヤー」に出演してましたが民衆レベルの意識では一番大統領になって欲しい人物、というネット・アンケート結果が出てました。

ベンチュラですが改革党です。今でもそうです。むかし離党したかどうかは知りませんが・・・。

やはりあのあたりの人間はほとんどリバータリアンでしょう。もちろん大学の先生とかは民主党かも知れませんが僕が会った人たちはもれなく共和党支持だったような気がします。

州知事のトニートンプソンについては後でこの掲示板に情報を書き込んでおきますのでお楽しみに。


[66] おくやまさんへ 投稿者:しまげん 投稿日:2000/10/08(Sun) 07:43

こんにちは、このような掲示板(?)ができたことをとても歓迎します。
勉強させていただきますね。それでは、挨拶に代えまして、、、。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7611/


[65] Re[34]: ジェシー・ベンチュラ 投稿者:えりあん 投稿日:2000/10/08(Sun) 03:20


こんにちは。はじめまして。おくやまさんの地政学を楽しく読ませていただいております。また、このメモで、リアルタイムなアメリカ政治情報を得ることができて、副島系サイトがさらに充実し、私は床につくのがどんどん遅くなってきています。

僕は夏に4週間ウィスコンシンの大学に滞在しまして、そこで何人かのデモクラット(大学関係の人はは殆どリベラル、民主党員。)と話す機会がありました。彼らは口をそろえて「ミネソタでベンチュラが当選したのは驚いた」といってました。

私は、ミネソタはそこから近いので、何回か訪れまして、ベンチュラのグッズがたくさん売られているのを見ました。ミネソタの土産物屋には、かならず、キーホルダーは置いてありましたし、国際空港では彼の専門店までありました。
これは、やはりベンチュラ人気はものすごい、ということなのかな?

おくやまさんは「ベンチュラは改革党」とかいておられますが、彼は、かなり昔に改革党を離党していたのではないですか。それとも、最近復党したとか?

ウィスコンシンについては基本的には共和党が強い、地元の方に効きました。(やはり、「大草原の小さな家」の舞台ですから、リバータリアン的開拓精神が残っているのかな?)
南部のミルウォーキーのような都市部ではやはり、リベラル色が濃いみたいですね。私が交流したのは殆ど大学生と教員でリベラルばかりでした。

コンサバな人には2人しか会えませんでした。その2人はパイロットで、やはり裕福な家庭でしたね。一人はあの、アメリカン航空のキャプテン・機長でした。彼らの家にはラッシュ・リンボウの著書が2冊おいてあり、大好きなようでした。彼の息子が民主党員で、ある日、ぼくがかった、リンボウの本を発見して残念そうに「おまえ、「おまえこんなもの買っちゃだめだ」といってきて、ぼくが「なんで?お父さんの家にあったじゃない」と聞くと、「彼のアイデアは面白いが、やっぱりコンサバティブだからダメ」と答えました。

ウィスコンシンの州知事はトニー・トンプソンという人で、共和党です。私のまわりでは彼の評判はあまりよくありませんでした。(批判の具体的な内容は忘れましたが)でも、彼は若年労働者のキャリア援助を提案したみたいで、それについては支持されてます。福祉政策は幾分リベラルな部分があるのだろうか。

私の記憶はこんなものですが、おくやまさん、まちがってたら指摘してください。それでは。


[64] アメリカ連邦最高裁判事の全名簿 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/07(Sat) 09:15

偉い順に列記。

�� WILLIAM H.REHNQUIST 1924年生れ(76歳)ニクソンにより1972年に任命(86年にレーガンにより連邦最高裁長官に任命)

��JOHN PAUL STEVEN 1916年(84歳)フォードにより1975年に任命

��SANDRA DAY O'CONNOR 1930年(70歳)レーガンにより1981年に任命

��ANTONIN SCALIA 1936年(64歳)レーガンにより1986年に任命

��ANTHONY M.KENNEDY 1937年(63歳)レーガンにより1988年に任命

��DAVID H.SOUTER 1940年(60歳)ブッシュにより1990年に任命

��CLARENCE THOMAS 1948年(52歳)ブッシュにより1991年に任命

��RUTH BADER GINSBURG 1933年(67歳)クリントンにより1993年に任命

��STEPHEN G.BREYER 1938年(62歳)クリントンにより1994年に任命


[63] 大統領討論理事会 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/06(Fri) 15:53

The Commission on Presidential Debates (CPD)


[62] アメリカで解禁された中絶薬 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/06(Fri) 15:50

RU-486

アメリカ最高裁判所は1973年に中絶 abortion を権利として認める判決をしている。


[61] 石油関係に強い調査機関 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/06(Fri) 15:46

UBS Warburg

世界の十大石油会社は2004年までにUS$1300億の儲けがでる報告。

アラン・マクドナルド ALAN MACDONALD が分析


[60] 世界十大石油会社 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/06(Fri) 15:39

�� BP Amoco PLC
�� Exxon Mobil Corp
�� Royal Dutch/Sell
�� Total Fina ElfSA
�� Texaco Inc.
�� Chevron Corp.
�� Conoco Inc.
�� Eni SpA
�� Norsk Hydro ASA
�� Repsol YPF SA


[59] チェイニーのもらった金額 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/06(Fri) 15:33

US$で35million 、ということは日本円で40億円くらいである。
(National Post:PETER GOODSPEEDによる10/5の記事)


[58] アメリカの選挙専門雑誌 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/06(Fri) 15:28

Campaigns & Elections magazin

編集長は ロン・フォーシェー RON FAUCHEUX


[57] ブッシュ選挙広報担当 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/06(Fri) 15:25

テリ−・ホルト TERRY HOLT
The Republican communications director of Victory 2000


[56] アメリカの視聴率調査機関 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/06(Fri) 15:18

Nielsen Media Research という。CBS系。
3千5百万人がブッシューゴアのTV討論を見たと推定。


[55] アーマコストの経歴 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/05(Thu) 13:30

代表・理事

専門分野
アメリカ外交政策 国家安全保障, アジア、日本、フィリピン、貿易政策、 シンクタンクなど

経歴
スタンフォード大学アジア太平洋研究センターの元名誉客員教授,
元駐日大使(1989-93年)
元アメリカ国務省内政治局下級長官(1984-89年)
元駐フィリピン大使(1982-84年)

学歴:カールトンカレッジ 文系学士 B.A.,1958年修了
フレデリック・ヴィルヘルム大学 1959年
コロンビア大学 文系修士号 M.A.1961年修了
コロンビア大学 博士号 1965年修了

外国語:ドイツ語・日本語


[54] マイク・モチズキの経歴 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/05(Thu) 13:06

非常勤上級研究員,外交研究

専門分野 :
日本の国内政治と外交政策。日米関係,東アジア国際関係など


経歴
ランド研究所の元・上級政治科学者。ランドセンターのアジア太平洋政策課の元・共同代表。南カリフォルニア大学(USC)国際関係学科 元助教授、イエール大学の政治科学学科 元助教授。

アメリカ政府の「武器管理・非武装機関」の中の「科学・政策提言委員」のメンバー

学歴:ブラウン大学を文系学士 A.Bで1972年修了。ハーバードで博士号を1982年に修了


[53] モチズキの「米軍沖縄撤退論」に関する批評 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/04(Wed) 14:53

U.S.-Japan Strategic Relations

Congratulations on an excellent spring issue. In particular, Mike Mochizuki (Relations with the Great Powers: Japan, spring issue) is dead right to call for a "new strategic bargain between Japan and the United States." But don't bet on any sudden deals. Having just restored Asian confidence in American staying power, the Clinton administration is unlikely to budge from its bumper sticker pledge to keep 100,000 troops in the Asia-Pacific region--or to clarify its fuzzy strategic goal of maintaining regional "stability." For its part, the government of Prime Minister Hashimoto would be all too happy to see Washington reduce U.S. troop levels on Okinawa. Just don't expect the eighth Japanese prime minister in ten years to reciprocate by mustering the political will to "say yes to collective defense and security missions." Mochizuki correctly notes that "the strategy of incrementalism . . . is seriously flawed." Barring a sudden outbreak of vision and leadership on either side of the Pacific, however, it will have to do for now.

James Gibney, Foreign Policy


[52] エドワード・リンカーン 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/04(Wed) 14:42

EDWARD J. LINCOLN

Senior Fellow, Foreign Policy Studies
Expertise
Asia, Japan, Japanese economy, U.S.-Japanese economic relations, trade policy

Current Project: Research on structural rigidities in the Japanese economy and analysis of the impediments to deregulation


Background
Professorial Lecturer, School of Advanced International Studies, Johns Hopkins University; former Special Economic Advisor to Ambassador Walter Mondale in Tokyo, Japan (1994-96); former Executive Vice President and Director of Economic Studies, Japan Economic Institute
Education: A.B., Amherst College, 1971; M.A., Yale University, 1974; Ph.D., Yale University, 1978

Foreign Language: Japanese

Publications

Books:
Troubled Times: U.S.-Japan Trade Relations in the 1990s (1999)

Japan's New Global Role (1993)

Japan's Unequal Trade (1990)

Japan: Facing Economic Maturity (1988)

Japan's Economic Role in Northeast Asia (Asia Society, 1987)

Japan's Industrial Policies (Japan Economic Institute, 1984)

Articles and Papers:
"Job Security in Japan: Is lifetime employment on the way out?" (PDF), The Brookings Review (Fall 1999)

"Japan Summit: Economics Matter," Brookings Policy Brief (May 1999)

"Japan's Financial Mess," Foreign Affairs (May/June 1998)

"Time to Reinvent APEC," co-author, Brookings Policy Brief (November 1997)

"Getting the picture in Japan," The Journal of Commerce (7/08/97)

Additional selected publications by Edward J. Lincoln

(ブルッキングス研究所HPより)


[51] マイケル・アーマコスト 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/04(Wed) 14:39

MICHAEL H. ARMACOST

President and Trustee
Expertise
U.S. foreign policy, national security, Asia, Japan, the Philippines, trade policy, think tanks


Background
Former Walter H. Shorenstein Visiting Professor, Asia/Pacific Research Center, Stanford University; former U.S. Ambassador to Japan (1989-93); former Under Secretary of State for Political Affairs, U.S. Department of State (1984-89); former U.S. Ambassador to the Philippines (1982-84)
Education: B.A., Carleton College, 1958; Friedrich Wilhelms University, 1959; M.A., Columbia University, 1961; Ph.D., Columbia University, 1965

Foreign Languages: German, Japanese

Publications

Japan and the Unification of Korea: Challenges for U.S. Policy Coordination, with Kenneth B. Pyle (NBR Analysis, National Bureau of Asian Research, March 1999)

Asian Alliances and American Politics (Institute for International Studies, Stanford University, February 1999)

Friends or Rivals? The Insider's Account of U.S.-Japan Relations (Columbia University Press, 1996)

The Politics of Weapons Innovation (Columbia University Press, 1969)

The Foreign Relations of the United States (Dickenson Press, 1969)

(ブルッキングス研究所HPより)


[50] スティーブン・ヘス 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/04(Wed) 14:34

STEPHEN HESS

Senior Fellow, Governmental Studies
Expertise
Elections, media, political campaigns, political parties, politics, presidency, White House organization


Current Project: Hess Report on Campaign Coverage in the Nightly News. The Presidential Campaign Monitoring Project of the Brookings Institution. Led by Senior Fellow Stephen Hess, the project is funded by a significant grant from the Pew Charitable Trusts, and uses data prepared by the the Center for Media and Public Affairs, The project's launch date is September 11th, 2000.
Background
Consultant on Executive Office Reorganization (1977; former U.S. Representative to the U.N. General Assembly (1976); Editor-in-Chief of Republican Party Platform (1976); Deputy Assistant for the President for Urban Affairs (1969); Presidential Speechwriter (1959-61)

Education: B.A., Johns Hopkins University, 1953

Publications

Books:
The Little Book of Campaign Etiquette - 2000 Election Edition (2000)

Presidents and the Presidency (1996)

News and Newsmaking (1996)

International News and Foreign Correspondents (1996)

Drawn and Quartered; The History of American Political Cartoons (1996)

America's Political Dynasties: From Adams to Kennedy (Transaction, 1996)

Live From Capitol Hill! Studies of Congress and the Media (1991)

The Presidential Campaign, 3rd edition (1988)

Organizing the Presidency, revised edition (1988)

The Ultimate Insiders: U.S. Senators in the National Media (1986)

The Government/Press Connection: Press Officers and Their Offices (1984)

Articles and Papers:

Political Dynasties: An American Tradition," TOMPAINE.com (2/27/00)

"The Once to Future Worlds of Presidents Communicating," Presidential Studies Quarterly, Vol. 28 (Fall 1998)

"Corrections: When the News Media Make Mistakes," Harvard International Journal of Press/Politics, vol. 3 (Winter 1998)

(ブルッキングス研究所HPより)


[49] マイク・モチズキ 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/04(Wed) 14:27

MIKE M. MOCHIZUKI

Nonresident Senior Fellow, Foreign Policy Studies
Expertise
Japanese domestic politics and foreign policy, U.S.-Japan relations, East Asian international relations


Background
Former senior political scientist, RAND; former co-director, RAND Center for Asia-Pacific Policy, former associate professor of international relations, University of Southern California; former assistant professor of political science, Yale University; member Scientific and Policy Advisory Committee of the U.S. Arms Control and Disarmament Agency
Education: A.B., Brown University, 1972; Ph.D., Harvard University, 1982

Publications

Books:
Japan Reorients: The Quest for Wealth and Security in East Asia (forthcoming)

Toward a True Alliance: Restructuring U.S.-Japan Security in East Asia, ed. (1997)

Japan: Domestic Change and Foreign Policy (RAND, 1995)

Ruling Japan: Conservative Dominance in the Postwar Era (University of California Press, 1995)

Contributions to Edited Volumes:
"Japan and the Strategic Quadrangle," in The Strategic Quadrangle in East Asia, Michael Mandelbaum, ed. (Council on Foreign Relations, 1994)

"Japanese Strategies in a New World," in Harnessing the Rising Sun: Managing Japan's Rise as a Global Power, Joseph S. Nye, Jr. and David Rowe, eds. (University Press of America, 1993)

"Negotiating Social Contracts: State and Society in Postwar Japan," with Sheldon Garon, in Postwar Japan as History, Andrew Gordon, ed. (University of California Press, 1993)

"Public-Sector Labor and the Privatization Challenge: the Railway and Telecommunications Union," in Political Dynamics in Contemporary Japan, Gary Allinson and Yasunori Sone, eds. (Cornell University Press, 1993)

Articles and Papers:
"A Liberal Vision for the US-Japanese Alliance," with Michael O'Hanlon, Survival (Summer 1998)

"Relations with the Great Powers: Japan," The Brookings Review (Spring 1997)

Additional selected publications by Mike M. Mochizuki
(ブルッキングス研究所のHPから)


[48] ロン・ポール Ron Paul 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/03(Tue) 14:57


Rep.(下院議員)Ron Paul、ロン・ポール、共和党(R)

テキサス州 Texas 14区選出。当選は1996年で、議席の満期は今年の2000年。

選挙区であるこの州の人口は56万人強で 人種構成は 77.8% が白人, 10.6%が黒人, 0.4% アジア系, 0.3%がネイティブ, 23.3%がヒスパニック系, その他が10.7%

テキサス州オースティン右斜め下、ヒューストンの左斜め下のメキシコ湾海岸沿い。入り江が多く、平らな土地である。石油が発見されるまで港らしい港はなかった。

東側がヒューストン Houston, オースティン Austin サンアントニオ San Antonioの周辺地帯に属しており、ここのこの選挙区の3分の1が住む。かなり田舎の選挙区である。

91年の選挙区改正によりベトナム戦争で悪名名高いリンドン B.ジョンソン Lyndon B. Johnson 元大統領が出た地域(オースティンの東側)が選挙区に含まれた。

伝統的に民主党が強いのだがドイツ系テキサス人 Texas Germansが建てた町では共和党寄り。大統領選では80年代から共和党で、クリントンを二回とも蹴っている。

日本で言えば静岡県の熱海市かも。

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1935年8月20日、ペンシルバニア州のピッツバーグ生れの65歳。現住所はサーフサイド Surfside。

ゲティスバーグカレッジ Gettysburg Col.で文系学士 B.A.で 1957年に修了。デューク大学 Duke U.で医学博士 M.D を 1961に修了。

宗教:プロテスタントだけで細かい宗派には言明していない。

結婚:奥さんの名前はキャロル Carol さん。

軍隊経験:空軍外科医師 Flight Surgeon, Air Force, 1963-68年

政治経歴:アメリカ下院議員 U.S. House of Reps., 1976年, 1978-84年.

実業経験:開業医 Practicing physician, 1968-96年

委員会:
銀行および金融関連 Banking & Financial Services (17th of 32 R): Capital Markets, Securities & Government Sponsored Enterprises; Domestic & International Monetary Policy (副委員長 Vice Chmn.); General Oversight & Investigations.
教育・労働関連 Education & the Workforce (17th of 27 R): Early Childhood, Youth & Families; Workforce Protections.

政治史:
空軍に勤めたあとテキサス州で産科医obstetrics と gynecology 婦人科医をヒューストンの南西に位置するブラゾリア郡 Brazoria Countyで開業しようとして移る。1971年の「ニクソン・ショック」に動揺してから政治に感心を持つようになった。

76年から四期下院をつとめ、84年に上院選に出馬するが、テキサスの大物政治家フィル・グラム Phil Gramm に 73%-16%の大差をつけられて負ける。

1998年 リバータリアン党選出の大統領候補として4万3千2百票(全体の 0.47%)を獲得。とりあえず第三位。

任期の限定 term limits や所得税の廃止 abolition of the income tax など、現在主流になっている議題の先駆けを下院で提案をしていた。

しかしその他の彼の提案、例えば各種政府団体などの政府への資金提供の法律での禁止や、軍事費の壮大なるカット($150 billion)、そして金本位体制への復活などは相手にされていない。行動は徹底していていかなる国からの補助金(医療保険などを含む)のたぐいは受け取っていない。大したもんである。

グレッグ・ローリン Greg Laughlin が党をくら替えした1995年の6月に再び政界入りのチャンスを得て予備選に出馬。全国組織のリバータリアンネットワークや自身の発行する雑誌「ロン・ポールの政治レポート」 the Ron Paul Political Report、それに金保有者から選挙資金を集める。

完全な共和党候補ではなかったがリバータリアン的主張 (連邦政府に対する不信)が支持を集め、ローリンは1回目の選挙で一位の43%獲得をしたが 2回目の決戦投票 runoff ではポールが競り勝ち、本選挙の資格を得る( 54%-46%)

.96年の本選挙では民主党で「保守的民主党員」 ''conservative Democrat''と名高かったチャールズ“左利き”モリス Charles ''Lefty'' Morris 相手に共和党執行部からやや敬遠されながらも競り勝つ(51%-48% )

ワシントンでは問題発言で有名で、C-SPANという政治専門政治チャンネルで「連邦政府が新たなワコーanother Waco に爆撃をしかけるんじゃないかと私は心配です」と言って物議をかもし出す。当然その選挙区選出の議員、チェット・エドワ−ズ Chet Edwards (同州11区選出・民主党)から猛反発を食らう。しかし同州22区選出共和党員の下院内幹事 トム・ディレイTom DeLayに助けを得て事無きを得る。

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<主な支持団体>

やはりどちらかというと右系に人気。

−Concord Coalition(CON)均衡財政 Pro-Blanced Budget推進団体。97%の高い支持をうける

−National Federation of Independet Business(NFIB)中小企業独立推進団体。日本でいうところの「連合」か?ハイテク、個人農業経営者、サービス関連も含まれる。79%の支持。

−National Taxpayers Union (NTU) 全米納税者団体。全米最大最古の納税者の権利向上団体。30万人の会員がいる。特に連邦政策関連に影響する税制を監視。88%の支持。

−American Conservative Union (ACU) 保守団体。1971年発足。保守全般に関する格付け(レ−ティング)をする。88%の高支持。

−National Tax-Limitation Committe(NTLC)減税推進団体。特に長期の減税政策を狙う。71%の支持。

−Christian Coalition(CHC)宗教右派の中心的団体。 Pat Robertson パット・ロバートソンが会長。メソジスト系が中心。現在会員は150万人ほど。特に「家庭の価値」を重要視する。1989年に発足。91%の高支持率。


<政治態度>
民主党の格好の標的。海外派遣反対・軍事費削減派。
中小ビジネスの味方
市場主義を優先させた最低賃金の廃止abolition of the minimum wage を唱える。
連邦のドラッグ禁止法 federal anti-drug lawsに反対。
特に売春法関連 anti-prostitution laws には過激な意見を持ってて、92年の彼のニュースレターに「95%のワシントンDCの黒人は准犯罪人、もしくは完全に犯罪人」であり、黒人のティーンエイジャーたちは「信じられないほど逃げ足が速い」とかいて批判されたことがある。
連邦政府が敵。
中共の香港への干渉に対する制裁案に賛成したり、コンピュターによる個人データ管理化に関する全ての法案に反対。
一連の共和党らしからぬ投票記録が共和党自身にも嫌われる。要するにリバータリアン。
「小さな政府案」が過激すぎてほぼ非国民状態、とある。

<交友関係>
下院内幹事 トム・ディレイ Tom DeLay (共和党)

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<私見>
けっこう過激である。やはりリバータリアン。
「個人の生活」と小ビジネスがとにかく信条。
連邦政府に対する不信感がすごい。執念のようなものさえ感じる。
投票に関する一貫性はすごい。
しかしこの先選挙に勝ち続けられるかは微妙。

以上


[47] Washington Quarterly その他 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/03(Tue) 13:07

ナイの他に論文を書いているのは

カート・キャンベル KURT M.CAMPBELL
“Energizing The U.S.-Japan Security Partnership”という名の論文
現在はCSISの国際安全保障機構の監督、および上級副所長。
a senior vice president and director of the International Security Program at CSIS

リチャード・カッツ RICHARD KATZ
“Helping Japanese Economic Reform”という名の論文

現在はCFRの日本経済対策機関のNYのメンバーで、「東洋経済レポート」の上級編集者、そして「日本:腐敗する構造--- 日本経済の奇跡の興亡」(98年)の著者。

a menber of the New York Councile on Foreign Relations' Task Force on the Japanese Economy, and senior editor of THE ORIENTAL ECONOMIC REPORT and the authur of JAPAN:THE SYSTEM THAT SOURED--THE RISE AND FALLS OF THE JAPANESE ECONOMIC MIRACLE(1998)


[46] ジョセフ・ナイ Joseph S.Nye Jr. 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/03(Tue) 12:38

CSIS発行の The Washington Quarterly 8月号に日本に関する論文を書いている。

最新の経歴はハーバード大学のケネディ行政学院の公共政策部の名誉教授、および学長

Dean and Don K. Price Professor of Pubic Policy at the John F. Kennedy School of Government at Harverd University


[45] クリントン政権の三大スキャンダル 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/02(Mon) 08:46

�|羔Δ悗粒亡慙△両霾鵐皀譟�

ウェンホー・リ− WEN HO LEE(台湾人?) がニューメキシコにある Los Alamos 研究所からコンピューターの情報を盗みだした疑い。しかしいじめられすぎて最近ではマッカーシズムの時のドレフェス Dreyfus のような憐れまれる対象に。情報の出所は去年のニューヨークタイムスの記事。ケース終了

�▲�リントン夫妻の関係した土地売買に関する、いわゆるホワイトウォーター Whitewater疑惑。

今までこの疑惑調査でUS$52million(60億円?)ほどの税金が使われた(94年〜)。ケネス・スター Kenneth Starr に代わってロバート W レイ Robert W.Ray 独立司法検査官が担当して終了させた。

��ワコーの悲劇 Waco tragedy。
93年に起こったカルト教団 Branch Davidian Cult の集団自殺。FBIが先制攻撃して発砲したかが問題になった。オクラホマ爆破事件の犯人ティモシー・マクベイグ Timothy McVeigh はワコーを聖なる場所として信奉していたらしい。最高裁判官 Janet Reno が証拠不十分でケース終了。

いずれの三つのケースもつい最近証拠不十分でケース終了。ナショナルポストのChris Moony 記者は怪しいと分析


[44] 古市二分元法 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/02(Mon) 07:21

1.米国 vs 西欧(英国を含む)
(モンロー宣言<1823年> いらいの地理的対立)

2.英米 vs 西欧大陸
(英国経験論 vs 大陸合理論 いらいの思想的対立)

3.プロテスタント vs カトリック
(16世紀宗教改革 いらいの宗教的対立)

4.ゲルマン系(ノルマン系を含む) vs ラテン系
(民族大移動<4〜5世紀> いらいの民族的対立)

以上 4対立図式の微妙なズレを国際支配社会(≒欧米社会)の
地政学的分析に反映させることが、歴史研究とともに必要である。


[43] PETAの代表の顔写真と雑誌 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/01(Sun) 16:47

イングリッド・ニューカーク Ingrid Newkirk女史
PETAの出してるアニマル・タイムス


[42] アニマルライツの大手 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/01(Sun) 16:15

「動物を倫理的に待遇する団体」
People for the Ethical Treatment of Animals (PETA)

80年創立。
代表はイングリッド・ニューカーク Ingrid Newkirk女史
完全ベジタリアンを主張。
政治的な活動もする。

「6百万のユダヤ人が収容所で死んだ、しかし今年だけで60億羽のブロイラーが屠殺所で殺される」とは有名なことば。


[41] アニマルライツ運動の創始者 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/01(Sun) 15:50

ピーター・シンガー PETER SINGER

1975年に出版された 「動物解放」Animal Liberation という本で動物保護運動の先駆けとなる。

この本の中で「生物種差別主義」 Speciesism という「人種差別」Racism や「性差別」Sexismと同等の概念を提唱。しかし動物実験は認める考え。

オーストラリア人。現在はプリンストン大学で生物倫理学Bioethicsの教授。

(リーズン誌・10月号より)


[40] ケネディ上院議員のスキャンダル 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/01(Sun) 06:31

エドワード“テッド”ケネディ EDWARD“TED” KENNEDY 上院議員、マサチューセッツ州選出、民主党

スペイン語の試験のときにスペイン語のできる友人に「替え玉受験」させたのがばれてハーバード大学を退学させられた。


[39] アメリカ第三党 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/01(Sun) 06:25

ジョージ・ワレス GEORGE C.WALLACE
元アラバマ州知事
68年の大統領選挙に出馬
アメリカ独立党 American Independent Party で大統領候補に選出される。今まで民主党・共和党以外の第三党が大統領選挙で一番票を集めた例。
アパルトヘイト・白人優越主義


[38] アメリカ軍とゲイ 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/01(Sun) 06:06

オリバーノース OLIVER NORTH 元中佐。現在はラジオショーのホスト。極右と近い。

このあいだ(9/20頃)CNNのラリーキング・ライブ Larry King Liveというトークショーで、同性愛者であるという理由で軍を解雇になったスティーブ・メイ軍曹 Lt.STEVE MAY と討論。軍の「規律」を盾に反論。

メイ氏は現在アリゾナ州議員で共和党。


[37] The First Things の発行元と編集者 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/01(Sun) 05:48

宗教と公共生活 Religion and Public Lifeという機関が発行。

RICHARD JOHN NEUHAUS, Editor-in-Chief
JAMES NUECHTERLEIN, Editor


[36] ロバート・ボーク Robert H.Bork 投稿者:おくやま 投稿日:2000/10/01(Sun) 05:16

副島氏の著作「世界覇権国アメリカ〜」の第四章のはじめ(192ページ)に出てくる保守系の法学者。

保守・共和党・カソリック系の新興月刊誌 The First Things の今月号(10月号)にアメリカ最高裁と大統領選挙についての記事を書いている。

副島氏の記述ではイエール大学の教授であるが、現在はAEIの上級研究員Senior Fellow at the American Enterprise Institute であり、
アヴェ・マリア法学院の教授 a professor at the Ave Maria School of Lawも兼ねている。

「モダン・リベラル主義 とアメリカの凋落」
Modern liberalism and American Decline という本を書いている。


[35] 今日のCNNクロスファイヤー 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/30(Sat) 09:23

今日のゲスト

エド・ガレスピ− ED GILLESPIE:共和党ブッシュ陣営のアドバイザー
ボブ・シュラム BOB SHRUM:民主党ゴア(リ−バーマン)陣営の上級アドバイザー

ブッシュのアラスカ石油開発示唆のコメントに関して討論
ゴアは環境保護の立場を明確にしてブッシュを批判


[34] ジェシー・ベンチュラ 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/30(Sat) 08:21


ジェシー・ベンチュラ JESSE VENTURA

ミネソタ州知事・元プロレスラー
51年生れの49歳。映画「プレデタ−」に出演したことがある。
海軍の特殊部隊 SEALに所属、ベトナム戦争にも参戦。

社会政策はリベラル(ゴア寄り)
基本政策はコンサヴァ(ブッシュ寄り)

マケインを応援したことがある。
自身は第三党の「改革党」Reform Partyである。


[33] ブッシュ陣営の報道長官 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/30(Sat) 08:04

キャレン・ヒュージス
KAREN HUGHES
Bush's Communication Director


[32] ゴア陣営の報道官 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/30(Sat) 07:59

ダグラス・ハッタウェイ
Douglas Hattaway, a Gore spokesman


[31] ハリウッドのストライキ 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/30(Sat) 07:48

アメリカの俳優・タレント労働団体が、大手広告業界を相手に最近ストライキを起こしている。昨日交渉決裂したらしい。

ストを起こしてるのは

Screen Actors Guild (SAG)
American Federation of Television and Radio Artists

の2団体。SAGのほうは確か昔レーガンが委員長を勤めていた俳優たちの労働団体。

Hollywood (タレント・俳優・芸能人)対 Madison Avenue(広告業界)という対立構図で語られている。

日本でいうとホリプロや吉本、ジャニーズが電通や博報堂とケンカしてるようなものかも。ちょっと違うか。


[30] 失言��の原文 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 19:09

(BEGIN VIDEO CLIP)

GORE: My father was one of the first commissioners of labor in the state of Tennessee. And our family came into public service by that route. And, you know, I still remember the lullabies that I heard as a child.

(singing): Look for the union label.

(END VIDEO CLIP)

NOVAK: Now, that song was written when he was 27 years old.

SCARBOROUGH: This guy is great.

CNNクロスファイヤー9月25日放送分
http://www.cnn.com/TRANSCRIPTS/0009/25/cf.00.html


[29] クロスファイヤーからゴアの失言また発見 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 19:02

GORE: 僕は(石油の)戦略備蓄が初めて設立された最初の日からず〜っと議論に加わっているんです。I've been part of the discussions on the strategic reserve since the days when it was first established.

(END VIDEO CLIP) (LAUGHTER)

NOVAK:最初に設立されたのは1975年だよ。ゴアが下院に入る前だ。 It was first established in 1975. That was before Al Gore was in Congress


[28] ゴアの三大失言 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 18:44

�〔閏臈泙梁膕颪�何かで「私がインターネットを作ったんです!」

�▲轡�ゴにてマイケル・ジョーダン率いるプロバスケットチーム、シカゴ・ブルズの試合を見て

「いや〜すごいプレイだ、マイケル・ジャクソン!」

��ある有力労働団体の集まりで

「Look for Labour〜♪・・・僕はこの歌を子守り歌として聞きました」

しかしこの歌は彼が27歳の時に作られた歌。

かなり虚言癖がある。


[27] ボブ・バー BOB BARR 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 11:28

クリントン弾劾の急先鋒。
NRAの擁護派
アメリカの「ハマコー」もしくは「西村議員」である


[26] ゲッパートの写真 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 11:23


[25] マケインの写真 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 11:15


[24] ジェイ・ロックフェラーの写真 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 11:07


[23] ナショナル・レヴュー の広告 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 10:48

ナショナル・レヴュー National Review には毎回NRA(全米ライフル協会)の一面広告が出てる。多分つながってる。
その他はUPS、フーバー研究所 Hoover Institution、ボ−ズ BOSE など。

NRAのHP
http://www.nra.org/


[22] ビル・クリストル 追加 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 10:28

短期間だが政治学をペンシルバニア大学 the University of Pennsylvania とハーバード大学のケネディ行政学大学院 Harvard's Kennedy School of Government.で教えていた。


[21] ビル・クリストル BILL・KRISTOL 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 10:18

ウィリアム“ビル”クリストル WILLIAM “BILL”KRISTOL

ご存知アーヴィング・クリストル Irving Kristolの息子。
現在 スタンダード・ウィークリー The Weekly Standard という95年に始まった新興雑誌の発行者兼編集長.
94年の共和党の多数派獲得に貢献。

ブッシュ政権の時のダン・クエール副大統領 Vice President Dan Quayle の参謀長で、レーガン政権の時は教育相長官 Secretary of Education のウィリアム・ベネットWilliam Bennettの参謀長。共和党の戦略家である。
http://www.weeklystandard.com/about_us/p_wk.asp

ウィークリースタンダード誌のHPは
http://www.weeklystandard.com/default.asp


[20] Lowry ローリー 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 09:54

>

> リチャード“リッチ”ローリー Richard“Rich” Lowry

> 97年から保守雑誌、ナショナル・レヴュー National Review の編集長
> 先日のCNNでブッシュ共和選挙陣営に直接アドバイスしたと言っていた。

> バージニア大学在学中に保守月刊誌 Virginia Advocateを編集。チャールズ・クラウサマー Charles Krauthammer のアシスタントをやっていたらしい。英語と歴史専攻で90年に卒業。92年に入社。

> http://www.yaf.org/speakers/lowry.html


[17] アメリカの極左の頭 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 09:29

ジョン・セラーズ JOHN SELLERS

シアトルなどでのWTO・IMFなどへの一連の反・グローバリズム運動を指導するラッカス(騒動)協会 Ruckus Societyの代表。90年代初期にグリーン・ピース Green Peace に加入してから頭角をあらわす。まだ若い。

メディアは嫌いだがメディアを逆利用しようとしている。
破壊行動 Vandalism を戦略的に使うことを提唱。

「黒服の集団ががマクドナルドを襲っていたらおばあちゃんたちを怖がらせるだけだけど、逆に12人ぐらいのおばあちゃんたちが同じマクドナルドをぶち壊してたら、人々に違った見方を与えると思うんだ」

「60年代の平和的なプロテストとは違うね。おれたちは甘やかされた世代だからね」

(Mother Jones誌 2000年9月/10月号)


[16] ボウマン Bowman 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 06:03

キャリン・ボウマン KARLYN BOWMAN
Senior Fellow at the American Enterprise Institute (AEI)
AEIの上級研究員

ゴアはクリントン影から抜け出している、よって資金集めのパーティーにかんするスキャンダルもそれほど影響しない、なぜならアメリカ国民は彼個人を不誠実 dishonest とは見ないからだ、と新聞に発言。


[14] FTC 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 05:09

the U.S. Federal Trade Commission (FTC), which condemned the movie, video game and music industries for aggressively marketing violent films and products that carry adult ratings to children

連邦貿易(流通)委員会

ビデオゲームや音楽業界などに、子供に対して暴力や性描写が激しいとされる商品を処罰する機関。日本で言うところの映倫か?


[13] ゴアの一番好きなもの 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 05:01

朝食用のシリアル・・・ウィーティーズ Wheaties -- チャンピオンたちの朝
食"the breakfast of Champions." と宣伝されている。

本・・・聖書の他に(お約束)スタンダール Henri Stendhal.
の「赤と黒」

料理・・・中華料理

思い出・・・父と野球をしたこと

好きな言葉・・・ボブ・デュラン Bob Dylan:の「生きるのに忙しくない奴は、死ぬのに忙しい奴等だ」 "Those who are not busy being born are busy dying."

一番恐れること・・・・忘れてしまうこと、特に自分の忠実さと家族の事を "Forgetting ... my faith and family."


[12] ISP 投稿者:備忘録 投稿日:2000/09/29(Fri) 04:44

民主党・共和党ともにISPを運営。たしか民主党は無料ISPだった。


[11] KDDI 投稿者:備忘録 投稿日:2000/09/29(Fri) 04:42

IDOの大株主はトヨタ(中立系)
DDIはシティグループと金融事業で提携(ロックフェラー系?)

日本テレコムにはBTとAT&Tが資本参加(40%)

NTTドコモはネット事業でAOL=タイムワーナーと提携(根本保守派=チャイナロビー系)


[10] ゴアのキス 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 04:34

民主党大会での演説の前の、有名な奥さんとの「長いキス」に関して

あれは圧倒的な感情の盛り上がりの結果だ the result of an overwhelming surge of emotion と説明。

アメリカ版の「徹子の部屋」、「オプラウ」Oprah (9月11日放送)で


[8] ブッシュのゴア攻撃 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 04:21

I think they [the Democrats] have received about US$13-million in campaign funding[from the entertainment industry]

民主党は今まで1300万ドル(15億円?)ほどエンタ−テイメント系から選挙資金としてもらってるはず。(9月10日前後の発言)


[7] スペル間違い 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 03:51

ロックフェラーは Rockefeller
e が抜けてた。


[6] フリスト FRIST と ロックフェラーROCKFELLER 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 03:49

SEN. BILL FRIST (R), TENNESSEE ヅラっぽいおっさん。
ビル・フリスト上院議員(共和党)と

SEN.JOHN D. "JAY" ROCKFELLER �� (D) ジョン・D・“ジェイ” ロックフェラー.四世上院議員(民主党)は仲が良い。


With Bill Frist, he passed a law with incentives for primary care physicians in rural and inner city areas.

Again with Frist, he sponsored a law to all physicians and hospitals to establish health provider organizations to contract directly with Medicare.


Medicare 医療保険関連のつながり。


[5] ロックフェラー Rockfeller 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 03:34

Sen.(上院議員)John D. "Jay" Rockfeller �検� ジョン・D・“ジェイ” ロックフェラー.四世、民主党(D)

ウエスト・バージニア州 West Virginia 選出。初当選は1984年で、議席の満期は2002年。

選挙区であるこの州の人口は180万人弱で 人種構成は 96.2% 白人, 3.1% 黒人, 0.4% アジア系, 0.2% ネイティブ, 0.4% ヒスパニック系, その他 0.1%。かなり白人が多いといえる。

どうやら歴史的に悲劇が多いようである。州の始まりは南北戦争で、当時の主な産業は石炭。その他に岩塩や塩水を産出したため50年前は州都のチャールストン Charleston に化学工場が集まってにぎわったらしい。

石炭に振り回された歴史であり、最盛期は第二次大戦後で、50年代には人口が200万人になったこともある。石油危機の70年代も少々潤った。元々共和党が強かった土地であるが John L.Lewis ジョン・L・ルイスが州のほとんどの鉱山を牛耳る鉱山労働者団体 United Mine Workers (UMW)を指揮しはじめてからニューディール政策を推進した民主党寄りになり、その後50年間は民主党がほぼ独占。

石炭産業がすたれてくると人口は減り始め、1990年の Clean Air Act 法案が硫黄度の高いウエスト・バージニアの石炭にさらにダメージをかける。しかしここで Sen.(上院議員)ロバート・バード Robert C. Byrd が Appropriations 上院歳出委員を長らく勤め、総計15億ドルもの公共事業を連邦政府から誘致する。

誘致された機関はFBI,Fish and Wild Service (水産環境省?)、NASA、National Institute of Occupational Safety(労務安全省?)などである。88年から連邦関連の仕事は20%も上昇した。

88年〜96年に知事を勤めたギャストン・ケィパートン Gaston Caperton(D)の6つの減税政策は海外企業の誘致を積極的に行い、Georgia Pacific、Swearingen Aircraft、NGK Sparkplugs(日本碍子)、Toyota(トヨタ)がそれぞれ投資している。よってプラスティックや化学関連が産業を引っ張っている。

セシル・アンダーウッド Cecil Underwood(R)という最高齢の知事が推進する the West Virginia State Unified Network はいわゆる「テクノロジー・スーパーハイウェイシステム」"technology superhighway system" とよばれ、州内のデータ通信の歳高速を目指すインフラをつくろうとしている。

日本で言えば茨城県といったところかもしれない。

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1937年6月18日、ニューヨーク市生れの63歳。現住所は州の首都、チャールストン Charleston。

ハーバード大学をHarvard U.文系学士( B.A)で1961年に卒業。なんとその後に日本の東京にある国際キリスト教大学 Intl. Christian U.,(ICU)に57年〜61年の間に三年間留学している。卒業はしていないようだ。ということは日本語もかなりしゃべれるはずである。

とても背が高く、度重なるヘリコプターの移動で耳をやられ補聴器をつけている。

父親・祖父・曾祖父とも巨大資産家。いうことなし。

宗教は Presbyterian プレスビテリアン、長老派である。この宗派は実は韓国で一番大きいキリスト教勢力でもある。

結婚:シャロン Sharonさんという奥さんがいる。この人はニューヨークのFM放送会社の社長らしい。

軍隊経験:なし

政治経歴:ウエスト・バージニア州の郡議員 House of Delegates, 1966-68年; 郡務長官 Secy. of State, 1968-72年; 民主党の知事選挙候補. gubernatorial nominee, 1972年; 同州知事, 1976-84年.

実業経験:全国諮問委員会 Natl. Advisory Cncl.,のピースコープス Peace Corpsという慈善ボランティア団体, 1961年;ピースコープス監督サージェント・シュリバー氏の補佐役 Asst., Peace Corps Dir.Sargent Shriver, 1962-63年; ビスタという慈善団体職員 VISTA worker, 1964-66年;ウェスレヤン・カレッジの学長 Pres., WV Wesleyan Col., 1973-75年

委員会:
通産科学運輸 Commerce,Science&Transportation (3d of 9 D): Aviation (RMM); Communications; Manufacturing & Competitiveness; Science, Technology & Space.
財政 Finance (3d of 9 D): Health Care (マイナーメンバー RMM); International Trade; Social Security & Family Policy.
退役軍人 Veteran’s Affairs (マイナーメンバー RMM of 5 D).

政治史:
曾祖父は石油王、祖父は大恐慌時代にNYのロックフェラーセンター Rockefeller Center、現代美術館 the Museum of Modern Artを建て、コロニアル・ウイリアムスバーグ Colonial Williamsburg(日光忍者村やハウステンボスみたいなもの?)を修復したほどの大金持ち。

父(ジョン三世)と弟二人はいずれも政治家。叔父にあたるウィンスロップ Winthropは元ア−カンソ−州の知事で、その息子のJr.が現在 副知事lieutenany governor。もう一人の叔父ネルソン Nelson はフォード政権の副大統領。

この叔父たちとキャリアが並行している部分がかなりある。まずウィンスロップと同じなのは、最初の知事選で負けて二回目に当選、そこから2期連続で勤めていること。

ネルソンとはさらに符合していることが多い。ネルソンは30代にフランクリン・ルーズベルト Franklin Roosevelt's のラテンアメリカ政策プログラム Latin American policy program の長官になっている。ジェイのほうは20代で日本で3年間学んでいる。要するに若い頃に属国調査、ということか。

ネルソンは全米最大人口の州になるNY州の知事となり慈善事業などに資金を大量に提供し、片やジェイのほうは80年代アメリカで一番人口を失った州(ウエストバージニア州)の知事となり累進課税構造と鉄道・高速道路を改革した。

ネルソンは当時マイナー政党と呼ばれ、東部アイビーリーグ出身者で構成される幹部連中 Ivy League establishment がそろそろ左寄り(グローバリスト寄り)の政策をとろうと動きはじめた時代の共和党員。ジェイは当時傾きかけてはいたもののその理想は当分のあいだ多数党を保持するだろうと思われていた民主党に、一族の伝統を裏切るかたちで入党している。

両ロックフェラーは以前大統領選出馬に意欲をみせたことがある。特にネルソンのほうはやる気マンマンで、1964年、当時54歳の時と1968年・60歳の時に出馬。結局68年ではジェラルド・フォード Gerald Ford 政権の副大統領を短期間だけ勤めている。ジェイのほうは出馬にはかなりためらいがちで当時54歳の1991年の夏に出馬を匂わせたことがあるが、結局はクリントン−ゴアの後方支援にまわったようである。

しかしここまでで二人の奇妙な経歴の一致は終わる。

まず本格的な政治活動はウエストバージニア州にはVISTAのボランティア職員としてに来たことから始まる。

1966年 州都のチャールストン Charlestonがあるカナワ郡 Kanawha Countyの郡議員 the House of Delegatesに選出される。
1968年 同郡議会の郡務長官 secretary of State に就任。
1972年 州の知事選 the gubernatorial race に出馬、アーチ・ムーア Arch Moore に苦杯。
1973年〜75年まで Buckhannonにあるウェスレヤン・カレッジ Wesleyan Col.の学長を勤める
1976年 州の知事選にまた出馬。今度は自分の豊富な資金を使いまくって現職のアーチ・ムーア Arch Mooreに勝つ。
1980年 州知事再選、しかし州の経済は不況に入る
1984年 上院選挙に出馬、共和党の事業家、ジョン・レイズ John Raese に千二百万ドル(!!)の選挙資金をつぎ込んで接戦で(52%-48%)勝つ。壮大なTV広告キャンペーンを展開。

1989年 6月 健康保険 health care に関する政策決定をするペッパー委員会 the Pepper Commission のクロウド・ペッパー Claude Pepper が死ぬと、それに代わって委員長を勤める。全年齢、長期にわたる健康保険を僅差で導入。叔父のウィンスロップ Winthropがいるアーカンソー州と共に一般開業医 general practitioners の数を大幅に増やす。

1992年 クリントンの大統領選で彼の健康保険案の強調に賛成して支持を表明。UMW鉱山労働者団体加入・非加入にかかわらず元鉱山労働者に対し鉱山側に健康保険負担を求める法案を通す。西側の鉱山を大量に持つ州から猛反対が起こる。
1994年 9月 彼が中心になって進めていた健康保険法案 the health care bill が破棄される。
1995年 3月 企業が訴えられたときの資金負担を軽くするための法案 product liability bill をギリギリ(61対39)上院通過させる。クリントン一回拒否し、これを少しゆるくしたバージョンが98年の夏に法制化するはずだったが、独立検査官Independent Counsel のケネス・スター Kenneth Starr によってクリントンスキャンダルがその法案審議の日に起こり実現せず。

1996年 福祉改革法案 Welfare Reform Act を通過。これは虐待児などへ支援プログラムを保持するもの。
1997年 子供健康保険法案 the children's health insurance bill を通過させる。
1998年 子供の養子 adoption に関して家族よりも子供自身の考えを優先させる法案作りに参加。養子税 adoption tax credit として孤児に最低支給額を年間6000ドルに引き上げる。
1999年 全学校と図書館にインターネットを設置する法案を通過。鉄鋼輸入量割り決め steel quotas に関する法案の否決に積極的に関わる。

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<主な支持団体>

やはり左側の労働団体などに人気です。

−Americans for Democratic Action (ADA) 民主行動に向かうアメリカ人達?というリベラル団体(90%)

−American Civil Liberties Union (ACLU) アメリカ市民自由連合という個人の自由を求める団体(83%)

−American Federation of State, Couty and Munipal Employees(AFS) アメリカ公務員労働連邦?という公務員・病院・福祉・各種団体の労働連盟団体。(100%)

−League of Conservation Voters (LCV) 環境保護有権者連盟という環境保護団体。(88%)

宗教右派系には本当に人気がない。軒並み0%である。


<政治態度>
上院知事になりたてのころは州のもう一人の民主党上院(今でも現職)のロバート・バード Robert Byrd に従順であったようである。他の民主党の14人の合計14人でバードと共に国旗燃やし禁止法 the flag burning amendment に賛成。
投票傾向は典型的な民主党寄りで、東アジア留学経験もあってかなり自由貿易 free trade推進派に傾いていたらしいのだが、次第に健康保険に関して積極的な発言をするようになった。病気の母がいて長期療養をしていたことが原因、という。
現在かなり強引な健康保険推進派。共和党の医療保険改革案 Medicare reform には反対。 妊娠女性や障害者、それに元兵士たちの湾岸戦争症候群 Gulf war syndrome に対しての健康保険の負担を求める
保険会社に対して保険を受ける資格のない人にその資格条件を明確に説明することを求める、超党派 bipartisan の 医療格差法案 Medigap billの一番の推進者。
州の雑事は同じ州のもう一方の上院のバードの任せっきりであるようだ。
企業誘致では日本と台湾にちょくちょく出かけていて、彼が連れてきた企業は
the Wheeling-Nisshin Steel (日新製鋼?)
NGK Sparkplugs,(日本碍子スパークプラグ)
Sino-Swearingen Aircraft の各企業の工場、それに
Toyota のエンジン工場( $900 million=9億ドル!!)を州の中央となりのプットナム郡 Putnam County のバッファロー Buffalo に誘致。


<交友関係>
メイン Maine州選出の上院議員 ス−ザン・コリンズ Susan Collins(共和党)
同州選出の上院議員 オリビア・スノウ Olympia Snowe (共和党)、
テネシー Tennessee 州選出の上院議員ビル・フリスト Bill Frist(共和党)
日本の政治家では自由党の小沢と仲が良いのは副島氏の著作の中でも指摘されているとおり。

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<私見>
とにかくロックフェラー家の人間だけに謎が多い。
この議員年鑑に書かれている情報もかなりロックフェラー寄りに書かれているので(ランダムハウスRandom House 発行)ジェイの体から染み出た思想みたいなものは全く伝わってこない。慈善事業家と考えれば分かりやすいのかも。
やたら健康保険に力を入れている。これはロックフェラー財閥が絡んでいる医薬品関連産業と関係があるのかも知れない。
企業誘致力は抜群で、トヨタがウエストバージニアくんだりまで誘致されているとは驚きだった。
交友関係では、やはり共和党が多い。

以上


[4] マケイン McCain 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 03:31

Sen.(上院議員)John McCain ジョン・マケイン 共和党 (R)

グランドキャ二オンで有名な砂漠のアリゾナ州 Arizona 選出。初当選は1986年。議席の満期は2004年である。

選挙区であるこの州の人口は4百万人ちょっと。81%が白人で、ネイティブインディアンがなんと全米最高水準の9%、そしてヒスパニック系が18.6%と地理的関係から人種構成が複雑。特にホピ族が有力で、土地の返還要求が恒常的に起こっている。メキシコからの移民の流入問題も深刻。

この州は過去に2人の超有名な政治家 Barry Goldwater バリー・ゴールドウォーター(共和党、元祖ベンサマイト)と Morris Udall モリス・ウダル(民主党)を輩出したが、98年に二人そろって亡くなった。二人とも以前大統領選に出馬して落ちている。マケインもそのジンクスを克服できなかったようだ。

ちなみにゴールドウォーターの父はアリゾナのデパートチェーン店のオーナーで、一方ウダルの父は州の最高裁判官 chief justice of the state Supreme Courtである。

90年代に入ってから人口が急激に増加し、特にハイテク産業が伸びたがそれ以前はサッパリだったらしい。Lewis Douglas ルイス・ダグラスという銅山の相続人で、 Fルーズベルトの最初の予算監督やトルーマン政権下のイギリス大使などを歴任した議員などがいたがあまりパっとせず、連邦政府のお荷物州だったらしい。

転機は50年代に「ソルトリバー・プロジェクト」 Salt River Project というニューディール政策とは反対の、小さな政府や最小規制などの政策を行ったことから始まる。この政策を実行させたのが 共和党の Barry Goldwater バリー・ゴールドウォーターであり、以来この州は1952年〜92年まで一貫して共和党の大統領候補に投票している。.

年寄りの定年後の生活を送る地であるとともに若者がハイテク関連の職を求めて集まる土地でもある。税金も安い。

このハイテク産業の心臓はなんといってもモトローラで、1948年に研究所を州都のフェニックスに作ったことが大きい。その下請け関連やAllied Signal, Honeywell flight systems, Intel、そしてツーソンにあるヘリコプターの Hughes Aircraft(97年からはRaytheonに吸収された)が会社を構えている。

97年には日本に対しても30億円近く輸出で稼いでいる「輸出州」である。

90年代に入ってからかなり減税を行ったお陰で中小企業が伸びている。教育も選択の幅を広げていて例えばキャラクター スクール charter schoolsと呼ばれる特殊教育方針を持つ学校が全体の10%にもなるという。大学も市場主義をどんどん取り入れていれている。

「小さな政府」や「夜警国家」ならぬ「影の政府」 ''shadow governments'' を推進している。州で余った水をラスベガスに売りつけることも提案中。1998年 に全米で初めて五つの主要な州のポストを全て女性が占めた。(うち4人は共和党員)

日本でいえば宮崎県か大分県という感じかもしれない。

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1936年8月29日、父の赴任先のパナマ運河地帯 Panama Canal Zone 生れの64歳。現住所は アリゾナ州の首都フェニックス Phoenix。海軍士官学校 U.S. Naval Acad.,を理系学士(B.S.)で 1958年修了。全米戦争大学?? Natl. War Col., に1973-74年の間在籍。

父親、祖父とも有名な海軍参謀将校 Navy admirals。

宗教:Episcopalian エピスコパリアン(監督派)要するに英国国教会。ちなみにカナダでは英国国教会はなぜか Anglican Church アングリカン・チャーチと呼ばれる。

結婚:二人目の奥さんで、名前はシンディCindy。背の高いブロンドの短髪美人である。

軍隊経験:海軍 Navy, 1958-80年。ベトナム戦争の英雄。飛行機のパイロット。ベトナム上空で打ち落とされハノイで五年間捕虜生活。退役時の階級は上級連絡将校 Senate liaison。

政治経歴:アリゾナ州の下院議員を 1982-1986年

実業経験:海軍連絡将校事務監督 Dir., Navy Senate Liaison Ofc., 1977-81年

委員会:
Armed Services (軍隊サービス)(3d of 11 R): Personnel; Readiness & Management Support; Seapower.
Commerce、Science & Transportation (通産科学運輸省?長官)(Chmn. of 11 R).
Indian Affairs (インディアン省)(3d of 8 R).

政治史:
全てはベトナム戦争での劇的な体験から始まる。典型的な軍人の家庭に育ち、海軍のパイロットになる。打ち落とされて五年間捕虜生活を続ける。父親が高官だったため早く解放されるのを拒否。ここのあたりの話はロバートティンバーグ Robert Timberg が書いた半生記、「ナイチンゲールの歌」 The Nightingale's Song: にくわしい。

1973年 解放され帰国
1980年 退役して奥さんの地元アリゾナに移る。
1982年 アリゾナ州の下院議員に出馬。アリゾナ州にほとんど住んだことがない「よそ者」という攻撃に対し「僕が一番長く住んでいたのはハノイの収容所だ」と切り返したのは有名。

1984年 州の下院再選
1986年 アメリカ上院議員に楽々当選
1990年代初頭〜 マサチューセッツ州上院の ジョン・ケリー John Kerry(民主党・ベトナム戦争で海軍)と共にベトナムでの捕虜(POW)や行方不明兵士(MIA)の捜索にたずさわるが特に証拠などは発見できず。

1993年 ボスニアへの空爆だけの介入に反対。地上軍投入に積極的。
1994年 クリントン政府が北朝鮮と交わした条約を「宥和政策だ」と非難。空爆の脅しの援護なしでは効果ない、とする。
1995年 インディアン省長官に任命される。
1996年 通産科学運輸省?長官の時に地方電話会社の長距離電話における競争力を無くす Telecommunications Actに反対。しかし法案は通過してしまう。

1997年 デジタルTVネットワークに暴力シーンに対するコードの採用を求める。選挙資金見直し法案 campaign finance reform で物議をかもし出す。民主党側が支持。

1998年 10月 地方交付金バラマキ(Pork Barrel Politics)削除に関して積極的に動いて話題になる。選挙資金運用に関する「マケイン−フェインゴールド法案」The McCain-Feingold bills を提出するが通過せず。

1999年 2月 に 航空会社のサービス向上を求める the Airline Passenger Fairness Act を議会に提出。
3月 コソボ介入はやるかやらないかのどちらかにハッキリしろ、やるなら地上軍も投入せよ、と発言。
同月 アメリカの海外駐留基地の閉鎖を求める提案をしたが上院を通過せず。
9月27日に大統領選出馬を表明。
10月 大手航空会社から議会に支援金 soft money が流れて立法を妨害されたたとして怒る。
ワシントン・ポスト Washington Post のコラムニストcolumnistで保守派の大御所ジョージ・ウィル George Will に,「マケインの性格が強く出すぎの法案」だと分析される。

党の候補指名選挙活動はいくつかの州(例:アイオワ&デラウェア)をスキップするというギャンブルに出るが、ニューハンプシャー New Hampshire でブッシュを 49%-30% の大差で破る。サウス・カロライナ South Carolina や ミシガン Michiganではなんと民主党員が共和党のマケインに投票。しかしサウス・カロライナではブッシュに差をつけられ劣勢に。
一番の転機はブッシュ、キ−ズと共に出演した大統領候補者指名選挙討論会でブッシュに「気味のキャンペーンは僕を中傷するビラを配っているんじゃないか」と実物(?)のビラを見せて詰め寄られた瞬間であろう。この瞬間に負けが決まったといえる。
その後、ブッシュが反カソリックで異人種間の交際を認めないことで有名なサウス・カロライナのボブ・ジョーンズ大学 Bob Jones Universityでスピーチをしたことを激しく非難。その上パット・ロバートソン Pat Robertson (後述するCHC)やジェリ−・ファルウェル Rev.Jerry Falwell 牧師の宗教右派たちを「悪の軍団」''forces of evil.'' と呼んだりして問題になり、次の日に謝罪したりしている。スーパーチュ−ズデイ Super Tuesdayで カリフォルニア California, ニューヨーク New York オハイオ Ohio という人口の多い重要な州で負けたためその二日後に選挙を下りる。しかし東部の小さい州では強かった。

次期の大統領選を睨みあまりブッシュの選挙のサポートはしていないようだ。

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<主な支持団体>
−Concord Coalition(CON)均衡財政 Pro-Blanced Budget推進団体。93%の高い支持をうける

−National Federation of Independet Business(NFIB)中小企業独立推進団体。日本でいうところの「連合」か?ハイテク、個人農業経営者、サービス関連も含まれる。もちろん100%の完全支持。

−National Tax-Limitation Committe(NTLC)減税推進団体。特に長期の減税政策を狙う。96%の支持。

−Christian Coalition(CHC)宗教右派の中心的団体。 Pat Robertson パット・ロバートソンが会長。メソジスト系が中心。現在会員は150万人ほど。超保守派で、特に「家庭の価値」を重要視する。1989年に発足。73%の支持だが今回の発言で支持率は落ちそう。

<政治態度>
とにかく地方交付金などのバラマキ政策(Pork Barrel Politics)が大嫌い。
''Keating five'' と呼ばれるチャールズ・キーティング Charles Keating 元議員の選挙資金を捜査したメンバーの内の一人だったことから選挙資金運営に感心がある。
共和党の保守側からは選挙資金改革法案 campaign finance reform とタバコ会社の賠償問題 the tobacco settlements が「共和党の理念に合わない」ということで非難されてる。この二つが彼を際立たせていると言える。
宗教右派にも人気あるが、今回の大統領選で後半に「悪魔」呼ばわりして失言。
保守本流(ナショナルレヴュー)からは少し煙たがれている。要するにカソリック系とはあまり仲がよくないらしい。
中絶には基本的に反対。レイプされた時などの場合は可とする。中絶医を訴えろと発言。
財政均衡派。中小企業の味方。
中国統一を支持、しかし台湾は保護。市場解放には好意的、しかし注意は必要という玉虫色の立場。
犯罪には厳しく、死刑執行を支持。
ヨーロッパはNATOにもっと金を使え、と発言
中立派には保守的すぎで、共和党員からみるとかなり背信的、と思われている。
学歴があまりないのが玉にキズだが演説はうまい方。
二カ国語教育 bilingual education には賛成。合法移民 legal immigrationは歓迎する立場。
地元の新聞、アリゾナ・リパブリック Arizona Republic に 「火山のように爆発する性質がある」 the ''volcanic'' temper だと表されたことがある。
この議員年鑑を書いてるナショナルジャーナル誌 National Journal の総編集者 editor-in-chief マイケル・ケリー Michael Kellyは マケインは昔のアメリカ政治の伝統、ジャクソン主義 Jacksonianism そのアリゾナものだ、と評しているがこれでは大統領選には勝てないと予測している。事実そうなった。
ミシガン州の知事 ジョン・イングラー John Engler (共)を始め敵は多い。
Pro-NAFTA, pro-GATT, pro-MFN, pro-Fast Track
タバコからもっと税金をとって保険料にまわすことを考えている。
安い銃は取り締まり、セイフティーロックをつけることを提案。

<交友関係>
同州の上院ジョン・カイル Jon Kyl (共), オハイオ州上院 マイク・デワイン Mike DeWine(共)、テネシー州の上院フレッド・トンプソン Fred Thompson(共)、ネブラスカ州上院チャック・ヘーゲル Chuck Hagel(共)、マサチューセッツ州上院のジョン・ケリー John Kerry(民)、ウィスコンシン州の上院 ラッセル・フェインゴールド Russell Feingold (民)など

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<私見>
かなりリバータリアン寄り。純粋にベンサマイトといったほうが良いかも。
B・ゴールドウォーターの伝統もあるかもしれない。
あまり共和党に人気がないのがちょっと気がかり。
国際関係に関してもかなりアイソレ−ショニストな意見(基地の縮小)を言ったりしてる。意味のない空爆には反対。
民主党や第三党支持勢力に人気があるのは、ある意味で本当に民衆に支持されている人だといえる。
友達のカソリックのクラスメートの女の子は「マケインはいいわ」と言っていた。
やはり軍人のキャリアをもっているのは強い、と感じさせる議員である。


[3] リーバーマン Lieberman 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 03:28

Sen.(上院議員)Joseph I.”Joe” Lieberman ジョセフ・I・「ジョー」・リーバーマン 民主党員 (D)

ニューヨーク州のすぐとなりの コネチカット州 Connecticut 選出。初当選は1988年。議席の満期は今年の2000年である。ちょうど良い時に副大統領の役のお声がかかったわけだ。

選挙区であるこの州は人口3百万人ちょっと。87%が白人で、そのほとんどはカソリック系の移民の子孫たちであるとのこと。犯罪件数が少ないわりには伝統的に武器・軍事産業が強く、アメリカでもかなり裕福な州に入る。

特に銃産業は歴史があり、対メキシコ戦争のころまでさかのぼれるという。最初の銃産業はSamuel Colt サミュエル・コルトによって始められたそうだ。もしかして銃のコルトの創始者?

レーガン時代から空軍用のジェット機や陸軍のヘリを生産し、軍港があるNew Londonニューロンドンでは海軍の原潜も作っている。

保険関連会社が強かったのだが90年代初頭の一時的な不景気でかなり潰れるところが多かったようである。
現在の州の一番の産業はなんとカジノで(Foxwoods Casino)、しかもアメリカ先住民の権利を求めるロビィストや弁護士たちによって経営されているという。92年にオープン。

伝統的にちょっと変わった州で、州の所得税 Income Tax を導入したのがなんと92年と遅く、初めて教会ができたのも1818年、などなど。20世紀はカソリック系の民主党とプロテスタント系ヤンキー共和党の戦いに象徴される

副島氏は「日本で例えると神奈川だ」とおっしゃっていたが、まさにそのとおりだと思う。やはり土地柄で、軍需産業とのつながりは避けられないであろう。

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1942年2月24日、同州スタムフォード Stamford生れの現在58歳。New Haven ニューヘイブンが現住所。1964年にクリントンと同じYale イエール大学で文系学士(B.A)と法学博士(LL.D)を修了。

父親はリカーストア(酒屋)を経営。まあ裕福な中流階級の家庭であったのではなかろうか。

宗教:なんとユダヤ教、しかもオーソドックス。奥さんの名前は Hadassah という難しい名前。ハダッサーさん?

軍隊経験:なし。これも逃れたクチかも。

政治経歴:コネチカット州の州議員を1970〜80年。その多数党院内総務(Majorty Leader)を74年〜80年。コネチカット州の Attorney General(州の司法長官)を1983〜88年。

就職経験:開業弁護士を64年〜80年

委員会:
Armed Services (軍事関係): Airland Forces: Emerging Threats & Capabilities; Strategic Forces.
Environment & Public Works(公共関連):Clean Air, Wetlands, Private Property & Nuclear Safty; Transportation
& Infrastrature
Government Affairs (政府関連)
Small Business (中小企業関連)などなど。

政治史:イエール大学で大学新聞(Yale Daily News) の発行総責任者をする。夏の間は上院議員の エイブラハム・リビコフAbraham Ribicoff のオフィスや全国民主党委員会 the Democratic NatinalCommiteeで働く。在学中に彼の政治活動のボスであったジョン・ベイリ− John Bailey についての半生記を書いたりした。地元の反戦活動に熱心に参加。

1970年 に当時の同窓のクリントンの助けを借りてコネチカット州議員に当選。80年にコネチカットの下院欠員選挙に出馬するが僅差で負ける。

1980年に州の司法長官に任命される。取り扱った主な司法内容は偽慈善活動や不正自動車販売、ゆすり商法など。

1988年に当時の上院議員、Lowell Weicker ローウェル・ウェイッカー(共)の提案した「ガソリン税30%増し法案」に徹底的に対抗して一万票という僅差で競り勝つ。主に支持を取り付けたのは工業地帯からの票。

1991年の1月の湾岸戦争の処理問題で注目を集める。
1992年 アラブにF−15を売却する案に積極的に賛成
1993年 ボスニア介入を支持
1994年 上院を圧倒的な差で再選 ビデオゲームの格付けシステムを推進
1995年 昼間のTVショーを10個ほどあげて「ゴミだ」として非難、Time−Warner 社をラップのレーベルを作ったことで批判
1996年 中小企業の含み資産増加に対する減税を推進。党の反対にもかかわらずクリントンと協力して通す。
1998年 アメリカのイスラエルに対する最後通諜に反対、ロシアのイランへのミサイル売却規制を推進して可決される。クリントンの中国スキャンダルに関して「中共政府が昨年の上院選挙に金を流すことを計画していた」と発言。しかし具体的な証拠は示さず。シーグラムに対してレコードの歌詞の検閲をしなかったことを批判

1999年クリントンのスキャンダルをかなり批判。しかし弾劾判決は否決。自分の道徳姿勢の筋はキチッと通してクリントンは裏切らないという見本を見せたといわれる。

民主党幹事委員 Democratic Leadership Council(DLC)の代表。

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<主な支持団体> ゲッパートとだいたい同じ傾向である。

−Americans for Democratic Action (ADA) 民主行動に向かうアメリカ人達?というリベラル団体からも高い支持率(80%)がある。

−American Federation of State, Couty and Munipal Employees(AFS) アメリカ公務員労働連邦?という公務員・病院・福祉・各種団体の労働連盟団体。近年支持が上昇(56→89%)した。

−League of Conservation Voters (LCV) 環境保護有権者連盟という環境保護団体。100%のお墨付きをもらってる。

<政治態度>
道徳関係を除けばクリントンとべったり。民主党の執行部と思ったより距離が近い。自身も幹部。
外交関係で注目される。親イスラエル。NATOの東ヨーロッパへの拡張推進派。
環境派で、クリントンの京都環境条約推進を支持。
エンタ−テイメント業界には批判的でV−チップなどのTVの風俗規制などに積極的。自らも道徳に関する本を共著で出している。
ユダヤ教に熱心で、ユダヤ教の安息日である土曜日の委員会を欠席したこともある。死刑賛成派で、学校での「祈りの時間」制定を唱えるほど。
民主党の中ではかなり右寄りで、党を超えた動きができることで有名。

<交友関係>
NY州の大物民主党上院議員、Daniel Patrick Moynihan ダニエル ・パトリック・モイニハンを継ぐキャラクター。もちろん彼とも仲が良いらしい。ちなみにモイニハンはカトリック。
その他、サウスダコタ州選出の上院院内総務(Minority Leader)トム・ダシ−ル Tom Daschleや ネブラスカ州の上院議員 Bob Kerryと仲が良い。

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<私見>
典型的な軍事グローバリスト、それでいて若い頃は反戦家で現在は環境派。この偽善的な態度はなにかグリーンピースに通じるものがある。軍事産業とつながっているのは明らか。おとなしそうな顔してるかなりのクセモノと見た。

クリントンやゴアと非常に近い。彼らと違う点は特に「道徳」に口うるさい点であろう。ゴアの副大統領として当選した暁には軍需を喚起するため世界各地で紛争を起こしてくれそうである。

以上


[2] ゲッパート Gephardt 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/29(Fri) 03:26

Rep.(下院議員) Richard A "Dick" Gephardt リチャード・A・「ディック」・ゲッパート 民主党員 (D)

セントルイス南のジェファーソン郡郊外をほとんど含む、ミズーリ州 第三選挙区(Third District)の選出で、初当選は1976年。生れ・育ち・現住所・共にセントルイス。父親は牛乳トラックの運転手で中流階級。

この選挙区は96%が白人で、しかもそのほとんどがドイツ系。恐慌後の30年代から民主党が議席を守り続けているが、近年は共和党が巻き返し気味。前回の選挙ではゲッパートもちょっとヒヤヒヤしたらしい。日本でいえば神戸郊外の明石が地元選挙区、という感じかも。

土地柄、ビールで有名なバドワイザーの影響が大きい。多分つながっているはず。

1941年1月31日生れで現在59歳。North Western 大学出身で理系(B.S)で学士を1962年に修了。ミシガン大学で弁護士司法資格?(J.D)を1965年に修了。

宗教:クリントンやゴアたちと同じ、原理主義的な「バプティスト」

軍隊経験:空軍の国内衛兵を65年〜71年の間勤める。要するにベトナムには行ってない。クリントンやブッシュJr.と同じ徴兵逃れのクチである。

政治経歴:セントルイス市会議員(alderman)を71年〜76年。88年度の民主党大統領候補に出馬経験あり

就職経験:開業弁護士を65年〜77年

委員会:下院院内総務(Minority Leader)

彼の政治キャリアは大きく分けて二期に分かれる。

�。沓暁�〜83年
始めは反体制候補として政界に殴り込み、自分の所属する民主党の政策の「大きな政府」「高い税金」に異議を表明。党の統一方針である「中絶選択の自由」「人種差別撤廃の為の全生徒バス通学」「最低賃金の引き上げ」にことごとく反対。始めはかなり右寄りだったのだ。

新人ながら道徳委員会?(the Ways and Means Committtee)を勤める。

81年には共和党のレーガンの減税法案を支持し、ニュージャージー州選出の元バスケットボール選手、ビル・ブラッドレーと共に86年の減税法案の土台をつくる。

�■牽看�〜現在
84年に民主党幹部会委員長(Chairman of the Democratic Caucus)に選出されてから政治姿勢に変化し、リベラル寄りになる。86年から大統領戦の準備を始め、88年の2月まで合計144日間だけアイオワ州で本格的に候補活動をおこなう。

「中絶の選択」「農産物食管法」、そして「規制貿易」の支持を表明し、特にアイオワで強いUAW(自動車労働者連合)の多大なる支持を取りつける。しかしデュカキスにスーパーチュ−ズデイで負けて資金が底をつき大統領戦から脱落。

89年に引退したW.T.Coelho(コエロ?)に変わって下院院大総務(Majority Leader)に選出。湾岸戦争ではブッシュの開戦案に賛成したのに戦争終了後はいち早くアラブへの米軍駐留に反対している。恐るべき寝業の速さである。

93年の8月には散々迷ったあげくにNAFTAにハッキリと反対姿勢を表明。しかし12月にはGATT推進に賛成表明。
94年の2月には彼独自のプランで日本市場開放を提案、これを日本側が飲めない場合は「報復措置もあり」としてせまる。
この年のクリントンの健康保険政策には賛成。

94年11月に民主党が過半数を割ると下院院内総務(Minority Leader)に転落。
95年にはクリントン政府が共和党の予算案を大幅に受け入れたことに関して大きなショックを受けたらしい。これに対抗するように7月には彼独自の「フラットタックス案」(定率税)を提案。
96年にはサウスダコタ州選出の上院院内総務(Minority Leader)議員、トム・ダシ−ル Tom Daschle と共に家庭優先(Family First)を提唱。
97年12月にハーバードのケネディ政治学院でクリントン政府を痛烈に批判。この行動に党内からこの姿勢に非難の声があがる。
99年にはクリントン弾劾裁判推進派。しかし直前になって考えをかえて弾劾拒否を決定。しかしそのあとすぐにクリントン反対派のパーティーに参加。党には従うがクリントンは個人的に嫌い、といったところか。

地元でも下水道プランなどに積極的に関わり人気は高い。次期選挙の再選も特に問題ないとされている。

親戚にフロリダ州に上院議員 パッツィー・ゲッパート・カース Patsy Gephardt Kurth がいて、この親戚の助けを借りてフロリダから上院選挙に出るかもしれない、という噂もある。
次期(2001年1月)の下院議長(the Speaker of the House)を確実視されている。

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<名誉>
選挙費(campaign finance)削減法案(the Shays-Meehan bill) で98年に党を超えた圧倒的な支持を得たことがある。

<キズ>
同じ民主党のクリントン−ゴア政府を批判。弾劾裁判のときも弾劾推進派。貿易関連の分野ではクリントン陣営とことごとく対立。もしかしてアンチ・グローバリスト?

<主な支持団体>
−American Federation of State, Couty and Munipal Employees(AFS) アメリカ公務員労働連邦?という公務員・病院・各種団体の労働団体から近年圧倒的な支持(二年連続100%)を受けている。

−Americans for Democratic Action (ADA) 民主行動に向かうアメリカ人達?という名の大きいリベラル団体からも高い支持率(90%)がある。

−League of Conservation Voters (LCV) 環境保護有権者連盟という環境保護団体からも大きな支持を受ける(92%)

<現在の姿勢>
NAFTA(北アメリカ自由貿易合意)には徹底的に反対。この点でクリントン・ゴアと対立。中絶は賛成。海外軍事介入には「人権保護」の立場から基本的に賛成、しかし軍事費などには削減方向。軍事費を削って教育費増大を提唱。フラットタックス(定率税)に賛成。労働階級の減税に積極的。民主党では珍しく家庭優先(Family First)を提唱。ちなみにクリントンは今まで Family First とは言ったことがないらしい。わかる気がする。中国との通常貿易に反対。

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<私感>
民主党には珍しいアイソレ−ショニスト(国内問題優先派)であり、徹底した国内産業保護派である。組織掌握力はすごくあるらしいのだが、いかんせん今のクリントン政府と仲が悪すぎる。各種団体からの支持は厚い。自民党のなかの隠れ社会党みたいな感じの人だ。思想的にはかなり左。


[1] 9/27(水) 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/28(Thu) 16:39

昨日のクロスファイヤーから

http://www.cnn.com/TRANSCRIPTS/0009/26/cf.00.html

Dick Cheney 5年間で $12 1/2 million Halliburton ハリバートン
$20 million little ボーナス
$39 million in stock options 株
CEO increased value in that company from $4 billion to $14 billion.
managed entities in 120 different companies,
120,000 different employees.

Larry David = セインフィールドのプロデューサー 民主党支持 ユダヤ人

SEN. JOHN EDWARDS (D), NORTH CAROLINA
ジョン・エドワ−ズ上院議員(民主党)

SEN. BILL FRIST (R), TENNESSEE ヅラっぽいおっさん。
ビル・フリスト上院議員(共和党)

NBC/"Wall Street Journal" poll, "Who is more qualified to be vice president?" Cheney 41%, Lieberman 32 %.


William Bennett ウィリアム・ベネット・・・リ−バーマンの友人、しかしリ−バーマンの上院・副大統領選同時出馬を批判

新聞から

チェイニーは 400、000 のストックオプションをハリバートンより譲り受ける。US$8。5Million分だそう。日本円だと11億円ぐらいか。

ゴアは 500,000ドル分のオキシデンタル石油 Occidental Petroleum の株を所有。

Stephen Hess,スティーブン・ヘス
ブルッキングス研究所の上級研究員
a senior fellow at Washington's Brookings Institution
やたらと新聞記事に登場する